二次元ドリーム文庫 トリプルとらぶるプリンセス

トリプルとらぶるプリンセス(二次元ドリーム文庫 200)
斐芝嘉和
キルタイムコミュニケーション
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9月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、大国のシュバルツ皇国の第三皇子です。
シュバルツ皇国は、勢力を婚姻外交によって大きな国力を保っており、主人公もまた他国の姫と婚姻外交のカードとしての役割があります。
しかし、主人公は他国の姫たちと積極的に関わらず、3人の姫を後宮に放置という有様(汗)
そしてその期間が半年も経過しても、主人公が積極的にならない事についに女性たちの怒りが爆発。
彼女たちの剣幕に押された主人公は観念して彼女たちを抱く事になるという展開です。

登場するヒロインは、オクトラル王国の姫「エンマ・カラシュニコバ」(以下エンマ)、デバルド王国の姫「リオン・ヴァーミタイガー」(以下リオン)、ムーラン王国の姫「ミオ・ムーラン」(以下ミオ)の3人です。

エンマは、オクトラル王国の姫です。
王国が長い歴史などを誇るゆえか、負けん気が強く誇り高い性格の持ち主です。
一番年長ですが、精神年齢は低めな所も(汗)

リオンは、デバルド王国の姫です。
エンマと負けず劣らずのプライドの高さを持っており、度々エンマとは意見が衝突します。
小悪魔的なところがあります。

ミオは、ムーラン王国の姫です。
国が傭兵産業で発展しているゆえか、彼女もまた腕前は確かです。
この3人では一番年下ながら、一番落ち着いた態度をしています。


展開的には、主人公は3人の姫とHするという流れです。
まぁ、そう言うと身も蓋もない話ですが(汗)

元々、半年も放置して手を出さなかったのは、大事にしている存在だからこそ、自分の様な王位継承権の低い人間よりも上の兄たちに嫁ぐべきだと主人公は考えていた様ですが、彼女達にとっては何勝手な事とご立腹なのは至極当然ですね(汗)
何かここら辺の主人公の対応は違和感というか、むしろ邪険にしているよなぁ…。

主人公を締め上げて、半ば強引にHする約束を取り付けた3人の姫たちとさっそくHする事になります。
順番はくじで決める辺りが何かシュールと言うか、本当にお役目な感がありますね(汗)
まず、エンマが一番手になる事になるのですが、他の2人はそこに残ったままなんですね(汗)
主人公が肝心な所で臆病風に吹かれないかと言う事で立会人になっています。
なので、どこか羞恥プレイな側面もありますね。

そんな2人の姫に見守られながらのエンマとの初体験になる訳ですが、主人公自身は自分の顔の良さや立場ゆえに女性の相手には事欠かない状態なんですね。
侍女らと全員経験済みとかで経験自体は豊富な訳です。
奥手で童貞な主人公の話かと勝手に思っていた自分は何となく裏切られた感が(汗)
まぁ、それじゃ完全にハーレムシリーズだしなぁ(汗)
勿論、姫たちは初めてであり、立会人の2人もそれは単なる口実で実際の行為を見ておきたかったっぽいですけどね。

経験豊富な主人公ですが、処女との行為は初めてであり、彼女たちとはまた違う緊張をしながら行為へと望むことになります。
ここでエンマは自分のコンプレックスである股間の無毛を主人公に見られ、とても恥じています。
しかし、実は主人公はそういう女性にたまらなく興奮する人間だったので、むしろ大興奮で彼女の秘所にむしゃぶりつく事に(汗)
実は女性陣、全員が無毛なんですよねぇ、この作品のヒロインは。
ひとりなら分かりますが、全員というのは中々ないのではないでしょうかね?

その後、主人公はミオ、リオンたちともHをする事になります。
しかし、いずれも一癖あるヒロインたちとHするまでも中々大変…。
特にミオのは、傭兵産業国という事あってか、女性相手に勝たなければHはお預けになるという部族にありそうなしきたりが(汗)
自身も腕の立つミオを相手にするには、主人公は力でどうこうするのは不可能な話でいきなり難航するはめに。
しかし、自分から望んでこの国に嫁ぐ意思があって来たはずなのに、嫁ぐ気あるのかな?(汗)
そこでミオと行なうとなったのは、Hな勝負というお約束な流れに…。

ここで彼女の勝負に固執する理由が分かる事になるのですが、この理由は何とも皮肉な話ですねぇ(汗)
そう考えると、武人の様な凛々しい話し方な彼女の意外な?可愛らしい面が分かります。
普段の冷静な姿とはまた印象が違って見えるのが、またいいですね♪
しかし、H中でもHで先に絶頂に達するのを我慢しようとするのは、何事にも勝負にこだわる彼女らしいですねぇ(汗)

リオンは、魔術師の国であるゆえに様々な魔術を使えるんですね。
それは度々作中でも披露されており、破瓜の痛みに苦しむエンマの痛みを軽減させたりなど便利な効果を発揮しています。
ちなみに魔力は性欲を源としており、性技が必須事項らしいです(汗)
その国で魔術師を目指している人は、「私はエロいです」と言っている様なものなんですかね?(汗)

そんな彼女のHなテクニックを受けて感じている様を他の姫に見られているのは、中々恥ずかしいものがありますね(汗)
他の姫たちが経験値がない中での、彼女の様々なフェラや精飲、手コキなどの行為で主人公を責め立てる展開は他のヒロインたちとはまた違って新鮮ですね。
かなりの経験人数を誇る主人公すらも彼女のフェラテクに悶絶ものの反応を見せてます。
更にアナルセックスもあり、過激なプレイ担当ですね。

この後も、リオンの行動に触発された2人もフェラに挑戦したり、何となくレズチックな行為もあったりと見所なシーンが多いですね。
エンマやミオもアナルセックスがあったりと意外にアナル描写が多いのも特徴でしょうか。


挿絵は「ハレノチアメ」さんが手がけています。
こちらも挿絵は初めてみたいですね。
独特のタッチが特徴的な絵柄ですねぇ。
表紙絵の感じとは挿絵の表情が印象が少し違ったかな?
まぁ、カラーとモノクロだと感じが変わる人もいますからねぇ。
個人的には私は挿絵の絵柄が好みでしたね、こっちの方が表情が柔らかく感じたので。


気になったのは、ラストのあっさり感でしょうか。
本当にあっさりと本命の姫を選んでしまっているのを描写のみでサラッと流しているので何ともあっけない…。
色々悩んだ挙句~とかだけで流さないで、もっとそこを描いて欲しかったなぁ。

ハーレムものと考えれば、平均的な出来でしょうか。
3人とも無毛だったり、アナルセックスがあったりとある種の要素に偏っているのは、好き嫌いが出やすいかもしれませんね。
まぁ、毛の有無やアナルセックスなどに対して興味薄くてもハーレムものとして読めるとは思いますので問題はないかな。
でも、興味のない人がそれらの要素を引くと、ちょっと地味目な作品に映るかもしれませんが(汗)
そもそも、ヒロインたちを半年放置してた必要あったかなぁ(汗)

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