えすかれ美少女文庫 生徒会長姉妹を毒電波で堕としてみた


10月発売のえすかれ美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、人生程々が一番だと考えている、ある意味若さのない学生です(汗)
しかし、それにはとある理由が主人公にはあります。
それは、主人公が持つ「能力」ゆえの事であり、それによってトラブルになる事を恐れています。
ですが、ある日主人公の前に現れた生徒会長の「祁答院 庵里」(けどういん いおり)に突然、襲われてしまう事になる展開です。

登場ヒロイン

登場するヒロインは、庵里に、庵里の妹の「八重」(やえ)がいます。

庵里は、主人公のクラスメートであり、生徒会長で風紀委員です。
父親がこの学園の理事長であり、生粋のお嬢様です。
私設の剣道部を作り、鍛錬しています。
そのせいか、いつも刀を帯刀いてもいます(汗)

八重は、庵里の妹です。
彼女も中等部の生徒会長を務めています。
綺麗な黒髪の姉の庵里とは真逆に、その髪は綺麗な白髪をしています。
殆ど無表情であり、年齢以上に大人びて見えます。

ストーリー展開

展開的には、主人公の前に現れた庵里に襲われる事になる流れですね。

この説明だけだと、相当凄い状況ですね(汗)
まぁ、実際帯刀している刀で斬られそうになれば、十分凄い状況ですな…。

さて、こんな状況になぜ陥っているかと言えば、元は主人公のある秘密が関係しているんですね。
それは、主人公の持つ特殊な能力。
分かりやすく言うと、超能力的なものであり、人に対して催眠術の様に相手の意思を操れる効果と、物を自由に動かす事のできる2つの力を持っているんですね。
主人公曰く「毒電波」と呼んでいます(汗)

主人公自身はこの毒電波を疎ましくすら思っているんですね。
こんな力のせいで他人から化け物を見る様な目で見られる事を嫌がっています。
それゆえの平穏平和が一番であり、目立つ事はせずに程々が一番という考えに至っている訳ですね。

しかし、今回そんな主人公の願いを天は聞き入れる事はなく、事態は庵里を呼び込む事となります(汗)

実は、庵里は主人公が力をつい発動させてしまった現場に居合わせていました。
そこで主人公が妖しい力を持つと思い、主人公を襲った訳ですね(汗)
まぁ、これだけでは庵里の行動はただの通り魔に近い訳ですが、彼女もまたある秘密があり、彼女は退魔師の家系でもあったのです。

彼女に言わせると、主人公は「穢れ」を持っており、看過できない存在であるみたいなんですねぇ。
そこで主人公の穢れを滅しようとしてた訳です。

まぁ、主人公としては、この状況はとても面倒くさいものとなっています。
彼女は学園のアイドル的存在でもあり、理由はどうあれ、いつも近くをうろつかれてしまっては周りの生徒の注目を集めてしまいかねませんからね(汗)
目立ちたくない主人公にとっては、大事なんですね。

そこで、主人公は力を行使して、何とかして彼女を遠ざけようとするのですが、結果としてHな方向へと進んでしまう事になる流れになりますね。
更に、庵里の妹の八重も加わり、主人公を取り巻く状況は混沌としていく事になる訳ですね(汗)


Hシーン

Hシーンでは、庵里と八重のふたりとの行為が描かれています。

行為的には、自慰やフェラ(イラマチオ)、アナルセックス、素股などがあります。

若干、姉妹によるレズ的行為もありますね。
その他、やはりこの著者さんの作品なので、お漏らしなどの要素は勿論完備されていますね(汗)

とは言え、今作での特徴的な要素は、やはり主人公の能力によるものが大きいですね。
具体的に言えば、毒電波による催眠術の様な効果です。
これによって、主人公は暗示による催眠効果で多種多様なシチュエーションでの行為を可能にしている訳ですからね。
使い勝手良すぎです(汗)

実際はありはしない触手を彼女たちに体感させたり、彼女たちに架空のローターを装着させて感じさせたりと、万能っぷりを発揮しています。
架空でも、彼女たちにはそれは真実であり、実際に身体はしっかり感じまくり、股間を愛液で蒸れさせる事になる訳ですね。
しっかり下着の汚れ描写に繋げる辺り、さすがですねぇ(汗)

姉妹でそれぞれ違いがありますね。
姉の庵里は、主人公の毒電波の影響を受けるまでは自慰も経験した事がなかった訳ですが、逆に妹の八重は幼い頃から自慰を経験しているなど違いがありますね。
実際、庵里の方が行為での態度に初々しさがより強く見えますねぇ。

八重の体格などは、体質的に殆ど成長していないために、その華奢な体型とのギャップも見所のひとつですね。
まぁ、あんまり幼い見た目だとちょっとアレですけども(汗)

そして、お漏らしと対となるオムツもしっかり登場していますので、ファンも安心?ですね(汗)
心の中でどこかに出て来るのではないかと期待しつつ読んでいる自分がいます(汗)

個人的には、触手が絡む展開はいらなかったですけども、好きな人には嬉しいのかな?(汗)
あまり最近の美少女文庫にはない要素ですしね。


挿絵

挿絵は「神無月ねむ」さんが手がけています。
相変わらずの安定感で、問題はないと思います。

とは言え、若干所々線がラフっぽさも感じさせる気もしますけども、そこまで気にならないレベルだとは思います。
個人的には、触手の挿絵はいらなかったですが、それ以外は良かったです(汗)


総評

全体的には、毒電波と名称されていますけども、どちらかと言えば催眠ものに近いかな?
なので、催眠ものが好きな人には受け入れやすいのではないかと思います。

反面、毒電波という何とも凄い語感の響きで、禍々しいものを期待してた人には肩透かしかもしれませんね。
最初、ヒロイン頭おかしくなるのかなとか思ってたし(汗)
…まぁ、ある意味おかしくなっている…かな?(汗)

個人的には、毒電波の設定でのふたつの要素のうち、物を動かせるという要素はいらなかったんじゃないかなとは思いましたね。
もう一方の効果である催眠効果の方があまりにも活躍し、殆ど存在感がなかったですからねぇ(汗)
もっと明確な催眠とは違う、特色があるべきだったかなとは感じますね、毒電波と銘打つならば。

まぁ、それが発揮されてたら、美少女文庫というレーベルでは扱えない酷い惨事になってそうですけどね(汗)


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