二次元ドリーム文庫 エロデレ3 初恋お姉ちゃんが恋する時

エロデレ3 初恋お姉ちゃんが恋する時 (二次元ドリーム文庫 228)
筆祭競介
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6月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

過去2作品出たエロデレの3作目です。
前回が、11年2月発売なので久しぶりですね。
正直、細かい所は覚えてなかったです(汗)

なので、大まかなあらすじは…。
主人公は、1作目で生徒会長の「七海旗あかり」(ななみばた)に猛アタックをかけられる事に。
それは主人公を政略結婚の相手に選んだあかりの祖父の意向があったからなのですが、Hなアタックをしている内に主人公の魅力を知り、本当に惚れてしまう事になります。
あっけらかんとHな誘惑をしていたにも関わらず、本当に好きになったらちょっとした事でも赤くなる様になった彼女に主人公もドキドキし…。
最終的には、真っ当な恋人関係になる…というのが1作目のざっくりした内容です。

そして、2作目でもい変わらずラブラブなふたりでしたが、ある日ふたりで一緒にいる時にあかりの友人である「星乃宮 雅」(ほしのみや みやび)と出会う事になります。
その場であかりのうっかり発言から、雅は主人公が特別な存在である事に気づく事に…。
またも主人公を狙い、雅も主人公にHな誘惑をしてくる…という展開でした。


そして今作では、相変わらず主人公の周りではあかりと雅のふたりが主人公の恋人の座を巡って、火花を散らせている状況です。
ヘタレな主人公はそれを止める事も出来ずにおろおろするばかり…。
そんな中、主人公の前に現れた女性が…。
その女性は、幼い頃に一緒に遊んでた主人公の初恋のお姉ちゃんである「織姫 遙香」(おりひめ はるか)であり、何と主人公を婚約者として迎えに来たという展開です。

登場するヒロインは、あかりに雅、そして今作の遙香です。

あかりは、有名商社の社長令嬢です。
元々は主人公と政略結婚のために誘惑してきましたが、今では本気になっています。

雅は、名家である星乃宮のお嬢様です。
あかり同様に、主人公の血を狙い、誘惑をしかけてきましたが、これまた同様に主人公に本気になってしまっています。

遙香は、主人公の幼なじみです。
幼い頃の結婚の約束をしていました。
今は両親と共に海外で過ごしています。
おっとりした性格で海外暮らしが長いせいで、ちょっとずれた行動もしばしば(汗)


展開的には、主人公の前に婚約者として遙香が海外から迎えにやって来る事になる流れですね。
子供の頃の口約束をここまで守るのは、お約束ですけども、やはり凄いですね(汗)

勿論、そうなれば現在主人公の恋人の座を争っている女性陣のふたりには、新たなライバルの出現は困る訳ですねぇ。
恋人の座も決まらぬうちに、婚約者って上行かれている訳ですしね(汗)
更に、幼なじみであり、主人公の初恋の人な訳ですから、最近主人公と接触したばかりな彼女たちには分が悪い事だらけですね。

まぁ、遙香も長い事、幼い頃に海外に行ってしまっているので、何でも知っているって訳でもないんですけどね。
逆に海外生活が長かったせいで、妙な日本の情報を聞きかじってしまっており、的外れな行動もあります(汗)
どうも情報元が日本のアニメなどに詳しいそっち方面の人らしいので、そのせいで裸エプロンで出迎えたり、メイド服があったりするんでしょうね(汗)

そんなマイペースな遙香は、彼女にとってもライバルであろうあかりや雅にも変わらぬ態度で接して来るんですね。
彼女の中では、あかりたちはあくまで愛人であり、自分が本妻という思いがある辺りは、おっとりしている様でもちゃっかりしてますね。
そこであかりたちが、一番かをH勝負で決めようとするハーレム系のお約束な展開になっていく事になります。

個人的な印象としては、こうなる展開はあっても、この早いタイミングでこうなるってのはちょっと予想外でしたね。
大体、終盤くらいでの展開ですからねぇ、今作は中盤辺りですが。
しかし、ここでも経験者であるはずのあかり、雅は未経験な遙香に押され気味なのが面白かったですね。
彼女のペースなどにのせられてしまってた所はありますね。

ですが、その後の展開でそれまで優勢だった遙香にも変化が起こる事に…。
ここでの変化こそが、タイトルである「エロデレ」へのきっかけになるんですよねぇ。

…そういや、エロデレって最初からHに積極的なヒロインたちが、本当に主人公に好意を抱いてから、意識してしまう様になるってパターンなんですよね(汗)
なので、今作も当初から積極的であった遙香にも、それは踏襲されています。
今までのヒロインたち同様に、遙香もまたデレが始まってからはそれまでとは違った可愛らしい魅力を見せてくれる事になりますね♪

デレが始まってからが、本番って感じですねぇ。


Hシーンでは、勿論ヒロイン勢3人との行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリなどの行為が中心ですね。
他に印象的だったのは、ボディソープなどを使ってのヌルヌルプレイでしょうか。
序盤や終盤でも行われており、結構多い印象がありましたねぇ。
なので、ヌルヌルな状態でのマットプレイといったフェチ的な描写もあるので、中々楽しめるシーンになっていますね♪

他にも序盤の3人でのH勝負での、フェラ勝負、パイズリ勝負は各ヒロインの行為が描かれているので、これも見所ですね。
残念なのは、各人の行為で射精までいかない事ですね。
まぁ、フェラにパイズリで計6回の射精はきついですし、仕方ないんですけどね(汗)
それでも、パイズリを各人分描写されている作品ってあまり見ないだけにかなり嬉しいです♪

それぞれひとりとの行為は、結果として今作の遙香だけで、後は複数人数での行為でしたね。
まぁ、ハーレムチックな事になっているので、問題ないんですけど、それぞれ1回はあっても良かったかな。

相変わらず、感じすぎて女の娘の様な声を上げる主人公も健在ですね(汗)


挿絵は今まで同様「浅沼克明」さんが担当しています。
なので、前作も気に入っていれば、何ら問題はないですね。

カラーだと見分け付くんですが、挿絵だと小柄な雅はまだしもあかりと遙香の区別がつきにくい事もあるのは私だけですかね?(汗)
まぁ、キャラクターもどことなく似ている印象があるふたりなんですけどねぇ。

個人的には、ちょっとあかり、遙香に押され気味な雅の猫耳カチューシャ装着の彼女の挿絵がお気に入りです♪


全体的には、ハーレム作品らしい感じになっていますね。

相変わらず主人公の優柔不断ぷりが凄かったですね(汗)
それも終盤である人物に激を飛ばされる事で、この状況を受け入れる様に気持ちを固める事になるんですけども…。
このくだり、必要だったですかね?(汗)
ここの人物の登場が急と言うか…、

個人的には、主人公が3人のヒロインとの関係を自分自身の手で決断する方がしっくりきたかなと思うんですけどねぇ。
これがシリーズではない単作であれば、別にいいのですけども、3作にも渡ってきて、最後の最後に急に現れた存在に言われて決断って形になったのは勿体ないかと(汗)
自分で決めて欲しかったかなと、彼の成長を見せる意味でも。

まぁ、それすらも優柔不断だった彼らしい展開だったのかもしれませんけどね(汗)
そうそう急には生まれ変われないか(汗)

さて、このシリーズはどうも元々3部作の構成だったらしいんですね。
なので、これでこのシリーズは完結って事みたいですねぇ。
彼女たちとの甘々なシーンとも、これで最後と思うとちょっと残念な気持ちですが、まぁ無駄に続いてこれ以上キャラ増やすだけよりはいいのかもしれませんね。

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