えすかれ美少女文庫 お嬢様は僕の××なしにはいられない


6月発売のえすかれ美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、幼なじみである「片桐 翡翠」(かたぎり ひすい)の専属の執事をしています。
翡翠の家は歴史ある名家であり、現在では大企業の会長を父に持つ、正真正銘のお嬢様なのです。
幼なじみとは言え、立場に差のある彼女に主人公は好意を抱いてはいますが、気持ちを伝える決心はついていません。

そして物語は、翡翠の16歳の誕生日に合わせて行われた誕生パーティーで大きく動き出す事となります。
それはパーティーの最中、翡翠が体調不良で倒れてしまいます。
診断の結果、何と彼女にはある呪いがかけられてしまっていたと分かる展開です。


登場するヒロインは、翡翠と片桐家専属の陰陽師(!?)である「天 聡莉」(あまがみ さとり)がいます。

翡翠は、主人公の幼なじみです。
名家の生まれなど、正真正銘のお嬢様です。
社交的な性格ながら、この年頃の少女にはあまり見ない凛とした堅めの言葉使いが特徴でもあります。
しかし、ミルクセーキが大好物という可愛らしい一面も。
何故か、主人公にはわがままな態度をする事があります。

聡莉は、翡翠の片桐家に仕えている専属の陰陽師です。
陰陽師と言っても、それっぽい格好ではなく、スーツ姿の似合う理知的な女性です。
普段は使用人として働いています。


展開的には、翡翠の16歳のパーティーで彼女が突然倒れてしまった事から物語が始まる流れです。

パーティーの最中から、彼女の様子は少しおかしかったんですね、主人公が見た限りでは。
実際、少し熱っぽかったのですが、当の彼女の誕生日パーティーなだけに肝心の主役が抜ける訳にもいかないですしねぇ。
そんな最中に倒れてしまった訳ですが、事態は主人公が思ってよりも深刻だったのです。

それは、診察をした聡莉の様子を見ても明らかなんですね。
ちなみに彼女は、陰陽師だけではなく、医療免許まで持っているという万能ぷりです(汗)

そんな彼女から伝えられた内容は、翡翠と主人公にはにわかに信じられないものだったんですね。
そもそもこの症状は病気ではなく、呪いだと告げられる事に…。
正式名は「精液中毒発情呪」というものであり、一定期間以内に精液を摂取しなければ、肉体が異常なまでに発情してしまうと言うものなんですね(汗)

かくして翡翠は、定期的に精液を摂取しなければいけなくなってしまい、主人公は彼女に精液を飲ませる事になる訳です(汗)

とは言え、「はい、そうですか」とあっさり受け入れられる様な内容ではないだけに、翡翠だけでなく主人公も戸惑いを隠せない状態なんですよね。
元々、主人公にだけわがままな態度が目立っていた翡翠の言動は、これ以降更に激しさを増し、主人公を拒み避ける様になってしまいます。

主人公にとっては、この態度には正直へこむものがある訳ですけども読み手としたら、もう翡翠の態度はバレバレですよね♪
実際、色々な過程をすっ飛ばして、いきなり精飲な訳ですから、そんな態度も仕方ないとは思うんですけどねぇ。
まぁ、主人公が鈍感なのはお約束って事で(汗)

ちなみに呪いが判明した際に、一度既に主人公は聡莉にせかされるままに精液を搾り取られて、何も知らされていない翡翠に精液を飲ませてた経緯があるのも、またこの強硬な姿勢に表れていますな(汗)

これもあり、その後も一端は主人公の精液で症状が抑えられたものの、また症状がぶり返す事になるのですが、断固として彼女は主人公を避け、拒み続ける事に…。
強い精神力で何とか耐えてきた彼女も、さすがに限界の色が見える中で、これまた聡莉に入れ知恵された主人公が何とか精液を摂取させようと行動を起こす事になります。


Hシーンでは、翡翠と聡莉の行為が描かれています。

行為的には、手コキ、フェラ(イラマチオ)や精飲などがあります。

やはり精液を摂取する必要があるという設定があるだけに、精飲描写などの精液関係の描写が多いのが特徴的ですね。
その手の行為などが好みな人にはたまらない内容になっていますね。

