Paradigm novels へんし~ん!2

へんし~ん!2 (Paradigm novels (263))
岡田 留奈
パラダイム
売り上げランキング: 483182

PCゲームが原作のノベライズ作品です。

前作のレビューはこちらからどうぞ
Paradigm novels へんし~ん! レビュー

主人公はごく普通の成績でごく普通の性格などこにでもいる存在のひとりです。
そんな彼は、密かに好意を抱くクラスメートの「野城 珠々香」(のしろ すずか)がいますが、彼女とは、少し話せる程度の関係どまり…。
ある日、主人公は何となく立ち寄った神社の帰り道にダンボールに入った猫の様な生き物を見つける事に…。
何とその生き物は人の言葉を話し、何だかんだで主人公の家に転がり込む事になります。
主人公は、それと引き換えに半ば強引に生き物から、変身能力を与えられてしまう事になるという展開です。

登場するヒロインは、珠々香以外に主人公の義姉の「綾瀬 水沙希」(あやせ みさき)、神社の巫女の「恋水 月」(こいみず つき)、主人公の担任教師の「羽澤 雫芽」(はざわ しずめ)、後輩の「佐倉 真瑠」(さくら まる)がいます。


*DMMでは、この作品は売り切れなので、画像をクリックしてもDMMのページにはいきませんので、ご了承ください(汗)

珠々香は、主人公のクラスメートであり、憧れの存在です。
それが主人公だけではなく、学園でも人気の存在という高嶺の花とも言える存在です。
誰にでも優しい性格で勉強の成績も良いとできた娘です。
へんし~ん!2

水沙希は、主人公の義理の姉です。
義理の姉となったのがごく最近であり、主人公はまだ「姉さん」とは呼べていません。
現在は一人暮らしです。
まだ関係がギクシャクしているとは言え、主人公にはお姉さんらしく接してきます。
へんし~ん!2

月は、神社の巫女です。
かなり大人しく純粋な性格をしており、天然気味な面も。
人当たりがいいので、彼女目当ての参拝客も増えていますが、それに困惑する所も。
Hな事には抵抗があります。
へんし~ん!2

雫芽は、主人公のクラスの担任教師です。
色気ムンムンな格好ながら気さくで明るい性格で男女からの人気があります。
人妻でもあります。
へんし~ん!2

真瑠は、主人公たちの後輩の下級生です。
珠々香を慕い、執拗に付き纏っている、レズっ娘でもあります(汗)
へんし~ん!2

展開的には、主人公は猫の様な謎の生き物を助けた事で、変身能力を得る事になります。
謎の生き物は、主人公に「ににこ」と命名されます。
ここまでの展開は、前作と全く同じですね(汗)

…ちなみに前作が「ねねこ」です(汗)
見た目も近いけど、今作のににこの方が可愛らしい体型かな?

主人公は、この変身能力を得た事で様々な物に変身し、Hな行為を行う事になるのも同様ですね。
序盤はやはり変身能力をHな覗きなどに悪用する事にうつつを抜かす事になります。
ですが、前作の主人公よりも早くからブルマなどの女性の身に着けるものに変身したりして、挿入をしてしまう事になります(汗)
悲惨な事に、女性によってはこの時に初めてを奪われてしまうという事も(汗)

初めての相手が、ニーソックスやふんどしってのはあまりに悲惨ですよね(汗)

こんな風にやりたい放題でHな変身を堪能している主人公ですが、その矛先は結果として、名もなき女性たちだけではなく、珠々香らヒロインたちにも及んでくる事になります。
新体操している珠々香のレオタードになったり、水沙希の勤める店の椅子になったりとHな展開になります。
そんな事もあり、殆どヒロインたちとの距離は縮まらないんですね。
まぁ、Hな事したって言っても、変身して正体を隠した状態ですしねぇ、これでは進展しないのも当然です。

そして物語は、何故か「ににこ」に焦点を合わせた展開になっていく事になります。
これはちょっと意外でしたね、1作目、3作目とも違う展開です。

どういう事かと言うと、ににこは主人公の家に居座る事になってから凄い勢いで人間界の知識を学び吸収していくんですね。
言葉を話せていたものの、ドンドンテレビなどで言葉を覚えていく事になります。
そんな中でににこが抱いた疑問が恋愛に関する事。
ににこは、愛について考える事になり、主人公も流れで一緒に考える事になるんですが、そんな哲学的な事分からない訳ですね。
Hな変身で女性たちにHな行為をする中でも、主人公はその答えを見つける事はできません。

そんな中で、主人公はににこと知り合いである「ねねこ」と出会う事になり、主人公はににこの事を考える様になる頻度が増えていく事になります。
なので、最初の憧れの存在だったはずの珠々香らの出番が一気になくなっていく事になります。
まさかのメインヒロイン、ににこ(汗)

Hシーンは、前作同様、名前のないサブキャラの娘を含めると結構な数になります。

序盤から中盤までは、基本サブキャラとヒロインたちのHシーンとなっています。
前作とは違い、ヒロインたちとのHシーンが全て変身状態のままで行われたのが大きな違いでしょうか。
憧れの存在である珠々香すらも、変身状態の行為だけですしねぇ。

行為的には、変身状態での行為で挿入で射精というのが基本でしょうか。
珠々香は素股どまりではありましたので、本番がないヒロインもいますけどね。
ってか、ヒロインはほぼ本番なしです(汗)

珠々香、真瑠、月も本番なかったですね。
真瑠、月は股間を弄る程度の軽いものなので、素股がある珠々香がH度はある方と言うのが何とも…(汗)
唯一挿入があったのは、義姉の水沙希でしたね。

雫芽が一番Hシーン濃そうで期待してたのですが…、そもそもHシーンがなかった様な(汗)
思わせぶりなヒロインですな…。

そんな事もあり、結構H度が低いと言える作品なのですが、ににことの行為はその分、割としっかりありましたね。
まぁ、あんな猫もどき状態との行為なんて、獣姦になりそうなものですが、実はににこやねねこは人間の姿に変身できるんですね。
Hシーンはその状態での行為となりますので、ご安心を(汗)
結構人間の姿になった彼女らは可愛らしいので、問題はないと思います。

中には、ににことねねことの一緒なW素股プレイなどもあります。
まぁ、主人公が変身せずに人間のままでHするのが、ににこ、ねねこだけってのは勿体なかったかなとは思いましたけどね。

挿絵は、前作同様に原作版の画像をトレースした様な線画にトーン処理を施したものになっています。
前作は結構、トーンも薄くて白っぽい仕上がりだったんですが、今作はかなりしっかりとした濃さのトーンで仕上げられており、かなり向上しています。
なので、メリハリがあっていい出来栄えとなっています。
まぁ、相変わらず線が均一なので、のっぺりしていますが(汗)
でも、元々可愛らしい絵柄なので、問題なく堪能できると思います。

前作に比べると、珠々香ではないので、正統派な話の展開ではなかったのが意外でしたが、個人的には結構楽しめました♪
前作もそうだったんですが、ねねこ、ににこみたいなマスコットみたいなキャラは嫌いではないですし。
でも、何で今回はこういう方向へ行ったのだろうかとは思いましたが(汗)

個人的にはラストの展開もお約束な感はありますが、読後感も良かったですし、1作目の展開よりも良かったかなと思います。
まぁ、主人公の被害を受けただけの女性陣は可哀想ですが(汗)

原作PC版
へんし~ん!2(に)
へんし~ん!2(に)
posted with amazlet at 12.03.13
メイビーソフト (2005-03-18)


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