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CaRROT NOVELSのカテゴリ記事一覧

美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

カテゴリ:CaRROT NOVELS

CaRROT NOVELSのカテゴリ記事一覧。美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

2015-08-26CaRROT NOVELS
ハートに火をつけて… (CaRROT NOVELS)posted with amazlet at 15.08.25一つ葉 ゆう ワニブックス 売り上げランキング: 1,815,742Amazon.co.jpで詳細を見るPCゲームが原作のノベライズ作品です。原作版は、1999/10/29発売だそうです、約16年前(汗)女性たちだけによる総合格闘大会「Fighting・Goddess」この大会で最強の称号を勝ち取る事を夢見て、日々トレーニングに励む女性選手たち。主人公は、選手のトレーナーとして活動して...

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2015-07-09CaRROT NOVELS
Sweet Pleasure (CaRROT NOVELS)posted with amazlet at 15.07.09冬川 結子 ワニブックス 売り上げランキング: 1,729,365Amazon.co.jpで詳細を見るPCゲームが原作版のノベライズ作品です。主人公は、現役時代には五輪で大活躍し、英雄的な存在となっていた選手でした。引退後には、彼は腕利きの特別スポーツコーチとして活動しています。そして、今回主人公は「清華女学園」から誘いを受ける事になる展開です。登場ヒロイン登場す...

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2014-03-14CaRROT NOVELS
CaRROT NOVELS  きゃんきゃんバニー6 i・mailきゃんきゃんバニー6i・mail (CaRROT NOVELS)*中古のみPCゲームが原作のノベライズ作品です。主人公は、高校教師の新米です。そんな彼は、好きなアイドルがCMで使っている携帯電話を購入。しかし、携帯の液晶画面に何やら変化が…。画面に現れたのは、可愛らしい女の娘。何とその娘は、自分で「モバイルナビゲーションコミュニケーター」の「モナコ」と名乗ったのです。主人公は、モナ...

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2014-02-18CaRROT NOVELS
CaRROT NOVELS 猟奇の檻 第2章 喪服のランデブー猟奇の檻〈第2章〉喪服のランデブー (CaRROT NOVELS)*中古のみPCゲームが原作のノベライズ作品です。私にしては、珍しく原作版プレイ済みです。上巻に当たる作品「猟奇の檻 第2章 黒衣の花嫁」のレビューは、こちらからどうぞ猟奇の檻 第2章 黒衣の花嫁 レビュー前回のあらすじは…舞台は、ハイテクテーマパーク「ファンタージェン」。主人公は、この地に警備員として本社から...

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2014-02-10CaRROT NOVELS
CaRROT NOVELS 猟奇の檻 第2章 黒衣の花嫁猟奇の檻〈第2章〉黒衣の花嫁 (CaRROT NOVELS)*中古のみPCゲームが原作のノベライズ作品です。私にしては、珍しく原作版プレイ済みです。舞台は、ハイテクテーマパーク「ファンタージェン」。主人公は、この地に警備員として本社から赴任した新人です。アトラクションスタッフの女性たちは、美人揃いで浮かれる主人公ですが、その状況は一転する事に…。園内で事件が起こった事で、一気に...

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2014-02-08CaRROT NOVELS
CaRROT NOVELS LARENTIA 熱情の都ラレンティア―熱情の都 (CaRROT NOVELS)*中古のみPCゲームが原作のノベライズ作品です。ラレンティア地方最大の街、ジェノア。主人公は、この地に傭兵を志し、やって来ました。傭兵として、順調な活躍をする主人公は、そこで出会う女性たちと関係を深めていく事になる展開です。登場ヒロイン登場するヒロインは…「アンリエッタ」「カレン」「いさな」「ヴァレリア」「ヴィヴィ」「ルカ」「チェヌ...

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2013-11-12CaRROT NOVELS
CaRROT NOVELS 顔のない月〈下〉顔のない月〈下巻〉 (CaRROT NOVELS)posted with amazlet at 13.11.12深町 薫 ワニブックス Amazon.co.jpで詳細を見るPCゲームが原作のノベライズ作品です。上巻のレビューはこちらからどうぞCaRROT NOVELS 顔のない月〈上〉 レビュー登場ヒロイン登場するヒロインは…「倉木 鈴菜」(くらき すずな)「倉木 由利子」(くらき ゆりこ)「沢口 千賀子」(さわぐち ちかこ)「春川 知美」(はるかわ...

