あとみっく文庫 俺のフラグはよりどりみデレ2

俺のフラグはよりどりみデレ2 (あとみっく文庫 34)
栗栖ティナ
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7月発売のあとみっく文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

前作のレビューはこちらからどうぞ
あとみっく文庫 俺のフラグはよりどりみデレ レビュー

軽く前作のあらすじ…。

女性だけの聖エスタド学園に転入する事になった主人公は、唯一の男子生徒です。
そんな学園の生徒には、それぞれの特徴が強調されているのが特徴でもあります。
ヤンデレやツンデレ、クーデレなど…。
そんな彼女たちの通う学園では、「闘争」(ロッタ)と呼ばれるルールがあり、生徒同士で勝負をし、揉め事を解決するというものがあります。
戦いは規模が大きく、まさかの炎を放ったり、日本刀でやりあったりと現実離れした有様(汗)
そんな彼女たちの戦いに巻き込まれる中で主人公自身もある能力を持っており、それが発現し、戦う事になる展開でした。

さて、今作は前作の騒動もひと段落し、落ち着きを取り戻した学園の日常。
ですが、相変わらず主人公を巡って度々衝突を繰り返すヒロインたち(汗)
そんな中、主人公の妹である「紗々羅」(ささら)が突然現れ、主人公の学園に転入してくる事に…。
基本的に皆に親切な紗々羅ですが、何故か主人公を巡ってやりあっている「詩音」(しおん)と「美緒」(みお)には敵視しており…という展開です。

登場するヒロインは、前作からは…
主人公と運命の出会いをしたと思い込む「桜小路 詩音」(さくらこうじ しおん)
主人公の幼なじみ「響 美緒」(ひびき みお)
学園長の「萩野 翠」(はぎの みどり)
クラス委員長「宮下 智子」(みやした ともこ)
クラスメート「周防 藍花」(すおう あいか)
クラスメート「七海 絵里奈」(ななみ えりか)
クラスメート「小林 樹里」(こばやし じゅり)がいます。

今作からの登場ヒロインは、主人公の妹の「涼邑 紗々羅」(すずむら ささら)がいます。

紗々羅は、主人公の妹です。
とてもお兄ちゃん子であり、主人公を追いかけて聖エスタド学園に転入して来る事になります。
人懐こい性格であり、誰とでもすぐ打ち解けれます。
しかし、何故か詩音、美緒を毛嫌いしています。

展開的には、前作の騒動が治まった学園生活ですが主人公の周りでは相変わらず詩音と美緒の主人公を巡る争いがしょっちゅう起こる事に。
熱くなりやすいふたりなだけに、主人公はいつまた血なまぐさい「闘争」になるかとヒヤヒヤもの(汗)
そんな中で、主人公の前に突然現れた妹の紗々羅。
しかし、紗々羅は主人公を取り合う、詩音と美緒に激しい敵意を見せる事になります。

ですが、意外にも序盤は妹の紗々羅は登場しないです。
彼女の登場は中盤あたりからになります。
そこがちょっと意外でしたね、てっきりすぐ出てくるかと思ってたし(汗)

なので、序盤は主人公を巡っての詩音、美緒の争いなどの展開が主ですね。
主人公は騒動の中心なだけに巻き込まれてしまうのはお約束です。
ですが、詩音と美緒以外にもクラスメートの樹里と絵里奈たちとのエピソードや藍花のストーリーがあります。

個人的に樹里のキャラクターは前作から結構好きなので、嬉しいです♪
でも彼女は前作も他のヒロインも一緒の展開なので、ふたりっきりでの話も見たいんだけどなぁ。
まぁ、彼女は普段男勝りなキャラクターですけど、可愛いと褒められたりするとえらい動揺を見せたりと本当に可愛らしい反応をするんですけど、その分、そうなると吹っ切れない所があるので、他のヒロインとの流れで負けん気や対抗心を煽らないと中々行動してくれないかもしれませんね(汗)

そんな樹里たちとの展開は、彼女たちがメイド喫茶でメイド服に着替えてバイトしている事に気づいた主人公が彼女たちとHな展開になる流れです。
可愛いものに耐性が低い樹里がメイド服着て、恥ずかしがっているのは中々初々しいと言うか可愛らしさがアップしていますね♪
照れる樹里や主人公をうまくコントロールする絵里奈の存在がかなり効いてますね。
…彼女、腹黒だしなぁ(汗)
更に前作では、樹里はパイズリシーンはありましたが、本番まではなかったんですよね。
なので、今作はふたりとも初めてなので破瓜シーンがあります。

他にもクールで何考えてるのか分からない藍花とのHシーンもあります。
彼女も前作はHシーンはなかっただけに、Hシーンがあるのは嬉しいですね。
Hシーンも本をいつも手放さない彼女らしい展開でしたね。
あまり表情などを変えない彼女も、さすがにHシーンではわずかながらも赤らんだ表情や声をあげるなど色気を感じさせる描写や挿絵が良かったですね。

更に学園長の翠ともHシーンがあります。
彼女もまた前作ではHシーンがなかったですね。
背後から抱きしめられての手コキシーンは中々興奮度が高いですね♪
彼女はいつもおっとりしている態度なんですが、この時でもおっとりとした口調で巧みな扱きによって、主人公の精液を搾り取る描写はいやらしいです。
その後は彼女ともHしちゃいます。

中盤までは、上記のメンバーとのHがありますね。
その後は妹の紗々羅が登場し、話が彼女と詩音、美緒中心になるのでその後は殆ど存在感がなくなります(汗)
だからこその序盤のH三昧なのでしょうが…。

後半は、何故紗々羅が詩音たちを敵視するのかが徐々に明らかになっていく事になります。
そこで主人公、詩音、美緒の隠された関係が明らかとなり、紗々羅がふたりを憎むのかが分かる事になります。
Hシーンが多いせいか、今作ではバトルシーンはやや少なめな印象ですね。
バトルシーンで最後に活躍する役目である、主人公なだけに少ないってのは更に役立たずに(汗)
Hシーンも結構ヒロイン側が主導権をとっている傾向あるしなぁ…。

終盤は、詩音、美緒、紗々羅を相手にしたHシーンが展開される事になります。
まぁ、この作品で主人公が力を発揮する場合はヒロインとのHが大事な要素なだけに必要なシーンですね。
しっかり妹ともHする事になりますが、やはり主導権はヒロイン側でしたね(汗)
やはりここでは、どちらかと言えば紗々羅が優遇されている印象ですね。

挿絵は、前作同様に「火曜」さんが手がけています。
相変わらずのクオリティーで、ヤンデレな詩音やツンデレな美緒などが魅力的に描かれています。
でも、やはり新キャラである紗々羅は可愛らしいですね。
まぁ、このシリーズのヒロインは色々内面に抱え込んでいるだけに表面的な可愛らしさは何も当てにはできませんけどね(汗)
相変わらず詩音の瞳は違和感を感じるなぁ…。

ラストは気になる終わり方をしているだけに、先の展開が待ち遠しいですねぇ。
…普通に続くんですね、よく考えたら(汗)
でも、この作品って一応メインヒロインのふたりがヤンデレ、ツンデレの組み合わせは結構読んでて疲れますねぇ(汗)
そのうち慣れるかな…。

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