二次元ドリーム文庫 お姫様があらわれた! お嫁さんになりたそうにボクをみている!

お姫様があらわれた! お嫁さんになりたそうにボクをみている! (二次元ドリーム文庫 227)
神楽陽子
キルタイムコミュニケーション
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6月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公はお菓子作りが趣味な所以外は、ごく普通の少年です。
そんな彼の学園に転校生が現れる事に。
何と転校生は、お姫様であり、主人公を捜してやってきたという(汗)
更に彼女のお付きの騎士娘までも加わり、主人公の周囲はにわかに賑やかになる展開です。


登場するヒロインは、転校生のお姫様「ティアラ=フォン=セルカトレア」(以下ティアラ)にティアラのお付きの女騎士の「エヴァンゼリン=S=ヒーニアス」(以下エヴァ)がいます。

ティアラは、主人公の学校に転校してきた娘です。
セルカトレア王国の王女でもあり、主人公に会うために転校してきました。
天然過ぎる性格に加え、世間知らずでもあります(汗)

エヴァは、ティアラの幼なじみでもあり、騎士でもあります。
今回、ティアラの世話役として、同行しています。
ティアラには王族として相応しくしてほしいという思いがあります。


展開的には、主人公の学校にティアラとエヴァが転校して来る事になり、ティアラから大胆なアプローチをかけられる事になる流れですね。

そもそも主人公の元に何故、一国の王女がやって来るのかと言うと、それは幼い頃に主人公とティアラは知り合っていた過去があるんですね。
とは言え、主人公は彼女が王女であった事など知らなかったので、本当に本人なのか半信半疑な所はありましたが。
また、本人だとすると主人公はある苦い思い出がある事に…。

まぁ、ティアラは再会を果たした時から上機嫌であり、主人公の思いなどお構いなしに主人公にべったりですけどもね(汗)
更にそれを快く思わないお付きの騎士であるエヴァからは睨まれる事で、主人公の環境は大きく変化してしまった訳ですね。

ちなみにティアラたちの国であるセルカトレアというのは、何と日本の中にあるという驚きの設定が(汗)
私立の国家ってのは、かなりの力技ですね(汗)
ティアラのキャラクター紹介文見た時、日本のど真ん中にあるセルカトレア王国~ってあって、最初意味分からなかったです(汗)

その後、主人公はティアラの強引なアプローチに流される様に彼女とデートなどをする事にはなるんですけども、主人公はあまりこの時点では乗り気ではないんですね。
それは、過去に彼女との間にあった出来事が起因となっており、それが半ば主人公の中でトラウマの様なものとなっているからなんですね。
そんな事もあり、主人公は中々はっきりとした態度を取らない(取れない)んですね。

とは言え、遊園地に遊びに行くなどの可愛らしいデートをしたりと、周りからの認識ではもう付き合っていると公認な関係と思われている訳ですけどね。
それでもはっきりしない主人公にティアラとの関係を未だに認めないエヴァにも優柔不断な態度を指摘される羽目になる辺り、情けないですねぇ(汗)
ここら辺の主人公の態度は、何ともじれったいですねぇ。

しかし、この進展がなかった状況がある出来事をきっかけにして、一気に進展する事に。
そのままの流れでティアラと初Hまでするのだから、随分と急展開過ぎですね(汗)
更に、この時点で既に主人公のトラウマは解決しているので、これからはティアラとの本格的な交際(H)が始まる事になります。
…あんだけ引っ張ってたのに、随分あっさり解決したなぁ(汗)


Hシーンでは、ティアラとエヴァとの行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリ、手コキなどがあります。
まぁ、そこまで過激な行為は少なめですが、描写は中々興奮をそそるのでそれ程物足りなさはないかなと思います。

他の要素では、コスチューム着用のコスプレ要素がありますね。
この著者さんの代名詞?であるスク水は勿論の事、新体操のレオタード姿などでの行為もあるのはマニアックさがあっていいですねぇ♪
良く考えれば、ティアラの普段着ているドレス姿もコスプレみたいなものですね。
勿論、この格好での行為もありますよ♪

どちらのヒロインも性的な経験はおろか、特にティアラは知識もかなり疎いんですね。
そんな彼女にHな行為を教えて、覚えさせていく展開は中々いやらしいですねぇ。
王国の王女様である彼女にそんな事を教えているというのは、背徳感を刺激しますね。

ティアラも良かったですけども、お付きのエヴァも良かったですね。
騎士という事もあり、基本お堅い所がある彼女も主であるティアラの無茶には勝てずに流されてしまう辺りが可愛らしいです♪
でも、個人的には優しい印象が強くて、あまり騎士っぽさや厳しさは感じにくかったですねぇ。
そこがまた愛らしさがあるんですけどね♪

終盤では、2人一緒なWフェラやW手コキ行為などもあるのが見所でもあります。


挿絵は「キグナス」さんが手がけています。
初挿絵とカバー裏のコメントでありましたけども、それを感じさせないカラー絵の可愛さですねぇ。

でも、確かにと言うか、挿絵になると若干絵が硬いかな?と感じる面もありましたね。
何だろ、動きがあまり感じない止め絵と言う感じでしょうか。
線が強弱のあまりない均一な感じもあるからなのかな?

それでも十分可愛らしいヒロインたちを描いているので、問題ないと思いますけどね。

面白かったのは、ヒロインたちに両側から手コキされているシーンなんですが、何故かこの時の主人公が真っ黒なシルエットだけになっている所ですね(汗)
肝心の股間の肉棒だけ普通に描かれているので、何ともシュールな感じに見えますねぇ。


全体的には、まったりと女性陣とイチャイチャするのがメインな展開でしたね。
トラウマ辺りでは、もっとシリアスな展開になるかな?と思ってましたけども、最初だけでしたね(汗)
王女の継承問題とかも考慮しているという現状なら、反対勢力みたいな感じで邪魔者がいても良かったですかね?それをエヴァが叩くみたいな描写があれば、騎士らしさがもっとあったかもしれませんね。

まぁ、それは今作のカラーではないか(汗)

個人的には、もう少しティアラたちの王国であるセルカトレアを使って欲しかったかな。
終盤は、主人公たちは向こうに滞在する事になるんですけども、あまり世界が見えなかったなぁと。
せっかく日本のど真ん中にあるというぶっ飛んだ設定なのだから、もっと活かしても良かったですかね(汗)

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