ぷちぱら文庫 催眠、好きですよね?

催眠、好きですよね? (ぷちぱら文庫 29)
田中 珠
パラダイム
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10月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
同人PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、とあるアイドルに対して強い執着心を抱いています。
そのアイドルとは、主人公の通う学園の別なクラスの生徒でもある「山尾 真菜」(やまお まな)です。
彼女は単なる学園のアイドルというのではなく、正真正銘のテレビの中でも活躍をしているアイドルです。
入学式の時に初めて主人公は彼女を見て、一番最初に目を付けていたと自称するものの、同じクラスになる事はなく、卒業を待つばかり…。
帰宅後、主人公は帰りがてら購入した雑誌から零れ落ちたとみられる謎のDVDを発見。
何のDVDかと再生すると、そこには「パーフェクト催眠講座」の文字が。
そこで流れているやらせくささ満開な内容ですが、半信半疑ながら主人公はそれを見知らぬ女子にかけてみると…、まさかの成功。
催眠講座の力を確信した主人公は、この力を使い、真菜を思いのままにする事を決意するという展開です。

登場するヒロインは、主人公の想い人の「真菜」以外に、主人公の幼なじみの「吉江 彩花」(よしえ あやか)、教師の「川端 環」(かわばた たまき)がいます。

真菜は、芸能界で人気が出始めている新人アイドルです。
仕事が忙しく、あまり学園には通えていませんが成績自体は優秀です。
しっかり者で控え目な性格をしています。

彩花は、主人公の幼なじみで学園では生徒会長でもあります。
大の男嫌いであり、男には厳しい態度をするので、男子からの人気はありません。
更に彼女は主人公の事を嫌悪しており、いつもきつい言葉を浴びせてきます。

環は、学園の教師で真菜の担任です。
グラマラスな体型をしており、男子人気が高いです。


展開的には、主人公は謎のDVDの催眠講座を習得し、真菜たちにその力を行使する流れです。

中々、屈折した主人公なのが冒頭からにじみ出ていますねぇ(汗)
見た目も暗そうなだけではなくて、思考までも捻じれているのが何とも…。
最初に彼女に注目したのは自分とか、既に病んでるでしょう、これ。
更に同じクラスでなかったから、彼女と仲良くできないとか…、恐らく同じクラスになってたとしても対して主人公と真菜との関係には影響しないのが簡単に想像つきますけどね(汗)

そんな主人公がどこかで入手した、謎のDVD「パーフェクト催眠講座」で催眠を披露する謎の「ミスターzow」なる存在が催眠をして、女性たちを思いのままにしているのを見る事になる訳です。
半信半疑ですが、実際使った所、効果があるんですね。
そのため本気になった主人公は少しづつ初級、中級と催眠術を習得していく事になります。

意外な事にすぐ目標である真菜に接触するのは結構後までお預けです。
それまでは、他のヒロインを相手に催眠術を試しがてら、かける事になります。
なので、序盤は主に幼なじみの彩花がメインどころでしょうか。

てっきり厳しい態度を取り続けているのは、ツンデレかと思いましたが…、ただ単に主人公を軽蔑しきっているんですね(汗)
そんな相手こそ主人公が催眠の実験と復讐するに相応しいと、彼女に対して催眠をかける事になります。
まずかけた催眠は、喉が無性に渇きを感じるようになり、精液が飲みたくなるというもの(汗)
心配されたが、その効果は強力であり、彼女の意思とは別に彩花は主人公の精液を求める発言をたどたどしいながらも口にして来る様に…。
こうなれば主人公の積年の恨みを晴らすかのように、彼女に対して軽口を叩く余裕も出てきますね。
いつも口では勝ててないだけに、思い通りにできる優越感は主人公にとってはたまらない快感でしょうねぇ。

