二次元ドリームノベルズ アリシア 淫獄の姫騎士

アリシア 淫獄の姫騎士 (二次元ドリームノベルズ 344)
斐芝嘉和
キルタイムコミュニケーション

9月発売の二次元ドリームノベルズの新刊です。
読み終わったので、レビューです。

物語の舞台は、ペルセフォフ王国から始まります。
現在、王国は魔王率いる魔王軍との戦いを繰り広げている状況にあります。
その戦いは、既に1年を経過しており、この時魔王軍はペルセフォフ王都にまで侵攻を許す結果となっています。

しかし、そんな状況でも人々の希望となっているのが、主人公兼ヒロインの「アリシア・リデル」が率いる近衛兵団であり、その希望の通り、彼女たちの活躍は目覚ましく魔王軍を次々に葬っていきます。
更に王に雇われた魔女「ラーマ」の使役する魔物たちの活躍もあり、魔王を倒す事は叶わずとも、軍を撤退させることに成功します。

この功績により、アリシアは元よりラーマの信頼もまた増す事になるのですが、これに一抹の不安を覚えるアリシア…。
そして、このアリシアの不安は的中する事となり、アリシアは国の乗っ取りを企むラーマの罠にかかってしまう事になるという展開です。


登場するヒロインは、アリシア、ラーマの他に国王の娘である「イミス・セフォフ」がいます。

アリシアは、女ながらにペルセフォフ王国の近衛兵団長です。
リデル侯爵の娘でもあり、イミスとは従姉妹同士でもあります。
兵や民からの支持も高いです。

ラーマは、半年前に王国にやってきて王に雇われた流浪の魔女です。
魔物を使役する事ができ、魔王軍との戦いで活躍しています。
王のお気に入りとなっており、戦いの功績などもあり、王への影響力は無視できない事になっています。

イミスは、ペルセフォフ王国の第三王女です。
現王よりも聡明であり、ゆくゆくは賢王と称されるであろう能力の持ち主でもあります。
しかし、アリシアの前ではわがままな子供っぽさも垣間見せる事も。
アリシアに対して、強い尊敬、憧れの念を抱いています。


展開的には、アリシアがラーマの企みに気づき、阻止しようとするものの、逆にラーマの罠にかかってしまうという流れですね。

そもそもラーマに関しては、当初からアリシアは信用しきれていなかったんですね。
魔物を使役して戦ったりと得体の知れない所がまた彼女にはあったという事ですね。
まぁ、アリシアとしたら騎士としての矜持もあったんでしょうけどもね、元々魔物を使う様な戦いをよしとは考えていませんし。

しかし、そんなアリシアの思惑などお構いなしに国王は手放しでラーマを称える始末であり、完全にお気に入り状態…。
それでなくても、最近の王はラーマに入れ込んでおり、今回の件で増々その度合いを深める事になります。
結果として、この傾向を不安がるアリシアの不安は的中する事に。

実際、ラーマは王国の乗っ取りを画策しており、王を籠絡しつつある中で彼女が疎ましく思っているのが、アリシアだった訳ですね。
男を手玉に取るのは得意でも、女性相手ではそれは通じませんしね。

そこで彼女は大胆にも実力行使に出る事で、アリシアにある術をかける事に。
この術によって、彼女は身体の自由が取れず、淫らな姿をさらけ出す事になってしまいます。
間の悪い事に、そこに王やイミス達が通りがかった事でアリシアの淫らな姿を目撃されてしまう事に…。

何とか王にラーマの野心を告げようとするアリシアですが、まともに話す事も出来ない彼女ではそれは無理な話であり、逆に王はラーマの語る、この間の魔王軍との戦いにおいてかけられた術の効果だと説明され、納得してしまう始末(汗)
こうして、アリシアは魔王軍の術によって、乱心しているとされてしまう事となります。

そして、こんな状態のアリシアをどうにかして欲しいと懇願する王にラーマは、もっともらしく術の治療と称した淫らな行為をアリシアに行っていくという展開となっていく事になります。


Hシーンは、アリシアとイミスの行為が描かれています。

行為的には、手コキ、フェラやアナル責め、羞恥責め、アナルセックス、触手責めなどがあります。

当然というのか、かなり行為の描写は多くなっていますね。
まぁ、アリシアをどうにかしなければ、ラーマとしても本懐を遂げる事は出来ない訳ですし、そりゃ徹底的にやりますよね(汗)

