あとみっく文庫 インキュバスになったので、今すぐ女の子とエッチしないとダメみたい。


9月発売のあとみっく文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、至って普通の学生です。
ですが、この日の主人公の身体はどこかおかしく感じる事に。
それは女性を前にする度に異変が起こる事になってしまい、主人公を困惑させる事になります。
その後、自分にとある特異能力が目覚めてしまったと知ります。

何と、その能力は女性を発情させたり、女性の心を読み取れる様になるという「インキュバス」特有のものだったという展開です。


登場するヒロインは…
主人公の幼なじみの「新藤 理枝」(しんどう りえ)
クラス委員長の「姫野 愛」(ひめの あい)
主人公の義妹の「悠木 瑠璃」(ゆうき るり)
主人公のクラス担任の「上条 千里」(かみじょう ちさと)
水泳部キャプテンの「藤井 真琴」(ふじい まこと)
真琴の姉で生徒会長の「藤井 美琴」(ふじい みこと)がいます。

理枝は、主人公の幼なじみです。
最近は主人公に冷たい態度を取っており、距離を置いています。
水泳部に所属しています。

愛は、主人公のクラスメートであり、クラス委員長でもあります。
古式ゆかしい家柄で、清楚な雰囲気でクラスでも一目置かれています。

瑠璃は、主人公の義理の妹です。
10年前に主人公の家に引き取られています。
身体があまり強くなく学校を休みがちです。

千里は、主人公のクラス担任です。
意外に生徒とも親しく接している温和な女性です。

真琴は、水泳部のキャプテンです。
その美形な顔立ちもあり、理枝や他の女子たちから憧れられている存在でもあります。

美琴は、真琴の姉であり、学校の生徒会長です。
凛々しい真琴とは違い、こちらはおっとりとした言動などをしています。


展開的には、平凡な男子だった主人公の身に変化が起こった事で、それまでの状況とは一変していくという流れですね。

主人公はこの日の朝から何かが違っているんですね。
それが決定的になったのは、登校時に幼なじみである理枝と鉢合わせた事からでした。
最近は何故かそっけない態度で接してきた彼女だったのですが、しばらく会話を交わす間に彼女と主人公に変化が起こる事に…。

その変化は、登校中という状況にそぐわない急な発情をもたらします。
戸惑いつつも、お互い興奮を抑えきれないふたりはお互いの股間を弄りだすという異様な状態に…。
その場では、そのままお互いに絶頂した訳ですが、主人公はその後、父親の残した虎の巻から事態を把握する事になります。

そこには、主人公の一族は「インキュバス」の血を継いでいるという驚きの事実が(汗)
どうやらインキュバスは世間一般で知られている様な人外のものではなく、特異な能力を有している人類の一種だという事だったり、精気を糧にするが、自身もまた精気を欲する際に発情する事、そのために女性から精気を得るためにフェロモンを無自覚に放出するという事、相手の心の声を自身の頭の中で聞き取れる能力があるなどがあるんですね。

つまり、先の理枝との件は、主人公が無意識にせよ理枝の精気を欲した事で主人公が発情し、その際に主人公から放たれたフェロモンによって理枝も発情したって事なんですね(汗)
厄介極まりないのは、「無自覚にフェロモンを放出」という点なんですよねぇ。

これによって、主人公はうかつに女性の近くに近づけない事になる訳です(汗)
義妹である瑠璃にも、それはあてはまる事になり、父親が家を空けている状態で身体の弱い妹を半ば無視せざるを得ないってのは心苦しいですからね。

難儀なインキュバスの体質を知った主人公は、何とか波風を立てまいと学校生活に細心の注意を払う事になります。
具体的には、毎時間の様にトイレで自慰する事ですが(汗)

自身が興奮する事でフェロモンが出るならば、自分で性欲を解消すればって訳ですね。
ですが、それでもインキュバスに目覚めた事で精液は尽きる事なく、自慰を繰り返してもどこかクラスの女子の眼が主人公に向けられる頻度が増しているのを気づく事になります。

そんな主人公の抵抗もむなしく、その後、理枝を始め、クラス委員の愛にまでフェロモンの影響を与えてしまう事に…。
さすがに隠し事は無理と判断した主人公は、彼女たちにインキュバスの事などを教える事になり、何とか納得してもらう事になります。

一安心したのもつかの間、主人公を巡ってふたりはライバル心をメラメラ燃やす事になり、主人公は板挟み状態に(汗)
心の声で、ふたりの本音が筒抜けなだけに主人公のストレスは凄い事になってそうですねぇ(汗)

しかし、賑やかになった主人公の周囲ですが、主人公の知らぬ所でも事態は動き始めており…。



Hシーンでは、理枝、愛、真琴、美琴との行為があります。
まぁ、真琴、美琴の姉妹には主人公は絡みませんけども。

行為的には、手コキ、尻コキ、フェラなどがあります。
少しレズ要素もありますね。

意外にインキュバスの発情効果などもある割には、序盤から中盤にかけては行為はそこまでないですね。
特に本番行為は全くないです。
序盤は、ハプニング的に発情してって言うパターンが主な事もあり、弄りあいで絶頂程度で済むのが大半ですね。

描写もあっさり流し気味だったりと、若干期待してたよりかは物足りないですね(汗)
本番も終盤の1回のみと、正直ガッカリな感じは否めませんけども、今後続編が出る前提なのでって事なら仕方ないけども…。

あとがきには、フェチ感を意識したって書かれていたんですけども、確かに競泳水着で尻コキだったりとか、そそる要素はありますけども、個人的には言う程感じなかったんですよねぇ(汗)
それぞれの行為の半端感の方が目立ってしまったかなと感じるだけに、あまりグッとくるのはなかったですね。
…私、疲れてたのかな(汗)


挿絵は「かん奈」さんが手がけています。
二次元ドリーム文庫では、ハーレムシリーズなどでもお馴染みですが、あとみっく文庫では、これが初ですかね?

パキッとした絵柄ですっきりとしたキャラクターたちは魅力的ですね♪

理枝が水泳部なので、競泳水着なども見れるのもいいですねぇ。
理枝は、水泳部なせいか、身体付きがシャープと言うかスラッとしているスタイルがまたショートカットと相まって凛々しさすら感じさせますね。
まぁ、彼女は内面は完璧乙女なので、そのギャップというか可愛さが魅力ですね。

愛も黒髪が印象的で、中々清楚な感じで良いですねぇ。
まぁ、実際の性格は若干難がありますけども(汗)


全体的には、ちょっと期待してただけに読んでみれば微妙な感じで、う~んって感じでした(汗)

まぁ、まだ始まったばかりって感じなので、面白くなるのはこれからなのかなとは思いますけどね。
今回はストーリー、キャラ紹介に徹したって感じですかねぇ、読んだ感じ。

意外だったのは、バトル要素などのシリアスな展開が若干ですがあったという事ですね。
まぁ、確かにあとみっく文庫はバトル要素ある作品多いけども、
そのせいもあるのかな、H要素があっさりめだったのは(汗)

そういや義妹が全く話に絡んでこなかったけども、今後って事ですかね?
結局、病弱とは言え、本当に家から出ないまま終わったよ(汗)
主人公は、結構ってか、かなり妹の瑠璃を大事にしているのが会話からビシビシ伝わってきただけに、今後の展開には期待できそうですねぇ。
本人はシスコンの自覚ない様ですけどもね(汗)

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