美少女文庫 とりぷるM クラスメイトは放課後ドレイ!?


2月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公の現在学園で置かれている状況は、主人公にとっては好ましくありません。
それは、彼の周囲にいる女性たちの存在。
知り合ってからの時期は違えども、どの娘も主人公への態度がきつい事が彼を悩ませています。
馬鹿にされ、下僕の様な扱いをされ、手を出されるという行為の数々に主人公はこんな事が続くのは御免だと思ってますが、生来の気の弱さでどうしようもない状況が続いています。

そんな主人公はある日、骨董屋で店主曰く「呪いのペンダント」なるものを見つけます。
何故か主人公はこれを欲しくなり、手に入れる事に。
しかし、それを学園で見つけて取り上げようとした女性陣がペンダントに触れた瞬間に彼女たちの首には首輪が着いており、更にペンダントから女性の幽霊が現れる事に(汗)

女性の幽霊「フィリア」によると、彼女たちには呪いがかけられており、このままでは周囲を不幸にし、最終的には死んでしまうと宣告されてしまいます。
これを解くには、彼女たちがペンダントの所有者である主人公の奴隷にならなくてはならないという展開です。

登場するヒロインは、幼なじみの「宮本 真央」(みやもと まお)、金髪お嬢様の「高藤 涼花」(たかとう すずか)、空手道場の娘の「猪坂 夏樹」(いさか なつき)がいます。

真央は、主人公が物心つく前からの幼なじみです。
元々勝ち気な性格でしたが、思春期の頃からは特に主人公に対して雑用を押し付けたりなどといった事を繰り返す様になっています。

涼花も、主人公と小学5年からの付き合いがある幼なじみのひとりです。
急成長を遂げている高藤グループ社長の一人娘でもあります。
母親ゆずりの金髪や美貌を持つ、お嬢様です。

夏樹は、主人公と中学2年の頃に知り合った女性です。
猪坂流という空手の流派の後継者で、女性ながらかなりの腕前です。
言動は男っぽく、すぐ主人公に手が出る面も。
大の犬好きでもあります。


展開的には、主人公が手に入れた呪いのペンダントによって、女性たちが呪いにかかってしまう事になる流れですね。
これを解除するには主人公の奴隷になる必要があり、拒めば不幸をまき散らし、最終的には1か月後に死んでしまうという物騒な呪いなんですね(汗)

勿論、当初はヒロインたちは呪い自体を信じてはいないのですが、ペンダントから現れたフィリアの存在が信憑性を増してはいますが、それでも半信半疑ではある状態なんですね。
しかし、呪いの効果は待ったなしであり、一夜にして彼女たちの周囲では不幸が始まりだす事となります。
困った事に呪いの効果がいきなり結構シャレにならないレベルになっているのが恐ろしい(汗)
周囲を不幸にするってありますが、これは自分が受けるよりも場合によっては堪えるものがありますし、周囲って中に自分も間接的に含まれている場合もあるだけに、これはたまりませんね。

主人公としては、何とか彼女たちを救いたい気持ちも当然ありますが、正直な所、彼女たちを奴隷に出来るという欲望もあるんですね。
命を救うという大義名分を手に入れた主人公は、ヒロインたちを奴隷化するために行動を開始する事になります。

まず、主人公は涼花をターゲットにする事にし、彼女も渋々ながら申し出を了承する事になります。
しかし、口だけの承諾では呪いの解除効果はないので、主人公は彼女を心の底から奴隷にする必要があるんですね。
まぁ、主人公はこの時点ではそこまで考えているかは微妙で、ただ単に彼女の身体を自由にできる事に舞い上がっている感じですけどね(汗)

涼花との行為が一通り終わった後は、夏樹、真央の順で進行していく事になります。


Hシーンでは、ヒロインたちを奴隷化するのが目的ですので、調教系な展開がメインとなっています。
調教と言っても表紙絵や設定などで分かる様に、それ程エグい訳ではないので、苦手な人でも嫌悪感はそれ程なく読みやすいですね。

序盤は、涼花、夏樹、真央の順での初体験がそれぞれ描かれています。
最初は破瓜の痛みに苦痛を感じている3人ですが、徐々にそれも軽減されるとあっという間に絶頂に達する事になります。

