美少女文庫 ヘンコイ! 露出なお嬢様とコスプレ剣道少女と恋しよう


11月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、ごく普通?の学生です。
そんな彼は、ある日の人気のない学校で生徒会長の「円城寺 由良」(えんじょうじ ゆら)を目撃する事になります。
しかし、美少女で有名な彼女の姿に主人公は驚かされてしまいます。
何と由良の姿は、殆ど真っ裸だった…という展開です。


登場ヒロイン


登場ヒロインは、由良の他に剣道部のエースとして活躍している「桐谷 未来」(きりたに みく)がいます。

由良は、主人公の学校の生徒会長です。
円城寺家は、超の付く資産家であり、彼女はお嬢様という事になります。
成績優秀など本人の能力も高く、その美しさもあって、生徒からの人気、支持を集めています。

未来は、主人公の隣のクラス所属の生徒です。
女子剣道部長でもあり、インターハイ2年連続優勝という腕前を持っています。
凛とした立ち振る舞いなどで、由良にも勝る程の人気を集めています。


ストーリー展開


展開的には、主人公が無人の学校で真っ裸な由良を目撃した事がきっかけで物語が展開される事になる流れですね。
まぁ、これだけの説明だと、意味不明なんですな。

でも、結果として目撃した主人公はこんな気持ちで頭が一杯でしょうけどね、何が起きたって(汗)

そこには、由良が何故に学校で裸になってたかがポイントな訳ですけども、これはお約束?で彼女には露出願望というか、見られていると妄想する癖があるんですね。
美少女文庫の生徒会長にはよくありますよね、うん(汗)

そんな露出症となった由良を主人公は目撃してしまった訳ですね、真相は。
しかし、この後の展開も主人公には訳の分からない事に発展してしまう事に…。

何と、由良はただアクシデントで出くわしてしまった主人公を自分を凌辱しに来た、悪人だと思い込んでしまうんですね(汗)

これには、ある理由があります。
実は主人公は、どうも見てくれが怖がられる様なんですね(汗)
何気ない仕草でも、周りにはイラついている様に見えたりとかで、その気は全くないのに誤解されて周りから避けられているんですね、クラスでも。

これは由良も同様であり、彼女は生徒会長の視点からも要注意人物みたいな認識なので、よっぽど酷いんだな…。
挿絵では、主人公の容姿はないので、真偽の程は分かりませんけどもね(汗)
まぁ、いますよね、普通にしてるのに不機嫌そうに見えたりする人って。

更に悪い事に、由良が妄想癖というか思い込みの強い面がある事も相まって、彼女には主人公が自分を犯しに来たって事で脳内処理されてしまっている状態なんですね(汗)
こうして、主人公は立派な悪党になってしまいましたね(汗)

まぁ、主人公も否定はしつつも、美少女として人気な由良の真っ裸を見て、やはり男としては興奮してしまうもの…。
すっかり股間はギンギンに張り詰めてしまっており、状況証拠は完璧です(汗)
その後、結果として主人公と由良は関係を持つ事になる訳ですねぇ。

どちらかと言うと、凌辱されてたのは由良ではなく、主人公の方だった様な感もしますけども(汗)

これだけでも大事ですが、更にそんな主人公たちを目撃してしまった未来までもを加えた関係となっていく事になります。
やはり、由良もアレな性癖があった訳ですけども、同じく未来も…。
まぁ、タイトルにあるので、彼女の性癖はバレバレですけどね(汗)


Hシーン


Hシーンは、由良と未来との行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリ、素股、アナルセックスなどがあります。

他の印象的な要素としては、コスプレでしょうか。
これは、主に未来との行為なんですけども、中々印象深かったですねぇ。

色々、コスプレって種類があるんですけども、未来の場合は偏ってますね。
未来は、魔法少女や戦隊もののコスプレが主というマニアックなものですねぇ。

まぁ、彼女たちは学生なのだから、仮にスク水、体操服などではコスプレではなく、普通に授業で着るものですしね(汗)

未来の好きな作品は、魔法少女+戦隊ものの魔法戦隊ものらしいです(汗)
「プリティーキュート」という作品らしいですが、何か意味が重複している様なネーミングですな(汗)

面白いのは、魔法少女で戦隊ものという作品が好きで、そのヒロインになり切っているので、てっきり悪を倒したいみたいな方向かなと思いきや、彼女としては、ヒロインで囚われたり、攻撃を受けたりする様に興奮を覚えるんですね。

確かにヒロインが番組的にはソフトな拷問を受けてるシーンとかで、子供向けなはずなんだけども妙にそそる事ってありますよね。
未来もそんなシーンに心を揺さぶられたひとりって事ですね。
彼女は、衣装も自分で作ってしまう程の入れ込み様で、まさにプリティーキュートのヒロインになりきる姿は情熱を感じますねぇ。

そんな姿で作中のヒロインのごとく、敵と戦い、囚われてしまい、敵から淫らな責めを受ける事を妄想して、興奮するという性癖は、入り口こそコスプレとかで違いますが、本質的には由良と相通ずるものがありますね。
どっちもM気質というか、責められてしまう自分ってのに、えらく高ぶってしまう所がありますね。


中には、由良もプリティーキュートのヒロインのコスプレをしたりするシーンもあり、こちらも中々似合っていますねぇ♪
勿論、その状態のままでHもありますので、また普段と違う新鮮さがありますね。
それに、せっかくの魔法戦隊なんですから、未来ひとりでは戦隊として締まりませんしね(汗)

でも、そういや今になって思えば、未来の剣道着姿での行為はなかったんじゃないかな?
それもあれば、尚良かったですね。


挿絵


挿絵は「ごまさとし」さんが手がけています。
美少女文庫ではお馴染みですので、クオリティーの程は納得ですね♪

相変わらず、可愛らしさの強い絵柄ですね。

未来のコスプレ姿なども、見所ですね。
特に裏表紙の未来のプリティーキュート時のコスプレ姿はしっかり全身見えるのでいいですねぇ♪
まぁ、元の作品はどんななのか分からないので、彼女のは似ているのかは分かりませんけども(汗)

ラストにも、とあるコスプレをしているんですが、これは形容しがたい…(汗)
コミカルにSDっぽく描かれていますが、これリアル頭身だったら、結構怖い様な気がしますね(汗)


総評


全体的には、明るくコミカルな展開でテンポよく進んでいきますね。
なので、露出とかを絡めてても、変に暗さなどは感じないと思います。

反面、思ってた様な露出行為はなかったかなって感じでしたね。
まぁ、ラストの展開とかを考えると、ある意味ぶっ飛んでますけども、これは性的な行為自体はなかったし、ちょっと毛色が違う感覚でしたね。
むしろ、私としては露出よりもコスプレ要素のが若干強かった感がありましたけどね。

後は、由良や未来の主人公への態度の変化も唐突な印象を受けたりしたのが勿体なかったかな。
もう少し、主人公への感情が変化していく過程が欲しかったかなとは思いましたね。
何か、一瞬でスイッチが入ったかのような切り替えだったからなぁ(汗)

主人公の見てくれ要素も、ぶっちゃけ凌辱されるって勘違いからの行為に繋げるためだけだった感があったかな。
途中からは、殆ど活かされていなかった気がしますし(汗)


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