ぷちぱら文庫 対魔忍アサギ

対魔忍アサギ (ぷちぱら文庫 30)
蝦沼ミナミ
パラダイム
売り上げランキング: 5081

10月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公兼ヒロインの「井河アサギ」(いがわ)は、闇の存在である魑魅魍魎に侵食されている魔都、東京で人外の存在と戦う「対魔忍」として戦っています。
そんな彼女は、魑魅魍魎と結託する多国籍複合企業体・ノマドに与するくノ一である「朧」(おぼろ)との対決に挑み、朧の首を刎ねる事に成功します。
朧との一戦から3年が経過し、あの戦いを期にアサギは対魔忍現役を退き、幼なじみとの愛を選ぶ事に。
しかし、再びアサギの前に現れた朧によって、アサギは身体の自由を奪われてしまいます。
魔物たちの巣窟でアサギは、魔物たちに度重なる凌辱を受ける事になると言う展開です。

登場するヒロインは、アサギにアサギの妹の「さくら」がいます。

アサギは、対魔忍として魔物たちと戦っています。
天才的な剣技、体術などによる戦いぶりは数多くの敵を葬っており、対魔忍最強と目されています。
しかし、幼なじみとの愛を諦めれず、現役を引退して彼との恋愛を選ぶ、女性らしさも。
対魔忍アサギ

さくらは、アサギの妹です。
若いせいか活発な性格ですが、女としての幸せを選んだ姉への姉想いな面も。
アサギ同様に対魔忍としての才能はありますが、アサギに対魔忍になる事を反対されていますが、実はアサギには内緒で修業をしています。
対魔忍アサギ


展開的には、アサギがかつて倒したはずの朧がまた現れた事でアサギは朧の手に落ちる事になります。
更にアサギの恋人の身体を朧に人質に取られている状態です。
と言うか、朧に身体を乗っ取られている状態ですね(汗)

アサギ自身も朧によって、身体の自由をコントロールされてしまう事になり、朧が運営している闇の闘技場であるカオスアリーナに連れて行かれる事になります。
そこでは、女だけが出場する事を許され、殺人までも許されるルールや敗者への過激な凌辱行為までもが観客の目を楽しませるショーとして成り立っている異質な場所です。
アサギは、カオスアリーナに戦士として出場させられる事になります。
勿論、朧たちが見たいのはアリーナで敗北し、凌辱される彼女の無様な姿な訳ですが。

それ以前に特別製の鞭での鞭打ちを受け、肌が裂けようとも対魔忍なアサギにとっては、単純な苦痛では決して屈しません。
そこで苦痛ではなく、別な方法…、快楽による調教を施す方向に朧のやり方はシフトしていく事になります。

しかし、単純な快楽では対魔忍であるアサギには、苦痛と同様に快楽も抑える事ができるんですね。
なので、朧が取った方法は朧自身が首を落とされても復活した生命操作の技術です。
これを利用した方法でアサギの身体を作り替えられる改造を施されてしまいます。
感覚を何と通常の感度の1000倍というまともな人間には、肌をただ撫でられるだけで絶頂してしまう程になってしまっては、さすがのアサギでも平気な顔はできなくなります(汗)

なにせ足の裏が気持ち良すぎて歩けなくなる位ってのは、もう生きていけないレベルでしょう(汗)
更に前哨戦として、生殖猿と言われるオークの群れに凌辱される事になります。

朧の力で逆らう意思も起きなくなってしまったアサギは、オークたちのイボだらけの肉棒に奉仕をする事に…。
普段のアサギには逆らえないために、へこへこした態度を見せていた知り合いのオークもアサギが反抗できない事で、態度も急変し、アサギの口内に肉棒を突き立ててきます。
ここでは、フェラというよりも口内を自慰の道具として、オークの自分勝手な腰使いで荒々しく扱われる事になります。
その後も集団による顔射に始まり、イボ付きの人間離れした長さの肉棒で膣内をゴリゴリと抉られてしまったアサギは、もう逆らう気力などなく、むしろこんな強い快感を与えてくれた存在であるオークに感謝の念すら抱く事となります。
こうなるともはや最強の対魔忍の姿は見る影もありませんねぇ(汗)

そして、ついにカオスアリーナに出場をする事になりますが、朧は普通に戦いをさせようとするはずもなく、直前までアサギの意識を操り、気づいたらもう試合中で強烈な一撃を受けている始末(汗)
まぁ、朧としたらアサギの勝つ試合など興味はなくて、ただ彼女が敗北する姿とその後に行われる公開凌辱ショーなんですよね。
勿論、観客もそれを理解しています。

この様な「敗北が定められている」茶番試合は何試合も組まれ、アサギはなす術もなく相手にいい所もなく、ただ身体を痛めつけられ、凌辱行為を受ける事になります。
さすがに全試合分の行為を描かれている訳ではないですが、人の肘から先くらいまでの長大なディルドーで身体を串刺しにされたり、2メートルを超えるオーガに凌辱される展開が描かれています。

