ぷちぱら文庫 Temptation Naked

Temptation Naked (ぷちぱら文庫 22)
春風 栞
パラダイム
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7月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、学園でも無口で目立たない存在です。
そんな主人公の楽しみは、同じクラスメートである「美城 彩」(みしろ あや)の事を観察し、彼女を相手に妄想を行うという歪んだ行為。
そのためならば、主人公は彼女の部屋の様子を近くの空き地から双眼鏡で夜な夜な覗き見する事も厭いません…。
彼女を欲望の赴くままに好き勝手したいと思い続けていますが、当然それは叶わぬ望み…。
しかし、ある夜いつもの様に彩の部屋を覗き見している中、謎の老人から相手を意のままに操れるカメラを手渡される事に。
半信半疑ながら、カメラを使用した主人公は思い通りに行動する彩の姿を見て、効果を確信し、彩を自分の思い通りに操る催眠調教を行なうという展開です。

登場するヒロインは、彩のみです。

彩は、主人公のクラスメートです。
学園でも人気の美少女であり、水泳部に所属しています。
優等生であり、皆に頼られる存在です。
現在、父親は単身赴任で海外に行っており、一人暮らしです。
Temptation Naked


展開的には、主人公は謎の老人から人を操るカメラを手に入れます。
その力を使って、主人公は彼女に様々なHな行為を強要し、彼女の身体を自分の自由にする流れです。

今作も他のTemptationシリーズ同様に催眠の力を使った展開となっています。
まぁ、今回は今までとは若干異なり、催眠能力を持たない存在でしたが、それを手に入れて催眠を利用するという流れですね。
冷静に考えると、正直「催眠」なのかは微妙な印象がありますけどね。

今回の力は、操りたい対象をカメラで撮影し、それをプリンターでプリントした写真から念じる事で撮影された相手の心を意のままにできるという訳です。
写真やカメラという物質を介した事もあってか、個人的にはあまり催眠っぽさが薄れたかなという印象ですね。
まぁ、実際はその力で意のままに操るわけですので大差はないんでしょうけどね。

更にこの能力では、写真から相手の心情までもが伝わって分かるというおまけまであります。
このため、常に彩側の心情が一緒に描かれているために状況が分かりやすい効果もありますね。
これはいいアイディアですねぇ。

毎回このシリーズの能力は万能すぎて無敵なのが個人的には引っかかるのだけど(汗)
少しぐらい効くのか、効かないのかとかのスリルが欲しいかなと私は思うんですけどねぇ。
まぁ、強制力が強いって事でどんな内容でもできるってのも強みではありますけどね。

後、気になったのはてっきり主人公は序盤は遠巻きに彩を操っていく展開なのかと思ってましたが、すぐ彩の前に現れて彼女を調教するんですね。
確かにいつかは直接、自分に対して行為をさせるであろうとは思いましたけど、表に出るの早いかなと(汗)
それにすぐ彩側も主人公が不思議な力でも持っているのでは?とか思いつくのが不自然というか唐突さを感じましたね。
贅沢な話ですが、そこら辺がスムーズに行ってくれれば、尚物語に入りやすかったのですけどね(汗)

最初は、電車内でスカートをたくし上げ、ショーツを乗客にさらす事から始まり、学校内で強制放尿、更に縄で緊縛といきなり濃いめです(汗)
Temptation Naked

ここまでは、そんな状況に困惑する彩の様子を眺め、楽しむ主人公ですが、すぐに自分も参加し、彩に行為を強制させる事になります。
そこでいきなりパイズリフェラさせるとは…、主人公はおっぱい好きなのでしょうかね?(汗)
勿論、手加減などしない主人公は口内発射で出した精液を飲ませるSっぷりです。
本来は口に肉棒を突きたてられて、言葉など口に出来ないはずなのですが、前述の能力によって彼女の内なる声が聞こえてくるのはこういう場面でこそ、その価値を発揮しますね。

