美少女文庫 最強彼女の躾け方

最強彼女の躾け方 (美少女文庫)
鷹羽 シン
フランス書院


3月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、最近日課となっている事があります。
それは、とある格闘術の道場の練習を覗き見する事。
もっとも主人公は格闘技目当てではなく、そこで稽古に打ち込む女性「影崎しのぶ」(かげさき)がお目当てな訳です。

遠くから見るだけの主人公でしたが、とある出来事をきっかけに彼女とも会話し、練習を見学できる様になる事に。
そんな憧れの存在である、しのぶから主人公はあるお願いをされる事になります。
それは、動物と仲良くできる秘訣を教えて欲しいという事(汗)
主人公は、そんな難題に対して「しのぶが動物の気持ちになってみれば分かるかも」と無茶苦茶な提案をし、それを了承したしのぶとスキンシップをするおかしな関係になってしまうと言う展開です。

登場するヒロインは、しのぶのみです。

しのぶは、「影崎流格闘術」という道場の一人娘です。
彼女自身も格闘術の使い手であり、街の不良たちにも恐れられている程の腕前を持っています。
クールな物言いとその強さで、周りからは距離を置かれていますが、真面目で真っ直ぐな性格をしており、実は動物や可愛い物が好きな女の娘らしい面も持ち合わせています。


展開的には、主人公は憧れの存在である、しのぶから動物に懐かれる秘訣を教えてほしいと言われる事から、ふたりの関係が大きく変わる事になる流れです。

そもそも何でまた、しのぶから動物の話が出てくるのか、それを何故主人公に聞いてくるのかと思うのでしょうが、それは主人公の持っている秘密が関係しているんですね。
主人公には、動物にかなり懐かれるという特殊な能力?があるからなんですね。
そして、彼の手でナデナデされた動物たちは、何とも言えないトロ~ンとした恍惚の表情を浮かべてしまうという神の手?を持っているんです(汗)
…まぁ、神の手は私が勝手に加えましたが、実際何故かそういう効果があるんですねぇ。

対して、しのぶは凛とした見た目とは違い、可愛いものなどが好きな所があり、動物もその対象に含まれています。
しかしながら、彼女の放つ気配なのか何かにより、肝心の動物たちは怯え、怒りなど様々な面を見せますが、どれも彼女に懐く事はない対応を取られてしまう事に…。
これはつらいですよねぇ…、学校の生徒たちにも距離を置かれて、ひとりきりなのに動物までって(汗)

そんな彼女が主人公の異常なまでに動物に懐かれるという事に、うらやましさを感じるのは当然な事ですよね。
そのため、しのぶは主人公に懐かれる秘訣を聞いてくる訳です。
しかし、主人公のそれは教えて出来る様なものではない訳で、困ってしまう事に。

そこで主人公は何とか苦しい案を出す事になります。
それが「しのぶが動物の気持ちになってみて、何か掴めるのではないか?」という事になる訳です。
かなり苦しい発言ですが、その案を意外にあっさりと受け入れたしのぶに主人公は動物に行っている様に彼女を撫でてみる事になります。

そんな訳で主人公は彼女を相手に頭を撫でる事になるんですが、不良も捨て台詞を残して逃げる程の強さをもっている彼女の頭を撫でている光景はシュールなものがありますね(汗)
数日前までまともに会話できる状態になかったのに、今はしのぶの綺麗な黒髪をナデナデしている事に主人公は、ムラムラした欲が出てくる事になります。
その手は、頭から頬に動き出し、無防備に目を閉じて主人公の手を感じているしのぶの唇に主人公は目を奪われてしまいます。
勢い余った主人公は、我慢できず彼女の唇を奪ってしまう事に…。

ここから主人公は歯止めが利かなくなり、しのぶの唇を濃厚に貪り続けてしまう事になります。
これをきっかけにし、主人公としのぶの関係はHなものへと展開いていく事になる訳ですね。


Hシーンでは、主人公がしのぶを動物として扱う事で動物の気持ちを体験する事になる訳です。
といっても、別にいきなり首輪して「ワンワン」言うとかではないですよ(汗)
…まぁ、終盤には似たような展開があるので、あながち間違いではないのですが(汗)

