二次元ドリーム文庫 ハレばにユカイ おさわりは校則違反!

ハレばにユカイ おさわりは校則違反! (二次元ドリーム文庫 204)
神楽陽子
キルタイムコミュニケーション
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10月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公の通う学園では、普通の学園とは少し?事情が異なっています。
どういう事かと言うと、女子の制服はバニースーツ、男子はディーラー服というのが義務付けられているからです(汗)
主人公は、男として過酷な環境で授業に集中しようとしますが、主人公に絡んでくる幼なじみのお姉さんたちに迫られていまって…と言う展開です。

登場するヒロインは、幼なじみの「橘 ナツキ」(たちばな)、ナツキの同級生のお嬢様「鳳十字 毬江」(とりとじ まりえ)、主人公の同級生の「狼谷 架乃」(かみたに かの)がいます。

ナツキは、主人公の幼なじみです。
年齢が上な事もあり、今も昔も主人公にとっては姉的存在でもあります。
初心な主人公を過激な言動でからかうところがあります。

毬江は、ナツキの同級生です。
上流階級のお嬢様育ちであり、おしとやかですが天然な所があり、一般的な感覚とはズレている所も多々あります(汗)

架乃は、主人公と同級生です。
クラス委員長でもあり、何かにつけて主人公に厳しい態度をとってきます。
紹介文だとナツキがツンデレ系らしいですが、読んだ感じでは架乃がそうですね。


展開的には、主人公は勉強に精を出すはずが、ヒロインたちに精を出す事になってしまう流れですね(汗)

そもそもこんな面妖な学園に入学する事になったのは、主人公の家が関係しているんですね。
彼の家系は、かつてはかなり裕福だったのですが、海外にまで事業を拡大した結果、失敗し没落の憂き目に…。
しかし、現在事業は知らない間に海外で成功していると分かり、急きょ主人公が当主とする事が勝手に進められていた訳です。
そんな事を主人公は想定もしていないので、当面は当主としての勉強のために、この学園に入学してきた訳です。
…こんなコスプレ学園みたいな所に来て、どうこうなるものなのかは、さて置いて(汗)

実際、主人公は勉強どころではありません(汗)
そりゃ学園中、同じクラスメートの女子が皆、バニースーツ姿なんですからねぇ、気も散るってもんですよ(汗)
しかし、体型に自信がないと入学できない学園だなぁ…。

更に主人公には、ある目的があり、それが彼を悩ませています。
それは、在学中に3人のメイドを雇い入れるというのが、当主の器を証明する事に必要というもの。
3人…、もう誰が対象になるかは皆さんにはお分かりでしょう(汗)
とは言え、女性陣にそんな事を言える訳もない主人公は毎日を照れるだけで過ぎてしまう事に…。

そんな中、ある出来事が起きる事になり、一気に状況に変化が。
それは、毎日の様にわざと身体を押し付けてくるナツキ、全く意識なくくっつけてくる毬江などの誘惑に惑わされます。
この日の主人公はそんな過激なスキンシップにすっかり興奮が収まらず、股間を張らせる事になり、更衣室でつい勃起を握りしめて自慰を行う事に。
そんな光景をばっちり3人に目撃された事で、一気に今までのスキンシップが生ぬるい事になる訳です(汗)

この時点では、3人いる状態での脚コキ、素股などによる肉棒弄りなどで射精する事になりますが、その後はストーリー展開があっての各ヒロインごとのHが描かれています。
まぁ、結構複数人数での行為も多いので、純粋なふたりきりなのは毬江くらいかな?


Hシーン的には、やはりいつも皆バニースーツを着用しているのでコスプレ状態な要素も味わえますね。
なので、バニーガール好きな人には嬉しいのではないでしょうか?
私も某仮装番組のバニー姿のお姉さんに仮想そっちのけで見入ってたのを思い出します(汗)
最近全く見てないけど、今もバニーさんなのかしら?

まぁ、そんな私の思い出は放っておいて作品に戻りますと、個人的には毬江との行為は中々良かったですね。
普段からおっとりとしたキャラクターで甘い印象のある彼女が、普段名前で呼んでいる主人公に対して「ボク」と声をかけてくるシーンは主人公ならずもちょっと不思議な興奮がありましたね。
幼なじみであるナツキも普段から主人公にはボクとからかいの意味を含めて言ってはきますが、また違った聞こえ方ですね。
子供扱いなナツキとは違う、母性的なものがありますねぇ。

その後の別なHシーンでは、主人公の態度がちょっと変化してきています。
初体験済まして余裕ができたからなのか、他のヒロインたちに対してちょっと強気に出れる状況が相まっての事なのでしょうけどね。
逆にそんな主人公の行動に、気弱な表情を見せるナツキ、架乃の姿は見どころですね。
普段からふたりとも主導権を握っている立場なだけに何か可愛らしくて新鮮ですねぇ。

行為的には、指によるアナル弄りや言葉による羞恥プレイじみた物やお漏らしなどもあります。
結構アナル描写がしっかり描かれていたのが、印象的でしたね。
アナルを指で穿られて、大きく喘ぐ彼女たちの姿はいやらしいです♪

意外にフェラやパイズリなどはありますが、それ程回数なかったですね。
アナルのくだりの方がよほど印象度が強かったですし(汗)
でも、意外に指でほじくる行為はありましたが、アナルセックスは無かったような?

基本的に、複数人数での行為になるので、ハーレム感が強く出ています。
その分、ヒロインとの関係はほぼ横一線であり、特定のヒロインはいません。
人によっては、そこら辺に評価が別れそうですね。
個人的には、せめて各ヒロインとの初めての時くらいはふたりきりでの展開があれば、よかったですね。
ハーレム状態は、かなり濃厚というか賑やかな雰囲気での行為になっており、これはこれでいいのですが、その分、個別のパートも欲しかったかなと。


挿絵は「さとみ」さんが手がけています。
他の作品は調べてみましたが、さとみさんって名前が大量にあって分からなかったです(汗)
いやらしさよりも可愛らしさが強い印象の絵柄ですね。
線が細く華奢な感じや繊細さを感じさせますね。

私がちょっと気になったのは、色の薄さですかね。
表紙絵でも少し分かるかな? 淡い色味なんですよね、全体的に。
モノクロの挿絵でも、やはり全体的に色が薄めというか淡い仕上がりで柔らかい印象があります。
これもアリなのでしょうが、個人的にはもう少し濃い部分があっても良かったかなと思いました。
Hシーンも結果、柔らかい印象があるんですよね。
メリハリがあるともっとHシーンが映える気がします。


読み終わってみると全体的なストーリーがあまり進んでいなかった印象がありましたね。
良くも悪くもHに終始した感じかなぁ(汗)
特定のヒロインもないのも手伝って、余計そういう方向へ行った様に感じるのかな。
ある意味、割り切った作品かなと思います。

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