Harvest novels ボーイミーツガール すくーる☆すてーじ


PCゲームが原作のノベライズ作品です。

原作版のノベライズ作品な訳ですが、原作序盤の設定などはあまり語られていないので、若干世界観などが分かりにくいやもしれませんね。
あえて、そこら辺には触れていないっぽいですねぇ。

それというのも、今作の「すく~る☆すて~じ」の後に、「まじかる♡すて~じ」という作品があるんですね。
そちらの方では原作をなぞった形になっているみたいですので、今作はそこら辺はあっさり流しているのかな?


ヒロインである「真行寺 真央」(しんぎょうじ まお)は、妄想好きな少女です。
そんな彼女は、先輩である「春日野 陽菜」(かすがの ひな)の事が大好きです。
しかし、真央にライバルが出現する事に…。
それは、転校してきた主人公であり、陽菜の初恋の相手だったという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…。
時森学園2年の「春日野 陽菜」(かすがの ひな)
時森学園1年の「真行寺 真央」(しんぎょうじ まお)
時森学園3年の「雲谷 千鶴」(くもたに ちづる)
時森学園2年の「翼 美羽」(つばさ みゆ)
時森学園付属の「相馬 七海」(そうま ななみ)がいます。

陽菜は、時森学園2年でまじかる部の部長をしています。
主人公の幼なじみであり、彼に好意を持っています。
おとなしい性格ですが、努力家であり、皆に好かれています。
ボーイミーツガール

真央は、時森学園1年でまじかる部の副部長をしています。
陽菜に一目ぼれをしており、彼女の想い人である主人公にはきつくあたる事もしばしば。
おっちょこちょいな性格であり、妄想好きという事も相まって、暴走する事も(汗)
ボーイミーツガール

千鶴は、時森学園3年で主人公の従姉でもあり、主人公が居候する家の娘です。
面倒見が良く、頼りになる反面、言動がおかしい面も…。
放課後は、両親の経営する喫茶店の手伝いをしています。
ボーイミーツガール

美羽は、時森学園2年で主人公の幼なじみです。
彼女も千鶴の家で住み込みで手伝っています。
明るく素直で活発な性格をしており、感情表現がストレートです。
ボーイミーツガール

七海は、時森学園付属に通う近所の少女です。
時々、主人公が勉強を見る事もあります。
真面目で大人しく、少し弱気な性格をしています。
ボーイミーツガール


ストーリー展開


展開的には、陽菜に好意を持つ真央が主人公に敵意を向けてくる事になる流れですね。

でも、実際主人公を見るまでは、真央は大好きな陽菜の想い人という事で、かなりいいイメージを持ってたんですけどねぇ(汗)
ですが、本当の主人公は、陽菜が夢見る様な王子様ではないと判断し、態度を一転させて邪魔する事になる訳です。

まぁ、その邪魔もちょっかいというニュアンスがしっくりくるような可愛らしいものであり、主人公も逆に「面白い奴だなぁ」と全く効果がないのですけどもね(汗)
肝心の陽菜は、成長した主人公にも変わらず、好印象を持っており、真央だけが勝手に盛り上がっている感もありますねぇ。

確かに何年も離れ離れになってて再会したら、どこかしら変わっている面もあるんでしょうけども、陽菜はそれを受け入れてるのでしょうね。
長年、主人公を想っているだけに、これくらい問題ではないですね♪
うらやましいですねぇ、こんな良い娘に想われてて。

しかし、この手の主人公は自身に対する好意には相当鈍感なのが、世の常(汗)
やはり、この主人公も陽菜の好意から来る行動などをごく普通に感じている訳ですねぇ。
そんな状態を歯がゆく思ってしまうのが、本来敵?である立場なはずの真央なのだから、人の心は複雑ですねぇ。

まぁ、この歯がゆさは、自分の大好きな陽菜が、ここまでやっているのにも関わらず、この鈍感主人公はなぜ気づかないのかというものな訳ですね。
それでも笑顔な陽菜の姿に、大好きなんだけども主人公共に苛立ちを覚えてしまったりするのが、切ないですね。


そんな事もある中で、皮肉な事に主人公と真央の関係も少しづつ変化が見られるように…。
それは、ちょっとした?ハプニング的な状況がきっかけだった訳ですけども、それから主人公は騒がしい後輩って認識から異性として認識を改める事になったり、真央も主人公をどこか気にしてしまう様になっていくんですね。


Hシーン


Hシーンは、陽菜、真央との行為が描かれています。

行為的には、手コキや自慰などがあります。
まぁ、純愛系な作品なので、行為的には大人しめですかね。

真央は妄想好きって設定の娘なので、もっとえげつない妄想しているかなと思ってしまったけども、可愛らしいものでしたね(汗)
それでも、Hなコミックなどを妄想の糧にしたりと、中々Hでしたけどね♪

当然、ふたりとも初めてな女性陣なので、ガツガツとした行為ってよりも、精神的な結びつきを重視している感じですね。
初々しさがちゃんと出ているので、これはこれでアリですねぇ。

著者のわかつきひかるさん、お馴染みの「子宮頚管粘液」(しきゅうけいかんねんえき)のキーワードも健在ですね(汗)
多分、これは原作版には入っていない、ノベル版のオリジナル要素なんじゃないかな?

ボーイミーツガール ボーイミーツガール

挿絵


挿絵は、原作版の画像ではなく、ハーヴェストノベルズお馴染みの線画ですね。
問題ないクオリティーなのも、お馴染みなので、大丈夫ですね。

この形式の絵柄と、今作のヒロインとの相性はかなり良いので、十分可愛らしさなどは堪能できると思います。
コミカルなシーンもあって、可愛らしいですねぇ♪


総評


全体的には、ボーイミーツガールというタイトル通りに、王道な展開の作品でしたねぇ。
勿論、それが悪いという意味ではないですよ(汗)
王道な分、派手さはないですけども、女性陣の関係などが変化していく様は見応えがありましたしね。

しかし、若干気になる所も。
原作版の基本的なストーリー設定があまり説明はおろか、意味を成してなかった所がある点ですね(汗)
陽菜のまじかる部とか、魔法についてもないに等しいですし、そこら辺は放置ですねぇ。
まぁ、これは別の「まじかる♡すて~じ」の方が本編に準拠した構成みたいですので、そこでフォローはされているのかな?

でも、そう考えると発売順的には逆じゃないかと思うんですけどねぇ(汗)

陽菜と真央以外は、殆ど出番も少なかったのも残念ですねぇ。
まじかる~の方で、その分出番があるといいんですけど(汗)


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