あとみっく文庫 目覚めると従姉妹を護る美少女剣士になっていた2

目覚めると従姉妹を護る美少女剣士になっていた2 (あとみっく文庫 31)
狩野景
キルタイムコミュニケーション
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5月発売のあとみっく文庫の新刊です。
読み終わったのでレビューです。

1作目のレビューはこちらからどうぞ
あとみっく文庫 目覚めると従姉妹を護る美少女剣士になっていた レビュー

主人公は、従妹である「一条 結女」(いちじょう ゆめ)が異形の鬼に狙われる存在「鬼慰姫」に選ばれた事で彼女を守る「鬼斬姫」となり、彼女を守る事になったのが前作の事です。
鬼斬姫はその名のごとく、女にのみ現れるのですが、それが主人公に宿った事で主人公は女へと性別が変わる様に(汗)
前作で結女を狙う存在「羅刹童子」を何とか滅する事に成功した主人公でしたが、その平和は学園に転校生が現れる事から再び動き出す事になるという展開です。

登場するヒロインは、結女以外に、主人公の幼なじみの「坂谷 希美乃」(さかたに きみの)、転校生の「犬神 伊音」(いぬがみ いおん)、主人公の女性化した「一条はるか」(いちじょう)がいます。

結女は、主人公の従妹であり、主人公とは幼い頃から一緒に暮らしている関係です。
性格はおっとりしており、人を疑わない素直なキャラクターです。
学園一と称される巨乳の持ち主でもあります。
鬼の生贄「鬼慰姫」に選ばれてしまい、鬼にその身を狙われる事になってしまいますが、本人はそれを知らず(知らせず)いつも通りの生活を送っています。
前作の件を経て、現在は主人公と恋人関係になっています。

希美乃は、結女の親友であり、主人公にとっても身近な女友達です。
明るく活発なキャラクターで主人公に絡んできます。
実は主人公に好意を持っています。
前作では、ある重要な存在でもあり、それが元で今作では…。

伊音は、主人公のクラスに転校してきた存在です。
ですが主人公のクラスは男子のみであり…、実は女性ではなく、男性という男の娘です(汗)
学園では女子の制服を着用しており、女性にしか見えません。
性格も明るく女性ぽく、主人公を気に入ったのか妙に近づいてきます(汗)

はるかは、主人公が鬼斬姫として覚醒し、女性化した姿です。
鬼と戦うために男の時とは、別人の様に力など身体能力が飛躍的に上がっています。
性格もそのせいか好戦的になり、男の頃とは少し変化しています。

…実質、まともなヒロイン2人だけですね(汗)

展開的には、主人公たちの前に現れた転校生である伊音が現れた事で新たな戦いが始まるという流れですね。

伊音の正体は、はるかと同じく退魔士であり、鬼斬姫をサポートし、結女を守護する様にと命じられた存在なんですね。
なので、本来は主人公らとは協力関係にある訳なんですが、ここである事が原因で主人公とは相容れない事になってしまう事で問題はややこしくなっていきます。
その原因は、希美乃の存在です。
細かい事は省きますが、彼女の存在を伊音を結女の近くにいる事は結女を危険にさせるとの判断をし、希美乃を排除しようとしてきます。
主人公にとっては、希美乃は幼なじみで大事な存在。
それを排除しようとする伊音の考えには賛同できない訳です。

個人的に今作は希美乃の存在は大きかったですねぇ。
私自身も結女よりも希美乃派ですので、彼女の活躍は嬉しいですね♪
勿論、それはHシーンでもですね♪

どういう事かと言うと、主人公だけではなく、希美乃の身体にも大きな変化が起きるからです。
具体的には、彼女の股間に男のモノが(汗)
そんな彼女に襲い掛かる尿意…。
女性とは違い、男性器からするためには、自分の股間のモノを手に取らなければならない訳で…。
それに抵抗がある彼女は尿意を我慢するのですが、それを察した主人公(はるか)は、手伝ってあげる事に(汗)
この展開は新鮮でしたねぇ。

更にこのはるかにじかに肉棒を手に取られた事で、はるか側も意識してしまう事になります。
希美乃側も結女と入浴した事でモヤモヤした気分になってしまい、勃起して疼く事に…。
そんな彼女を慰めようと、はるかが彼女の勃起を射精に導く展開はお気に入りです♪

初めて味わう男の快感に翻弄されながらも、想い人である主人公(はるか)にそんな事をされている現実に身体を震わせる希美乃は可愛らしいですね。
主人公も肉棒の扱いはお手の物なので、手コキで濃厚な精液を絞りだしながら、はるかもまた興奮をしていきます。
その後も手コキだけに終わらず、パイズリフェラでも精液を発射させるも興奮冷めやらぬ希美乃とHまでしてしまいます(汗)
本来の性別にはない身体で禁断の快楽を味わうふたりの描写はHですねぇ♪

それで終われば個人的によかったのですが、その後、男の時の親友たちにHな事をされる展開もあります(汗)
前作もこの展開はあったんですよねぇ。
あの時とは、少し状況が異なりますが、親友は前作から主人公であるはるかにぞっこんなので、主人公に欲情した親友ははるかにがっついてきます(汗)
主人公は当然嫌がりますが、自身も我慢が利かない程に身体が飢えてしまっているので、自分の中で理由をつけて身体を許してしまいます。
更に他の男子まで加わって、御奉仕H状態に(汗)

前作でもそうですが、こういう展開が好みでないなら注意ですね。
まぁ、この時のはるかの思考が女の娘らしくなってしまっているのでそれほど嫌悪感はないと思いますが。
…あとみっく文庫は、男キャラとの絡みが多いですねぇ(汗)
気にならないなら、見所ではあるんですけどね。

残念だったのは、結女の存在感というか扱いですね。
ストーリー上、仕方ないんですけども、結女ははるかが主人公という事実は知らないんですね。
そのためか、どうしても彼女はストーリーの重要な場面で気絶してたり、その場にいなかったりなどして存在感が薄いのが…。
更に今作では結女とのHシーンも一切ない有様(汗)
これでは、恋人になった感じもあまりしないですねぇ。
今後、どこで彼女が真実を知るかにもよりますが、これが続くと勿体無いですね。

新キャラでヒロイン?な伊音にもHシーンはありますが、思ってた程シーン数がなかったのも残念ですね。
最初、いきなり男の主人公にフェラ抜きするというインパクトがあったけど、それがピークという(汗)
キャラはいいけど、男の娘要素が結果として不足気味かなぁ…。

バトルシーンは終盤などで多少ありましたが、もう少しあっても良かったかな、個人的には。
まぁ、今回は敵らしい敵がなかったのもあるんでしょうけどね。
あるとしたら、今後なのかな、真に結女を狙う存在とか出てくるのは?

挿絵は、前作同様に「天鬼とうり」さんが手がけています。
相変わらずなクオリティで問題なしですね♪
こういう絵柄好きなので、堪能させていただきました。
カラーもモノクロも素晴らしい出来です♪

キャラクターも同著者の作品「ピルグリムメイデン」からのキャラが出てきたりと繋がりを感じさせるのはいいですね。
でも、今後どこまで絡んでくるんだろうか…。
あまりにも絡むと読んでない人は「?」だから、あくまでも直接絡むというよりも本筋の外での登場になるのだろうけども。

全体的には、「2」っぽい感じとでも言えばいいのか(汗)
まぁ、今後(あるかは分かりませんが)の大きな展開の前の繋ぎの章だなという印象ですね。
キャラクターらは好みなだけに、今後に期待かな。

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