美少女文庫 妹ぬるぬる

妹ぬるぬる(美少女文庫)
鷹羽 シン
フランス書院

5月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので早速レビューです。

主人公には、両親の再婚で一緒に生活する事になった義理の妹「しずく」がいます。
清楚で可憐なしずくの存在に主人公はよき兄として振る舞わねばと思う一方、彼女の方は主人公に触れる事を避けている節があり…。
しかし、しずくにはある秘密があり…という展開です。

登場するヒロインは、「しずく」のみです。

しずくは、主人公の義妹です。
お嬢様学校育ちであるためか、お淑やかな性格であり、主人公の事も「兄様」と呼ぶ程です。
その反面、ずっと男子とは接していなかったためか、男性と接するのが苦手でもあります。
性的な知識も殆どない状態です。

展開的には、主人公はしずくとひょんな事から急接近する事になり、それを契機にHな関係に発展していくという流れです。

さて、この作品、タイトルでも分かる?様に同著者さんの作品である「妹ぺろぺろ」の流れを汲む作品です。
とは言え、コンセプトなどがある程度共通の作品であるだけなので、登場するキャラクターが同じとかでもないですので、どっちを先に読んでも問題ないですのでご安心を。

まぁ、早い話前作がぺろぺろしちゃって、今作がぬるぬるしちゃうってだけの事です(汗)
それは強引過ぎるか…(汗)

さてタイトルにある「ぬるぬる」。
これで想像する様に、しずくはぬるぬる好きなのだろうと思うかも知れませんが、当初は汗などの濡れた感触などに抵抗を感じているんですね。
そのため、主人公はちょっと汗かきなところがあるのであまり汗をかいたところを見せたりしない様に配慮している状態です。
更に主人公に触れる事もしずくは、避けるので主人公は内心寂しさも持っています。

でも、実際は少し主人公の思っている様な嫌われているみたいな事ではないんですね。
主人公の汗の臭いなどには、身体が異常に反応をしてしまう様になり、それで避けてしまう訳ですね。
お互いが嫌われまいとする事で、結果として距離感が離れてしまうという歯がゆい状況なんですねぇ…。

しかし、そんなもどかしい状況もある日に起こったハプニングによって大きく変化していく事に。
ここで主人公としずくは急接近してしまい、主人公は妹である彼女に妹以上の好意を持っている事に気づかされる訳です。
それに対して、しずくもその気持ちを受け入れ、Hへと繋がっていく事になります。

彼女側も実は主人公に対して、好意を持っていますがここではその理由などが描かれています。
まぁ、あくまでも理由付け程度かなというものでしたが。
ここで、ぬるぬるに対する何かのエピソードがあるのかなとか思ったのですが、そういうのはなかったですね。
そうなると一体彼女は、何でぬるぬるを気にする様になったんだろう(汗)
元々なのかな…。
まぁ、誰でも他人の汗とかは触るのは大概、嫌なもんでしょうけどね(汗)

さて想いを告げて、結ばれたふたりはもうH三昧です♪
ねっちりとした描写で描かれているので、もうたまりません(汗)
何と言っても、この著者さんの特徴?である濃厚なキス描写はやはり健在ですねぇ。
時間をかけてしずくの口内の全てを貪り尽くさんと舌を絡めたりとキスしまくりです♪
このねちっこさには、「この人の作品だなぁ」と思わせますね。

肝心のHシーンは、しずくが全く性知識がない事が分かり、色々レクチャーしながらの行為が展開される事に。
何も知らない彼女にHな言葉や行為を教え込んでいくというのは、主人公ならずもいやらしさを覚える行為ですね♪
しずくは、自慰の事すらも知らなかった程のお嬢様だっただけに、そんな彼女に淫語を呟かせるというのはゾクゾクものです。

でも、この時点ではHはないです。
避妊具がないという事で、律儀にも主人公はこの場での行為を行なわないんですね。
紳士だなぁ…。
まぁ、でもすっかり辛抱たまらない肉棒をどうにかしてほしいと手コキに始まり、フェラでしっかり精液をしずくの口内に流し込むんですがね(汗)
いきなりで口内発射させたのに、そのまま舌で口に溜まった精液の海をかき混ぜさせてから飲ませるなど、ぷち鬼畜入ってますね(汗)

後日に某製薬会社の避妊薬を入手した事で準備万端とHする事になりますが…。
某製薬会社…、やはりあの会社でしょうか(汗)

初Hも済ませたらもうふたりは止まりません(汗)
その後もH三昧となるんですが、ここからは更にコスプレ色も出てくるのが特徴的です。

前作ぺろぺろでは、ヒロインはチアリーディング部に所属しており、その衣装でHする展開もあるんですが、今作でも似た様な展開になります。
実はしずくは、意外にも学園ではバトントワリング部に所属しており、その衣装でのHシーンも用意されています♪
私はバトントワリングってのは、殆ど馴染みがなかったのですが、中々Hでよかったですねぇ。
本来、健康的な色気を出すに留めるはずの衣装を纏った彼女相手に淫らな行為を行なうのはHですね♪
挿絵の効果もあって、ここは中々いやらしいなぁ。

更に海での過激な水着やまさかのラバースーツでの行為もあったりと、最初の頃のしずくはどこへ行ったのか(汗)
まぁ、相変わらず可愛らしさは変わってませんけど、確実に妖艶さが加わってきたよなぁ、彼女は…。
行為中でも感じまくって、呂律が回っていないのがまたHですね。

挿絵は前作同様に「成瀬 守」さんが手がけています。
相変わらず清楚というか透明感のあるヒロインがどんどんHになっていくのが挿絵からも見て取れますね♪
所々軽くアヘ顔チックなシーンもあり、落差が何とも(汗)
最初からはだいぶ表情が淫らになったなぁ…。
個人的にラバースーツのHシーンは見所でしたね♪

全体的には、前作の「ぺろぺろ」に近い構成だったのはタイトルからいっても分かるんですが、ちょっと似ていたかなとも。
元々、この著者さんはキスのねちっこい描写や精液などに対する要素はどの作品でも大なり小なり反映されていると思うんですが、今作はそういう意味ではさほど前作との差が見えにくかったのかなとも思いますね。
勿論ヒロインの魅力などはそれぞれタイプが異なっているので、また当然違う印象もあるんですが、今後も同様のタイプの作品だと更に似通ってしまうのではないかな(汗)

後、私はちょっと気になったのはラストが「あれ?これで終わり?」って印象がありましたね。
悪くはないんですが、個人的にはもう少し余韻がある締め方が好みだったので…(汗)
まぁ、好みの範疇でしょうね、ここら辺は。
作風的に前作が気に入ったなら、今作も楽しめるのではないでしょうか?


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