更に今作では、精飲だけではなく、食べ物に精液をかけて食べさせる行為も多々あります。
これは人によって、好みが分かれると思いますね(汗)
まぁ、AVの世界くらいしか見ない様な現実味のない展開はある種の興奮を覚える人もいるでしょうけどねぇ。
…キャラ紹介の所で翡翠がミルクセーキ好きってので、連想した人もいるかな(汗)

この行為は、あくまでも翡翠が精液を摂取するのを拒むために、食事に精液をかけるといった行為で半ば強引に摂取させるための方法だった訳ですね。
しかし、これが進むにつれて、それではもはや呪いの進行が進んでしまってからは、精飲では対処できなくなってしまいます。
ここからは、本番行為をする事に移行する訳ですね。
とは言え、この時点では処女である彼女を考慮して、アナルセックスという形で落ち着く事になりますけども。

まぁ、どっちだって翡翠には受け入れがたい内容ではありますけどねぇ、精飲すらまだ納得しきれてないのに(汗)
その後も、精液浣腸をしたままバイブでアナルに栓をされての登校など、ドンドン行為はエスカレートしていきます。

これには、主人公がSっ気を出しているのも関係していますね。
主人公には、行為後につい主人公に対し冷たくなる翡翠の乙女心が理解できないので、性欲処理役としか見られていないという勘違いから苛立っているんですね。
なので、行為中は言葉などでも翡翠を追いつめていく様な所が垣間見れますね。

その後も紆余曲折があって、ようやくお互いの気持ちを知る事になり、ここで初めて本番行為になります。
結構かかりましたねぇ(汗)
まぁ、アナルセックスなどもあるので、そこまでお預け感はないとは思いますけども。

とは言え、本番行為はアナルセックスも含めてそれ程無い様な印象がありますね。
その分、フェラや精飲などの精液描写が強いイメージがあります。

私は、同じえすかれレーベルの「お嬢様は白いのがお好き!?」シリーズを思い出しましたね、読んでて。
まぁ、あれはヒロインが最初から精液好きだったりと今作とは設定状況などが違うのですが、精液に対するねちっこい描写は共通していますしね。

実際、精液風呂なる精液で一杯なバスタブに入浴という凄い展開もあります(汗)
そんな彼女を頭抑えて精液で満たされたバスタブに沈める主人公の鬼畜さときたら…(汗)

前作同様に個人的には、主人公がやや馴染め切れなかったですな(汗)

ちなみに聡莉に関しては、2回程度の行為が描かれているだけです。
まぁ、今作のメインヒロインはあくまでも翡翠であって、彼女ではないですからねぇ。
でも、挿絵を見ると結構好みだったので、残念です(汗)

行為は手コキのみで射精するってだけですね。
まぁ、翡翠に摂取させるための行為なので、仕方ないですな。


挿絵は「神無月ねむ」さんが手がけています。
この人の挿絵は外れがないですねぇ、毎回。
今作でも可愛らしくいやらしいヒロインたちの姿が描かれています♪

かなりマニアックで人を選びそうな作風をこの絵柄でいい具合にカバーしていますね。
なので、文章で気持ち悪くなる様な行為でも、挿絵を見てて不快に感じさせずにいやらしさを感じさせる出来栄えになっているので嫌悪感なく見れると思います。

上記にもありますけども、聡莉も可愛らしくて良かったですねぇ♪
もっと彼女のHなシーンも見たかったですけども、呪いの意味を考えれば仕方ないですかね(汗)


全体的には、かなりマニアックさの強い作品でしたね。
精液系の描写が苦手な人には正直おすすめできませんけども、好きな人はかなりポイントの高い作品ではないでしょうかね?
個人的には、精飲辺りは嫌いではないのですけども、食べ物とかになるとそんな興味ないですね(汗)
…精液風呂とかは、もはや未知の領域ですな(汗)

後、驚いたのは、まさかの美少女文庫であとがきがあった事ですね。
…何でこれだけ、そんなのあるのかは分かりませんけども(汗)


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