リアルドリーム文庫 湯けむり下宿の艶尻お姉さんたち

湯けむり下宿の艶尻お姉さんたち (リアルドリーム文庫 63)
庵乃音人
キルタイムコミュニケーション
売り上げランキング: 1263

5月発売のリアルドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

これが5月分の作品最後となります。
発売時期に買い逃したのでこのタイミングとなりました(汗)

主人公は、地方から上京してきた大学生。
現在は、東京郊外にある老舗銭湯の二階を間借りしています。
そして、そこの跡取り娘である「真田 眞知子」(さなだ まちこ)に好意を持っています。
とは言え、ただの下宿人と大家の娘である関係に終わると思われた状況でしたが、他の主人公に好意を寄せる女性たちが現れて…という展開です。

登場するのは、眞知子以外に主人公の地元の幼なじみの「沖村 菜々香」(おきむら ななか)、こちらの大学で知り合った「倉西 明里」(くらにし あかり)がいます。

眞知子は、主人公の下宿先である老舗銭湯の跡取り娘です。
主人公よりも4つ年上であり、お淑やかな性格です。
そんな性格と裏腹にむっちりとした肉感的な身体つきでもあります。

菜々香は、主人公の地元の幼なじみです。
幼い頃から主人公にべったりで慕っていました。
主人公が上京して、離れ離れとなっていましたが、主人公の下宿に世話になる事に。
物怖じしない、明るく活発な性格です。

明里は、主人公が上京してきて、大学で知り合った同級生です。
学園でアイドル的な存在であり、同じサークルに入った事がきっかけで多少の面識はあります。
実家が名家であり、生粋のお嬢様ですが、親しみやすさと清楚さを持っています。

展開的には、主人公が好意を寄せる3人の女性といちゃいちゃする流れです。
これだと雑すぎるかな(汗)

始めに主人公には、実は3人の女性にそれぞれ好意を持っているんですね。
それが登場するヒロインなんですが、まぁ、何とも優柔不断な…。
この主人公は、元々ひとつに決めれない性格らしいですね(汗)
通う事になった大学すらも、結局決められずにあみだで決めたというエピソードはどうかと思いますが(汗)

どのヒロインも主人公に好意を持っていますが、眞知子の置かれている状況が少し他のヒロインとは違っており、また複雑なものにしています。
どういう事かというと、眞知子の銭湯は現在、経営難であるんですが、そこに援助の手を差し伸べた「松永」という資産家の存在です。
眞知子が彼にプロポーズされてしまった事もあり、眞知子は悩む事に。
ここで、松永が嫌な奴ならば良かったのですが、結構いい奴ぽいのがまた主人公としても面白くないんですね(汗)

そんな中で主人公にアタックをかけてくる事になる、菜々香に明里に主人公は流されてしまいます。
それぞれ明里も菜々香も自分なりに決意して、積極的に接してくる事になります。
どちらも純粋な娘で愛らしいですねぇ♪
これでは主人公が迷うのも分からなくはないですな(汗)

このまま、なし崩し的にハーレム状態になるのかと思いきや、眞知子に明里たちとの行為を目撃されたことで避けられる事になり、不穏な空気になってきます。
むしろあっさり、ハーレム展開よりもこういった展開が間にあった方が盛り上がりますし、いいと思います。
しかし、近くのファミレスとかで女性陣に呼ばれて、女関係で涙ぐまれてしまうとか妙に生々しい(汗)
こういう展開って、他の作品ではあまりないのが、リアルドリーム文庫らしいですねぇ。

そういや今作では年上が眞知子のみであり、それでも4つ上と比較的年齢が近いですね。
最近のリアルドリーム文庫では、熟女ものが多かったので、同年代な若いヒロインは新鮮ですね。
熟女ってより、お姉さんですけど、これはこれでいい♪

Hシーン的には、ずば抜けた過激なプレイはないですが、若いヒロインの勢いのあるHは魅力的ですね。
でも、少し残念だったのは湯けむりと銭湯が舞台っぽいタイトルなのに、殆どそういった展開が少なかった事ですね。
あるってのも菜々香の手コキくらいだったかな?
そういう意味では、ちょっとタイトル負けしている内容ではあったかなとは思いますね(汗)

更に艶尻とあるんですが、そこもそれほど特筆すべきほどのシーンはなかった様な(汗)
確かに主人公はそういうお尻の大きい女性が好みという好みはあるものの、正直それに拘った内容は見受けられなかったですね。
ちょっとタイトルとは違うなぁという印象ですね。

湯けむり、艶尻などのキーワードにはあまり固執しない方がいいと思います。
それが目当てで手に取った人には、肩透かしだったかも(汗)

それ以外では、それ程悪くはなかったので、それが気にならなければ結構楽しめるとは思います。
個人的には、菜々香のナースコスでのHシーンがお気に入りですね♪
一緒にナースコスプレもののAVを見て、同じ格好している自分を意識させる手法を繰り出す菜々香が愛らしいです。
これで挿絵があれば…、言う事無かったのだけどなぁ。

その他フェラ、パイズリ、アナルセックスなど定番の行為は一通りしています。

見所なのは、眞知子は主人公を弟の様な存在とも見ており、「お姉ちゃん」として甘えてほしいという願望があるんですね。
更に主人公は、眞知子に母性を求めているので、正にお互いが求める要素を持っている訳ですね。
なので、主人公は行為中にお姉ちゃんと呼び、眞知子も主人公の事を姉として呼び捨てにするのが新鮮でした。
ずっと彼女は主人公を「さん」付けで呼んでたので。

そうなると、若干明里の立場が一番弱いかなとも思ってしまいましたね(汗)
でも、H中に時々地元の言葉が出たりするのが、とても可愛らしく感じました♪

終盤では、全員とのハーレムHな展開になります。

挿絵は「翔丸」さんが手がけています。
可愛らしい絵柄でリアルドリーム文庫っぽい感じがあまりしないですね(汗)
でも、エロもしっかり描けており、魅力的な姿を見せてくれます。
どうも成人コミックも出している様ですねぇ、納得です。
何気に主人公の身体付きが筋肉質だったのが印象的でした(汗)

ラストは、ちょっとブツ切りだったかなと思うので、もう少し話が見たかったかな。
結局、この後どうなったんだろうなと思う状態で終わっているので、気になる(汗)

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