二次元ドリーム文庫 ツンな風紀委員長がデレるエロ指導!

ツンな風紀委員長がデレるエロ指導! (二次元ドリーム文庫219)
高岡智空
キルタイムコミュニケーション
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3月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、学校内で堂々とエロ本のやり取りを行うある意味、漢でもあります(汗)
そのため男子生徒からの隠れた支持を集めていますが、そんな彼にも天敵が。
それは、幼なじみでクラスメートである風紀委員長の「碧坂 愛花」(みどりさか あいか)。
彼女はエロ本など不潔だと言い放つほどの潔癖な所があり、主人公を目の仇としています。
そんな彼女をどうにかするために主人公が思いついた作戦は、「恋人ごっこ」をする事でHな事に対する価値観を変えようとする事になる展開です。

登場するヒロインは、愛花のみです。

愛花は、主人公のクラスメートで幼なじみで風紀委員長でもあります。
主人公とは家が隣という環境で、幼い頃から一緒の腐れ縁な関係です。
風紀委員長である事から分かる様に、性的なものを受け入れない潔癖な所があります。


展開的には、主人公が愛花の執拗なエロ本の取り締まりをどうにかするために、彼女と疑似的な恋人として付き合う事でHな事に拒否反応を起こさないように仕向けようとする流れですね。
まぁ、かなり強引な始まり方ではありますけどね(汗)

でも、愛花の過剰とも言えるHなものへの拒否感というのは確かにあるんですよね。
それは風紀委員であるだけではなく、普段から真面目って事なんでしょうね、彼女が。
実際、性的なもの以外でももはや誰も気にしない風化しかけた様な校則を律儀に守ろうとしたりするので、性分なんだろうなぁ。

主人公は、そんな彼女を心配する気持ちもありつつ、大半はどうにか彼女の拒否感を薄れさせる事で取引をしやすくしたいという思惑も確かにあるんですけどね(汗)
さすがの愛花もそんな主人公の語る熱弁に押され気味となり、知らないで否定をする前にとりあえず体験してみようという話の流れになる訳です。

で、彼女と一緒に厳選したAVを見るという異様な状況に…(汗)
しかし、AVのシチュエーションが学生同士、校内で愛し合うってものなのですが、制服でこんな行為をする事に驚愕している愛花の反応は新鮮ですねぇ。
制服で、ってだけでここまで過敏に反応するって、かなりなものですな(汗)

ここで主人公は愛花に恋人ごっこを提案する事になります。
始めは、愛花はその提案を冷ややかな反応なのですが、最終的にはこれを承諾する事になり、周りに内緒の恋人ごっこが始まる訳ですねぇ。

しかし、主人公はこの時点では本当に愛花の拒否反応を軽減させて、取引を円滑に行うって動機なんですよねぇ。
なので、別に愛花と付き合いたいとかって理由がある訳ではなかったのが、意外でしたね。
どれだけエロ本のやり取りしたいんだよ、主人公は(汗)

そんなふたりの恋人ごっこは、少しづつ行為をエスカレートさせていく事になりますが、結構最初から展開早かった気はしますけどね(汗)


Hシーンは、勿論愛花との行為となります。
最初は性的な行為に抵抗というか、羞恥心が強い愛花でしたが、じっくりと慎重に彼女の性感を高めていく事になるので、何とかうまくいく事になります。

そういう事もあって、性に嫌悪感という感じではないので、意外に行為になるとあっさり行為に応じるイメージですね。
大体、なし崩し的に主人公に流されて、愛花が何だかんだ言いつつも行為に及んでしまうってパターンになってますねぇ。
なので、彼女の側から主導権を取ってくる展開は基本ないです。

主人公は今までのエロ本、AVの知識をフル動員させての行為になります。
散々、愛花にあれだけ熱弁してたのに、実際では動揺したりと口だけな所も最初見せますが、行為を重ねる内にかなりの成長ぶりを垣間見せる事になります。
大量のエロ本よりも、1回の実践ですな(汗)

勿論、愛花も最初の初期値が低いゆえに、行為を経ての成長度がかなり早いですね。
元々、身体付きはかなり豊かな胸などを持っており、相当なポテンシャルを秘めているだけにそれが開花した時の彼女のいやらしさは見所です。

