二次元ドリームノベルズ 新装版 聖天使ユミエルII ダスクリベレーション


1月発売の二次元ドリームノベルズの新刊です。
読み終わったので、レビューです。

新装版なので、これは過去発売されていた聖天使ユミエルの2作目のリバイバル作品です。
なので、多少新規シーンなどが追加されてたりするみたいですね。
まぁ、過去の作品を見ていないので、私は全くどこが違うのか分かりませんが(汗)


新装版 聖天使ユミエルのレビューはこちらからどうぞ
二次元ドリームノベルズ 新装版 聖天使ユミエル シャドークルセイド レビュー

ざっくりとしたあらすじ…

主人公兼ヒロインの「羽連 悠美」(はむら ゆみ)は、聖少女ユミエルとして人に仇なす異形の存在「エクリプス」と戦い続けています。
そんな彼女は、ある学園にエクリプスの気配を感じ、生徒として学園に潜りこむ事に。
そこで出会った「一之瀬 恵理子」(いちのせ えりこ)と、悠美は友情を深めるものの、学園のエクリプスにより、恵理子は精神操作されてしまい、悠美自身もユミエルの力を封じられてしまい、度重なる凌辱を受ける事に…。

登場するヒロインは、前作同様に悠美に、恵理子、クラスメートの「新野 瞳」(しんの ひとみ)がいます。

悠美は、エクリプスと戦い続ける少女です。
しかし、内向的で純情な性格ゆえにその戦いで苦しむ事もありますが、持ち前の正義感で頑張っています。

恵理子は、悠美が学園にやってきた時に知り合う事になる生徒です。
風紀委員長を務めており、学園内の揉め事に目を光らせています。
活発な性格で悠美といきなり友人になります。

瞳は、恵理子のクラスメートです。
言葉数が少なく、冷静沈着な雰囲気を持つ才女です。
恵理子とは、仲が良いらしく彼女の明るさに好ましさを感じてもいます。


展開的には、今作でも悠美の状況は変わらずにこれまで通り、学園生活を送らざるを得ない事になっています。

傍目には同じ様な彼女ですが、彼女を取り巻く環境は転入直後とは別物になっています。
前回の凌辱によって、それを知っている男子生徒からは性欲に支配された好色な視線で見られている事になります。
しかし、何よりも悠美の心を苦しめているのは、親友と言えるまでになっていた恵理子の事ですね。
彼女もエクリプスにより、今までの彼女ではなく、精神を操作されており、エクリプスのシナリオ通りに悠美を精神的に追い込んでくる立場となっているからです。

これまでの人生で、悠美には心の寄り所となれる存在は先代の聖天使であった母親以外にはいなかったんですね。
そんな彼女の前に現れ、聖天使として戦う悠美の事を気味悪がらずに接してくれた彼女が味方ではなくなった事に悠美の心は穏やかではいられません。

実際、恵理子の行動によって、無関係な生徒までを被害に逢わせてしまう状況を作り、それをしれっと悠美(ユミエル)のせいだと周りの生徒たちを巧みに誘導し、凌辱にもっていく事になるなど、やり口がすっかり陰湿なものに…。
エクリプスの精神操作を受けているだけに何ともやりきれないですが、一番の被害者は無関係なのに巻き込まれてしまった生徒だよなぁ(汗)

またこういうシチュエーションでの凌辱行為が似合うんですよね、悠美は…。
ひたすら人のために戦い、守るという使命感以上の、ある種の呪いにも似たものとして聖天使の役目には彼女を縛っている事にもなるのですが、そのため守ろうとしている人らに罵声を浴びせられるという行為は彼女を一番苦しめる要因でもあるんですね。

そんな悠美を苦しめる場所は、学園だけではなく寮の悠美の自室にまでも及び、彼女を心身ともに消耗させる事になります。
しかし、そんな状況下で悠美は恵理子の精神操作されている中でも、自分を案じている事を知る事に。
ですが、それを良しとするエクリプスではなく、またもエクリプスの干渉に遭い、恵理子は危機に…。
この時に、悠美の身に大きな変化が起こる事となり、彼女の姿は今までのものとは全く違うものへと変貌していく事となります。


Hシーンは、基本的にはエクリプスとの凌辱行為がメインですね。
一応序盤にこそ、一般生徒たちによる凌辱行為がありますが、その後はなくなり、エクリプスとの展開に移行していきます。
個人的には、もう少し真っ当な姿の相手との行為が見たかったですけどね(汗)

エクリプスは人間が変貌した存在ですが、姿形はカエルだのウツボだのエイだのとまとものがいないですからねぇ(汗)
行為も勿論、人間離れした行為ばかりなので、迫力やインパクトはありますけどね。

特にインパクトあったのは、耳の穴に舌を挿入ってシーンでしたね(汗)
長い舌によって、鼓膜まで突き破られるという展開はかなりのインパクトです。
耳が性感帯の場所であった悠美でも当然、破瓜の痛みはありつつも、その耳内を縦横無尽に蠢く舌によって絶頂をするまでになるのは、さすがというか(汗)

他にも乳首にエクリプスの毒針触手を肉棒の様に何度も打ち込まれて絶頂するシーンなども印象に残りましたねぇ。

精神操作されている恵理子とのレズ行為や、エクリプスによって恵理子の股間に肉棒を生やされてのふたなり化による悠美とのHなどもあります。
ふたなり化は、個人的には結構嫌いではないですし、実際恵理子と悠美の関係って割と最初からレズっぽい所もあって、そういう展開もあるんではないかなと思ってただけにあったのは、良かったです♪
悠美の膣内の気持ちよさにたまらず濃厚な精を迸らせる展開は、かなり早く早漏なんですが、そこが恵理子が男の感覚に不慣れな所が表現されていていいですねぇ。

中盤では、ちょっと展開が凌辱は凌辱でも悠美が男を責めていくという逆な展開が見られたのは珍しかったですね。
意外に二次元ドリームノベルズで、逆に男を襲うってノリはないですからねぇ。
なので、痴女的な妖しさを感じさせる悠美の姿は普段の彼女とはまた違う魅力があると思います。
でも、相手がエクリプスな事もあり、かなり手荒なSな行為が多いのでちょっと見てて痛々しいですが(汗)

挿絵は前作同様に「白ぅ~凪ぃ」さんが手がけています。
なので、問題はないと言いたいのですが…、何か前作と絵柄が変化していませんかね?(汗)
白ぅ~凪ぃさん自身のコメントにも久しぶりの描画で描き方を思い出すのが…とあったので、やはり絵柄のテイストがやや変化したかなと。

確かに私はこの間前作を読んだばかりでしたが、実際ノベルズでは2009年発売だったみたいですから、それから3年近くも経過していれば絵柄も変わるでしょうしね(汗)
今作のは、前作よりも色気が強く出ている感じでしょうか。
表情も生々しさが出ており、前作の様な、かっちりとした表情よりも艶気が増してますね。

正直私の好みで言えば、前作の方が好みですので、今作のはあまりハマりきらなかった所があるのも確かです(汗)
まぁ、この辺りは好みですが、それでもかなり描きこまれた描写は迫力があり、見所だとは思いますけどね。

全体的に、かなり濃厚な展開で読みごたえがあった作品ですね。
とりあえずこの学園での物語に関しては、ここで終わっているので前作と今作で前編後編みたいな感覚で読むのが良いと思います。
今作からでもあらすじもあり、読めなくはないとは思いますが、やはり前作から読むのが良いでしょうね。
いきなりエクリプスに良い様にされている状態から始まりますし(汗)

でも、これ3、4作目も新装版出るんですかね? また2、3年後だったりして(汗)

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