リアルドリーム文庫 夏色誘惑アイランド 艶色母娘とビーチラブ

夏色誘惑アイランド 艶色母娘とビーチラブ (リアルドリーム文庫83)
大泉りか
キルタイムコミュニケーション
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3月発売のリアルドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

物語は、主人公が大学の夏休みにある島で住み込みのアルバイトをする事になり、その島に向かう所から始まります。
そんな主人公を迎えたのは、娘がいるとは思えない若々しさの女将「神尾 凪子」(かみお なぎこ)。
魅力的な凪子と一緒に働ける事にも喜びを感じる主人公でしたが、そこに彼女の娘の「美波」(みなみ)、美波の友人の「ちえり」とも親しくなっていく事になり、主人公の周りは賑やかになっていく展開です。


登場するヒロインは、凪子、美波、ちえりの3人です。

凪子は、主人公のアルバイト先の民宿の女将です。
年頃の娘である美波がいるとは思えない若さと艶気を持っています。
夫は現在、東京に単身赴任中で、寂しさを感じています。

美波は、凪子の娘です。
活発ながらも、恥ずかしがり屋な面もあります。
素潜りが得意であり、そのせいか日焼けした身体は健康的な色気を感じさせます。

ちえりは、美波の親友です。
東京に対して強い憧れを持っており、茶髪にこんがり日焼けした肌を持つ、ギャル風な容姿をしています。
天真爛漫な性格をしており、無防備な所があります。


展開的には、主人公がとある島の民宿にアルバイトに行く事から始まる事になります。
そもそも何故こんなアルバイトをしようとしたのは、この直前に経験した失恋がきっかけなんですね。
そこで失恋旅行と行きたいのですが、先立つものがなかった事もあり、この民宿でバイトをする訳です。

民宿では、美人な女将の凪子や娘の美波と知り合い、主人公は少しづつ失恋の痛みを忘れていく事になります。
特に美波とは、主人公がこの島にやって来る道中で一度知り合ってはいたんですね。
なので、彼女とは民宿で再会するというお約束な展開になります。

でも、この手のパターンだと結構最初の出会いでヒロインの印象悪いってのが多いですけど、美波とはわりと好感触な感じですね。
ちえりも含め、基本的に女性陣からの好感は最初から高そうな印象ですね。

そんな主人公は、露天風呂に入り、その後清掃をしようとするのですが、露天風呂で凪子と鉢合わせに…。
こういうミスって定番ですよねぇ、入浴時間を間違えるみたいなのは。

しかし、慌てる主人公に対し、凪子は大人の余裕なのか、構わず一緒に露天風呂に入る事になってしまいます。
これには、主人公は彼女を意識しない訳にはいかず、つい股間が反応してしまう訳です。
実は、昨夜に主人公は凪子が自慰をしていた場面を目撃してたという経緯があるので、余計に意識してしまう事になるんですね(汗)
夜中は散々凪子の姿を思い出して、自慰しまくってしまってただけに主人公としたら、興奮と同時に後ろめたさもありますよねぇ。

そんな主人公に凪子は背中を流してと頼んでくる事になり、主人公の興奮はピークに達する事になります。
我慢のできない主人公は、彼女の身体を抱きしめ、彼女と関係を持つ事に…。
まぁ、凪子の方もそれを望んで洗わせた節がありますけどねぇ。

凪子と関係を持った後も、主人公は娘の美波と親しくなっていき、彼女とも関係を持つ事になります。
彼女とは、主人公も美波に好意を持っているので付き合いたての様な初々しさがありますね。
更に、そこに親友のちえりが加わり、Hな事になる流れとなっています。


Hシーンでは、凪子、美波、ちえりとの行為があります。

基本的には、凪子と美波の親娘との行為がメイン扱いとなっていますね。
ですが、一番印象深かったのは、ちえりの存在ですねぇ。

何と言っても、この手の作品では殆ど出てこないタイプのギャルって所が大きいですね。
まぁ、ギャルって言っても中身は割と普通の娘なので、あくまでも「ギャル風」って事なんですが、ああいう見た目のキャラ自体があまりこの手の作品で出てこないだけに新鮮さがありますね。

