美少女文庫 メイド姉妹 毒舌×腹黒×大暴走!


7月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、一見普通の少年ですが、実は津島グループを一代で築き上げた社長の孫という秘密があります。
最近になってその社長が亡くなった事で、彼が屋敷などを相続する事になってしまいます。
まぁ、それでも当の本人はいたって普通の学生の感覚なので、持ち腐れに近いですが。

そんな主人公ですが、ある日学校の下駄箱でノートが入れられているのを見つける事から、彼の状況は大きく動き出す事になります。
気になりノートを開くとそこには、とんでもない内容がビッチリと…。
その後、主人公はそのノートの持ち主である、幼なじみの「美原 黒亜」(みはら くろあ)に殺されかけるはめに(汗)
そして、話は何故か自分をメイドにしろと脅迫してくる彼女と彼女の妹の「真白」(ましろ)を屋敷のメイドとして受け入れる事になるという超展開です(汗)


登場するヒロインは、幼なじみの黒亜に妹の真白のふたりです。

黒亜は、主人公の幼なじみであり、学園の生徒会長でもあります。
成績優秀であり、放課後にメイド養成所に通い、短期間で卒業し、Sランクと言う最高のメイドとして認められています。
しかし、能力の高さと容姿の美しさは間違いないですが、強烈な毒舌と何故か持っている釘バットにより、男性からは恐れられています。

真白は、黒亜の妹であり、学園では副生徒会長です。
彼女も姉の黒亜同様に、成績優秀であり、メイド養成所も同じように短期間で卒業しています。
ハッキングが得意という面も(汗)


展開的には、主人公が黒亜のノートを自分の下駄箱で発見した事から物語が始まる流れです。

最初は、ラブレターならぬラブノートかと喜んだ主人公ですが、中を確認して絶句する事に…。
そこに書かれてたのは、何故か自分が黒亜を何度も何度も犯しているという内容ばかりの日記だったんですね(汗)
勿論、主人公は黒亜にそんな事などした事もない訳であり、ここに記されているのは黒亜の妄想なんですね。

そして、主人公がそんなノートを持っているのを黒亜に知られてしまい、殺されかかるという訳です(汗)
まぁ、殺したくもなりますよね、妄想の相手に読まれるとか、どんな辱めかと(汗)

ですが、これを仕掛けたのは黒亜の妹の真白なんですけどね。
彼女は黒亜が主人公の事を気にかけているのを知っているんですけども、あの性格の姉に任せてたら時間が足りないという事もあり、彼女なりのアシストな訳ですけども、やり方が…(汗)

それに他にも事情があるんですね、彼女たちには。
家の事情でメイドして働いてお金を稼ぐ必要があるのですが、黒亜は何だかんだと注文をつけて依頼があってもメイドの仕事を受けないんですね。
これは、あれこれ言っていますけども、主人公のメイドとして働きたいという彼女の何ともツンデレな感情表現な訳です(汗)

何とも厄介な思考ですけども、元々ゴミムシとか毎回会うたびに毒を吐いていたのに、それでも平気な顔している主人公の事がいつしか好きになるとかしている彼女なのでこの程度何ともないですな(汗)

そんな訳で?主人公は、黒亜から死ぬか雇うかという実質一択の選択肢を突き付けられる事になり、彼女たち姉妹をメイドとして雇う事になります。


Hシーンは、黒亜に真白のふたりとの行為が描かれています。

行為的には、手コキ、フェラ、パイズリ、アナルセックスなどがあります。

他には、バイブやアナルビーズなどの小道具を用いた行為も用意されています。

結構、最初から内容が濃い印象がありますねぇ。
そこには、あの黒亜の妄想ノートも影響していますかね(汗)

彼女たちは、この時点では経験がないのですが、一度経験してしまうともうやりたい放題ですね(汗)
一応、ご主人様とメイドという関係なので、ご奉仕的なシチュエーションかと思いきや、向こうからおねだりしてきたりと、そこら辺はフワッとした感じですな(汗)
まぁ、言葉使いは基本敬語ですけども、黒亜は特に罵倒してきたり毒舌だったりと、そんなに変わんないですな。
それでも、やはり根底には主人公に対する愛情が見え隠れするので、それがまた可愛らしく見えなくも…ないかな?(汗)

そんな黒亜たちにヘタレ連呼される様な主人公ですけども、意外に行為ではSっ気な面もチラホラと。
まぁ、お約束ですよね、この手のヒロインにこの手のS的主人公ってのは。
そういう意味では、いい感じに安定感がありますね。

…そりゃ、普段もぼろ糞でHでもそれでは、主人公の立場があまりにもないもんなぁ(汗)

他の要素では、メイドとして一緒に過ごすので、当然メイド服着用での行為もあります。
そういう点では、コスプレ要素も含んでいる訳ですね。
他にも、プールでスク水着用しての行為もありますね、これが学校とかではなく、主人公の屋敷の中にプールがあるってのが驚きですが(汗)

マニアックな所では、母乳プレイなんてのもあって、新鮮でしたね。
まぁ、これは一時的な期間内での行為なんですけども、中々普通ではない状況での行為は見所ですね。

基本、メイドという事で主人公の屋敷での行為がメインだったのもありますけども、もう少し学校内での行為などもあれば良かったかなと。
一応、外出先での行為は少しはあるんですけども、プールすら屋敷にある広大さなだけに、世界の殆どが屋敷内で済んでしまったのは、何とも贅沢な悩みですなぁ。


挿絵は「熊虎 たつみ」さんが手がけています。
美少女文庫だと「隣の姉妹を○○メイドにしてみた」や「僕と契約して幼なじみ生徒会長に催眠をかけよう!」などがありますね。

可愛らしくHな姉妹を魅力的に描いているので、気に入るのではないでしょうか。
ツンデレな黒亜の黒髪の似合う感じが個人的に好みでした♪
勿論、妹の小悪魔な魅力のある真白も、幼さがどこか残る表情もまた違う魅力がありますね。
…結局、どっちも良いって事ですな(汗)

スク水着用している黒亜の姿は、水着のサイズが小さく体型に合っていないのが、また妙な興奮を誘いますね♪
しかし、白スク水な真白の挿絵がなかったのは、残念です(汗)


全体的には、何だかんだ言いつつも、イチャイチャラブラブしてたなぁという感じでしたな(汗)

水無瀬さんの作品らしく、キャラクターが個性的でしたねぇ。
そんなキャラクターたちが、他の作品の様に軽口を叩きあいながら展開していくってノリは健在であり、テンポの良さもありましたね。

他のシリーズの様な、病んでいる訳ではない所もあり、比較的まとも…?な方でしたかね、ヒロインに関しては(汗)
まぁ、これをまともって言い切るのもどうかとは思いますけども(汗)
でも、そこまで今回のヒロインたちはクセが比較的強くなかった方だとは思うので、読みやすいのではないかなと。

しかし、今考えると妹の真白は何で主人公の事好きになったんだろうか…?
読んだ感じ、特にはっきりとしたのはなかった気がするんですけども、見落としてるかな(汗)
まぁ、可愛いから好かれても別にいいよね(汗)

後、各章の最後に黒亜の妄想ノートに、その時にあった出来事などを彼女が書いているんですけども、そこに勝手に書き込んでいる真白の文章のやり取りが面白かったですね。
それに対して、「絶対に許さない」って言い過ぎ(汗)


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