後日もパイズリで奉仕させるのが、また珍しい展開ですねぇ。
大体違う行為に流れがちですからね、連続しないように。
まぁ、その間には色々な行為もあるにはあるんですけどね(汗)
ここまでは頑なであった彼女の心も度重なる行為によって、少しづつその思考が変化の兆しを見せるようになります。
行為を嫌悪する感情とそれを許容しようと思う感情が少しづつせめぎ合う描写は中々見所ですね。

そして、ついに今までパイズリ止まりであった行為もここで終わり、主人公によって処女を奪われる事になります。
また操られているとは言え、自分から奪ってくださいと口に出す彩の姿は奇妙な光景であり、何とも言えませんね(汗)
ここでも破瓜の痛みに苦しむ彩を見て嗜虐心を刺激された主人公は、お構いなしに彼女の膣内を蹂躙し、精をぶちまけます。
もう主人公の興奮っぷりはかなりのものですね(汗)
まぁ、学園一の美少女である彼女の身体を自由にしている優越感などでたまらないんだろうなぁ、感情が溢れて溢れて。

彼女の処女を奪った事で主人公の調教もエスカレートしていく事になります。
ローターやバイブなどの挿入をさせて登校、男子生徒の前で放尿、電車内での自慰まがいな行為など盛りだくさんです。
たっぷりと彼女の痴態を観察した後は、そんな光景を見て高ぶった主人公に陵辱される事に…。
今回は中出しではなく、あえての顔射をチョイス。
しかし、これ挿絵の顔射の勢いが半端ないですね(汗)
例えるならば水道のホースの先端を指で押さえた水流以上の勢いで彩の顔面にヒットしていますねぇ…。
これ、水圧ならぬ精圧?がかなり顔にかかるのではないかなぁ、とどうでもいい事が気になりました(汗)

催眠状態でない彩は、未だに主人公からの行為を拒絶する姿勢を崩しませんが、徐々にその意識が変わりつつあり、彼女の自覚していない深層心理下で変化が起こりつつあるのがじっくりと描かれています。
催眠系は強制即墜ちなだけに、その時以外の通常時とのギャップが作品の肝ですからねぇ。
そこがしっかり描かれているのは好印象ですね♪

個人的に好みなシチュは、彩が演劇部の助っ人に参加している所に、催眠で「演劇で陵辱されるシーンを演じる」というものですね。
役柄と信じ込んで男子部員の前で裸になり、役作りの一環として部員たちから彼女の前で自慰をして精液を浴びるという展開は中々興奮ものでしたね♪
まぁ、その後の実際挿入するシーンは主人公が参戦して、実際に挿入するというある意味、いつもやっている事をやっただけなので、ここはそんなに興奮しなかったけど(汗)

後は、彼女は水泳部所属という事もあり、競泳水着での部員にローションまみれにされて、身体を弄られまくる展開も良かったですね。
男子も操っているので、彼女が犯される事はないんですが、それが逆に煮え切らない感じもありますねぇ(汗)
結局、美味しい所は主人公だけだしね。

今作も今までのシリーズ同様に、別なエンドを話に組み込んでいる様ですね、あとがきを見ると。
ですが前シリーズまでとは違い、悪夢と言う形で別のエンドを見せている訳ではなくなったために、どこが別エンドなのか良く分からなかったです(汗)
そういう点では、違和感がない作りになっているんでしょうねぇ。
Temptation Naked

挿絵は、原作画像を使っており、「水原優」さんが手がけています。
なので、今までのシリーズでお馴染みの「唯々月たすく」さんではないですが、それ程イメージがガラッと変わった訳ではないので馴染みやすいのではないでしょうか。
ちなみに表紙絵だけは別の方である「蜜キング」さんが手がけています。
まぁ、中の水原さんの絵柄ともそれ程違いはないと思いますので、それ程違和感は感じにくいかな。
Temptation Naked

読んだ印象としては、1作目、2作目よりも恋愛色が薄かったなというのがありますね。
なので、欲重視な面が強めかなと思います。
それが良いか悪いかは好みですかねぇ。
個人的にはもう少しあってもいいかなとは思いましたが、作品の主旨を考えればこういう展開で別に問題はないですしねぇ。
まぁ、能力を得る前から夜中に外から覗きしている様な人間に愛を求めるのは酷な話か(汗)


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