美少女文庫 お姉ちゃんは弟クンを想うとオカしくなっちゃうの


2月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公には、「夏葉」(なつは)というとんでもなく天才な姉がいます。
しかし、彼女はとんでもない程の主人公を愛している超ブラコンだったのです(汗)
その溺愛っぷりは、常人には理解できないレベルであり、両親も既に諦めている程…。
そんな彼女に舞い込んだ、新設される嶺淵村の「銀杏山学園」からの入学の案内がきっかけとなり物語が動き出す事になります。
夏葉は、この入学を受け入れ、理由をつける事で主人公も一緒に学園に入学を認めさせる事を画策し、実行に移す事に…。
主人公は自分の意思とは関係なく、否応なしに姉との寮生活を送る事になる展開です。

登場するヒロインは、夏葉のみです。
一応、毎回登場しているあの姉妹もいますけども(汗)

夏葉は、主人公の姉です。
幼い頃から漢和辞典や六法全書などを読破出来るほどの知能の持ち主であり、天才少女です。
しかし、生活能力は皆無であり、主人公の手を借りなければ何一つできないダメっぷり(汗)
主人公が近くにいないと禁断症状が出ます(汗)


展開的には、嶺淵村に新設される銀杏山学園から入学の案内が送られてくる事がそもそもの発端となっています。
性格はともかく天才である夏葉には、この手の勧誘は多くあるのですが、いずれも断っていたんですね。
まぁ、一番の理由は主人公と離ればなれになるからなんですが(汗)

しかし、この時の夏葉の反応は満更でもないものだったんですね。
それは今までのよくある様な待遇であったりではなかったりするのもあるのですが、与えられる部屋の大きさなども他とは違っていました。
そこで彼女が真っ先に思い浮かべたのが、主人公と一緒に住んでも余裕なスペース…というもの(汗)
考えた内容は、この学園に入った後に主人公を呼び、強引に向こうで生活を始めようと目論む事になり、先に学園に入学するために嶺淵村へと向かった訳です。

まぁ、その後に予想以上に早くひとりでの生活に耐えれずに主人公を呼びつけてくる事になるのは、彼女以外の家族は危惧してた訳ですが(汗)

そこで主人公も遅れて嶺淵村へとやって来た訳ですが、ここで一気に再会した夏葉とすぐHな事になったのは意外でした(汗)
今まで拒んでいたかに見えてたけど、内心は主人公自身も姉への想いを堪えていたんですね。
それが、この環境になって一気に噴き出した格好になりましたねぇ。
まぁ、主人公を出迎えた「五十嵐姉妹」が無責任に煽った様な感もありましたが(汗)

そんな事もあり、かなりあっさりと夏葉とHする事に至った事で、もう後の展開は…、予想できると思います(汗)

学園生活も描かれてはいますが、この時は体験入学中なので、いるのは五十嵐姉妹に主人公と夏葉だけなんですね。
なので、あまり学園生活っぽさはないですね。
まぁ、その他の生徒がいても絡む事はまずないでしょうから、別に問題もないですけども。
色物先生らがその穴をしっかり埋めていますしね(汗)

今までのシリーズとは違い、姉のキャラは主人公への溺愛っぷりは同じレベルですが、ヤンデレではないので、単純な甘さはこっちが強いかな?
ヤンデレ要素がないので、前のシリーズよりも万人向けになっているかな。
でも、主人公の入ったお風呂の残り湯でカップめん作って主人公を味わうとかするヒロインのどこに、万人向けな要素があるのかは甚だ疑問ですが(汗)


Hシーンでは、主人公の隠された性癖が明らかになります。
それは主人公自身も自覚していないSっ気があるという事(汗)
そのため、普段から積極的に主人公に来る夏葉ですが、Hシーンになると一気に形成は逆転する事になり、主導権は主人公に移る事になるのが特徴的ですねぇ。
意外に夏葉はこうなると一気に撃たれ弱くなる印象がありましたねぇ。

また主人公はSっ気を覚醒させ、夏葉をメロメロにする訳ですが、よく思えば初体験はまだしも次からは、意外に落ち着いてた感じがありましたね。
具体的な描写はありませんでしたが、この間にHはしてたみたいなので、そこでの急成長があったのかな?
てっきり描写されているものだと思ってただけに、ちょっと肩透かしな所はありました(汗)

ですが、その後にはプールのシャワールームや教室などでしっかりH行為していますけどね。

行為的には、珍しくフェラなどの行為は意外にもなかったですね。
一応、素股程度は用意されていますが、それくらいでしたね、目立ったのは。

これには主人公が基本HではSである事も関係しているのかもしれませんね。
そのせいか攻め手になりがちで、夏葉を弄りまくっているシーンが多いですし。
対して、夏葉が結構主人公にされるがままな面があるので、猶更その傾向が強いですね。

多少ですが、ローターやバイブなどの小道具を使用した展開があるのは、変化があって良かったかなとは思います。
でも、これらのシーンは比較的あっさり目な感じもするので、そこまで過激さはないですかね。
特にローターは、羞恥プレイというか人前の中で使用するので、辱めみたいな要素が強いかな。

終盤では、毎回の中出しの成果が実ってのボテ腹Hも用意されています。
母乳が出る様になったりと、母乳を噴出させて感じる夏葉の姿は妙な色っぽさも感じさせてくれますねぇ。

メイドコスチュームや体操着(ブルマ)、裸エプロン、スク水でのコスプレHもありますけど、もう少し個々のシーンが見たかったかな(汗)

挿絵は「犬洞あん」さんが手がけています。
全作このコンビですので、もうお馴染みですねぇ。
なので、クオリティーに関しては言う事ない相性の良さですね♪
プルンプルンとしたおっぱい描写が好みです♪

可愛らしいお姉ちゃん像を見事に描いていると思います。
…挿絵だけ見ていると、あまり残念な姉には見えないのだけどなぁ(汗)

意外に主人公も可愛らしい顔立ちしていますね。
最初、表紙絵の抱き枕の顔、主人公なのだと気づくの遅れました(汗)


全体的には、これまでの「好き好き大好き好き好き」シリーズとの繋がりの強い作品となっていますね。
ちょっとですが、歴代の主人公たちも登場していますし。
ファンには嬉しい要素ですけど、さすがに連続でこの世界観を観るのはマンネリ感があるのも正直な感想ですね(汗)

基本的に妹が姉になって、ちょっと?(かなり)性格がぶっ飛んでいるって要素や舞台、五十嵐姉妹などの登場キャラなどが登場しているだけに、ちょっとここから離れた作品も読みたいかなと思う気持ちもあります。
連続ですしねぇ、さすがに(汗)

勿論つまらない訳ではなく、破綻した性格のヒロインたちと妙に個性的なサブキャラたちのやりとりなんかはニヤッとさせる安定したものがある訳ですが、確実にシリーズ1作目の「お兄ちゃんのこと、好き好き大好き好き好き」を見た時のインパクトを超えれていないのも確かですからね。

全く別物の作品にするか、もしくは五十嵐姉妹をメインヒロインとした作品とかが見たいですねぇ。
でも、五十嵐姉妹をメインヒロインにしたら、多分このシリーズは終わりかな(汗)
…このまま、このシリーズが続くと、この嶺淵村周辺地域は近親相姦を望む濃いメンバーがどんどん集まってきてしまいますね(汗)


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