美少女文庫 ツンツンメイドはエロエロです


4月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、幼なじみである「針山 桐葉」(はりやま きりは)がいますが、この日の彼女はいつもと違っています。
それは、主人公を起こしに現れるいつもの日常だったはずですが、いつもとは違い、桐葉の姿は何故かメイドの格好に…。
そんな彼女は、主人公の母親に世話を頼まれ、主人公のスケベ心を矯正する事に。
しかし、そこに桐葉の考案したゲームが加わった事で何故かHな事になる展開です。

登場するヒロインは、桐葉だけです。

桐葉は、主人公の幼なじみです。
知的でクールな性格をしており、毒舌が特徴的です。
ハリネズミの「シュン」をペットにしています。

…針山桐葉って、随分ツンツンしているイメージの名前ですね(汗)


展開的には、主人公の元に桐葉がメイドの格好をしてきた事から始まります。
そこで彼女はメイドとして、主人公の世話をする事になる訳ですね。
ここまでは、母親に頼まれたというモノなのですが、そこに彼女の事情も含まれているんですね。
それは、普段から主人公と桐葉とで行われている、ある勝負に関係があります。

元々性格が違うふたりでしたが、勝負事には目がない共通点があるんですね。
そして、今回主人公の両親が出張から戻ってくる5週間の間、行われる事になります。

この勝負のルールなどは、詳細は書きませんけどシンプルながら奥の深い心理戦な勝負になります。
勝負は、1週間を1ターンとして5回行われる事に。

正直な所、ここでの勝負は実質勝負になっていない感じですねぇ(汗)
勝負は選択肢を選ぶものになっているんですが、まぁ、この選択肢が実質一択みたいなもんなんですね(汗)
主人公の性格上、罠と分かっててもそれを選ばざるを得ない様な仕向け方をしてくるんですね、桐葉は。
そこら辺は、さすが幼なじみって感じですな。

そんな中、選択肢を選んだ主人公は、相変わらずメイドコスチュームの彼女に世話をされる事になります。
ここでは何だかんだと毒舌を吐かれながらの数日後の夜にこの状況に変化が出る事に。
この夜、主人公は本人から手に入れた桐葉のメイド写真を手に自慰をする事に(汗)

興奮が高まり、頂点に達しようかと思った最中に本人が乱入(汗)
どれだけ罵声を浴びせられるかと怯える主人公でしたが、桐葉の様子は予想とは違っており、むしろ積極的に主人公の股間に手を伸ばしてくる事に…。
動揺する主人公ですが、ネチネチと言葉責めされつつの桐葉の手コキにもはや抵抗する意思は湧かず、開き直って告白まがいな台詞を叫んでしまいます(汗)

…何という状況での告白(汗)
とは言え、この時は桐葉は告白には、スルーして手コキで射精させるんですね。
まぁ、実際は顔を赤らめてたりするんですが、主人公はそれがどういう意味かは分かっていないんですけどねぇ。

そのせいで主人公は、告白の件はスルーされた事で、失恋したと思ってしまうんですね(汗)
そうなると、このご主人様の機会がある内にもっとHな行為をしてもらいたいと欲が出て、パイズリを命令する行動になるのは、悲しい性でしょうかね(汗)
桐葉もこの命令に、応えてくれてしっかりパイズリしてくれるのですが。

こうしてこの夜をきっかけに、一気に主人公たちの関係は大きく動き出す事になる訳です。


Hシーンでは、上記にある様に手コキに始まり、パイズリ、アナル弄りにアナルセックスなどがあります。

腋コキもあったらしいんですが、描写でちょっとあるだけでシーン描写は一切なかったのは残念かな(汗)

Hシーンでも桐葉のキャラクターは健在であり、あの勝気で毒舌な感じがあるのはいいですねぇ。
そのせいかメイドなのに、妙に高圧的だったりする訳ですが(汗)
そんな彼女がご奉仕をしてくれるってのは、また感動的なものを感じますねぇ。

主人公としては、またそんな状況をどうにかしようと抵抗を試みるんですが、大体は返り討ちですね(汗)
基本的には、主人公は桐葉に勝てないですからねぇ。

Hシーンではないんですが、個人的に妙に印象的でいやらしさがあったのは、彼女との食事中にあったシーンですね。
ここで桐葉は、自らリンゴを食べ始めるんですが、その噛み砕いた状態のリンゴを主人公に口移しするって場面です。
妙な興奮を覚えますねぇ(汗)
これも主人公からではなく、桐葉からしてきたってのが、また彼女の積極性を感じさせるシーンと言えますね。
…まぁ、大体主人公は防戦一方ですからね(汗)

とは言え、終盤近くになればようやく主人公も積極的になってきますけどねぇ。
桐葉も主人公に好き勝手にされるってのは、生来の負けん気気質的には納得できない所があるんですが、快感に流されてしまう面がありますね。
まぁ、普段攻め手が逆の立場になると途端に打たれ弱さを露呈するってのはありますしね。

それがよく表れているのは、珍しく主人公が主導している行為で彼女に電動歯ブラシで彼女の歯を磨く展開ですね。
他人に歯を磨かれるってのは、見様によっては中々マニアックなシーンとも言えますよね。
更に桐葉の格好がマイクロビキニ姿にメイドのカチューシャ装備ってのが、破壊力抜群過ぎます(汗)

挿絵は「有末つかさ」さんが手がけています。
相変わらずのクオリティーの高さで文句はないでしょう♪

やはりこの人のクール系なキャラクターの描写は魅力的ですねぇ。
冷静沈着で頭の切れる、ある意味残念な思考をしているのがたまりませんね。

個人的には上記のあるビキニ姿がお気に入りでしたね♪
水着姿が好きなので嬉しかったですねぇ。
まぁ、あんな露出の凄い水着は現実では、引きますが(汗)

何気にペットのハリネズミの「シュン」が可愛かったですねぇ♪
ある意味、一番気に入ったかも(汗)
あの子、人の言葉理解している様な…?


全体的には、ヒロインとの掛け合いのテンションが高い展開が見所な作品でしたね。
こういう思考がやや飛躍というかぶっ飛んでいる娘との会話の応酬は小気味良いですねぇ。
まぁ、このテンションについてこれないと楽しめないんでしょうが(汗)

私的には、Hシーンだけではなく、作中の至る箇所で桐葉の心情描写がされており、彼女の気持ちが分かる様になっているのは嬉しかったですね。

特に彼女の様なあまり感情が出にくいタイプでは、分かりにくいですしね(汗)
まぁ、部分部分で好意を見せている箇所はあるんですが、それでもこういう形でしっかり見せてくれているので単純に読んでてにやけてしまいますね。

これを見れば、桐葉がどうしてこんな事をし出したのか、などの理由が分かる訳ですが、そこまででも十分読み手には分かりますよね。
…主人公が鈍感すぎるだけですしねぇ(汗)

そのせいで、このふたりの関係はかなり傍から見るとじれったい展開をする事に(汗)
そこがこの作品の売り?なんでしょうけども、少し引き伸ばし過ぎかなとは思いましたね。
この主人公の性格には、読んでてイライラ感じる人も中にはいるかもしれませんね(汗)

そこらが評価の分かれ目になりそうかな?
ハマればかなりの破壊力はあると思いますけどね。


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