二次元ドリームノベルズ 星装少女ユニゾンジュエル 汚辱にまみれた紺色の旋律


7月発売の二次元ドリームノベルズの新刊です。
読み終わったので、レビューです。

この世界には、異世界から人間界に侵入してくる怪物「星魔」と呼ばれる存在の脅威にさらされています。
主人公兼ヒロインの「高峰 杏樹」(たかみね あんじゅ)は、「ユニゾンジュエル」として星魔と戦っています。
幼なじみの「美園 香凛」(みその かりん)とも一緒に戦っている最中、彼女たちの前に現れた存在によって、杏樹たちは穢されてしまう事になるという展開です。


登場するヒロインは、杏樹と香凛、杏樹と親友の「ロゼッティ=ラッハシュタイン」(以下ローゼ)がいます。

杏樹は、ヨーロッパの留学帰りな優等生です。
学園では生徒会書記を務めており、学園の人気は生徒だけではなく、教師からも高いです。
しかし、彼女自身はかなり人付き合いが苦手であり、アプローチに鈍い所があります。
星魔との戦闘では、「ユニゾンジュエル」として戦います。

香凛は、杏樹の幼なじみです。
能天気であり、誰とでも打ち解けられる性格をしています。
星魔との戦闘では、「ユニゾンカラット」として戦います。

ローゼは、杏樹が留学先で知り合う事になる女性です。
少し自分本位な所がありますが、人付き合いの苦手な杏樹とは馬が合い、親友と呼べる程の関係になります。
しかし、ある事件により行方不明となっています。


展開的には、人間界に侵入してくる星魔と戦うために杏樹たちはユニゾンマイスターとして活動しており、戦っています。

そもそも星魔という存在は、杏樹たち人間の住む世界である「実世界」の存在ではなく、精神上位の虚数空間である「星世界」と呼ばれる世界の住人です。
この世界同士は、表裏一体の関係性を持ち合わせており、普段は干渉しないのですが、まれに繋がり歪みを引き起こし、星魔を暴走させてしまう事に…。

そんな事態を収拾するための組織が存在しており、杏樹たちはその日本支部に所属しており、ユニゾンマイスターとして活動しているという経緯があります。
ユニゾンするために、彼女たちには専用の星魔と同調する事で、ユニゾンジュエル、ユニゾンカラットにそれぞれ変身が可能となっている訳です。

しかし、杏樹自身は幼なじみである香凛をユニゾンマイスターの戦いに巻き込んでしまったという後ろめたさがあるんですね。
もっとも何とか戦場に立たない様にと説得しますが、香凛も杏樹だけ前線に立たせるつもりはないので、話は平行線のままですが。

頑なに香凛を巻き込みたくない杏樹にはある忌まわしい記憶があり、それが原因となっている訳ですね。
これは、杏樹を今でも縛り続けている枷の様なものであり、彼女に大きな心理的影響を与えています。

そんな中、杏樹の親友であるローゼが突如彼女の前に現れた事から、事態はまた大きく動き出す事になります。


Hシーンでは、杏樹、香凛、ローゼの3人が用意されています。

行為的には、手コキ、フェラ、アナルセックスなどがあります。

他の要素では、触手にふたなり要素がありますね。

後、そういや言い忘れてましたけども、このユニゾンマイスターの衣装ってスク水なんです(汗)
なので、常にスク水を変身時に着用しているって事でもありますねぇ。
…本当に、この著者さんはスク水が好きですねぇ、何が何でも作品に入れなければいけないみたいですね(汗)

変身の際に、水着からエーテル液体とやらが出るらしく、それによってスク水が潤い、保護などの役目を果たすらしいですね(汗)
そこまでして、スク水を常に湿らせようとする設定には脱帽ですな(汗)


また今作では、あまり男を相手にした展開は少な目になっているのも特徴的ですね。
殆どが、ふたなり、触手による行為となっているので、男自体が殆ど出てきません(汗)
なので、レズ要素やふたなり要素が苦手な人にはやや厳しいかもしれませんねぇ。

