ヴァージン文庫 IS インターセクシュアル ツイてるあの娘

ISインターセクシュアル ツイてるあの娘 (ヴァージン☆文庫)
綿貫 梓
オークス
売り上げランキング: 33561

3月発売のヴァージン文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、お嬢様学校である「聖ソピアー女学院」の新人教師です。
しかし、彼には教師としての役目以外にもある任務を与えられてしまう事に…。
それは、この女学院の中に「男」が生徒として入学し、入り込んでいるというもの。
主人公は、どの生徒が男かを見つけ出すために、女子寮に住む事になってしまうと言う展開です。

登場するヒロインは…
名門家「二宮」の跡取り娘の「二宮 由真」(にのみや ゆま)
由真の従姉妹の「三枝 馨」(さえぐさ かおる)
由真のメイドの「相沢 直」(あいざわ すなお)
生徒会長の「冷泉 茜」(れいぜい あかね)がいます。

由真は、教育界では有名な名門の二宮家の跡取りです。
才色兼備な存在ですが、胸の薄さを気にしている乙女な面も。

馨は、由真の従姉妹で、二宮家の分家の娘という関係です。
活発で勝ち気な性格の持ち主で口よりも手が先に出るタイプでもあります。
実は、由真に対して恋心を抱いています。

直は、由真の専属メイドです。
彼女のためには、その身を投げ出すのも厭わない程です。
自分の体型が幼い事を気にしています。

茜は、現「聖ソピアー女学院」の生徒会長です。
見た目は大人しいお嬢様ですが、実は文武両道でもあります。


展開的には、主人公は新人教師なのに、いきなり女子寮に住む事になり、この女学院に女子として紛れ込んでいる男を見つける事を命じられる事となります。
かなり強引な展開ではありますけどね(汗)

そもそも女子寮に住んだからって早々簡単に男を見つけれる訳ではないですよねぇ。
更に当然、主人公も健康な男な訳で…、女子寮なんかにいては生殺し状態(汗)

ですが、主人公にはある秘密があるんですね。
秘密とは、主人公の家系に代々受け継がれている、眼力です。
裸眼で女性を見ると、見られた女性を虜にしてしまうという驚くべき効果があるんですね(汗)

結果として、その眼力が今後の主人公に大きな影響を与える事になっていくのですが、本人はさほど気にしていないのが問題を大きくする事に繋がってしまいます(汗)


そうなるきっかけは、夜のコンビニでエロ本を立ち読みしていた馨の姿を発見するんですね(汗)
しかも、何故か彼女の読んでる内容が「男の娘」モノというマニアックな代物(汗)
思わず主人公は馨に声をかけてしまうんですが、ここでつい彼女の顔を見てしまう事に…。
この時に薫には、主人公の眼力の効果が発動してしまい、彼女は何とも思っていなかった主人公に好意を抱いてしまう事になる訳です(汗)

そんな馨は、それ以後主人公の部屋を度々勉強を教えて欲しいと訪ねて来ることになります。
実は、この間に馨を始め、由真、直、茜といった女子たちの中である話があり、主人公が何故女子寮にこんなタイミングで来たのかを探ろうとする動きが。
そのため馨は、主人公に接触する事になるのですが、やはりそれを志願した理由には、主人公の眼力の影響があるんですけどね。

何とか情報を聞き出そうと馨から密着されたりと主人公は色仕掛けを受けてしまう事に(汗)
理性で耐える主人公ですが、結果としてそれは失敗し、主人公は馨と関係を持ってしまう事になります。
(正確には、この時点では挿入はしていないですが)

その後も、馨だけではなく現れる女性陣と主人公は何だかんだHな関係になっていく事に…。


Hシーンでは、パイズリ、フェラなどがあります。
全員処女なので、そこまで過激な行為はないですが、可愛らしい娘ばかりなので中々Hですね♪

何と言っても今作の重要な要素は男の娘の存在ですよね。
まぁ、実際の所は「男の娘」ではなく、「両性具有(ふたなり)」なんですけどね。
なので、そういう点では女性として見る流れになっているので、男の娘に過度の期待をしている人には残念なのかな(汗)

