あとみっく文庫 呪詛喰らい師3

呪詛喰らい師 3 (あとみっく文庫 41)
蒼井村正
キルタイムコミュニケーション
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1月発売のあとみっく文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今までのレビューはこちらからどうぞ
あとみっく文庫 呪詛喰らい師 レビュー
あとみっく文庫 呪詛喰らい師2 レビュー

ざっくりとしたあらすじ
主人公兼ヒロインの「常磐城 咲妃」(ときわぎ さき)は、人の想いを糧とする半妖神「淫神」を封じる事を目的とした退魔士です。
彼女は、学生として潜入した学園で都市伝説を研究している研究部の人間と協力し、様々な怪奇現象などに隠された淫神を見つけ、それを封じる事に。
前作では、そんな彼女の前に現れた存在、術者集団「九未知会」のひとりによって咲妃は囚われの身となり、度重なる凌辱行為にあい、追いつめられてしまいます。
そんな絶体絶命な彼女を助けるべく、都市伝説研究会の面子の救助によって、咲妃はこの窮地を脱し、相手を撃退する事に成功する、というのが前作までのおおまかなあらすじです。

…あぁ、そんな話でしたっけ? 久しぶりだったんで細かい所うろ覚えでした(汗)
幸い、あらすじが最初に載っているのである程度は分かると思います。

さて、今作でも咲妃たちの周辺では、様々な怪奇現象が相次いでいる事に。
やはり咲妃は、その話の中に含まれる真実には、淫神の存在が関わっているとし、調査を開始する事となります。
そこで出会う事になる淫神をいつも通りに、自らの身体を使い封印していく訳ですが、彼女の知らぬ所で九未知会が動き始めていると言う展開です。

登場するヒロインは、前作までのキャラクターのままです。

咲妃以外に咲妃に助けられた「雪村 有佳」(ゆきむら ゆか)、学園の生徒会長の「稲神 鮎子」(いながみ あゆこ)、かつて敵対していた「瑠那・イリュージア」(るな)がいます。

咲妃は、自らの身体を用いて、淫神をその身に封印する退魔士です。
優秀ですが、若干思考が一般のそれとは違っている面も。
冷静な性格ではありますが、決して無愛想でもありません。

有佳は、学園に通っている生徒です。
1作目で淫神の影響を受けていた所を咲妃に救われた経緯から、彼女に強い愛情を抱くようになっています。
その後はレズ友?として愛し合う関係でもあります(汗)

鮎子は、学園の生徒会長です。
都市伝説研究会の部長である信司の幼なじみであり、彼に好意を寄せています。

瑠那は、かつて咲妃とは敵対関係にあった存在です。
しかし、その後咲妃たちに心を許し、懐いています。

他には、一応新キャラもいますが、こっち陣営ではないので、ここでは省かせて頂きます(汗)


展開的には、前回からの戦いを経ても、咲妃の周囲には相変わらず淫神の影響による現象は数多く発生する事になります。
序盤は、それが引き起こしている事件が都市伝説として噂で流れる事になり、咲妃がそれを調査し、文字通り身体を張って事態を解決する訳ですね。

大きく2つの都市伝説を調査する事になります。
勿論、どちらも真相は淫神絡みの件であり、咲妃はその淫神を封印するために身体を張る訳です。

個人的に印象的だったのは、最初の事件ですね。
これは、巨大なネズミがいるという事だった訳ですが、実際巨大なネズミはいた訳ですね。
というか、それこそが淫神だった訳ですが、サイズが2メートル以上なのは反則級ですね(汗)
…って事は、淫神を封印するにはそんなネズミの化け物とHする事になる訳で(汗)
ネズミになぶられるヒロインってのも、そうはいないですからねぇ…。

敵側では、前作でも登場した九未知会のメンバーを含め、続々と登場する事になり、結構動きの激しい回となっています。
結構な人数が登場しており、一気に物語が進んだ感じがしますね。
それに咲妃側だけでなく、敵側の人となりが描写されているのは、良いですねぇ。
それだけ個性が出てくるし。
まぁ、急に人数が増した感がありましたけども(汗)

