ヴァージン文庫 いもうと独裁政権!

いもうと独裁政権!  (ヴァージン☆文庫)
池梟リョーマ
オークス
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7月発売のヴァージン文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、教員を目指している大学4年生です。
そんな彼は、母校での教育実習のために3年ぶりに母校のある地元に戻ってくる事になります。
久しぶりの実家で彼を迎えたのは、双子の妹である「一璃」(ひとり)と「凛音」(りんね)でした。

久しぶりの再会に気を良くする主人公でしたが、気づけば彼の身体は拘束されており、何故か軍服の様なものを羽織っている妹たち…。
困惑する主人公に対し、彼女たちは兄である主人公に反旗を翻し、「妹帝国主義」を宣言し、主人公を逆カースト制による支配下に置かれてしまう事になる展開です(汗)


登場するヒロインは、双子の妹の一璃と凛音です。

一璃は、主人公の妹で凛音の姉です。
幼い頃から元気はつらつで癇癪持ちであり、自身の欲望欲求に忠実な所があります。
妹千年帝国では、総統という立場にあります。

凛音も主人公の妹です。
姉の一璃と同い年ですが、落ち着きなどは彼女の方が姉と錯覚させる程です。
学生ながら執筆活動に励む現役作家でもあります。
ペンネームは「妹上★凛」と言います。


展開的には、主人公が教育実習のために3年ぶりに実家に戻り、妹たちとの再会を果たす事になりますが、何故か拘束されてしまい、彼女たちの発足させた妹千年帝国の支配下に置かれる事になってしまう流れですね(汗)

一体どういう事かというと、これには一璃たち妹のある思惑があるんですね。
それは、兄である主人公に対しての強い想い。
しかし、それと同等に3年もの間、大学へ進学し、実家に戻ってこなかった主人公に恨みに近い感情を抱いているんですね、ほったらかしって事で。

それらの相反する感情の行き着いた結果が、妹千年帝国な訳ですね(汗)
色々ぶっ飛び過ぎな感もありますが(汗)

困惑する主人公ですが、下半身の写真を撮影されてしまい、もはや抵抗する事が叶わなくなります。
更に一璃たちは、自分たちの身体によって、性的にも屈服させると言い出し、主人公の肉棒を弄ぶ流れになりますね。

まぁ、性的屈服とかもっともらしい?事言ってますけども、ただそれを建前にして主人公と行為をするためのものであるのは、想像付くと思いますけどね。
当然、主人公はこの時点ではそんな女心理解してはいませんけども(汗)

何とか妹相手に勃起する訳にはいかない主人公ですが、物理的な刺激には勝てず射精する事に(汗)
しかし、何とか本番まではする訳にはいかない主人公は、一璃たちを説得しようとするのですが、ここで彼女たちの意思が本物であり、兄である主人公の事を好きだと知る事になるんですね。

そんなにも強い想いを抱いてた事に心を揺さぶられる主人公ですが、それでもその想いに応える訳にはいかないとするものの、強引に一璃と関係を持ってしまう事になりますけどね(汗)


Hシーンでは、一璃と凛音との行為が描かれています。

行為的には、足コキに始まり、手コキ、フェラ、パイズリなどがあります。

その他にも、主人公が妹のおしっこを強制的に飲む事になったり、逆に妹の顔に尿を浴びせるという濃い展開もあります(汗)
でも、そんな行為を主人公はどこか心の中で、受け入れつつあるんですね。
確実に妹たちとの関係を続けてた事で、どこか麻痺ではないですけども、耐性ができたというか(汗)

ふたり一緒のW足コキ(弄り)やパイズリなどもあり、見所ですね。
上記のシーンでは、挿絵の効果もあって中々興奮度があります♪

個人的には、凛音のキャラクターが印象的でしたねぇ。
彼女の言葉はちょっと独特なものが多々あるんですね、妹涎(いもうとよだれ)とか(汗)
そこら辺の言い回しが面白かったですね。

基本的に主人公は、自ら行為に至るのは稀であり、殆どが一璃や凛音からのアプローチによる展開なんですね。
なので、受け身で巻き込まれる系のシチュエーションが主なのは、人によっては好みが分かれるかな。
どうしても生真面目な主人公は、この年頃の暴走する少女たちには勝てないですよね(汗)

終盤でようやく吹っ切れる事になるんですけども、それまでは受け身なので、個人的にはもう少し早くても良かったかな。
でも、妹たちに振り回されて、振り回されての…遂に、って事でもあるので、これはこれでいいんですかね?(汗)


挿絵は「まりも」さんが手がけています。
ヴァージン文庫では、初めてですね。

個人的には、ヴァージン文庫で結構好みな絵柄でしたね♪
清潔感のある絵柄で変に生々しくないのは良かったですね。
放尿シーンも嫌悪感は全くない仕上がりなはずです。

結構、ヴァージン文庫って幼い絵柄が多い印象があったんですけども、これは比較的それが薄めな感じですかね?
私の中でヴァージン文庫って「emily」さんのイメージが強いので(汗)

まぁ、作品の設定的には彼女たちはかなり低年齢にはなるんですけどね(汗)

設定年齢を考えれば、比較的大人っぽいのではないかなとは思います。
とは言っても、所々、垣間見せる表情はあどけないのもありますけどね、勿論の事。

活発で勝ち気な面の目立つ一璃や一見おとなしく清楚に見える凛音などのキャラクターは、それぞれ魅力的ですね。


全体的には、一璃、凛音たち妹に振り回される展開ですね、ひたすら(汗)

そういう展開も別に悪くはないんですけども、欲を言えば、ある程度の所からはもう少し踏み込んだ展開が見たかったかなと。
それが全てではないですけども、物語の大半を費やしてしまうのは勿体ない気がしたんですね。
まぁ、私がそう思っただけなので、それが全てではないでしょうけども(汗)

後は、ラストの展開ですかね。
個人的にはエピローグがないとすっきりしない方なので、今作のラストはちょっと物足りない感じですね。
主人公たちのその後が見たかったですね、欲を言うと。
この妹千年帝国の行く末を見届けたかったなぁ(汗)


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