7月発売のぷちぱら文庫 Creativeの新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公には、半年前から付き合いだした恋人「深月 愛子」(みつき あいこ)がいます。
しかし、未だにキスもしていない状態という清い交際を続けています。
そんな中、主人公は愛子に付き合って半年という事でこれからもよろしくと伝えるのですが、これに感激した愛子から何とキスを求められる事に。

普段とは違う彼女の積極的な態度に面喰うものの、初めてのキスに主人公も興奮し、彼女の唇を堪能するだけではなく、そのまま初体験へと発展してしまいます。

しかし、この日をきっかけにして、愛子の態度が変化を見せ始める事に…。
そんな彼女の変化を悩んだ主人公は、学校で有名な相談部の先輩である「仮屋 歌恋」(かりや かれん)を訪ねてみるのですが、結果としてそれは事態を悪化させることになるという展開です。


登場するヒロインは、愛子に歌恋のふたりです。

愛子は、半年前から付き合いだした主人公の恋人です。
普段から寡黙であり、あまり感情を表に出す事はなく、表情も変わらないため、あまりクラスでは変わった子と思われています。
別に冷たい訳ではなく、周囲を気遣う優しい性格です。

歌恋は、学校にある相談部に所属している先輩です。
毎日授業に出ずに、部室にこもっています。
美貌と成績優秀であるものの、その思考はかなり変わっており、小悪魔な所があります。


展開的には、主人公と付き合っている彼女である愛子とようやくキスや初体験を果たす事となって訳ですけども、それ以来主人公は彼女の変化に困惑する事になる流れですね。

どういう変化かというと、愛子の態度が積極的になった事なんですね。
元々、彼女はあまり感情的な所を表には出さなかったりと、おとなしい印象があった訳です。
ですが、主人公とのキスに始まり、お互い初体験を済ませた事から、Hに対して貪欲な面を垣間見せる様になってきたのです。

この積極性には、主人公も戸惑う事になります。
まぁ、この主人公はかなり奥手な様でして、半年間何もしていなくても別にいいかなと考えているくらいな所がありますからねぇ(汗)
初体験の際も、まだ高校生だし早いんじゃない、とか言ってるくらいですしねぇ…。
勿論、別に性欲がないとかではなくて、節度ある生活って事で根が真面目なんでしょうけどね。

結局、そんな主人公も愛子からのおねだりに負けて、Hをする事となり、めでたく初体験を済ます事ができた訳ですけども、ここから愛子の暴走が始まる事になる訳ですね。

往来で主人公とHがしたいですとか大声で言ったりと、それまでの彼女のキャラとは違う行動には主人公は困惑しても仕方ない気がしますね(汗)
まぁ、実際は愛子にはずっと主人公とHな事をしたりなどの欲があった訳ですね、口には出してませんが。
しかし、肝心の主人公はあの通りの奥手っぷりなので、半年もこのままだった事もあるんでしょうけどねぇ。

それがHをした事で噴出したのもあるんでしょうけども、元々彼女にはHな事に興味津々な所があったんですね。
なので、2回目のHから愛子の方からのリクエストでアイマスクを彼女に着用してのちょっとマニアックというかアブノーマルな行為になってしまいます。
いきなりそんな行為を求められて動揺しつつも、それに応えてHする訳ですけども、その際にこういった要素が好きだと告白される事となるんですね。

…まぁ、こうなったのにはとある理由があるんですが、それが明らかになるのは大分後の事ですけどね(汗)

ここから主人公は、好きな彼女の事を受け止められる様になりたいと悩み、学校の相談部の先輩である歌恋の元を訪ねる事になる流れですね。

まぁ、歌恋もまた変わった所のある女性なんですけども、その助言は何とも役に立つのかと思う様なものであり、また主人公は悩む事に(汗)
早い話、歌恋のアドバイス?は、彼女の変態な行為を受け止めてあげれる様に、あらかじめそういう行為をする事で耐性をつける様なものなんですね(汗)
なので、主人公は何故か歌恋ともHな行為をする事になっていく訳ですね。