特に九未知会の盟主である存在が登場した事で、物語は大きく動き出してきたかなと思いますね。
話も散発的に発生してた淫神を封じるって展開から、九未知会との直接対決の方向へとシフトしてくる事となります。
こうなったのには、九未知会の目的などが大まかに分かってきたというのがありますね。
その目的のためには、咲妃の存在が重要視されているという事が判明したからです。

ここから物語は、九未知会との戦いになっていく訳ですが、何だろ…、あんまり向こうの存在って敵とは書きましたが微妙ではあるんですよね(汗)
そもそも敵っぽくないんですよね、状況によっては協力するというか憎み、憎まれる様な関係ではないですね
更に両者との戦いが咲妃にとっては、Hな行為で、というのも影響していますね。
基本、咲妃は受け身で向こうは攻めですが。

Hシーンは前述したように、彼女にとっては淫神を封印するための必要な行為な訳です。
序盤は淫神を封じるために、淫神に身体を委ねる展開の行為が主であり、後半は相手が九未知会のメンバー相手の行為となります。

九未知会って良く考えたら、全員女性なんですよね。
ですが、身体に淫神の力で肉棒が生やされる事で、ふたなり化し、それを使って咲妃を徹底的に凌辱する事になります。
このシーンでは、まとめて3人の肉棒で口内、アナル、胸、手など至る箇所に射精される事になります。
1作目から、咲妃の膣内には強固な結界が張られており、肉棒の侵入を許さないんですね。
なので、基本的に性交はアナルセックスがメインとなっている訳です。

私はふたなりは、文章ならばそれ程嫌悪感なく読めるのでいいですが、結構この作品はふたなり化が多いので苦手な人は注意ですね。
今作では6人くらいふたなり化しますからねぇ(汗)
そこには、咲妃自身も含まれているのも凄いですねぇ。

九未知会以外の相手では、一般人の男の前で自慰を見せつけ、男たちに自慰を促して射精に導かせる展開や、都市伝説研究部のメンバー相手の展開などあります。

個人的に印象的だったのは、咲妃もふたなり化する事になるんですが、ドSな相手によって強引に彼女自身の肉棒を自分の膣内に挿入させられるシーンですね。
場所は違いますが、男で言ったら自分の勃起した肉棒を自分のアナルに突っ込む様なものですからねぇ(汗)
相当折り曲げないとありえないシチュエーションですが、自分の肉棒を膣内に挿入し、更に中出しするという光景は初めて見ましたねぇ。
迫力があり、見所なシーンだと思います。

他にもマニアックな所だと、へそに強引に肉棒を挿入するとか、肉棒と肉棒の先端の鈴口から鈴口に射精して精液を咲妃の肉棒の内部に注ぎ込むという、もはや意味不明なレベルに達している行為も(汗)

挿絵は「或十せねか」さんが手がけています。
相変わらずな、咲妃の露出の高さですねぇ。
殆どがHシーンなだけに、かなりの乱れっぷりな咲妃の姿は印象的ですね。
個人的には、ちょっと凌辱されまくってアへ顔とまではいきませんが、目の光がなかったりする表情が多いのは気になる所ですが(汗)

ネズミなどに凌辱されているシーンなど、咲妃メインな絵でネズミなどは殆ど描かれていないのは良かったですね(汗)

全体的に、H三昧なストーリー展開でしたね。
そういう意味では、見所の多いと言える訳ですが、やはりこういう展開だと緊迫感などは薄いですね。
普通のバトル描写も多少はありますが、基本的には極端な話、Hで解決な訳ですからねぇ(汗)

何となく、ここで終了してもOKな感じで今作は終わっているんですが、今後も続くとなるとややマンネリになりそうかなと…。
今後の展開は、応援次第とあとがきで書かれていますが、どうなるんでしょうねぇ。

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