ぷちぱら文庫 ぼくのしっぽをせめないでっ!


6月発売のぷちぱら文庫 Creativeの新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

物語は、日本に猫耳少女「ニャルル」がやって来た所から始まります。
そんな異国からやって来た彼女と偶然ぶつかってしまったのは、主人公だったという訳です。
これがふたりの出会いとなります。

その後、主人公はある朝、目覚めると何か身体に違和感が…。
何と主人公は起きた時には、身体が女性になっており、頭には猫耳が生えてしまってたと言う展開です(汗)


登場するヒロインは、謎の猫耳少女のニャルルの他に、主人公の叔母の「美咲」(みさき)、美咲の友人の「藤島 薫」(ふじしま かおる)がいます。

ニャルルは、猫の国のお姫様です。
漫画などで日本に対して(時に学校生活)強い興味、憧れを持っており、国を飛び出して日本にやってきています。
人と同じ様な姿ながら、猫耳やしっぽがあったりとやはり猫の要素を持っています。
主人公と出会った事で、彼に目を付ける事に…。

美咲は主人公の叔母にあたる女性です。
叔母とは言え、年齢的には主人公の母よりも主人公の方がそれ程差がない事もあり、主人公にとって姉の様な存在です。
かなりオタク趣味な所があり、主人公をそっち方面に染めようとする事も。

薫は、美咲の友人です。
オタク趣味な彼女の友人という事もあり、そっち方面にも明るいです(汗)
色々な秘密も…?


展開的には、主人公が目覚めると猫耳少女になっていたって流れですね(汗)
かなり唐突な展開ではありますけども…。

まぁ、これには事情がある訳でして、それが本来の猫耳少女である「ニャルル」に関係しています。
彼女は別の国から、こっちにやって来た経緯がある訳ですけども、彼女たちにとってはこの国で活動するのは力を消費するものらしいんですね。
そのために、対象に憑依をする事で消費を抑えるという方法を取るんですね。

これでお分かりの様に、主人公はニャルルに憑依しまう訳ですね(汗)
これのせいで、主人公の頭に猫耳が生えたりする事になっているんですね。
まぁ、この時点では主人公自身、一体どういう原因でこんな事になっているのかは分かっていないんですけどね。
主人公も分かる事になるのは、大分後になります。

こんな猫耳、しっぽに加えて身体が女性になってしまっているだけに主人公のパニックは相当なものかと思いきや、意外にそうでもなかったですな(汗)
まぁ、あまりの事態に理解が追い付いていないのかもしれませんけども。
更に一緒に同居している叔母の美咲もオタク趣味なせいか、あっさりと主人公の変化を受け入れて興奮する始末ですからねぇ(汗)

それどころか、美咲に少女となった身体を弄られて絶頂してしまう事になるのだから、主人公にとってはたまりませんね(汗)
その後、主人公は美咲に連れられて、彼女の友人である薫の元に行く事になるのですが、ここでも美咲と薫の魔の手に晒される事に…。

この辺りからは、主人公は美咲命名の「タマ子」と呼ばれる事になってしまい、更に女の娘扱いに拍車がかかります(汗)
まぁ、何だかんだ抵抗するんですが、生来の気の優しい性格や女性として味わう快楽によって、最終的にはつい流されてしまうので、結果として女の娘をどこか受け入れてしまっている節もありますねぇ。

そんなタマ子は、お姉さまである美咲たちにとっては、美味しい獲物にしか見えないですな(汗)


Hシーンは、主人公(タマ子)を含めて、ニャルル、美咲、薫などがあります。

序盤から中盤以降辺りまでは、主人公はタマ子としての行為がメインとなります。
なので、序盤からは相手が美咲や薫などの女性となるので、レズ的な行為が殆どですね。

終盤では、男性に戻った主人公とヒロインとの行為がありますけども、そこまで長かったですね(汗)

レズ的というかレズ行為が大半なメイン行為となるだけに、苦手な人だと少し厳しいかもしれませんね。
私もそこまで得意ではないんですけども、この位ならば問題はないと思いますけども。

レズ行為では、美咲、薫ともに女性もいける口なだけに、キスに始まり、過激な所ではディルドなどの小道具を用いての行為などもあります。
バンドの両側にディルドの付いた双頭によって、お互い挿入しての行為などもあり、結構本格的ですね。

でも、少女になったタマ子の初めての相手がディルドだったのは勿体ない気もするけど、それがよりレズ色を強めてもいますかね。
まぁ、最初から少女で生まれた訳でもないだけに、そこら辺の初めての認識などは女性のそれに比べるとかなり薄かったですし、実際破瓜シーンはあっけないものでしたね(汗)

終盤では、男に戻っての行為ですが、行為的にはフェラに素股程度でしょうか。
まぁ、男に戻るのが遅いって事もあるので、そっち方面の行為は少な目ですね。

レズ行為も男にはない妖しく淫靡な雰囲気を味わえたりしますけども、やはり男性としての行為も見たいですね、個人的には(汗)
実は、他にも倒錯した行為もあったりとまともなのが少ないですな(汗)


挿絵は「あきのしん」さんが手がけています。
PCゲームの原画なども手がけているみたいですね。
ようこそ♪ セールア学園中出しフェスティバル 淫薬依存学園 ~もっと…もっとちょうだい!~

なので、クオリティーに関しては申し分ない出来栄えですね♪
実際、挿絵は綺麗な仕上がりで原作があるかの様です。

可愛らしく爽やかな色気を持つヒロインたちはそれぞれ魅力的ですね。
こういう可愛い絵柄なので、レズ要素もうまくはまりますし、相性はいいと思います。

個人的には、キャラクターとしては美咲が好みだったんですけども、絵柄だとタマ子ですかね(汗)
少女になっているってのもあるんでしょうけども、あの可愛らしさは確かにお姉さま方を興奮させるだけのポテンシャルを持っていますな(汗)
大体、女性陣にやられ放題で受け身なだけに、嗜虐心を煽る様な表情が多いのも印象的ですね。


全体的には、当初私が思っていた様な展開の作品ではなかったですね(汗)

てっきりメインヒロインはニャルルだと思ってたのですけども、実際は…。
まぁ、確かに終盤近くまでニャルルは主人公に憑依しているままだった事もあり、ここからどうするんだろうか?と思ってたんですけどねぇ。
たまにあるメインヒロインだと思ってたけども、実際はメインではなく他のヒロインとの懸け橋的な存在になっているタイプでしたね、今作のニャルルは。
なので、彼女とは本番行為もなかったのは予想外だったです(汗)

個人的には、中盤以降の美咲が良かったですね。
特に終盤での彼女の可愛らしさは年上なキャラですけども、ニヤニヤものでしたね♪

主人公が女性化、猫耳少女、レズ要素などのマニアックな要素が多いので、万人向けではないとは思いますけども、キャラクターの存在感などはかなり出ているだけに読んでて結構楽しめましたね。
男に戻るのが、もう少し早かったらなお良かったかなとは思いましたが(汗)

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 ぼくのしっぽをせめないでっ! (ぷちぱら文庫) (文庫) / 蝦沼ミナミ/著

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