ヴァージン文庫 妹と幼なじみと委員長が兄を巡って触手でキュッ!


11月発売のヴァージン文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公兼ヒロインである「高橋 英梨」(たかはし えり)は、実の兄に対して肉親が抱く以上の愛情を密かに抱いています。
実の兄妹であるゆえに決して叶わぬ恋…、しかし、英梨が突如遭遇した巨大生物との接触をきっかけに彼女の運命が一変する事に。
しかし、兄を狙う存在は妹だけではなく、他の女性たちも英梨の兄に対し、好意を持っていたからさぁ大変(汗)
かくして兄を巡っての三つ巴の戦いが始まる事になるという展開です。

登場するヒロインは、英梨以外に兄の幼なじみである「小島 麻里奈」(こじま まりな)、兄のクラスの委員長の「村内 和沙」(むらうち かずさ)がいます。

英梨は、兄に恋する妹です。
一見表情をあまり出さない様なクールな人間に思われがちな少女です。
そんなクールビューティな周りの印象を受けています。
しかし実際の彼女の思考は兄への思いで一杯であり、兄に関する事は何でも知っています。
そのために兄の自室に隠しカメラを仕掛けていたりと、兄の行動は逐一観察している程です(汗)

麻里奈は、兄の幼なじみの関係である少女です。
銀色の髪とお人形さんの様な容姿をしています。
兄とは幼い頃にある約束をしています。

和沙は、兄のクラスメートであり、クラス委員長でもあります。
次期生徒会長確定とも言われる程の人望を集めている才女です。
しかし、心の中では人に言えない様な性癖を…。


展開的には、兄との関係進展を望んで日夜、兄観察を欠かさない英梨は、ある日を境におかしな運命に巻き込まれる形となる流れです。

具体的に何が起きたかと言うと、夜の海を見に行った彼女は謎の触手に襲われる事になります。
触手の主は、何と巨大なイカ(汗)
困惑する英梨の頭の中に語りかけるイカらしき生物が語った内容は、何と彼女はイカ族の巫女に選ばれ、戦いに巻き込まれたというもの(汗)

イカ曰く、触手を持つ者が海の覇権を賭け、戦う「触手王選手権」なる大会があり、英梨はひょんな事からイカ族代表の巫女として認定されてしまう事になる訳です(汗)
勿論、英梨にこんな意味不明な触手王などに興味もない訳で、この話を断ろうと思いますが、イカから告げられた言葉が彼女の態度を変える事に…。
それは、意中の兄の事。

イカによると、兄には巨亀の魂が憑りついており、それが憑りついていると生殖器が肥大化し続けると…。
これを防ぐには、巫女の処女を捧げ、巨亀を鎮魂する必要があると知った英梨は兄に自分の処女を捧げ、鎮魂する事を決意します。
まぁ、これを理由に兄と初体験を目論む算段があったのも事実でしょうが(汗)

その後、英梨はイカの協力(邪魔?)を受けて、兄とのHをする事になります。
意外にも当初は、兄もさすがに妹と言う存在とそういった関係になる事に強い抵抗を見せます。
まぁ、最終的には英梨からの強引な行為にHに至る事になりますが(汗)

ようやく兄とのHを果たし、結ばれた英梨は幸せの絶頂になるものの、そんな彼女の前に現れる存在が…。
それが麻里奈、和沙な訳です。
彼女たちは、それぞれの理由により兄を狙っている英梨にとってはライバルと言うべき存在です(汗)

まぁ、恋敵としては麻里奈くらいな感じですけどねぇ。
でも、彼女も幼い頃の約束を鵜呑みにしていたりとちょっと痛い思考の持ち主ではありますが(汗)
和沙は、ちょっと他のふたりとは違う感じですが、彼女もまた主人公を別な意味で必要ともしているので動機などは違えど立派なライバルではありますけどね。
…理由があんなものとは思ってませんでしたが(汗)

そんなふたりですが、更に別の意味でもライバルとなる存在な事が判明して、事態は更にカオスな事に(汗)
まぁ、ある程度予想がつくかもしれませんが、発売したばかりなので書くのは控えときます(汗)

Hシーンでは、やはり触手が出てくるシーンが多いですね(汗)
なので、私はあまり好きではないのですが、今作に関してはそれ程嫌悪感は受けないのでまだ読めましたけどね。
…イカなのが原因? 化け物の触手とイカではまた違うからなのか…、自分でも分かりません(汗)
でも、今作では複数の触手の連中が出てくるのですが、そのうちの1体はちょっと気持ち悪そうでしたね…。
挿絵がなくて良かったです(汗)

勿論、触手を使った展開以外のプレイもあります。
基本的に触手は、それが使える触手族がいる海に行かないと使えないので、それ以外の場所では普通のHシーンです。
なので、英梨がいつでもどこでも使えるって訳ではないですので誤解無き様に。

行為的には、触手プレイを除くとフェラや中出しくらいと比較的大人しめな印象です。
触手自体も身体を拘束したり、身体を弄り、挿入(アナルや膣内)するくらいなんですけどねぇ。
そのせいか、あまり生々しさがないのも嫌悪感を受けにくい要因かもしれませんね。

挿絵は「emily」さんが手がけています。
この方は、ヴァージン文庫ではお馴染みですね。
相変わらずの幼さと艶気の入り混じった絵柄が印象的です。
この絵柄のせいもあり、触手でも比較的見やすいですね。

終盤では、他のヴァージン文庫でもあったマンガも収録されています。
内容は、終盤の兄を巡って三つ巴になったヒロインたちに兄がHするという8ページ分のマンガになっています。

全体的に、触手という要素がなければ普通の想い人を巡ったドタバタ劇になっていたかなという印象ですね。
でも、気になったのはそこら辺の要素が何ともあっさりしていた点ですね。
兄に憑いてた巨亀の件もぶっちゃけ英梨が兄とHするためだけのものになってましたしねぇ。
触手王選手権の件も最終的には何ともあっさりとした幕引きとなり、「え?」って感じでしたし(汗)

そういった要素がもう少し強くても良かったかなとも思いましたが、この結果はこれはこれでアリかなとも思いますけどね。
気になるのは、何か続きそうな雰囲気がある事かな(汗)
多分ないとは思うけど…。


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