美少女文庫 お兄ちゃんと兄様、好き好き大好き好き好き


10月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

前作のレビューはこちらからどうぞ
美少女文庫 お兄ちゃんのこと、好き好き大好き好き好き レビュー

主人公には、妹の「華琳」(かりん)がいます。
しかし、この華琳の存在が主人公にとっては悩みの種でもあります。
幼い頃から主人公のべったりであり、中学生になってからも一緒の布団に寝る事が通例だったり、他の女子と話していれば誘惑していると得意の剣術で妨害してくる始末…。
この日も華琳の剣術から逃れる最中に飛び乗ったバスで、発作的に華琳は兄と駆け落ちをする事を思い立ちます。
2人を乗せたバスは、奥嶺淵村へと向けて走り出す事になるという展開です。

登場するヒロインは、主人公の妹の華琳と、前作の主人公の妹「奥城 彩夏」(おくじょう あやか)、前作でも登場の双子の五十嵐姉妹がいます。

華琳は、主人公の妹です。
父親の教育のせいで剣術の才能を開花させ、驚異的な強さを手に入れています。
更に真剣を持ち歩いており、主人公に近寄る女性陣にそれを向けるという暴挙も(汗)
これだけ兄を慕っているのですが、性に対する耐性は殆ど皆無であり、妄想で鼻血を噴く事が多々あります。
胸だけがやけに育っている反面、身長が低い事を気にしています。

彩夏は、前作の主人公の妹です。
前作同様に主人公命であり、主人公に近づく異性には容赦しません。
前作で主人公と結ばれているため、華琳よりも先輩でもあります。

五十嵐姉妹は、前作から登場しているレズ姉妹です(汗)
主人公たちの関係を応援して(面白がって)います。
身も蓋もない説明ですが…。


展開的には、急きょ、駆け落ちとして奥嶺淵村へとやってくる事になった華琳と主人公は、村で生活をしながら村の学校へと通う事に。
そこである意味、運命の出会いである前作の主人公兄妹である「奥城兄妹」と知り合う事になります。
どこか似たもの同士である、華琳と彩夏のふたりですが、彩夏が兄と関係を持っている事に強い衝撃を受ける事になった華琳は主人公と関係を持とうと行動を開始する流れになっています。

もう何かデジャブを見ているかのような歴史は繰り返す状態ですね(汗)
こんな兄妹、彩夏らの他にいるんですねぇ、世の中広いわ…。

主人公も華琳を拒んではいますが、あくまでもそれがおかしい事だと自覚しているからなんですね。
主人公もまた妹である華琳へ強い想いを抱いているだけで、それを常識という理性で抑えているだけなんですよねぇ。
そんな建前も華琳の力に入った告白を受けて、自分の押し殺していた感情を告白する事になります。
いやぁ、「生まれる前から大好きだった」とか熱いですねぇ。
まぁ、実際そんな事言ったら引かれそうですが(汗)

そのままHへと至る事になる訳ですが、まぁ今までの年月の想いが成就した事もあり、初体験後も毎日の様に学業に支障が出る程にHに精を出す事に…。
(ここでは連日のHの描写がありません)
出席日数などの問題になっている華琳兄妹ですが、彩夏側もある問題が…。
それはこの華琳たちのH三昧の生活に対して、彩夏が嫉妬を覚えている事です(汗)
そのため今度は彩夏が兄に対し、その想いのたけを爆発させるという展開にシフトします。
…その後、彩夏たちがどうなったかは皆さんの想像通りで間違いないです(汗)

良くも悪くもお互いの存在が、兄妹の刺激となっているんですよねぇ。
当初はお互いライバルという感じにも見えた妹たちですが、要所要所では協力関係になったりと何だかんだ仲良く?利用している所も見受けられますね。
それは振り回される立場の兄らも同様ですが、こちらは諦めというか同情と言うべきか(汗)

Hシーンでは、華琳兄妹、彩夏兄妹による展開が描かれていますが、途中からは共同でのプレイになったりもします。
勿論、相手を取り換えてなどのスワッピングな展開ではなく、あくまでお互いの兄妹との行為を同じ空間で行うという形ですが。
行為的には、フェラや口内発射、精飲、手コキ、パイズリ、中出しやローターなどの小道具を使ったものまで多岐にわたります。
またコスチュームを用いたプレイもあります。
メイド服でのメイドさんプレイは、全く彼女たちの行動こそメイドでも何でもなくなっていますが、これはこれでアリですね。
…メイドさんがご主人様の肉棒を輪ゴムで縛る寸止めプレイなんてしちゃ、ダメだ(汗)

今作は結構フェラ系の行為の描写が多めだった様に感じましたね。
妖しい薬によって、精力絶大になった肉棒から放たれた精液をコップに溜めて、美味しそうに飲み干す彩夏のシーンが印象的でした。
フェラ好きには中々興奮するシチュエーションではないでしょうか?

旧主人公である彩夏兄は、HではSっ気が出る事があり、彩夏もそんな兄に激しくされるのがまたたまらない訳ですが、それに比べると今作の主人公はややおとなしめかな?
まぁ、妹も似ているだけに兄側まで似通ってしまうと今作の主人公がいる意味が薄れるのでこれでいいのでしょうけどね。


挿絵は前作同様に「犬洞あん」さんが手がけています。
なので、前作との違和感もないですね。
華琳のキャラもまたいい意味でぶっ飛んでいますしね(汗)
分かりやすい剣術少女なので、受け入れやすいのではないでしょうか。
しかし、ヤンデレな表情は、これまた中々の迫力で、特に巻頭のピンナップの彼女の表情が何とも怖い(汗)

全体的には、前作に新キャラを加えた正当な続編ですね。
でも、時間的には前作とそんな差がないのかな、これは?
普通に前作のその後でやっても問題なかったのではないかと思うんですけどね。
まぁ、前作の後でだとちょっと時間が経過しすぎているので、同じ学校内で絡めないとかの理由なのかなぁ…。

でも、この方法を取ったら、いくらでも後付けで新展開を付け加えれるだけに反則ではないですけどかなり力技ではありますね(汗)
…まさかとは思うけど、また新キャラ追加で続くとか?(汗)

全体的に前作と似通った作りなので、1作目ほどのインパクトはないですね、正直。
まぁ、安定した面白さはあるので、前作が気に入ったならば楽しめるとは思います。


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