ぷちぱら文庫 揉ませてよオレの正義


9月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、学生ですが、学生の他にも、とある秘密があります。
それは何と悪の組織「デモニア救世団」に所属している悪の一員だったという展開です(汗)


登場するヒロインは、学院とデモニア救世団ごとに別れています。

学院では…
特別生の「クラリッサ・ローズウェル
一般生の「聖 ルミナ」(ひじり)
グラビアアイドルで優待生の「秋元 理奈」(あきもと りな)

デモニア救世団からは…
暗黒騎士の「アイゼナハ
暗黒騎士の「インフィニア
下っ端の「奉仕局員 29号

デモニア救世団と敵対する「セイント・エージェント」からは…
正義の味方の「ローズスコラ」デモニア救世団
正義の味方の「ピンクポリス
正義の味方の「ブルーゴージャス」がいます。

クラリッサは、1年の特別生です。
超が付く程のお嬢様であり、学院内の貴族的な存在です。

ルミナは、1年の一般生です。
内気な性格なのですが、それに対して爆乳の持ち主です。
オドオドしつつも主人公に優しく接してきます。

理奈は、1年の優待生です。
中学の頃からグラビアアイドルとして活躍をしています。

アイゼナハは、デモニア救世団の暗黒騎士です。
クールで知的な印象が強いですが、優しい一面も。

インフィニアも暗黒騎士です。
巨乳とその美貌から男性の憧れの的となっています。

奉仕局員29号は、その名の通りの奉仕をする局員という下っ端です。
ですが、その胸の大きさのせいで暗黒騎士から言い寄られています。

ローズスコラは、セイント・エージェントの一員です。
勇敢で誠実な正義の味方です。

ピンクポリスもセイント・エージェントの一員です。
お調子者で向こう見ずという無鉄砲な面があります。

ブルーゴージャスもセイント・エージェントの一員です。
非常に冷静であり、用心深い性格の持ち主です。
3人の中では、リーダー的な存在でもあります。


展開的には、主人公が学生以外にデモニア救世団の悪の一員という二重生活を行っている流れですね。

二重生活をしている主人公ですけども、どちらの立場も主人公にはあまり良い状況ではないんですね。

学院では、主人公は「修道生」という立場です。
そして修道生というのは、奴隷の様な立場なんですね。
何故かと言うと、修道生は何らかの事情により、進学できない者に手を差し伸べ、学費、生活費を負担してもらえるからなんですね。
しかし、当然ながら無償でそんな真似をする訳もなく、学院での扱いは最低限になっていたりする訳です。

特に特徴的なのが、「特別生」と呼ばれる存在と「マスター」という概念です。
特別生は、学院に対し、超高額な寄付金を贈っている生徒の事です。
その様な成功者は、弱者を救う義務が課せられており、そのため主人公の様な修道生の面倒を見る事になる訳ですね。
そして、修道生の負担を肩代わりする存在の特別生をマスターとする訳です。

主人公のマスターは特別生のクラリッサになりますね。
なので、主人公は彼女の荷物持ちなどの雑用をしなければならない訳です。

ちなみに修道生⇒一般生⇒優待生⇒特別生と階級が決まっており、それが絶対となっています。


そして、学院を離れても主人公の立場は良くありません。
デモニア救世団でも階級があり、主人公は一番階級の低い「奉仕局員」なんですね。
これは、基本的には戦闘を行う事はなく、雑用などをこなすのが主な役目ですね。
そういう意味では、学院と対して変わらなくもないですが、一応こちらには昇格のチャンスがある分、マシでしょうか。
勿論、学生とはと違い、危険もある訳ですけどもね。

ちなみに主人公は奉仕局員なので名前ではなく、「28号」と呼ばれています(汗)
更に格好もいわゆる悪の組織の雑魚っぽい格好という状態であります。

主人公としては、いつか昇格して戦闘員になりたいと思っているんですね。
それか「乳揉み係」に抜擢されたいと夢見ています。
これは、その名の通り、女性暗黒騎士らの胸を揉む係の事です(汗)

暗黒騎士は、胸を揉まれる事で力を蓄える事ができ、普段以上の強さを発揮できるという特性を持っているんですね。
逆に敵対する存在であるセイント・エージェントのメンバーは、胸が弱点と言う特徴を持っています。
胸を刺激すると母乳を発射し、全部搾りきると二度と変身する事が出来なくなるという特性を持っているんですね(汗)

