7月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、動物の面倒が得意な事以外は、これといって特徴のない少年です。
そんな主人公は何故か、生徒会の夏合宿に誘われる所から物語は始まります。

何故生徒会に関係ない主人公が呼ばれたのかは、この時点では分かりませんが、目が覚めると何と全裸でベッドに仰向けで縛りつけられてしまっている状態という状況に(汗)
困惑する主人公ですが、周りにいる生徒会のメンバーから語られた内容は、主人公の耳を疑うものだったという展開です。


登場するヒロインは、生徒会書記の「伊丹 遥歩」(いたみ あゆむ)、生徒会副会長の「翠川 優那」(みどりかわ ゆうな)、生徒会長の「一条 七々織」(いちじょう ななお)がいます。

遥歩は、生徒会で書記をしています。
主人公とは同級生であり、幼なじみでもあります。
幼い頃は交流がありましたが、現在は疎遠になっています。
周りからは冷静なイメージがあるものの、主人公の前では感情が表に出まくるという一面も。
処女のシモベくん♪

優那は、生徒会で副会長をしています。
先輩で良家のお嬢様という事もあり、おっとりしており、母性的な性格をしています。
しかし、性への興味がかなり強くそっちの知識はかなり豊富という面も。
温室育ちもあってか、貞操観念や羞恥心などが一般のそれとは異なっています。
処女のシモベくん♪

七々織は、生徒会長です。
スポーツ万能であり、抜群の行動力とリーダーシップで生徒会を引っ張っています。
今回の夏合宿を企画した張本人でもあります。
性経験は豊富な様ですが…。
処女のシモベくん♪


展開的には、主人公が生徒会の面々に誘われて夏合宿に参加した所、気づいたら全裸でベッドに固定されていたって流れですね。

…どんな流れだよ(汗)

まぁ、ツッコミはこの位にして、困惑しきりな主人公に告げられた内容に主人公は驚く事になります。
それは、七々織の企画した「この夏ロストバージンしちゃうぞ」計画というストレートな企画でした(汗)

そもそもは、この夏にロストバージンを経験して、大人の階段を登りたいという考えがあったのですが、その相手は行きずりの男が相手では勇気が持てないと…。
そこで扱いやすいであろう、主人公を相手に選び、今回の合宿に誘い出したってのが理由なんですね(汗)

もっとも、企画を立案した七々織の案に、遥歩が相手として推薦したのが主人公という経緯もありますけども、これは遥歩の想いが透けて見えますねぇ♪
彼女的には、この企画を利用して主人公と関係を持ちたかったんでしょうねぇ。

まぁ、そんな思惑がある事など知る由もない主人公はひたすら戸惑う訳ですけども、全裸の状態を写真に撮られてしまい脅迫される事になり、断れなくなります(汗)
更に、主人公は合宿中の共有財産として「シモベくん」と呼ばれる事になってしまいます(汗)

そのまま主人公は、いきなり遥歩と優那と逆に襲われる形でHする事になり、彼女たちの初めての相手になる訳ですね。
ここでは、七々織との行為はないですけども、彼女は経験あるって事で他の2人が優先って形で終わります。
まぁ、大体予想ついていると思いますけども、言い出しっぺの七々織も処女なんですよね(汗)

その後、逃走しようとしたりしますけども、当然捕まり、主人公は毎晩誰かと行為をする事を義務づけられてしまう事になります(汗)
ここら辺は、ゲーム原作って感じがしますねぇ、実際はどうかは分かりませんけども(汗)


Hシーンでは、3人との行為が描かれています。

行為的には、手コキ、フェラにパイズリなどがあります。

他にも前立腺責めやオナホール責めなど、マニアックな行為もありますね。

物語の設定が設定なだけに、それなりに行為のボリュームは多いと思いますね。
合間に皆で海でビーチバレーしたりとHではない遊んでいるシーンだったりも描写されてたりしたのは意外でしたね。
人によっては、不要かもしれませんけども、こういう普段の日常が描かれていると、ヒロインたちに感情移入しやすくなったりするので、悪くはないと思いますね。

最初は有無も言わさずに、強制的にHに至ってただけに、序盤は受け身がちな所がある主人公ですが、少しづつ経験を積んだ事で徐々に女性陣を相手に優位になる流れもありますね。
なので、ずっと受け身ではないので、メリハリがあると思います。
処女のシモベくん♪

