はらハラしちゃう!! 甘原出雲編 (ぷちぱら文庫 31)
布施はるか
パラダイム
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11月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は教師として働いており、親しみやすい人柄で学園でも人気の兄的存在として慕われています。
しかし、そんな彼にも悩みがあります。
それは主人公の妹である「甘原 出雲」(あまはら いずも)の事です。
妹である出雲の事をひとりの女性として見てしまっているからです。
そのため、彼女と距離を置くために実家から離れたりしているものの、同じ学園の生徒として出雲がいるというさほど変わらぬ状況(汗)
そんな中、主人公に届いた謎の手紙の内容は、出雲の下着で自慰をしていた事をバラすというものであり、指定された場所に向かった主人公の前に現れたのは当の出雲本人だったという展開です。

登場するヒロインは、妹の出雲です。
一応作中には、出雲の親友である「朝霧 琴子」(あさぎり ことこ)、その妹「深結」(みゆ)がいます。
このふたりは、前作?にあたるパラダイムノベルス版の「はらハラしちゃう! 朝霧姉妹編」のヒロインたちですね。

出雲は、主人公の妹です。
美貌とクールな佇まいから学園でも有名で人気のある存在ですが、その完璧な雰囲気の前に生徒たちも近寄れない存在でもあります。
しかし、主人公の前では一転して、子供らしい面を見せる事も。
彼女もまた主人公の事を兄以上の想いで慕っています。
はらハラしちゃう!!~親にはナイショの子作り性活~―甘原出雲編―

展開的には、主人公は謎の手紙で妹の出雲への欲望をバラすと脅迫を受ける事になりますが、実際の差出人は当の出雲だったという流れです。
主人公が出雲をオンナとして見てた様に、出雲もまた主人公を男として見てた訳ですね。
しかし、そんな事になっていたとは全く思いもしなかった主人公は動揺しまくり(汗)
まぁ、今まで彼女の洗濯前の下着で自慰をして精液をぶちまけていたのも気づかれてたら、そりゃ死にたくもなりますねぇ(涙)

そんな主人公の動揺はさて置いて、出雲は主人公がそんな行為をしてても自分を女として見ていた事を嬉しく思ってたんですね。
でも、主人公がこのままではまずいと実家を離れてしまった事で、出雲の中では主人公が自分に飽きて出て行ったと思い違いしているんですね。
なので、出雲は主人公を飽きさせない様にあの手この手で主人公をメロメロにして、もう離れられなくしちゃおうと考えた訳です(汗)
…随分、大胆な行動にでましたねぇ。

そんな訳で、いきなり戸惑う主人公を押し倒し、その場で脱ぎたての下着で肉棒を手コキするという力技に出る出雲(汗)
いつも洗濯前の下着を精液でべっとりされてただけに、主人公にはたまらない行為でもありますし、何より妹の手で握られているという背徳感に主人公はすぐさま下着の中にたっぷり染み込む程の精液を発射させる事に…。

でも、その場では手コキのみで終了するのが、出雲のSっ気というかやっぱりSですね(汗)

これはその後数回に渡り、手コキやパイズリなどで射精まではさせてくれますが、本番までは出雲は焦らしてされてくれないんですね。
はらハラしちゃう!!~親にはナイショの子作り性活~―甘原出雲編―
なので、出雲の思惑通りに主人公の思考はドンドン妹だからまずいという倫理観を確実に弱らせて、欲望を煽る事に成功していきます。
また、行為後は期間を置いて、出雲からの呼び出しがない間は全く彼女は近寄ってこないという徹底ぶりで主人公は焦らされまくりで、数回目の行為の頃にはもうだいぶ精神的にHしたいとしか考えられない程に追い込まれている状態になってますねぇ(汗)

追い込まれ過ぎて、Hするには強引に襲ってしまえば…とか考えだす様にまでなってたのには、かなり病んできたなぁと読んでて苦笑してしまいましたが(汗)

そして、ついに出雲とHするをする日が来るのですが、ここまで来たらもはや主人公も臆面もなく「好きだ」などと言える様になっていますね。
これまでの行為の数々で主人公の理性はかなり破壊されてたなぁ(汗)

一度Hしてしまえば、もうためらいなど無くなった訳で益々行動はエスカレートしていく事になるのは想像に難くないですね。


Hシーンは、かなり序盤からあるので、ボリューム感はかなりあると思います。
やはり印象的なのは、主人公のテンションでしょうか(汗)
彼女との初体験あたりまでは、特にこのテンションがおかしなことになっており、まるで童貞の少年の様な興奮の仕方です。
さすがに終盤あたりでは、ここまでのテンションは鳴りを潜めているので、普通なんですけど、それだけあのお預け期間が堪えたのでしょうねぇ(汗)

また主人公は結構匂いフェチなのか出雲の下着が好みな様で、それらの要素の描写が結構しっかり描かれていたのも印象的でしたね。
下着だけではなく、体育後のブルマの蒸れた匂いを嗅いで、挑発的な言動で誘う出雲に主人公はすぐ理性が飛びますな(汗)

結構出雲は隠語連発する事もあり、かなりエロい仕上がりになっています♪
主人公のためにと勉強したらしいですね、それでなくても身体付きや佇まいは7歳離れている主人公以上に大人びていますから、興奮度も増しますねぇ。

個人的に珍しかったのは足コキなんですが、足裏と足裏で挟み込んでのコキ方が一般的なんですが、今作のはひざ裏で挟むんですね。
結構色々な作品をこれだけ読んできていますが、あまりひざ裏での足コキ(脚コキ?)は新鮮でしたね。
…これって、かなり力加減難しそうで気持ちいいんですかねぇ(汗)
でも、この時の出雲は黒ストッキングを着用しているので、脚コキによって放たれた精液の白さが黒いストッキングによく映えていやらしさが倍増していますね♪

他にもスク水着用の彼女とのローションプレイやバニーガールのコスプレHなどもあったりとHな行為には事欠かない量だと思います。
後は、ラストのHシーンのシチュエーションにはやられたなぁ(汗)
はらハラしちゃう!!~親にはナイショの子作り性活~―甘原出雲編― はらハラしちゃう!!~親にはナイショの子作り性活~―甘原出雲編―

挿絵は、原作PC版の画像を使っています。
Hシーンのバリエーションが多いので、かなり挿絵数があるのも嬉しい所でしょう。
大人びた容姿の持ち主である出雲のキャラクターは、何も知らなかったら姉とかに見える程ですけど、そんな彼女が兄さんと呼んでくるのは何か妙な感じもしますね。
前作の琴子は、前作の主人公からは見たら姉になってたので、今作とは逆な立場ですし、見た目も琴子はかなり幼い顔立ちなのでまたタイプが違いますね。

ちなみに今作では、前作のヒロインである朝霧姉妹のふたりや前作の主人公も少しですが登場しています。
残念ながらHシーンはないですので、ご注意を(汗)
私は最初、今作も主人公は前作の主人公だと思ってたんですよね(汗)
前作でも出雲は出てましたし、今作は出雲を選んで琴子を選ばなかった話なのかなと思ってたので…。

ぷちぱら文庫とパラダイムノベルスの違いはありますが、作風的には差はないと思いますので、問題なく楽しめると思います。
まぁ、今作はメインヒロインが出雲のみなので、姉妹ふたり分いた前作よりもHは濃いと思いますけどね。

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はらハラしちゃう!! 甘原出雲編

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はらハラしちゃう!!〜親にはナイショの子作り性活〜―甘原出雲編―

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