男要素は、前半から中盤程度にかけてなので、終盤はほぼないです(汗)
それでもユニゾンマイスターである彼女たちのファンというキモオタ達に凌辱される展開は、数少ない男相手なだけに見所だと思います。
ここでは、香凛ことユニゾンカラットだけが対象なのですけども、この時点では全く性に関する意識などが乏しい彼女が強制的にHな行為を強要されていく過程は中々興奮を誘うと思います。

香凛は、ここではフェラにアナルセックスまでなので破瓜はないんですけども、今作のヒロインの破瓜は皆触手だのふたなりだのと、まともなのがなかったですな(汗)
まぁ、キモオタどもに処女を奪われるよりは…良かった…のか?(汗)

シチュエーションでは、他の人間たちに見られている状態での羞恥プレイな要素もありますね。
キモオタの時も、周りには他の人らもいるのですけども、最初は巷で戦っているユニゾンマイスターである香凛を英雄視しているんですが、オタどもとの行為を見て、女性陣は冷ややかな反応を返すのが印象的でしたねぇ。

やはり、同じ女性から言われる軽蔑、嫌悪の台詞はいくら普段能天気な香凛にも鋭い刃物の様に突き刺さり、彼女の心を傷つける事になりますね。
こういうヒーロー、ヒロインな話では、軽蔑される様な反応があるのはお約束ですけども、見所のひとつですよね、守るべき存在から軽蔑ってのは。
キモオタだけではなく、別な場所でも同じ事は起こる事になり、ここでも彼女たちの心を追いつめる事になります。

ふたなり要素なのですが、これは杏樹たちにも起こる現象ですね。
ですが、杏樹と香凛ではそれぞれのふたなりに違いが見られるのが特徴でもありますね。
杏樹は、一般的な肉棒な形状ですが、香凛に生えるのは肉棒というよりも香凛の膣内にも刺激を与える様な作りなので、双頭バイブ的なものだと思うとイメージしやすいでしょうか?
なので、見た目もエグさもかなり違いますね。

個人的には、もっとふたなりから感じる肉棒の感覚を見たかったかなと思いました。
勿論、相手の肉体に挿入する事でしっかり感じてはいるんですけども、ちょっと描写が弱いかな。
弱いというよりも、そっち方面に重きを置いていない描写だったかな…?
うまく表現できないですけども、あまり自分が好きなふたなり描写ではなかった感じかな(汗)
エロいとは思うんですけどねぇ(汗)



挿絵は「緑木邑」さんが手がけています。
二次元ドリームノベルズでは、「換身の騎士アルベルト 淫靡な魔女と入れ替わった肉体」などがありますね。

相変わらず可愛らしく繊細な線で描かれており、素晴らしい出来でしたね♪
可愛らしいのに、ハードな行為も描くのが上手い方だと思いますね。

最初、挿絵見て意外に思ったのが、主人公である杏樹の髪型ですね。
彼女って、髪型がツインテールだったってのが、個人的には凄い印象に残ったんですよねぇ。
何かそういうイメージではなかったんで、私の中では(汗)

ちなみに香凛もツインテールなんですよね、ふたりが同じってのは意外に珍しい気がしますね。
まぁ、杏樹に関しては香凛の真似をしているらしいんですけどね。
同じ髪型でも、印象が違うのがまた面白いですねぇ♪

一部、凌辱シーンではアへ顔というか、白目ひん剥いている様なのもありますけども、そこまでエグくはないかと思います。
苦手な人は少し注意と。


全体的には、かなりシリアスさの強い作風でしたね。
スク水なんてコスチュームだったりするんですが、何でなのかと思う程です(汗)

ちょっと中盤から終盤にかけてのローゼの立ち位置の変化には、若干違和感を感じてしまいましたけども…。
あまりにも変化した事で、杏樹同様に疑心暗鬼にかられましたが(汗)

話としては、かなりまとまったものだと思いますし、読み応えがありましたね。
ですが、触手、ふたなり、レズ要素など人をやや選ぶかなとは思いましたけども、そこら辺が気にならないのであれば問題ないかな。

…良く考えれば、主人公である杏樹は結局男性との絡みは直接なかったですねぇ(汗)
全体的に男との絡みが少なかったんですけども、ある種、実験作的なものとも言えますかね?
まぁ、全編レズ要素みたいな作品もあるだけに、別にこういうのでもいいんじゃないかなとは思いますけどね。

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