ラーマのやり方は、さすが魔女というか、アリシアの状態を治すためという名目の元に、男たちである王や兵士たちをうまく扇動している所ですね。
この救うためという大義名分があるゆえに、男たちも普段はそんな行為など行う事はないでしょうが、この場の淫らな雰囲気の中では欲望に歯止めが効かなくなりますね。

アリシアの股間を男たちに見せつけ、感想を言わせるという行為は、性に潔癖なアリシアにはたまらない恥辱であり、屈辱でもありますね。
またそれを助けるためとラーマは、アリシアが恥じらう分、術が弱まるとか嘘言うのだから、性質が悪い(汗)

当然、そんな行為で術が解除される訳もなく、今後は彼女を犯す必要があるとラーマにそそのかされて、アリシアの処女は仕える主である王の肉棒によって破瓜させられてしまう羽目に…。
勿論、王だけで済む訳もなく、その後何人もの兵士の肉棒を突き立てられる事になってしまいます。

アリシアの破瓜の展開は、あっさりというか早い印象がありましたね。
もっと引っ張るのかなと思ってただけに、この展開の早さは意外でしたね。
その分、凌辱のペースは加速する結果となりますので、テンポが良くなっているとも言えますけどね。

対して、もう一人のヒロインであるイミスも、勿論行為がありますけども、ボリュームとしては若干アリシアより劣る印象でしょうか。
まぁ、あくまででもメインヒロインはアリシアな訳で当然なんですけどもね。

彼女も破瓜に至るまでの展開は結構あっさりしてた様な感じでしたね。
なので、今作は破瓜に至るプロセスをじっくりねちっこく楽しむって感じではなく、あくまでも次の展開のための行為って感じがしますねぇ。

実際、今作はどちらかというと本番よりもアナルへの力の入れようが大きかった印象がありますね。
別にタイトルにアナルを連想させる様な記述はないんですが、それでもこんなにアナル寄りだとは思ってなかったので意外でした(汗)
勿論、普通に本番もありますけども、アナルの方が多かったですねぇ。

アリシアやイミスもすっかり終盤では、アナルの快感の虜になってしまっていただけに、アナルの印象が余計増していましたね。
特にイミスは、アリシアより早く限界に達した事で堕ちてしまっており、アリシアとのギャップがより一層引き立っていますね。
まぁ、今まで姫として暮らしてきた彼女に、快楽責めに耐えきれる強さを求めるのは酷でしょうねぇ(汗)

ある意味で早々に堕ちてしまった彼女の姿をアリシアは複雑な思いで見つめるのが印象的でしたね。
無垢だった彼女がすっかり淫らになってしまった事への悲しみや彼女の様に気持ちよくなりたいと羨ましさすら覚えてしまったりと様々な感情が入り混じったアリシアの姿は見所ですね。

個人的に不安だったのは、ラーマが魔物を使役するという点だったんですね。
それゆえに魔物に凌辱される展開もあるのかと思いきや、意外に殆どそういったシーンがなかったのは良かったです。
多少はありますけどね、終盤に触手責めとかは。
なので、基本的には人間相手となっています。


挿絵は、「桐島サトシ」さんが手がけています。
かなり久しぶりな印象ですけども、二次元ドリームノベルズだと「超昂閃忍ハルカ スバル虜囚魔辱編」以来?(汗)

そのせいか、私が見た印象は若干絵柄が変わった?ってものでした(汗)
うーん、気のせいかも知れませんけども、若干ふっくらした様な…?

でも、これはこれでアリだと思いますけどね。
特にイミスは、この肉付きのふっくら感が余計まだ幼さを残した感じを強調させていたりといい効果になっていると思いますしね。
アリシアも鎧に隠されている身体付きの女性らしさが、余計興奮をそそりますね♪

ラーマのHシーンも見たかったかなと思いましたけども、全くなかったので残念(汗)


全体的には、如何にも二次元ドリームノベルズって感じの作品でしたね(汗)
全編、ラーマの良い様にされてしまった感が強かっただけに、もう少しひと起伏欲しかったのは贅沢ですかね?(汗)

しかし、序盤の魔王軍云々の要素は何だったのか(汗)
ただの雑魚みたいな扱いでしたねぇ、魔王なのに…。
ここまで存在感ない魔王も珍しいなぁ、名前もなかったし(汗)

個人的には、何か一味足りないというか、物足りなさがあっただけにちょっと評価は低いですね(汗)
途中、ラーマに一泡吹かす程度の希望というか、意地を見たかったかなぁ。
あまりにもラーマの掌で踊らされ続けた格好になってたのが勿体なかった気がします。

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