Hシーンでは、愛子と歌恋との行為が描かれています。

行為的には、手コキに始まり、フェラ、尻コキ、アナルセックス、前立腺責めなどがあります。

上記にもあったアイマスクによる目隠しプレイや体操着やスク水、バニーガールなどのコスプレ要素などもあり、バリエーションが豊富ですね。

特に尻コキは、他の作品ではあまり見ない行為だけに新鮮でHですねぇ♪
更にここでの行為では、体操着+ブルマ着用での尻コキとなっており、よりマニアックさが増しているのが特徴ですね。

当初の印象よりも、歌恋との行為が多かったのは意外でしたね、読んでみて。
てっきりアドバイス役に徹するのかと思ってただけに、かなりの扱いでビックリです。
というか、メインヒロイン格ですな、愛子と共に。

Hのパターンというか、展開のパターンとして、歌恋に相談⇒H⇒愛子とH⇒歌恋に~な繰り返しですかね、基本的には。
なので、本当にダブルヒロイン的な構成、扱いになっていますねぇ。

終盤では、愛子と共にWフェラなどのコンビネーション行為を行ってきたりもします。

愛子は、序盤のキャラと後半ではキャラが変わりすぎでは?と思う程の大胆さになっていますね(汗)
まぁ、主人公への想いがこうさせているって側面もあるので、それを想えば可愛らしいものですけどね♪

歌恋は、クールっぽいというか独特の思考をしていて、これまたキャラが立っているんですよねぇ。
ずっと冷静というかペースを乱さないなと思いきや、主人公との行為でかなりの乱れ様を見せたりとメリハリがはっきりしている印象がありますね。
個人的には結構嫌いではないですね♪


挿絵は「一色緑」さんが手がけています。

顔立ちの幼さをやや感じさせる絵柄ですかね?
なので、可愛さが強いですね、色気よりも。

先輩である歌恋も可愛らしい感じもあるので、愛子とは同い年っぽく感じますねぇ。
淡い色味で描かれているので、より可愛らしさなどが強調されている気がしますね。


全体的には、基本H寄りな展開でしたねぇ。
なので、ストーリー性はやや薄いかなと感じましたけども、設定を考えるとそうなって当然かな?

しかし、気になったのはタイトルにもある「ヘンタイ」ってキーワードですね。
ここをどう期待するかで、評価が変わりそうですね、読み手の。

私個人の感想で言うと、正直言う程ヘンタイかな?って感じですね(汗)
結構、大人しい方じゃないかと思ってしまったんですが…。
これは、この手の作品の読み過ぎで、ハードルが上がり過ぎているってのもあると思いますけども、多分美少女文庫とかの方がやっている行為自体はエグイと思いますねぇ。

あくまでも、主人公目線での「ヘンタイ」って認識なのかなと感じましたね。
あの主人公の感覚で見れば十分ヘンタイって事なんでしょう(汗)

まぁ、この辺りのさじ加減に関してはあとがきでも著者さんも塩梅に苦心されたみたいですねぇ。

なので、あまりヘンタイって物に過度な期待をすると肩透かしな事になると思いますのでご注意を(汗)
それを除けば、そこまで悪くはないかなとは思いますけども、ちょっと展開が弱いかなぁ。
そこら辺は好みの問題かもしれませんけども。

ちなみに誤字を見つけましたけども、よりにもよって唇から睾丸を「話した」ってのは、ちょっと…(汗)

そして、この著者さんは毎月新作を出されるという驚異のペースなんですけども、来月も出るみたいですね。
こんなペースで書いて身体大丈夫なのかと心配になります(汗)

Amazon版 電子書籍
彼女がヘンタイすぎるので小悪魔な先輩に相談してみた。 (ぷちぱら文庫Creative)

DMM 電子書籍
彼女がヘンタイすぎるので小悪魔な先輩に相談してみた。

楽天はこちらからどうぞ
ぷちぱら文庫creative 014彼女がヘンタイすぎるので小悪魔な先輩に相談してみた。/愛内なの【...

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事
 カテゴリ
 タグ