ぷちぱら文庫 二刀追うものは一刀も得ず

二刀を追うものは一刀も得ず (ぷちぱら文庫 19)
神堂 劾
パラダイム
売り上げランキング: 6380

6月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
同人PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は幕府・六代目将軍「家高」。
彼には、とある悩みがあり、その事で悩んでいます。
その悩みとは、彼の男性自身が不能である事(汗)
将軍である彼にとって、性行為ができず子供が作れないと言う事は、彼の血筋が絶えるという事。
それは、結果として跡継ぎ問題などをきっかけとして今の平和を乱し、争いが起こる事にも繋がってしまいます。
そのため、様々な女性を連れてきてはみるも、主人公の股間は反応せず…。

あきらめかけた主人公の前に現れたのは、何故か二振りの刀。
そして夢か幻か、刀を鞘から抜くと何と女性の姿に…!?
更に主人公は彼女たちに対し、興奮を覚え、初の射精してしまいます。
主人公は刀の化身である彼女たちと世継ぎを作る事に…という展開です。

登場するヒロインは、長刀の女性「村正」(むらまさ)、脇差の「虎徹」(こてつ)の2人?です。

村正は、妖刀として畏れられる「千子村正」の存在です。
常に艶っぽい妖しい色気を放っています。
自身も剣の達人でもあります。
二刀追うものは一刀も得ず

虎徹も、脇差として知られる「長曽根虎徹」の存在です。
村正とは違い、小柄で子供っぽさを感じさせます。
彼女曰く、脇差なので小柄だという事らしいですが(汗)
背の事などを気にしているのか、村正にそれをからかわれるとブチ切れます。
二刀追うものは一刀も得ず

展開的には、主人公は彼女たちと世継ぎを作る事になる流れです。
擬人化の作品は数多いですが、名刀たちを擬人化するのは少しは珍しいかな?
まぁ、色々擬人化作品はあるとは思いますので、斬新とまでは言えないでしょうが。

主人公を巡って、村正と虎徹はしょっちゅう言い争う事になります(汗)
二刀追うものは一刀も得ず
主人公もまた、どちらを選ぶのか決断を迫られる事に。
両方って選択はないんですね、ここでは。
まさしく、「二刀追うものは一刀も得ず」と言う事ですね。
…うまい事言いますねぇ(汗)

しかし、彼女たちはそれぞれ何故主人公のためにこんな協力をしてくれるのかが気になりますよね。
村正は妖刀としての存在としての汚名を返上するためであり、虎徹は主人公の何代も前の将軍に対し、恩があるためという理由があります。
まぁ、ここら辺は物語が進むにつれて、徐々に明らかになっていく事になります。

中盤程度までは主人公はどちらかを選ぶ事ができず、悩む展開が続きます。
更に主人公にどちらを選んでもらうかで揉める二人は、主人公を先にイカせた方が勝者などとHな行為で争ったりと、ある意味ハーレム状態です(汗)
二刀追うものは一刀も得ず
ここらはまだどちらかを選んでいないために、手コキやフェラなどの行為止まりとなります。
それでも、それぞれタイプの違うヒロインによっての行為は十分エロいですね♪
男の扱い、男の性について知っている村正と殆ど知識のない大胆な行為の虎徹の対比が見所と言えるでしょう。
お互い、張り合っての主人公に積極的に奉仕するのは、普段からやりあっている彼女たちらしくていいですねぇ♪

まぁ、最初の出会いの時点でふたりに足コキされてましたしねぇ(汗)
更に彼女たちからパイズリ奉仕も受ける事に。
村正の豊かな胸で挟まれながらフェラされては、最近初射精を経験したばかりの主人公には刺激が強いですね(汗)
程なくして、大量に彼女の胸から顔にまで射精してしまいます。

それに対抗心を燃やした虎徹からもパイズリ奉仕を受ける事になるのですが、小柄な虎徹には体格に沿った程度の小さいな胸が…。
二刀追うものは一刀も得ず
全く肉棒を胸で挟む事が適わないのですが、献身的に主人公のモノを挟もうと悪戦苦闘している彼女の愛らしさや挟めずとも、胸に擦り付けているだけでも十分気持ちがいいんですね。
結局、虎徹にも大量に射精してしまい、主人公を巡る戦いは引き分ける事に(汗)

しかし、ついに主人公はどちらかを決める事になります。
まぁ、それは本人の意思ってよりもある出来事がきっかけとなった事で決まったところがありますが。
ここで主人公は、村正を抱く事にします。
意外なのは、経験豊富そうであった彼女が初めてだった事かな。
まぁ、今まで刀だったのなら当然ではありますね(汗)

なので、今作のノベル版では今後メインヒロインを村正としてストーリーが展開される事になります。
ここらから、村正との個別ストーリーが始まっていきますね。
そこで徐々に明らかになっていく彼女の秘密と主人公の過去などの関係が少しづつ語られていく事になります。
そして、主人公の不能だった原因も分かる事になっていきますが、それを知る事は村正との関係にも影響を及ぼしていく事になります。

最初こそ不遜な物言いがあったりした彼女ですが、この頃には主人公の対して母性的な面を見せたり、人間らしくなっていく様が如実になっていくのが見ていてにやけますねぇ。

Hシーンも、序盤こそは手コキやフェラなど止まりでしたが、伴侶を村正であると決めた事で彼女とのHが行なわれる様になります。
なので、逆に中盤から最後の方では、フェラなどよりも挿入する展開が主になります。
更に基本中出しでの流れです。
まぁ、世継ぎを作るためもある訳ですので当然ですね。

ちなみに伴侶を決めた後は、虎徹とのHシーンは一切ないです(汗)
まぁ、どちらかのみというのは分かってましたがちょっと残念ですねぇ…。
なので、彼女とのH自体は今作ではありませんので、そちらは原作版をプレイしてご覧下さい(汗)
選ばれなかった彼女の描写は中々せつないものがありましたので、彼女とのエピソードはちょっと気になるなぁ。

挿絵は、原作版の画像を使用しています。
可愛らしさと色気のある絵柄で雰囲気がありますねぇ。
村正は当然なんでしょうけども、幼い虎徹も良く見たら十分色気があるんですよねぇ。
逆に時々見せる艶っぽい表情は、個人的には虎徹の方がギャップのせいかゾクっとくる物がある気がします。
村正は常に色気ムンムンだからねぇ(汗)

精液描写もかなり大量で汁気があるのが印象的ですね。
正直、まだ出るの?ってレベルだったりしますが今まで射精する機会がなかったと思えば仕方ないのかな(汗)

時代物の作品なんですが、所々当時にはないであろう言葉などが使われていますが、これはあとがきで、我々の知っている世界とはまた似て非なる世界であり、和製ファンタジーとして描かれていると語られていますので、過度に気にする必要はないでしょう。
当時は、フェラやパイズリなんて言葉はなかったでしょうしね(汗)

読む前は刀が出てくるけど、現代が舞台なのかと思ってたので、この設定には最初意外でしたが中々楽しめましたね。
擬人化作品である、物との恋物語が好みな人にはいいのではないでしょうか。
私も結構嫌いではないジャンルなので、良かったです。
まぁ、若干ご都合主義かなとも思いましたが、そもそも擬人化している時点でご都合過ぎますな(汗)

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