どちらも人間離れしたサイズの巨根の持ち主(ディルドー)によって、膣内を強引に掘削していき、それを全て体内に収める事になる展開は見応えがありますね。
しかし、そんな無茶なサイズを受け入れ、更にピストンされる事でアサギの子宮は勿論、腸の方までも圧迫され、口内発射で胃に流し込まれ続けた精液を口から噴出す事になる光景はかなりエグいですねぇ(汗)
オーガの場合は、更にアナルセックスで腸内に大量に注がれた精液が胃を上り、口内にまで到達するという描写も中々インパクトがありましたね。
下から上まで上がって来たかと思うと、これは中々アサギでも汚辱感や嫌悪感を感じてしまいます。
それでも、この行為にもアサギには凄まじい快感に変換されてしまうというのが、人体改造の凄まじさを物語っていますね(汗)

更に妹のさくらまでもが朧に返り討ちに遭い、彼女も凌辱に遭っている事を知らされ、アサギの心を揺さぶったりと朧のアサギへの執着心が垣間見えますね。
でも、どうしても小物感があるのは何でなんだろ?(汗)

Hシーン的には、基本オーク、オーガなどの魔物系に凌辱されるのがメインですが、人間相手の展開もあります。
まぁ、見た目だけが違うだけでやっている行いなどは全く変わらない畜生共ですけどね(汗)
どっちも言葉も話せるし、肉棒がイボ付きとか考えると人間相手だと、どこか迫力が薄い気がしますけどねぇ。
でも、人間相手もある分、余計アサギに絶望感を与える要素にはなっているかな?

個人的には、アサギは恋人の姿で朧に抱かれて欲しかったかなぁ。
その方がかなりアサギにはきつい行為になると思うんですけどね、感度が上がった中で朧を恋人と思い込んでしまったりとかあっても良かったかなと。
そもそも朧は、凌辱自体は他の連中に任せっきりで自身は関与していないんですね、高みの見物でアサギを嘲笑するだけで。
仮に行為に夢中になってたら、術が解けてしまった隙をやられるとかを警戒してたとか?

アサギ程ではないですが、妹のさくらもHシーンが用意されていますが、やはりあまり描写量は少な目ですねぇ。
もう少し見せ場があっても良かったかなとは思いますが、構成上仕方ないですかね。
アサギが彼女の事を知るのは結構後の事なので、それまではあまり姿が出せないですしね。

挿絵は、原作版の画像を使用しています。
なので、クオリティーは問題ないですね。
原画の「カガミ」さんの作品ってアへ顔が印象的なイメージがありましたが、今作に関しては露骨なものはなかったですね。
確かに多少目をむき出しにする様なものはありますが、アへ顔でもないと思うのでまた印象が違うかな?
あえてそういう画像だけを文庫の挿絵に使ったんですかね?

全体的には、この手の作品の定番どころを含めて描かれており、安定感のある作品でした。
下に書いていますが、先に別のレーベルでのアサギの作品を読んでいてある程度、先のストーリーとかを知っている状態だったので、ちょっと順番的には失敗ですが、当時そんな事は知る訳もないですしね(汗)
それを抜きにしても、押さえ所を押さえており、中々楽しめる作りにはなっていると思います。
反面、初期作っぽい作りの雰囲気を感じる事もあり、若干こじんまりした印象も感じたのも事実ですが(汗)

あとがきを見ると、原作版にかなり忠実に再現したノベライズを行っているみたいですので、原作版をプレイしている人には物足りなさがあるのかもしれませんね(汗)
これは1作目の作品なんですねぇ。

以前、当ブログでもレビュー済みの二次元ドリームノベルズ「対魔忍アサギ恥虐の暗黒遊戯」がありますが、これは今作の後の話なんですね、改めて読み返すと。
改造された後のアサギたちの物語になってますし。
これと併せて読んでみるのも面白いかもしれませんね。


楽天はこちらからどうぞ
【送料無料】対魔忍アサギ

原作PC版 2011/11/25発売予定
対魔忍アサギ PREMIUM BOX
Anime Lilith (2011-11-25)

【収録タイトル】
1.対魔忍アサギ完全版
2.対魔忍アサギ2~淫謀の東京キングダム~完全版
3.対魔忍ムラサキ~くノ一傀儡奴隷に堕つ~
4.対魔忍アサギ外伝~カオス・アリーナ編~
5.対魔忍アサギ外伝 the Nightmare (from 「LILITH-IZM02~中出し/孕ませ編~」)
6.対魔忍アサギ外伝サマーデイズ (from 「LILITH-IZM04~褐色編~」)

DMM 原作PC版ダウンロードはこちらからどうぞ
【割引】対魔忍アサギ完全版

こんな物も…

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事
 カテゴリ
 タグ