二次元ドリーム文庫 あの日見たスク水をボクたちは憶えていない

あの日見たスク水をボクたちは憶えていない (二次元ドリーム文庫218)
神楽陽子
キルタイムコミュニケーション
売り上げランキング: 881

3月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は大資産家の息子として、立派なお屋敷に住んでいます。
物語は、主人公が屋敷の階段から転落する所から始まる事に…。
幸い、外傷自体は軽症だったのですが、どうやら主人公の頭から1日分だけの記憶が欠落してしまったのです(汗)

空白となった1日の記憶を思い出そうとするものの、それ以上に気になるのは屋敷で主人公の世話をする幼なじみなメイドの「郁城 若葉」(くにしろ わかば)と「南雲 亜理紗」(なぐも ありさ)のふたりの事。
いつも以上に過剰に主人公へと世話をしてくる状況に困惑するばかりな彼にふたりは自分が主人公と付き合っていると言い出す事になると言う展開です。

登場するヒロインは、若葉と亜理紗のふたりです。

若葉は、主人公の幼なじみのひとつ年上のお姉さんです。
元々、彼女の親が主人公の家の使用人として仕えていた事もあり、彼女自身も主人公の専属メイドとして仕えています。
その割には、やや反抗的な所やお姉さんぶろうとしてうまくいかないなどメイドらしくない面もありますが、情熱は確かです。
亜理紗とは、性格の違いであまり相性は良くない所があります。

亜理紗も主人公の幼なじみです。
彼女は主人公の家のグループの子会社の社長令嬢という立場でもあります。
しかし、若葉の後を追う様に主人公へのメイドになった経緯があります。
そんな環境で育ったため、言動がお嬢様なそれであり、これまたメイドらしさがない所が。
負けず嫌いで若葉をライバル視しています。


展開的には、主人公が屋敷で転倒し、1日分の記憶を失った事が元でふたりのメイドから迫られる事になる流れですね。
元々、主人公のために彼女たちなりに尽くしてくれていた訳ですが、転倒後のそれは増々熱を帯びてくる事になっている訳です。
そんな状況に戸惑う主人公に、彼女たちは主人公と恋人同士であると語ってくる事に…。

彼女たちの言い分では、主人公がその失われた記憶の日に自分が彼女たちに告白をしたという話を聞く事に。
確かに主人公はどちらのヒロインにも好意を抱いているんですが、とてもそれを告げたとは考えにくいんですよね。
なので、このふたりの話は途端に怪しくなってくる事になります(汗)

まぁ、そんな主人公の疑惑を封じるかの如く、彼女たちは主人公に対してHな行為をしてくる事でごまかし、恋人アピールをしてくる事になる訳ですね。
主人公も戸惑いつつも、好意を持っているふたりからモーションをかけられれば流されるのも仕方ないですねぇ。

…それに今更ですが、彼女たちの着ている衣装は何故かスク水に猫耳、しっぽなどが付いたメイド服?なんですよね(汗)
そりゃ、流されもするわなぁ…。
まぁ、この衣装には主人公も疑問なのですが、終盤になるとその理由が明らかになりますが、あんな理由だとは(汗)


Hシーンでは、当然、若葉と亜理紗のふたりとの行為が描かれています。

彼女たちの衣装はメイド服でもあり、スク水でもあるので、場所を選ばない機能性?があるので、どこでもOKなのはポイント高いですね♪
実際、お風呂場や自宅のプール(!?)にも場所を選ばず行為に至りますしね。
まぁ、その分他のコスチュームが見られないとも言えますが、これ以上何を望むのかという話なので問題ないはず(汗)

行為的には、色々盛り沢山でフェラに始まり、パイズリ、足コキ、アナルセックスなどがあります。
一部では、バイブなどの小道具や放尿などもありますので、かなりのボリューム感がありますね♪
実際、そこに彼女たちの着用する衣装の要素もあるので、要素多すぎな感すらします(汗)
…猫耳、スク水、メイドだけでも十分過ぎますしねぇ。

気になったのは、若葉が大分序盤から破瓜しているんですが、亜理紗の破瓜はかなりの終盤までお預けな事ですねぇ。
てっきり同時、もしくはその後すぐかと思ったのですが…。
まぁ、亜理紗は破瓜に恐怖心がある事もあり、ちょっと及び腰になっているのも影響してはいるんですけどね。
その分、亜理紗には若葉にはないアナルセックスを先にこなす事になり、彼女ともHシーンはありますのでご安心を。

印象的な行為シーンでは、主人公は亜理紗とアナルセックスをし、最後は腸内で発射する訳ですが、その直後に若葉のアナルにも挿入するんですが、発射されたのは精液ではなかったというオチが印象深かったです(汗)
早い話、若葉の腸内でおしっこ注いでしまったという衝撃の展開でしたね(汗)

素直でない若葉とお嬢様な亜理紗のキャラクター、それぞれ異なる魅力がありますね。
ちなみに亜理紗は、お嬢様って事で結構きつめな言動かと思いましたが、かなり柔らかい感じでしたね。
基本主人公には甘いので、きつさは殆ど感じる事はないでしょう。
むしろ、お嬢様な口調が育ちの良さを感じさせてくれますので、個人的には結構好みなキャラでした♪

Hは常にふたり一緒なので、個別シーンがないのは好みが分かれるかな?
私は初体験くらいは、ふたりきりでじっくり見たい気持ちがあるので、ちょっと残念かなとも思いましたが。
でも、つまりメインヒロインはどちらかって事ではなく、ふたりって事なんでしょうねぇ。

挿絵は「野村輝弥」さんが手がけています。
可愛らしい年上のお姉さんを描いており、素晴らしいですねぇ♪
綺麗な描線で清潔感を感じさせるので、行為の濃さを良い意味で和らげていると思います。

スク水の描写も丁寧にしており、クオリティーが高いですね。
描線が細いんですが、それでもエロさもしっかり感じさせるので興奮度は高いと思います。


全体的には、かなりHシーンのボリュームが多く見応えがある作品でしたねぇ。
失われた記憶を含めて色々あったものの、意外に結果があっさりしていた感がありましたが、Hシーンが多かったせいかな(汗)
当初思ってた程の恋愛色は次第に鳴りを潜め、H寄りになってはいく感じがしますけど、これはこれで彼ら的には愛情は確かにある訳で問題ないですしね。
そこはメイドとご主人様って事もあるんだろうし。

さて、今作も「購入者特典小冊子」が付いていました。
こちらの内容としては、今作の後の話となっており、これまたH描写のみと濃い物となっています(汗)
挿絵はありませんが、表紙絵の没となったラフ絵などが収録されているのも、同様なんですが、他の2作品と違ってかなり出来上がったもので、ラフって感じではない出来栄えに見えますけどねぇ(汗)

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