とは言え、それにはまず結果を出す必要があります。
ですが、現状ではチャンスらしいチャンスはないに等しい訳ですが、主人公はある時、そのチャンスを掴む事に成功する事になります。

それは暗黒騎士のアイゼナハからのテストに合格したら、胸を揉ませてくれるというご褒美がかかったものでした。
これ自体は、出世とは全く関係がない訳ですけども、単純に彼女の様な美女の胸を揉める事は変わりないですので、主人公も大興奮。
主人公は、そこでアイゼナハの胸を揉み、弄りまくりで彼女を絶頂させてしまう事になるのは、胸に対する執着心が為せる技でしょうかね(汗)

まぁ、この事自体は単なる良い思い出で終わる様な話だった訳ですが、この件で主人公はアイゼナハから気に入られる事になり、更にその後の偶然のいたずらで結果として活躍をした主人公は少しづつ確実に周囲から認められ始めていく事になります。


どこかでこんな展開、つい最近見た事あるなぁと思いましたが、この作品の著者さんである「鏡 裕之」さんは、あの巨乳ファンタジーも手がけているんですね。
そのせいか、最初評価の低い主人公が徐々にステップアップしていく様なサクセスストーリーは相通ずるものがあると思いますね。

実際、あとがきでも現代を舞台に巨乳ファンタジーを意識した作品というコンセプトで書かれているそうなので、似ているのも納得ですね。
ん~…、まさか、このパターンしか書けない訳じゃない…よね?(汗)
き、気にしないですよ、私は、こういう展開好きだし(汗)

でも実際、こういう主人公がドンドン出世していくというか評価を高めていく感じの作品ってあんまり最近見ない気がするんですよね。
最初からモテモテのハーレム系な作品も何だかんだ好きなんですけども、こういうヒロインの見る眼が徐々に変わっていく感じがあるのももっと見たい気がします。
特にヒロイン側から見た主人公への認識が変わっていく描写があるのが、読んでてニヤニヤしちゃうんですよねぇ♪


Hシーンは、主に理奈、アイゼナハとの行為が描かれています。

行為的には、手コキ、パイズリ、フェラなどがありますね。

今回の主な行為の相手であるふたりは、また違った魅力がありますね。
理奈は、グラビアアイドルでもある訳ですけども、意外に清純派ってよりも小悪魔っぽさのあるキャラクターなのが印象的でしたねぇ。
まぁ、そもそもグラビアやってて清純も何もないか(汗)

対して、アイゼナハはクールで知的な印象のある、ちょっと怖そうな感じなんですけども、意外に認めた相手には優しい笑みを見せたりと、これまたギャップのある感じになっていますね。
個人的には、全ヒロインの中で彼女が一番お気に入りなヒロインになっています♪

巨乳ファンタジー程、パイズリづくしではないので他の行為を見たい人にもいいのではないでしょうかね。
というか、今作は意外にHシーン自体がそこまで多くないかな?
それでも、本番行為とパイズリなどの行為がそれぞれヒロイン事にあるので、それ程物足りなさはないと思いますけどね。


挿絵は「遠矢大介」さんが手がけています。
調べてみると、同人活動や成人コミックなども描いたりされているみたいですね。

色っぽいキャラも可愛らしいキャラもそれぞれ魅力的ですね♪
やはり中でも、アイゼナハは魅力的でしたねぇ。
あまりメガネキャラはそこまで得意ではないんですけども、彼女はそれがバチっとハマっているので問題なかったです♪
主人公と接すると、優しいお姉さん的な感じがあって、良かったですね。


全体的には、思ったよりもじっくりとしたペースで話が展開されているなと感じましたね。
それもそのはず、実はこの作品、これで完結していないんですね(汗)

全くタイトルにナンバリングや上巻とかの記載がなかったので、てっきり今作で終わるものなのかと思ってただけにビックリしました(汗)
なので、主人公の出世ぷりもまだまだこれからって所ですし、全ヒロインとも絡んでいないので、これからって事ですね。
あとがきで第二巻を~ってあったので、絶対まだ続きが出るのは確実ですね。

全て今作で描かれている訳ではないですけども、それでも十分な読み応えがありますし、面白く読めると思うので物足りなさは少ないのではないかと思います。
続きが楽しみですね♪

今の所、学院では立場は向上していませんけども、今後学院での地位の向上はあるのかも気になりますねぇ。
それとも、学院ではそのままなのかな?

同著者さんの巨乳ファンタジーなどが好きならば楽しめるのではないでしょうか。

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