ここでのポイントは、彩花の意識は半分程度は残っている状態で行為をするところですね。
全く意識を操って、抜け殻みたいな状態ではやはり物足りませんからね。
抵抗する意思を見せながらも、口は精液を望んではしたなく肉棒をしゃぶる姿がいやらしいですねぇ。
ある意味、抵抗しながらもまずい精液を飲み干す彼女の姿はツンデレにも思えなくはないかも…?(汗)

その後も、主人公は真菜の担任の環に催眠をかけ、何と真菜と同じクラスに変更させる行動に…。
勿論、催眠自体は成功しますが、いきなり翌日から違うクラスだった人間がクラスメートになる異変にざわめく一同(汗)
更に彩花もこの時期の変更に不信がる始末で主人公の不正があったのではないかと疑う事に。
これ以上、生徒会長である彼女を放置させるのは危険だと判断した主人公は、彼女に更なる催眠をかける事になります。

これにより、彩花と初Hに至る事になり、結果無力化されるので主人公の障害がなくなります。
更に主人公の催眠は環を始め、クラスメート全員にまで及ぶことに。
こうなるともう主人公やりたい放題ですね。

個人的に好みだったシチュエーションは、環含め、クラスメートに催眠をかけた状態での環による保健体育の授業ですね。
彼女の豊満な肉体を教材にしての、女性器の解説などベタな展開ですが、興奮度は高かったですねぇ。
また意外にも最近はHご無沙汰らしい環が狂ったかの様に欲情し、「ババァ***」と連呼する異様な光景も見所のひとつです(汗)
更にクラスの女子の膣内観賞など、もはやまともではない空間での展開が催眠ものならではですね。

その後、ようやくターゲットである真菜が現れ、彼女に催眠をかける事に成功します。
ここからは彼女メインの展開になっていく事になります。

Hシーン的には、催眠によって様々なシチュエーションがあるのが特徴的ですね。
上記のシーン以外にも、真菜への味覚などが変化する催眠を併用しての、真菜の昼食は主人公の精液という暗示で他のクラスメートが弁当を食べている中で主人公の股間にむしゃぶりつく真菜の姿の対比がシュールであり、妙な興奮を誘います。
また他のクラスメートには、普通の食事風景なんですよねぇ…。
その後、放たれた精液も好物と化した真菜には御馳走となっているので、至福の表情で舐めとる仕草は印象的です♪
更に主人公は彼女の自宅まで入り込み、彼女と恋人関係として初Hまでする事になったりと盛りだくさんですね。

ですが、行為から見ると比較的それ程バリエーションはなかったかな?
フェラなどはありますが、それ以外だとアナルセックスくらいなものでしたね。
まぁ、その分特異なシチュエーションでのプレイが多いので、問題はないとは思いますけどね。

ちなみに終盤では、キャラ紹介以外のヒロインまで登場してのHシーンがあったりしますが、正直誰が誰だか名前と顔が一致しないなぁ(汗)


挿絵は原作版の画像を使用しています。
ちょっと萌え系とも路線が違う絵柄なんですが、それが新鮮でもあります。
特にアニメ絵のようなパキッとした塗りは、印象的で肉感的でむちっとしていて結構好みですね♪
赤らんだ表情なども色気を感じる要素であり、艶っぽさがありますねぇ。
若干アへ顔っぽさのある表情もありますが、まぁ嫌悪感は感じにくいレベルかなとは思います。

個人的には身体付きは、環の大人の成熟した身体がかなり興奮しましたが、どのヒロインも結構股間部分など強調した描写があり、いやらしさは十分感じます。
アニメ系な塗りのCG画像に、抵抗がなければ楽しめる出来だと思います♪

催眠の効果が抜群すぎるので、殆ど障害なく進行するのは展開が早いので良くもあり、あっさりでもあるかな。
実際、障害は彩花くらいしかいなかったのも影響しているかなと思います。
最終的には、かなりスケールが大きくなっていく主人公の野心には、DVDの講師のミスターzowもどんな気分なんでしょうかね(汗)
ってか、この人は一体誰だったんだろ?(汗)

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