ぷちぱら文庫 ウサミミ少女とお嬢さまと巫女さんに迫られて困り果てた件


4月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、体格や顔などが女性っぽい事をコンプレックスに感じています。
そのため自分に自信が持てずに女性とまともに話す事も出来ないでいます。
本気の恋がしたいと強く思うのですが、そんな心の声が聞こえたかの様に突然主人公の前に現れた存在が…。

その存在は、美しい美貌の持ち主であり、何故か頭にはバニーガールがつけている様な長いウサギの耳が(汗)
自らを「イナバ」と名乗る女性は、その願いを叶えてやると言い出し、主人公にある行動を…。
何と、主人公には異性にときめきを覚える度にムラムラしてしまう魔法をかけられてしまう事になります(汗)
これを解除するには、女の子に中出しをしなければならないと分かり、困惑する展開です。


登場するヒロインは、謎のウサ耳娘のイナバの他に、学園のアイドルでお嬢様の「宮村 姫愛」(みやむら ひめ)、同じクラスの「響 月音」(ひびき つきね)がいます。

イナバは、主人公の目の前に突如現れた謎のウサ耳娘です。
見た目は少女ですが、自らを「わらわ」など古風な言い回しをしてきます。
性格は、やや傲慢な所があり、主人公にちょっかいをかけるのが好きなSな面があります(汗)

姫愛は、主人公の通う学校のアイドル的存在のお嬢様です。
勝ち気な所が目立ちますが、それでも憎めない魅力もあります。
ツンデレ系な性格をしています。
ある出来事をきっかけに知り合う事になり、主人公を気に入る事になります。

月音は、主人公のクラスメートです。
実家が神社で巫女という事で、オカルト系の造詣が深いです。
周りからは距離を置かれており、いつもひとりでいます。
主人公に何やら穢れを感じると言い、主人公に接触して来る事に。


展開的には、イナバの出現でときめいた女性に欲情してしまう体質にされてしまった主人公が、それを解除するために女性陣とHな関係になっていく流れですね。

まぁ、いきなり急展開な始まり方でしたねぇ(汗)
月を見てたら、部屋にイナバが現れる訳ですからね。
更に、その場で主人公は彼女から例の魔法をかけられてしまう訳ですね。

ちなみに、主人公への魔法でイナバにも欲情する様にされてしまっているので、主人公はここで彼女にいきなり股間を弄られまくる事になってしまいます(汗)
ここで主人公は初体験?を経験する事になってしまいます。
特に挿入に関しての描写は省かれててなかったけど、初めてだったんだよね? 女性と接する事ができないって言ってる訳ですし(汗)

こうして主人公はイナバという訳の分からない存在と共に過ごす事になる訳ですね。
魔法をかけてきた事でも分かる様に、彼女はどう見ても普通の存在ではないんですね。
テレパシーの様なもので、主人公と遠くから会話が出来たり、主人公の身体を自由に操るなど、その力は底が知れません。
まぁ、ウサ耳している時点で普通ではないわな(汗)

何とか彼女の魔法を解除したい訳ですが、中出しをする必要があるという事で、主人公にとっては不可能に近い条件ですよね(汗)
ですが、まぁそこはお話なので、あっさり女性陣と知り合う事でHな展開になっていくので、ご心配なく(汗)

ここで、主人公は姫愛に月音とそれぞれ接する事になり、そこから主人公に好意を持ち、Hな関係になってしまう事になります。
元々、主人公には何だかんだ好感はあるっぽいですね、ここらを見るに。

まぁ、好かれている相手はそれぞれクセ(個性)のある娘ばかりですが(汗)
そんな彼女たちに好かれている事で、主人公もまたより彼女たちを意識し、かけられた魔法が発動してしまう訳ですねぇ。
もっとも、この時点では射精はするものの、挿入自体はないので、解除の条件を満たすものではないですけどね。

関係を持った事で、より一層主人公はふたりのヒロインとの間を右往左往する事になります(汗)
その過程で少しづつ、自分の気持ちを見つめ直していく事にもなりますね。


Hシーンでは、3人?との行為が描かれています。

行為的には、フェラや足コキ、素股、パイズリなどがあります。

個人的には、姫愛のキャラクターはいかにもなツンデレ系なお嬢様という王道なキャラではあるんですが、やはり普段主人公に強気な言動が目立つだけにHシーンで恥ずかしげにこちらを見つめてくる彼女の仕草や表情は可愛らしいですねぇ。
やはりこのギャップは、分かってはいるんですが、やられちゃいますね(汗)

また姫愛とは別に月音の主人公への想いも、彼女の丁寧な言葉使いや見た目も相まって、それぞれ違った魅力がありますね♪
まぁ、姫愛とは違った暴走ぶりもまたある訳ですけども(汗)

イナバも普段は圧倒的優位な立場ですが、実はウサ耳を弄られると性感帯なのか、かなりの反応を見せるんですね。
こうなっている彼女の様子は、普段と違ってちょっと可愛らしく見えるなぁ。

終盤では、3人揃っての行為もあったりするのも、見所ですね。
でも、3人分なせいか、少し個々の描写があっさりしてたので、もう少し見たかったかな(汗)

主人公が結構H中にあえぐというか、絶頂時に叫ぶ様な事が多々あるのは、これも女性っぽいかも(汗)
それゆえか、やや受け身な面もありますが、責めるシーンもあるので、半々くらいかな?

挿絵は「ミヤスリサ」さんが手がけています。
私は、ヴァージン文庫の表紙絵のイメージが強いですね(汗)
今作はちゃんと?中の挿絵も担当されているので、大丈夫です。

柔らかい絵柄が特徴的であり、今作の様なちょっとファンタジーが入っている様な作品との相性もいいのではないでしょうか?
柔らかい絵柄なので、姫愛の様なツンデレ系なヒロインも元々愛らしく見えるだけに、ツンでも十分可愛らしいですなぁ。
まぁ、態度は困りますが(汗)

ウサ耳なイナバも、色気と可愛らしさがあって、嫌いではないですね。
もう少し、あの特徴的な人を挑発しているかの様な表情以外の素というか、きょとんとした様な少女っぽい表情も見て見たかったですねぇ。


全体的には、正直な所少し展開と言うか、終わり方には物足りなさを感じてしまいましたね。
始まりがあんな形だったせいか、終わり方までフワッとしてた様な…(汗)

終盤では、女性陣のとある共通点などが明らかになったりするなど設定はあるんですけどねぇ。
主人公がイナバにかけられた魔法をずっと終盤近くまで、「呪い」と表現しており、ネガティブなものとして捉えている事が長すぎた感がありましたね。
もう少し早く主人公がその認識を改めてたら、もっとイナバとのストーリー展開があったんではないかなと思うと、勿体ない感じがしましたね。

ある意味、私的にメインヒロインはイナバだと思うだけに、もっと絡みが見たかったんですよねぇ。
それもあってか、何ともあっさりした感じで終わったと感じてしまったんでしょうね(汗)
そこら辺がちょっと勿体なかったですねぇ。

あとがきの後に、次回作について書かれてましたね。
どうやら、生徒会長がHなゲームの声優をしている…みたいな話らしいですね。
色々要素、足し過ぎじゃない?(汗)

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