行為的には、手コキ、フェラ、アナルセックス、ローターなどの小道具を使ったものがあります。
行為としては、比較的バリエーションが少な目な感はありますが、ひとつひとつの行為がねちっこく描かれており、十分興奮度は高いと思います、
でも、パイズリはなかったのは残念ですね、せっかくこれだけの豊かな胸があるというのに…(汗)

中でもキスの描写は、かなりねちっこく描かれており、下手なHシーンよりもいやらしさが感じられる程になっています♪
個人的には、最初に愛花とのファーストキスでのシーンが良かったですね。
唇と舌の攻防は見応えがありますねぇ。

他に読んでて思ったのは、愛花の羞恥心に訴えかける様な状況での行為が割と多かった事でしょうか。
具体的には、他の人間の気配がある中でこっそり行為に耽るというものですね。
中には、他の人間と会話している中で、その裏で主人公が彼女の身体を弄っていたりという展開ですね。

お約束としては、店内での試着室の中での行為だったりがありますね。
で、外から店員さんなどに声をかけられてしまい、ドッキドキというベタなアレですね(汗)
今作では、愛花はこの手の状況でかなり身体が過敏な反応を示す事になり、そういうパターンなシチュエーションが多かったですねぇ。
そのため、読んだ印象としてはデレってよりもちょっとしたMっ気もあるのかなと感じましたね。

挿絵は「しまちよ」さんが手がけています。
二次元ドリーム文庫だと、「このたび男装女子と寮でルームメイトになりました」が記憶に新しいですねぇ。
あまり他の人にはない透明感というか雰囲気を感じさせる絵柄も見所ですね♪

最初、登場キャラ紹介の全身像を見た時は「…何かバランス悪くない?(汗)」とか思ってしまいましたけど(汗)
顔が小さいというか頭が小さいせいか、脚がスラリと伸びた身体付きと違和感があったんですよねぇ、見た時。
でも、中の挿絵は特に違和感を感じる事なく見れるものだったので、問題なかったです。
…まぁ、私が普段見慣れている絵柄のバランスと違った様に見えただけなんでしょうけどね(汗)

愛花ってツインテールな髪型が印象的なんですが、この髪型ってどうしても幼さというか可愛らしさが強くなりがちですが、しっかり色っぽさも出ており良かったですねぇ。
個人的には、序盤に見せた髪をひとつにまとめてアップにしている状態も新鮮でお気に入りです♪
普段の彼女とはまた違う魅力を垣間見えるシーンとなっています。


全体的には、ある種の育成というか調教色のある作品でしたねぇ。
まぁ、元々性に疎い彼女に行為を行う事で彼女が成長していく事になる訳ですから、当然そういった要素も含まれていますね。
途中からは、主人公も本来の思惑とは違う方向へと行っていますけどね(汗)

基本的にイチャラブな展開で主人公はしょっちゅう愛花の可愛らしさに興奮しちゃって、Hな流れにみたいなノリが多いんですが、途中シリアスな場面もあり、メリハリの効いたものになっているのは個人的には良かったです。
ひたすらイチャラブも悪くないけど、ばっかりだとダレるのも確かですしねぇ(汗)

まぁ、タイトルでイメージしてたよりはツンデレな感じは薄かったかなと感じる所もありましたけど、ニヤニヤして読めましたので問題なしでしょう。
愛花がHに染まっていく過程を楽しめばいいと思います♪


後、今作購入時に何か「購入者特典小冊子」なる物が付いてきました。
知らなかったんですが、どうやら一部店舗で購入すると付いてくるみたいですねぇ。
ホチキス留めされた16ページというしっかりとした物でした。

詳しい内容はここでは書きませんが、作中の中の展開を愛花視点での描写を含めたものになっており、主人公とは違う印象がありましたねぇ。
本編でも少しぐらいあっても良かったかも知りませんねぇ。
愛花の心情が分かって、中々見応えがありました♪

挿絵はありませんが、表紙絵の没となったラフ絵などが収録されているのは貴重ですね♪
素人な私には、一体なぜこれが没になったのは分からないですがね(汗)

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