ぷちぱら文庫 それでも水着は脱がさない!

それでも水着は脱がさない! (ぷちぱら文庫 23)
玉城琴也
パラダイム
売り上げランキング: 1529

8月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
原作はなく、オリジナル作品となっています。

主人公は、最近「水無瀬まどか」(みなせ)と付き合いだして幸せの絶頂にいます。
そんな中、ふたりは偶然福引で沖縄旅行が当たった事から、ふたりっきりで沖縄に旅行に行く事に。
付き合いたての主人公は、この旅行中にまどかと初Hを目論みます。
しかし、沖縄に向かう飛行機内で知り合ったOLの「葉月 陽子」(はづき ようこ)が関わってきた事で旅行はHな誘惑だらけになっていくという展開です。

登場するヒロインは、恋人のまどかに、飛行機内で知り合った陽子の2人です。

まどかは、主人公と最近付き合いだしたばかりです。
優しくおとなしい性格ですが、陽子に見とれる主人公にヤキモチを焼く一面も。

陽子は、主人公達とは沖縄に向かう飛行機内で出会ったOLです。
逆ナンに繰り出したりと、結構Hな事には積極的なところがあります。


展開的には、主人公は旅行先で彼女であるまどかと初Hを果たそうと意気込んでいます。
そんな中で主人公は、知り合った陽子に関わった事で願っていた以上のHな体験をする事になる流れです。

旅行の序盤は海で彼女たちの水着姿に興奮する主人公の姿が(汗)
ですが、オトナな色気と身体な陽子の水着姿についつい見入ってしまう主人公の姿にまどかもさすがに嫉妬をしてしまいます。
そんな彼女は主人公を置いて、海に入って溺れてしまう事になります。
慌てて主人公は彼女のところまで助けに行き、無事彼女を助け出します。
これでふたりの仲も戻り、彼女を助けた事で陽子も見直す事になります。

そんな良い雰囲気で迎えた夜に主人公はまどかと初Hを試みる事になります。
しかし、童貞と処女であるふたりは中々うまく初体験をする事ができません(汗)
そんな中、泥酔した陽子が部屋を間違えて進入してくる事に…。
状況を察した彼女のアドバイスもあり、主人公はまどかと念願の初体験を果たす事ができる事になります。

てっきり、そのまま陽子も混ざっての行為になるかと思いきや、陽子は酔いが回っていてダウンしていますので乱交はなしです(汗)
なので、そのまま初体験の余韻に浸れるのは助かりますね(汗)
ですが、陽子の心中では主人公の肉棒をしっかり観察しており、興味が湧くという…。

こうなるとまどかのいない時に、陽子からの誘惑があるのはお約束ですね。
そして、その誘いを断りきれない流れも…。
さすがに年上のお姉さんであるだけに、昨日初体験したばかりのまどかとは桁違いの色気とテクニックがあるだけに主人公がそれを拒めないのは仕方ないですが(汗)
そんな彼女に乳首舐めに始まり、フェラ、パイズリされてで射精してしまいます。
主人公のたくましい肉棒に陽子自身も収まりが付かなくなり、Hまでする事に。
昨日まで童貞であった主人公の肉棒で彼女も思わぬ絶頂をするのは、よほど主人公のが凄いみたいですね(汗)

勿論まどかにはこんな事をしていたとは言い出せずに、彼女ともHをし、愛を深める事になります。
H覚えたてでは、もう歯止めきかないでしょうからねぇ(汗)
しかし、主人公は体力、精力ありますねぇ。
水泳部らしいので、これはスタミナありそうですねぇ(汗)

しかし、ついに主人公と陽子の関係がまどかにばれてしまいますが、事態は思わぬ展開になっていく事に…。

Hシーンは、まどか、陽子の2人との行為なので思ったよりもボリューム感がありますね。
それに終盤にかけては、結構な頻度でHシーンがあるので物足りなさは感じにくいでしょう。
行為も経験豊富な陽子の存在が純愛系なヒロインであるまどかとの違いがあるのもいいですね。
まぁ、まどかも最終的には結構Hになってしまうのですけれども(汗)

特に特徴的なのは、タイトル通りの「水着は脱がさない」という点ですね。
主人公が水着好きな性癖があるんですね。
でも、自覚したのはこの旅行先なのですが、水泳部にいたのはまさか潜在的に水着姿が見れると無意識の中で理解したとか?(汗)

そのため、どのHシーンもヒロイン達は水着を着用しています。
脱げかけはありますが、はっきり脱いだ全裸シーンが一切ないのは、中々思い切ったと思いますが、個人的にはそういうシチュが好みなので嬉しかったです♪
まどかのワンピース姿もいいですし、陽子のセクシーなビキニ姿もまた違った魅力がありますね。
途中で露出面積の多いビキニに着替えたりするのも嬉しいですね。
一部スク水があるのも、好きな人にはいいかな?
陽子が着てたら見てみたかったかな(汗)

個人的には、まどかのHに対する吸収力が見所でしょうか。
最初は、清楚だった彼女がHを経験したりする事で、かなりHな娘になっている様は中々見応えがあると思います。
…個人的には、あそこまでHにならなくても良かったかなぁとは思ってしまいましたがね(汗)


挿絵は「珈琲貴族」さんが手がけています。
最近では、レビュー済みのパラダイムノベルス「CURE GIRL」の原画を担当されているので、見た人も多いのではないでしょうか。
相変わらず、透明感と艶気を併せ持った絵柄が印象的ですねぇ。
あの繊細さのある絵柄で、十分Hなのだからたまりませんね(汗)
華奢さを感じさせるのに、しっかり肉感を感じる身体付きが魅力的です♪

全体的に、H度の高い作品でしたね。
それゆえか終盤は乱交気味な展開に終始した感がありましたけども。
個人的には、もう少しまどかとの甘い感じが欲しかったかなぁとは思いましたね(汗)
結果、H重視になってしまって、ちょっと甘さが薄まってしまったのは残念ですねぇ。
まぁ、H重視な作風を好む人にはバッチリ堪能できますね。
水着好きにも楽しめる作品だと思います。

ちなみに今作はぷちぱら文庫で初めてのしおりが封入されています。
絵柄は、レビュー済みの「CURE GIRL」と同じ「珈琲貴族」さんという事でふたつ合わせるとひとつの絵柄になります。
こういう試みも楽しみがあっていいですねぇ。

楽天はこちらからどうぞ
【送料無料】それでも水着は脱がさない!

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事
 カテゴリ
 タグ