二次元ドリーム文庫 うちのメイドはメイドなアイドル!

うちのメイドはメイドなアイドル! (二次元ドリーム文庫 239)
あらおし悠
キルタイムコミュニケーション

10月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、至って普通の学生です。
そんな彼は、父親の海外出張で母親までもついて行く事になり、家に一人残される事になってしまいます。
家事もまともできない主人公に、母親は家政婦を雇うと言い出す事に。

そして、家にやって来たのは家政婦ではなく、メイドの格好をした美少女であり、彼女は駆け出しのアイドルだったと言う展開です。


登場するヒロインは、主人公の家にやってきたメイドの「佐倉 祭理」(さくら まつり)、祭理の先輩アイドルの「大森 ゆみか」(おおもり)、後輩アイドルの「白浜 羽澄」(しらはま はずみ)がいます。

祭理は、主人公の家にやってきたメイドです。
ですが、本職は新人のアイドルです。
真面目で頑張りやであるのですが、ドジっ娘なために結果が出せず、空回りする面があります。

ゆみかは、祭理の所属する事務所の先輩アイドルです。
おっとりでマイペースな性格の持ち主です。

羽澄も、祭理の所属する事務所の後輩アイドルです。
後輩ながら、はっきり物を言う性格で強気な面があります。
実は、お嬢様でもあります。


展開的には、主人公の家にメイドとしてやって来た少女、祭理は実は現役のアイドルだったという流れですね。

元々、主人公は最初から彼女が現役のアイドルだとは知っている訳ではないんですね。
なので、当初はおばさん家政婦がやって来るのかと思ってただけに、これにはびっくりするんですね。
ですが、祭理は本当にメイドなのかと疑う程のドジっ娘ぶりを発揮する事になり、主人公は頭を抱える事に(汗)

そんな祭理の正体が分かったのは、先輩に連れられた新人アイドルの握手会で出会ったのが彼女だった訳です。
更に、主人公は彼女の置かれた状況を聞く事になるんですね。
アイドル活動が全く上手く行かず、生活費が苦しくなってバイトを始めたという経緯がある訳ですね。

そんな事を聞いては、主人公としてもメイドとして役立たずだからといって、チェンジとは言いだせなくなりますよねぇ(汗)
まぁ、元々はチェンジをしようと考えてたんですけどもね(汗)

こうして、主人公は何だかんだ祭理をメイドとして続けて使う事になります。
更に主人公が軽く口にした、メイドのアイドルとしての方向性の話を彼女はまともに受け取るんですね。
あっさり事務所もその方向にOKを出した事で、祭理はメイドアイドルとして頑張る決意を新たにする事に(汗)

主人公としたら、安易な発想を素直に受けいれる祭理もですし、それにOKを出す事務所サイドもどうなのよって話ですよねぇ(汗)
この事務所がうまくいってないのが、分かる気がしますな(汗)

そんなメイドアイドルとしてやっていく事になる彼女は、メイドを極めるために主人公の家に住み込みで働く事になる訳ですが、その後、先輩のゆみかや後輩の羽澄までもが加わる事になり、一気に賑やかになっていく事になる流れですね。


Hシーンは、祭理たち3人との行為が描かれています。

行為的には、手コキ、フェラ、パイズリなどがあります。

どのヒロインも主人公に基本好意的なので、行為に至るテンポがいいですね。
まぁ、分かりやすいですしね、メイドという事でご奉仕的な流れにスムーズ?に持って行けますし。

やはりメイドものなだけに、メイドでのコスチューム姿での行為が多いですね。
メイド好きな人にはたまりませんねぇ♪

今作ではメインヒロインは、祭理なのですが、彼女との行為は手コキやフェラなどはあるものの、本番は最後の方までお預けな状態になっていますね。
まぁ、メインヒロインの行為だけを引っ張るのは、良くある事なんですけども、もう少し早くから見たかったですねぇ。

その分、他のヒロインとの関係はかなりテンポよく進む事になりますけどね。


挿絵は「しまちよ」さんが手がけています。

他の作品だと「ツンな風紀委員長がデレるエロ指導!」や「このたび男装女子と寮でルームメイトになりました」、「クラスメイトのブロンド留学生はどうやら隠れオタらしい」などがありますね。

個人的に、今回羽澄のキャラデザインが一番好みでしたね。
この人の描くキャラでは、珍しいツンデレ系なヒロインだと思うんですけども、そのせいか新鮮に映ったんですね。

上記のある「ツンな風紀委員長がデレるエロ指導!」のヒロインは、タイトル通りツンデレなヒロインなんですが、見た目の印象ではそれ程強いツンデレって感じではなかった様に感じるだけに、羽澄の見た目はいかにもなツンデレだろうという感じだったので、よりハマってましたね。
猫っぽさがある感じなのが、それっぽいですよねぇ。

そのせいか、何気に羽澄だけ、頭に猫耳カチューシャが付いているのもポイント高いですね♪


全体的には、ストーリーも分かりやすく読みやすい作品でしたね。

ただ押しかけメイドハーレム物になるだけではなく、一応途中にシリアスな展開になったりと甘々だけではない流れもあるのは良かったですね。

欲を言えば、もう少しアイドルとしての要素もあるだけに、アイドルとしての彼女たちももっと見たかったですね。
一応、アイドルらしい部分も描写はあるんですけども、もっと突っ込んでも良かったかも。

まぁ、この著者さんは「妹はグラビアアイドル」シリーズも手掛けているだけに、そっち方面でそれはやっているから、こっちでは控え目なのかもしれませんけどね。
感覚的に、6、7割くらいがメイド要素なのかなと感じましたね。
なので、アイドル要素としては、やや弱いかもしれません。

ラストの印象から、続編もできそうな感じですから、もしかしたらあるかも?
しかし、この著者さんはアイドル物が好きですねぇ(汗)

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