序盤は、上記にある様に頭をナデナデする過程で彼女の唇を貪ってしまう事になります。
ここでの行為では、ひたすらキスの描写で描かれているのが特徴ですね。
とにかくキス描写が濃厚で、別に股間を弄ったりとか基本ないのですが、それでも十分興奮できる程の濃厚さです♪

勿論、唇だけではなく、舌を絡めたり、彼女の舌を吸引するなどベロチュウ描写は見所が多いですね。

まぁ、この著者さんの作品はかなりキスの描写が長めに描かれており、ひたすらねちっこいのが特徴ですしねぇ。
相変わらず、その行為描写の濃さ、迫力、パワーといったものは健在ですね♪

今まで人や動物に避けられていただけに、勿論しのぶは性に対して疎い所があり、また快楽による耐性もかなり低いですので、そんな彼女にいきなりここまでのベロチュウ行為はさぞや衝撃だったのは言うまでもありませんね(汗)

そんな彼女が徐々に行為を経験していく事で、いやらしくなっていく過程も見所のひとつですね。

行為的には、手コキ、フェラ、パイズリなどがあります。
意外に上記にある様に行為はおとなしめな数ですが、それぞれのエロさはしっかりあるので、物足りなさは感じないでしょう。
実際、いやらしさと可愛さが入り混じったしのぶの姿はかなり魅力的なので十分な破壊力があると思いますね。

他にも、コスプレ色というかコスチュームなどを使った要素もあるのも見逃せないですね。
序盤ならば、道着にスパッツ姿での行為ですし、その後も犬の格好(耳やしっぽなど)での行為などがあります。
個人的には、オープンフィンガーグロ―ブや手袋といったものを着けたままでの手コキなどはマニアックさがあって良かったですね。

しのぶが主人公のHな命令に従いつつ、行為にのめり込んでいくのが描写されているので、調教色もやはり感じさせますね。
まぁ、動物の気持ちを体験~みたいな話は飛んでますが(汗)

気になってたのは、こういう関係になってしまい、愛情の有無が中々はっきりしない展開になるのかと思いましたが、そこは割と中盤程度で早くはっきりするので、後はイチャラブ三昧となっているので安心ですね。
会話のひとつにも、主人公へのしのぶの気持ちが窺えるので、読んでてニヤニヤしますね♪

基本的に主人公が主導権を握っての行為になるんですが、一部では主人公がしのびに責められる展開もあります。
これはこれでしのぶの違う一面が見れるので新鮮ですし、また違ういやらしさがあって良かったですね。
個人的には、もう少しそういう展開があっても良かったかなぁ。

この著者作品のキス以外な要素では、精液描写もかなり濃厚な事が挙げられると思いますが、今作でもその精液に対する描写はしっかり描かれてますね。
放たれた精液を手で顔などに伸ばしたり、マーキングと称して様々な部位にぶっかけたりと、らしさは健在です。
まぁ、他の作品である「お嬢様は白いのがお好き!?」みたいな濃厚さまではないので、精液描写が苦手な人でもそこまで嫌悪感なく読めると思います。

…あの作品は、かなり精液描写エグいもんなぁ(汗)

後は、基本的に舞台は彼女の道場が多いんですが、もう少し同じ学校なのだから学校内でのイベントが見たかった気もしますけどね。
一応ある事はありますが、学校内でHシーンもなかったですし、普通のイベントも食事風景くらいだったから、もっと学校内で制服での彼女との行為があれば尚良かったかなと。

挿絵は、「しなのゆら」さんが手がけています。
美少女文庫では、かなり久しぶりな印象がしますね。
数年ぶりではないかな(汗)

昔は二次元ドリーム文庫とかでも見たんですがねぇ…。

個人的にもかなり好きな絵柄を描かれるので、期待値が高かったのですが、やはり素晴らしいですねぇ。
しのぶの黒髪+ポニーテールで凛々しい見た目のキャラクターとの相性が良いですね♪
胸も大きいし、言う事ないですなぁ。

犬コスプレでの犬耳にしっぽ、モフモフな毛のグローブなどを着用して犬になりきろうとするしのぶの姿も必見です♪
他にも別なコスプレ姿を披露してくれ、それも見所ですねぇ。


全体的には、彼女の動物らから好かれるために始めた行為でエロラブな展開が詰め込まれており、H度はなかなか高かったと思います。
凛々しいヒロイン系が好みならば、ニヤニヤできますねぇ♪


楽天は何故か検索してもなかったです(汗)

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