個人的には、ツンデレな遥歩もいいんですけども、七々織の普段のお姉さん(先輩)な立場がちょっとした事でグラっと揺らいでしまう弱さが垣間見えてギャップを感じて良かったですね♪
処女である事を隠してたりや、泳げないとかスポーツできそうな見た目とのギャップが大きかったのがポイントですね。

優那は、比較的ギャップという点ではあまり他のふたりに比べると少な目なのが残念ですかねぇ(汗)
まぁ、ああいうおっとり系なタイプのキャラクターは、あまりブレがないですしね。
でも、優那は実は陥没乳首だったりなどの秘密もあり、それを穿られて弄られて悶える姿は普段の彼女よりも余裕がなくて、ちょっと新鮮でしたけどね♪

コスプレ要素も若干あり、かなり露出の多い水着や学校の制服、遥歩はバニー、優那は体操着、七々織はメイド服という格好がありましたね。

しかし、中盤以降になるとメインヒロイン的扱いが遥歩になっていく事になり、他の2人との行為は描写がなくなっていきます(汗)
なので、実質はハーレムっぽい展開ながら、ノベル版に関しては最終的には遥歩との関係描写がメインとなっていきますね。
この辺りは原作版では、どうなっているのかな?

上記のコスプレもまともに描写があったのは、遥歩のバニーコスチュームでの行為だけでしたねぇ(汗)
個人的には、七々織のメイド服も興味があっただけに、ちょっと残念でした。

他には、主人公が逆に遥歩の水着を着させられてしまうみたいな倒錯した感じのシチュもありましたが、挿絵ではアップで描かれており、あまり水着が見えてなかったので、普通のシーンと変わらない感じでしたが(汗)


挿絵は、原作版の画像を使っていますので、クオリティーは問題ないですね。
原作版の原画は「りゅうき夕海」さんです。
可愛らしい絵柄なんですけども、色気を感じさせる表情が印象的ですね♪

Hシーンでの絵では、結構、精液描写多めな印象でしょうかね?
でも、この手の作品だと、これくらいの精液量は普通ですかね(汗)

所々、ヒロインたちがSDキャラになっているシーンがあるのが印象的でしたね。
基本的にH時ではなく、日常のシーンでの登場になっていますね。
SDキャラたちがコミカルでいい味を出していますねぇ♪
こういうの結構好きなので、良かったですね。

満面の笑顔なはずの優那のドアップは、何故か妙な威圧感を感じるけど(汗)


全体的には、ハーレム感がありつつも、作中は遥歩がメインの作品でしたねぇ。

前半部では遥歩の態度は、ツン的な所がありますけども、彼女だけに話がメインで展開される様になると、少しづつデレてくる様になりますね。
元々そこまでツン度は高くなかったと思うのですけども、やはり素直に感情をある程度出してくる様になるとまた印象は大きく変わりますねぇ。

途中から他のヒロインは、あまり出てこないので、ハーレム的な酒池肉林展開を考えてた人には肩透かしな展開かもしれませんね。
まぁ、よくよく考えれば今回の合宿での目的はロストバージンである訳で、それはちゃんと達成できた訳ですしね、全員。
そういう意味では、それ以上の事は自由っちゃ自由なんですよねぇ。

最初の設定がかなり急展開だっただけに、どうなるのかと思いましたけども、最終的には意外に純愛?でまとまっていましたねぇ。
メインヒロインが、遥歩だけなのは好みが分かれそうですけども、他のヒロインが気になる人は原作版って事ですかね(汗)

Amazon版 電子書籍
処女のシモベくん♪ (ぷちぱら文庫)

DMM 電子書籍
処女のシモベくん♪

楽天はこちらからどうぞ
ぷちぱら文庫 059処女のシモベくん♪/夜空野ねこ/Lilith

原作PC版


DMM 原作PC版ダウンロードはこちらからどうぞ
処女のシモベくん♪

ちなみに、続編?のシリーズの「水着のシモベくん♪」もあるみたいですね(汗)
そのうち、これもぷちぱら文庫で出そうな気がする…。

原画が別の人なせいか、だいぶ雰囲気違うなぁ。

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事