ギャルって事で、うざい話し方とかだったら苦手だなと思ってましたが、そんなに普通の娘と変わりなかったので、問題なかったですね。
あくまでもちえりは、ギャルに憧れているって娘ですしね。
まぁ、彼女は美波の友人って事で、親娘の中には入ってこれないため出番はさほどないのが残念かな。

行為的には、手コキ、フェラ、パイズリなどがあります。
まぁ、リアルドリーム文庫なので、そこまで過剰な行為はありませんが、それぞれの描写はしっかりされているので、中々興奮度はありますね。

やはり見所は、リアルドリーム文庫ならではの、大人の艶気を堪能できる凪子との行為でしょうか。
でも、あまり行為の回数が少な目だったのは残念でしたね、実質最初と最後だけでしたし。
彼女は、積極的にアプローチをかけてくるようなタイプの女性ではないので、そういった事も影響しているかな。

複数のヒロインとの行為もあり、美波+ちえり、美波+凪子との組み合わせでの行為があります。
ちえりだけが、個別での行為がなかったのは残念ですが、サブヒロインなだけに仕方ないですかね。

でも、ちえりのリードによる、美波のフェラ練習などは見所ですね。

夏の島での物語って事もあり、娘たちは水着(ビキニ)での行為があるのも良かったですね。
さすがに凪子はありませんが、あったらかなりの破壊力でしょうねぇ(汗)
娘たちとは違った色気にいやらしさがあっただろうなぁ…。

美波は経験がなく、最初はぎこちない行為ですが、行為を経て、少しづつ大胆になっていく過程が描写されていますね。
驚いたのは、普段は恥ずかしがり屋な面がある彼女がたまに見せる大胆な所ですね。
母親である凪子との関係がバレた後での彼女の発言には驚かされましたね(汗)

終盤では、ビデオカメラを使って撮影しながらのシーンがありましたが、主人公は映画サークル所属でビデオを持参してたんですね。
それをここで使った訳ですが、正直これだけのために映画サークル設定があるのならばいらなかったですね(汗)
もっと使うならば、序盤から使うべきだったかと思いました。


挿絵は「相田麻希」さんが手がけています。
他にリアルドリーム文庫では「いたずらな女子大生従妹」も手がけていますね。

どのヒロインも可愛らしい絵柄で、明るい作風と相性はいいですねぇ。
特に今作は夏という事で、美波の日焼けした肌に残る水着の跡が程よく焼けた裸体に白く映えますね♪
健康的な色気を感じさせてくれます。

ちえりも美波以上にかなり焼けているのも、中々いやらしさがあります。
対して母親の凪子は、真っ白な肌をしており、また娘たちの健康的な色気とはまた違う魅力、いやらしさがありますねぇ。

何気に美波の八重歯がちょこっと見えるのは、可愛らしかったです。


全体的には、一時の夏のハーレム物語といった内容でしたね。
難しい事はなく、ただその世界観に浸るという点では問題ない作品ですね。
ちえりの様なヒロインが登場するのも、中々珍しいので楽しめましたね。
最初はもっとギャルギャルしている感じかと思ってただけに、結構普通で良かったですし(汗)

気になったのは、親友同士の美波&ちえりと美波&凪子の親娘のどちらもあまり結果としてメインっぽくはなかった点ですね。
一応タイトルで考えれば、親娘になる訳ですが、あまり凪子の描写が最初くらいしかなかったのもあって、どちらの組み合わせもボリューム不足な感がありましたね。
美波はメイン格で問題ないんですが、凪子、ちえり共にサブヒロインな感じで勿体なかったなぁと感じてしまいましたね。
どっち寄りが、あまりはっきりしない点が残念でしたけど、淡い一時のハーレム関係と考えればこんなものなのかな。

うまく言えないけど、もう少し熱が欲しかったかな(汗)

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