この時点では、まだ完全な奴隷化した訳ではないので、主人公はその後も彼女たちに調教を施す事になりますが、2回目の調教シーンは途中までしか描かれていないのは残念でしたね(汗)
3回目の調教では、一応真央にはHシーンまではありましたが、他のヒロインはH自体はなかったですね。

特徴的なのは、それぞれのヒロインでタイプの異なるMっ気を見せる事でしょうか。
涼花は命令される事に喜びを覚え、真央はお漏らし属性、夏樹は犬扱いされる事に喜ぶ面がありますね。

涼花はお嬢様な育ちもあり、あまり人から命令される事はなく、むしろする側だっただけに、この立場逆転な構図はギャップがありますねぇ。
お仕置きでお尻ペンペンされて、感じ入る姿には主人公ならずも興奮ものですね♪
口調がお嬢様らしいのが、またいいんですよねぇ。

真央は、一番のツンデレヒロインであり、最初から主人公に好意を抱いているのは丸わかりなだけにニヤニヤ感がありますね。
中々素直になれず、調教は一番最後になった訳ですが、お漏らし属性もあって存在感はありますねぇ。
…この前に「僕の幼なじみとお嬢様は調教が足りない」を読んでいるので、またお漏らしヒロインかとも思いましたが、レベルが違って可愛いものですね、真央は(汗)

夏樹は、思ってた性格ではなかったので、個人的には一番イメージが違うヒロインでしたね。
まさか、こんなに活発で手が出るキャラだとは思ってなかったです(汗)
そのせいもあってか、かなりギャップがある様に感じましたね、私は。
見た目も結構好みでお気に入りなヒロインです♪

行為的にはフェラやパイズリくらいなものですが、調教色があるので、それ程物足りなさはないはずです。
一部、縄で縛ってたり、ローターなどの小道具を使用する展開もあります。
思ったよりは、その手の行為は控え目だった印象ですね。
アナル関係も特にないので、調教色は控え目で読みやすいですね。
お漏らしはありますけどね(汗)

個人的には、コスプレではないですが、夏樹に犬のカチューシャを着け、ビキニ姿のままで路上でワンちゃんプレイが印象的でしたね。
しっかり言葉もワンちゃんらしく徹底させるなど、中々マニアックな行為と言えますねぇ。
後は、真央のお漏らしと併せて、主人公も彼女の顔から全身に向けて放尿をする展開は新鮮でした(汗)

終盤では、お約束のヒロイン全員とのハーレムHになります。
もうここまで来ると、全員奴隷に出来上がりきっていますので、もう主人公の言う事には嬉々として従ってきますね。
3人がかりでのトリプルフェラなどは見所ですねぇ。

真央にお漏らしされて、部屋を台無しにされたくない主人公がバケツを用意するのは地味に凝ってますな(汗)
まぁ、前回それで部屋の片付けに苦労したからなんでしょうけどもねぇ(汗)

挿絵は「Yuyi」さんが手がけています。
美少女文庫だと「あねてぃ お姉ちゃん先生は弟専用」や「お嬢様☆嫁入り抗争」の挿絵も担当していますねぇ。

でも、少し絵柄の雰囲気が変わった様な?
若干顔の輪郭などが丸みを帯びた様な印象がありますね。
ちょっと幼い感じが出ているかな?

まぁ、これによって調教である生々しい雰囲気が軽減されており、より可愛らしさが強調された感じが表現されているので、悪くないと思います♪
どのヒロインも可愛らしいですし、幽霊のフィリアもいい味出してますね、表紙絵で(汗)


全体的に調教色がある中もコミカルとまでは言いませんが、穏やかなラブラブ要素と融合させており、読みやすさを出しているのは良かったですね。
奴隷ってよりもドレイって感じがしっくりくる作風だと思いますね。

まぁ、一部Hシーンがはしょり気味だったりするのは、少し勿体ない感もありますが、そこは仕方ないですかね(汗)
ハーレムプレイも終盤だけだったので、途中に個々のヒロインだけではなくて、そのうち2人を交えての行為があっても良かったかなとは思いましたけどねぇ。
特にいつもやりあっている真央と涼香のペアでの関係改善なHシーンとかあるかなと思ってたんですけどね(汗)

安定感はさすがの一言な作品になっているので、調教要素が苦手でなければ楽しめると思います。
…今月の他の美少女文庫が随分濃かったので、この作品には救われました(汗)


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