Paradigm novels 超昂天使エスカレイヤー 中巻

超昂天使エスカレイヤー 中巻 (Paradigm novels (185))
雑賀 匡
パラダイム
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PCゲームが原作のノベライズ作品です。

前作のストーリーのあらすじ…
この夏、主人公の住む閂(かんぬき)市は、宇宙より到来した異星人「ダイラスト」は地球侵攻の足掛かりとして、襲われる事になります。
しかし、実際はダイラストの戦闘員が度々現れる事になるものの、死者の出る事は今の所なく、迷惑行為に留まっています(汗)

そんな事に市民が慣れつつある中、主人公は戦闘員と戦っている女性を目撃する事に。
自身を「エスカレイヤー」と名乗った彼女の姿が主人公には見覚えが…。
かつての幼なじみの「高円寺 沙由香」(こうえんじ さゆか)がエスカレイヤーだと知った主人公は、彼女の協力者として共に戦う事になると言う展開です。

今作では
相変わらずダイラストとの戦いは続くものの、エスカレイヤーの活躍もあり、大きな被害は出ていない状況です。
とは言え、ダイラストは新しい将軍なども現れており、増々侵攻を進めようとしています。
しかし、肝心のエスカレイヤーの調子が悪く、苦戦を強いられる事に…。
そんな中、サポートロイドのマドカにも変化が見られ…と言う展開です。


登場するヒロインは、沙由香に沙由香の妹としてサポートしている「高円寺 マドカ」、主人公の家の近所に引っ越してきた未亡人の「霧谷 遼子」(きりたに りょうこ)がいます。

沙由香は、主人公の幼なじみの少女です。
最近10年ぶりに海外から帰国しています。
ダイラストに連れ去られた父の意思を継ぎ、エスカレイヤーとして戦っています。
超昂天使エスカレイヤー

マドカは、沙由香の妹として一緒に住んでいるサポートロイドです。
主人公に沙由香への協力を頼みます。
超昂天使エスカレイヤー

遼子は、主人公の家の近所に引っ越してきた未亡人の女性です。
引っ越してきたのは、沙由香たちが戻って来る前であり、最近の事です。
30代の大人な色気を持った落ち着いた性格です。


展開的には、上巻の続きであり、相変わらずエスカレイヤーは侵略を目論むダイラストとの戦いを繰り広げています。

確実に敵戦力を削ってはいますが、エスカレイヤーひとりでは状況を覆す程の活躍はできていないのが正直な所ですね。
とは言え、それは敵側であるダイラストも同様であり、結局エスカレイヤーを倒さなければ侵略は無理な訳ですけどね。

そんな事情もあり、ダイラストの将軍との一騎打ちなども割と序盤から入っているのが中巻らしいですね。
でも、連続でなくて単独で読んでいると盛り上がる感じがしないですけども(汗)

そんな中で、エスカレイヤーにはある現象が…。
それは、エスカレイヤーのパワーダウン。

元々、エスカレイヤーは本来の機能とは違い、現状はHなどの性的な興奮によってのみエネルギーを得られる訳ですね。
上巻から主人公は、エスカレイヤー(沙由香)と色々なシチュエーションでHな行為を行ってた訳ですけども、今回の不調はつまりHがマンネリになっているって事なんですね(汗)

そこで主人公はサポートロイドでもあるマドカにも協力を頼み、彼女も交えての行為を行い、Hに新鮮さを加えようとするんですね。
その思惑は確かに新鮮さを沙由香だけではなく、主人公にももたらす事となった訳ですが、それによって別な問題を抱える事になってしまうのが今作(中巻)の鍵でもありますね。


Hシーンでは、上記にある様に沙由香に加え、マドカも用意されています。
他には、ご近所さんの遼子との行為もありますね。

後は、一部敵側であるダイラスト内でもHシーンがありますけども、これは除きます(汗)

行為的には、フェラに始まり、自慰、ふたなり要素などがあります。

やはり今回は、マドカの要素、印象が強いですねぇ。
見た目は、沙由香の妹という設定である事もあってか、小柄で幼い容姿をしているんですよね、彼女は。
でも、サポートロイドであるだけに、落ち着いた態度がギャップを感じさせるキャラクターでもありますね。
設定的には何歳くらいなんですかね、彼女は?

知識として頭に入っているマドカから沙由香がフェラのレクチャーを受けると言う光景は、何ともシュールでいやらしいものがありますね♪

それに行為を経験した後から、少しどこかマドカの雰囲気が変わって来ます。
具体的にどこかとは分からない程の変化なんですけども、確実に彼女の中で変化が起こりつつあるんですね。
サポートロイドってよりも人間臭くなっているというか。

マニアックな所では、図書館で官能小説を読ませながらの行為がありますね。
図書館という他の人間がいるかもしれないという羞恥心を刺激するシチュエーションですね。
まぁ、マンネリ防止のために色々興奮させる必要があるだけに、こういう状況での行為がある訳ですね。

ふたなり要素に関しては、沙由香がって事ではなく別のキャラクターの要素です。
詳細は伏せますけども、サラッと描かれている事もあり、あまり生々しさはなかったですので、苦手な人でも問題はないレベルでしょう。


挿絵は、原作版の画像ではなく、上巻同様に「みけおう」さんによる手描きイラストになっています。
同じ方の絵なので、上巻の挿絵が問題なければ、違和感はないでしょう。

上記にあるふたなりシーンは、Hシーンにふたなり(肉棒)自体が描かれていない状態での行為になっていないので、苦手な人はご安心を。
まぁ、みけおうさんの絵柄は細く、繊細なのであったとしても、そんなに生々しさはないとは思いますけどね。


全体的には、中巻って事もあり、話が進み、動き出したという印象が強いものでしたね。
また新キャラクターが登場するなどもあり、余計そういう感じになりますね。

今回は、メインヒロインは沙由香ってよりもマドカ寄りな作りであり、彼女との関係は見所ですね。
ちょっと切ない感じにもなっており、そこがまた魅力を引き立たせていると思います。

ちょっと主人公の言動はデリカシーがないなとは思いましたけどね(汗)
周りの女性陣から、白い目で見られてたし(汗)

原作PC版
超昂天使 エスカレイヤー 廉価版
アリスソフト (2006-05-26)


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