ぷちぱら文庫 寝取主義者の花嫁弄り! 婚約者があんな声で喘ぐのを兄貴は知らない

寝取主義者の花嫁弄り! (ぷちぱら文庫 36)
田中珠
パラダイム
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12月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、自己中心的な人間であり、定職にも付かず好き勝手に生きています。
そんな主人公には、これまた性格などが正反対な堅実な性格である兄がいます。
しかし、主人公は兄を嫌っているものの、兄の家に度々やってきます。
そこにはとある理由があります。
それは、もうすぐ兄と結婚する予定の婚約者「花崎 美春」(はなさき みはる)の存在があります。
兄には勿体ない程の美人で気立ての良い美春は、主人公の出会ってきたどんな存在よりも光って見えたのです。

どうにか美春を物にしたいと考えている主人公は、ある日美春の秘密を掴む事に成功し、美春を兄から奪おうと目論む展開です。

登場するヒロインは、美春のみです。

美春は、主人公の兄と近々結婚する予定の婚約者です。
現在は、既に兄の家で同棲している状態です。
美人で気立てが良く、家事などをこなせるしっかり者です。
しかし、婚約者である兄の態度に若干不満も感じています。
寝取主義者の花嫁弄り! 婚約者があんな声で喘ぐのを兄貴は知らない


展開的には、主人公は美春の弱みとなる秘密を掴み、それを足掛かりに彼女を自分のモノとして兄から奪おうとする流れですね。

主人公は兄を毛嫌いしているのは書きましたが、それは幼少期にまで遡る事になります。
主人公は不出来で、兄は出来がいい事もあり、母親はいつも主人公にきつく当たっていた過去があるんですね。
それはしつけと言うよりも、鬱憤を主人公で晴らしているかの如くなやり方な訳です。
しかし、父親は母の言いなりであり、兄は弟を心配している態度を見せてはいましたが、主人公は家族全員を恨んでいます。

両親が亡くなった今でも、その気持ちは変わる事なく、主人公は兄を疎ましく思っている訳です。
でも、兄は荒れた生活をしている主人公を心配し、説得したり就職を世話しようとするのですが、それは通じる事はなく現在まで引っ張ってきている状況です。
更にそんな兄に美春という、結婚するという事が主人公には有り得ない話なんですね。
そこで今回、主人公は行動を起こす事になる訳です。

美春の弱みとは、それは婚約者である兄との性に関するものです。
まぁ、この手の作品でヒロインが現状の性行為に満足していないってのは大前提ですよね。
更にまだ結婚をしていないとは言え、兄はまだ彼女を抱いた事がないんですね(汗)
別に兄側が不能だとかではないので、精神的なものみたいですが、向こうからそれとなく誘われてても乗らないってのはなぁ…。
なので、未だ美春は処女なんですが、もう主人公に奪われる光景が目に見える(汗)
そんな寂しさを紛らわせている事を主人公に知られてしまう訳ですね。

その後、美春は主人公に凌辱され、夫となる相手に捧げるはずの処女を主人公に奪われる事になります。
ここから主人公はかなりのハイペースで彼女をH漬けにするかの様に頻繁に迫ってきます。
毎回、主人公に抱かれた後に家に主人公の兄が帰宅してくるシーンが挿入されており、その都度、主人公に抱かれて憔悴している美春の姿とそれを気遣いながらも何も力になれない思いの兄の描写がされているのが、いいですねぇ。

落ち込んでいる美春の姿は分かるけど、何が原因で悩んでいるかまでは分からないんですよねぇ、兄は。
まぁ、まさか彼女が自分の弟に凌辱されてたなんて分かる訳もない訳ですが(汗)

そんな鈍感な兄をあざ笑うかのように主人公は日々、美春を凌辱していく事になりますが、本当にペースが早いですね(汗)
序盤は本当に毎日、彼女の元を訪れて行為をする訳ですが、特に印象に残っているのは夜中に彼女の部屋に忍び込んでの行為ですね。
元々は主人公もこの家に住んでたので、勝手知ったる我が家ですので、問題なしな訳ですね。
寝ている彼女を起こし、いきなり取り出したのがアナルパールってのが、かなり飛躍しているなぁ(汗)
まだこの時点ではHは3回目なんですけどね、大分急にレベル上がったなと(汗)

基本的には、主人公による凌辱、調教後、落ち込む美春の元に兄が帰宅し、苦しんでいる美春をどうしたらいいのかと自ら悩むっってパターンが繰り返される事になります。
勿論、その間も主人公の行為によって少しづつですが、確実に美春の身体は変化していく事になります。
この流れは、美春たちが結婚式を挙げるまで続く事になります。

Hシーンでは、ほぼ全てが主人公相手の行為となっています。
一部ですが、兄との行為もありますが…、この手の作品の寝取られる側の体験するシーンなど良い物ではないのは容易に想像がつくと思いますが(汗)

行為的には、フェラに始まり、パイズリやアナルパールによる開発にアナルセックス、更には兄が横で酔いつぶれている隣で行為に耽る展開があります。
行為としては個々は普通かもしれませんが、兄の婚約者を相手にしているという大前提の要素による興奮があるので、受ける印象はかなり違うものになっていると思います。
終盤の行為のシチュエーションも中々大胆なものが用意されています。
寝取主義者の花嫁弄り! 婚約者があんな声で喘ぐのを兄貴は知らない

ドンドン行為を重ねる中で、最初の頃とはだいぶ雰囲気が変わっていく美春の描写もあり、ギャップが堪能できます。
まぁ、結構彼女の心は苦しみながらも、大分完全に堕ちるまではあったので、頑張った方だとは思いますけどね。

お約束の相手と主人公の肉棒の差をヒロインに比較される、お約束な展開もしっかりあります。

挿絵は、原作版の画像を使用しています。
前日の「寝取られ幼馴染」とは違って、アへ顔や目に光がなくなる様な絵はないので、苦手な人にはいいと思います。
最後まで可愛らしさを残したキャラクターなので、嫌悪感は殆どないでしょう。


ラストの展開は、私が想像していた結末とは毛色が違ったものとなっていたのは印象的でした。
何とも言えない感慨深いものでしたね。
あとがきにもありますが、希望というよりもこれは確かに救いなんでしょうね、小さいながらも。

個人的には、前日の作品でもそうですが、完全に堕ちたヒロインが最初の面影がないって事があまり好きじゃないんですけどね(汗)
H時は分かりますけど、普段の態度までもはやセックス中毒みたいな性格になってしまうのは面白くないんですよねぇ。
そこら辺が私が、この手の寝取り、寝取られの作品を真に楽しめていない要因なんでしょうけどね(汗)
好きな人は、そこがいいんだろうけどなぁ、きっと。

前日の寝取られ幼馴染に比べれば自分が寝取る展開ですから、読んでて今作の方が抵抗感なく読める人が多いと思います。
でも、今作の兄の気持ちも読んでて、寝取られ幼馴染の主人公たちを彷彿とさせて、ちょっと感情移入しちゃいました(汗)


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