えすかれ美少女文庫 妹と幼なじみがヤンデレすぎてハーレム修羅場!


5月発売のえすかれ美少女文庫です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、家が「黄不動流兵法」という古武道の跡取り息子である事以外は至って普通の少年です。
しかし、そんな彼にはいつもひとつ年上の幼なじみである「美崎 瑠璃」(みさきるり)に甲斐甲斐しく世話をされている毎日を送っています。
年頃の男子であるので、彼女が欲しいとは思いつつも、瑠璃(以下ルリ)との生活に満足しているある意味贅沢な時間を過ごしています。
ですが、その時間もある日を境に大きく変わりだす事に…。

きっかけは、学校の主人公の下駄箱の中に入ってた一通の手紙。
ラブレターだと興奮する主人公でしたが、中身は確かに愛をささやく内容だったものの、思った様な甘さはなく、ひたすら怖いものでした(汗)
それから主人公の教室の机に始まり、はては自室にまで異様な状態は付いて回る様に…。

そんな中、主人公の前に生き別れとなっていた彼の妹である「須藤 歌鈴」(すどうかりん)が現れる事によって、物語は甘くも恐ろしい流れになる展開です(汗)


登場するヒロインは、ルリに歌鈴(以下カリン)のふたりです。

ルリは、主人公のひとつ年上な幼なじみです。
年上ながら小柄な体格をしていますが、黄不動流の達人でその腕前はかなりのものです。
落ち着いた性格をしています。
そういや名前のルビが「るい」ってなっていたけど、ミスかな?(汗)

カリンは、主人公の生き別れた実の妹です。
今は叔父の養子という形になっており、主人公とは名字が違っています。
そのため戸籍上は従妹にあたる事になっています。
明るく活発な性格をしています。


展開的には、主人公がラブレターの様なものを貰ってから、周りでおかしな怪異が起こる事になります。
それと時を同じくして現れた、主人公の生き別れた妹「カリン」の存在が主人公に大きく影響を与える事になる流れです。

まぁ、怪異と時を同じくして現れたって時点で大体元凶は分かるかと思いますが(汗)

そもそもの始まりは、やはりあのラブレターからなんですね。
しかし、その中身は便せんの表裏にびっしりと血文字で意味不明な愛の言葉が綴られているというトラウマものな代物(汗)
その後も、どうにも血生臭い怪異が主人公の周りで起き出す事に…。

そんなタイミングで生き別れてたカリンが現れるのですが、主人公は何故か彼女の事を覚えていなかったんですね、彼女を見るまで。
しかし、そんな主人公の戸惑いを余所にカリンは主人公に再会後はお兄ちゃん、お兄ちゃんとべったり状態。
会わないうちに大きく育った彼女(胸)に喜ぶ主人公でしたが…。

気づけば主人公は、見知らぬ家の中におり、身体の自由がきかない状態(汗)
そう主人公は、カリンの手によって身体の自由を奪われてしまった訳ですね。
そして、主人公は次第に記憶をよみがえらせる事になり、かつて彼女との間に起こった事件を思い出す事になります。

幼少期に今回同様に主人公はまだ幼い妹カリンに襲われ、逆凌辱を受けるはめになったんですね(汗)
幸い、本番まではいかず、フェラ止まりで助かった訳ですが、これを受けてカリンは実家に置いておけないと判断されて叔父の所に養子に出された経緯があるんですね。
しかし、この程度で主人公への気持ちを諦める事はなかった彼女は、叔父たちを洗脳し、再び主人公の前に現れた訳です(汗)

前回の時は両親たちが止めに来ましたが、今回はそれもなく、主人公はカリンにフェラだけではなく、ついに妹と関係を持つ事になってしまいます。
もう関係を持ってしまった訳ですが、これ以上カリンとの関係を持つ事はあってはならないと考えた主人公は、彼女にある嘘をつく事に。
この時、主人公はこの嘘がまた新たなる火種を増やす事になるとは思いもしなかったのです(汗)

…まぁ、タイトル見たら何となく分かりますよね?(汗)


Hシーンでは、カリンとルリとの行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリ、アナル舐めなどがあります。
その他にもローターなどの小道具を使った行為などもあります。

行為の種類自体は少なめかもしれませんが、かなり内容が濃いので物足りなさは感じにくいはず。
…今回の美少女文庫は濃いのが多いなぁ(汗)
まぁ、行為が濃いのもですが、キャラが濃いのもあって、かなりのインパクトですね。

中盤くらいまでは、主人公は両ヒロインに押されっぱなしで受け身なのですが、中盤を過ぎた辺りから主人公の逆襲が始まります。
なので、後半部はまた雰囲気が少し違ってきますね。
押されっぱなしってのも中々きついですからねぇ、ずっとこんな展開が続くかと思っただけに少し安心(汗)

彼女たちは攻めもできますが、主人公に攻められるのもアリなのでどっちでもいけますね。
特にルリはMっ気もあるので、猶更でしょうか。
主人公は逆にだいぶSっ気が発揮されていく辺りが何とも言えませんね(汗)

この辺りの主人公の覚醒ぶりがようやく黄不動流の後継者という所に繋がった形ですね。
それまでは後継者にはふさわしくない程度の技量だったりという伏線がある訳ですが、覚醒の原因がヒロインたちの修羅場によるものだとは(汗)

印象に残ったのは、行為というか、精液を果物にかけて食べるシーンでしょうか(汗)
まぁ、これは苦手な人もいるだろうから、そういう場合は厳しいかもしれませんね。
女性陣も練乳とか言いながら、この苦味がたまらないとかド変態ですな(汗)

挿絵は「ミヤスリサ」さんが手がけています。
最近だと、ぷちぱら文庫の「ウサミミ少女とお嬢さまと巫女さんに迫られて困り果てた件」がありますね。

可愛らしく柔らかい絵柄が特徴ですね。
しかし、しっかり病んでいる表情はかなりのインパクトがありますね(汗)
挿絵より、カラーの方がより目の濁った感が表現されており、怖いです…。

中の挿絵はそういった表情は殆どなかったですし、あっても比較的柔らかく見えるのはカラーでないせいかな?
どちらかと言うと挿絵での彼女たちはむしろ可愛らしく見えるのが多いので、ある意味文章とのギャップがあるかもしれませんが(汗)

個人的には、フェラしているルリやカリンの表情が可愛らしく、またいやらしさがあってお気に入りですね♪
これだけを見るととてもあんな闇を抱えたヒロインには見えないんだけどなぁ(汗)


全体的には、かなり個性的なヒロインたちとの身を削る様な話でしたねぇ(汗)
まぁ、話が進むにつれて物騒な展開は無くなり、H方面にシフトしていくのでだいぶマシになりますけどね。
ある意味、ヒロインたちが刃物で戦いあう展開もあれはあれで面白くはありましたが(汗)

ヤンデレ好きならば、中々楽しめると思います。

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