確かにそれぞれは似ている要素な訳ですが、性別としては明確な違いがあるだけに別物ですしね。
まぁ、どちらにしてもやや特殊なケースではありますけども(汗)

Hシーンだけではないんですが、特にHシーンでは女性陣の視点での描写もされており、彼女たちの思っている事が分かるのはいいですねぇ。
この描写があるので、主人公への好意に戸惑う姿や想いにのめり込んでいくのが垣間見えますね。
まぁ、この描写があっても、かなり女性陣の態度の変化が急に感じるのは否めませんが、能力がある時点で今更かな(汗)

全部ではないのですが、主人公が行為で受け身に回る展開も用意されていますが、それがかなり印象的でした。
何気にかなり主人公がMっ気を垣間見せるので、普段の展開とはまた違うノリが味わえますね。
まぁ、主人公の感じすぎて呂律が回らないとかは誰得なのかとは思いますが(汗)

でも、かなりここでの行為の描写は思ったよりもいやらしかったのは嬉しい誤算でしたねぇ。
まぁ、主人公がアナルを指で弄られて感じて悶えて射精したり、ふたなりの肉棒と主人公の肉棒をくっつけられて、その触れる刺激で射精しちゃったりとややマニアックなシーンがあるので、人によっては嫌悪感あるかな?
絵柄もソフトですし、挿絵ではふたなりが描かれていないので、生々しさは薄いと思いますので大丈夫だとは思いますけどね。

さすがに主人公のアナルは指の出し入れのみで終わるので、アナルセックスはないので、ご安心を(汗)

終盤では、4人のヒロインを相手にハーレム状態で、身体中弄られる展開があったりと割と弄られ展開が多い作品だなぁ。
印象的なのは、ヒロインに耳の中を舌先を突っ込まれ、舐められる事になるのはインパクトありましたね(汗)

今思うと、Hシーンでは、ふたなり娘の肉棒には主人公はノータッチだっただけに、自分から彼女の肉棒を手コキしてやるみたいな責めのシーンが見たかったなぁ。
結局、彼女の肉棒は射精していなかったし。

他のヒロインと一緒にHしてた訳だから、他のヒロインが彼女の肉棒をフェラしてやるなどもあっても良かったですねぇ。
ふたなりモノとして描いているならば、もっとそういった要素を入れるべきだったのかなと思いました。
半端に要素入れているから、どっちとも言えない行為になっているのも関係しているかな。


挿絵は「emily」さんが手がけています。
ヴァージン文庫では、お馴染みですねぇ。
相変わらず可愛らしいヒロインたちが魅力的ですね。

それだけにかなりHシーンも可愛さを強調したものになっていますので、ふたなりなどの嫌悪感はないですね。
そもそも、ふたなり描写は一切ありませんでしたが。

終盤では、2ページを贅沢に使った見開きの挿絵があるのは豪華ですね。


全体的には、正直ストーリーとしては微妙な所が多々あった印象ですね。
特に主人公の能力である眼力が殆ど中盤以降、機能していなかった事がありますね。
中盤以降だと眼力が効かないヒロインもいるのに、何故か結局惚れられてしまってHになるし、だったら最初からなくても問題ないレベルになっていたのがなぁ…。

実際、眼力の効果があったヒロインに関しては、その気持ちが能力によるものなのかが判断に困りそうなものなんですが、特にそこら辺の葛藤みたいなものも描写もなく、スルーされていましたし。
それ以外の面子も、好意を持たれている描写がかなり弱くあっさりした印象がありましたね(汗)

個人的には、Hシーンのマニアックな展開が割と気に入ったのですが、正直それくらいでしたねぇ。
ヒロインも4人はやや多いかな、3人でもいいと思うし。
あまりストーリー性は、求めない方がいいと思います(汗)

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