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2013-11-10CaRROT NOVELS
CaRROT NOVELS 顔のない月〈上〉画像がないので、パシャリと。顔のない月〈上〉 (CaRROT NOVELS)posted with amazlet at 13.11.10深町 薫 ワニブックス Amazon.co.jpで詳細を見るPCゲームが原作のノベライズ作品です。こちらの作品は、既に廃刊?となっている「CaRROT NOVELS」というレーベルの作品です。主人公は大学で民俗学を専攻している大学生です。夏休みに主人公は養父母の死をきっかけにし、遠縁である「倉木家」を訪れる...

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CaRROT NOVELS ハートに火をつけて… レビュー

CaRROT NOVELS ハートに火をつけて…

ハートに火をつけて… (CaRROT NOVELS)
一つ葉 ゆう
ワニブックス
売り上げランキング: 1,815,742


PCゲームが原作のノベライズ作品です。
原作版は、1999/10/29発売だそうです、約16年前(汗)

女性たちだけによる総合格闘大会「Fighting・Goddess」
この大会で最強の称号を勝ち取る事を夢見て、日々トレーニングに励む女性選手たち。

主人公は、選手のトレーナーとして活動しており、かつて担当した選手をチャンピオンに導いた存在でもあります。
そんな主人公の元に、新人選手の少女が自分のトレーナーになって欲しいと訪ねてくる事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
木之原 茜」(きのはら あかね)
嶋田 綾香」(しまだ あやか)
松田 涼子」(まつだ りょうこ)
伊崎 和枝」(いざき かずえ)
椎名 麻美」(しいな まみ)
リナ・スティングレー」がいます。

茜は、綾香の様な強いチャンピオンに憧れ、格闘技の世界に入った少女です。
負けず嫌いで芯の強さを持った性格をしていますが、家庭的で思いやりがあります。
主人公に自分のトレーナーになって欲しいと訪ねてくる事に。
ハートに火をつけて…

綾香は、現在、総合格闘技大会の世界で無敗のチャンピオンです。
誇り高い性格で冷徹な印象を持たれやすいが、実際は情に厚い所があります。
当時、主人公が担当していた選手であり、その時に彼女をチャンピオンに導いています。
ハートに火をつけて…

ちなみにキャラ紹介ページで、嶋田が島田になっていて最初、嶋田表記が間違っているのかと思ってました(汗)
…普通、キャラ紹介がミスっているって思わないじゃないですか(汗)

涼子は、茜の先輩にあたる選手の少女です。
プライドが高く、高飛車な言動を取る事があり、他の選手からは疎まれ気味な所があります。
特に茜に対しては、強烈な敵意を見せる事が…。
ハートに火をつけて…

和枝は、綾香と同期の選手で、茜の良き先輩選手です。
豪快な戦い方を得意とするパワーファイターですが、普段は気さくで優しく面倒見の良い性格をしています。
ハートに火をつけて…

麻美は、茜と同期の選手です。
同期ではありますが、年齢は麻美のが年下であり、皆からマスコット的な存在として愛されています。
実際、選手としても強さよりも可愛らしさで売っているアイドル的な存在として活動するのが大半です。
ハートに火をつけて…

リナは、外国人の選手です。
見事な金髪に豊満なバストなど、発育の良さを見せつけるボディの持ち主でもあります。
陽気な性格で物怖じをしないため、なれなれしい印象を与える事も。
しかし、選手としての能力は確かです。
ハートに火をつけて…

ストーリー展開


展開的には、新人選手である茜がかつて綾香をチャンピオンに導いた名トレーナーである主人公にトレーナーを頼みに来る流れですね。

茜は、元々綾香の強さに憧れて、この道に入った経緯があるだけに、その彼女を指導したトレーナーである主人公に何とか自分を指導して欲しいと頼みに来たんですね。
しかし、いきなりやってきた茜の存在に主人公は良い顔をせずに、断わられる事に…。

実は主人公が伝説のトレーナー扱いをされているのは、綾香を優勝させた実績だけではなく、それ以降綾香の担当を外れ、そのまま表舞台に出てくる事がなくなった存在であった事も影響していたのです。
勿論、茜の他にも今まで何人もの選手が頼みにやってきていたのですが、全部断っていた訳です。

そして、今回も主人公は茜の頼みを断ったのですが、茜も必死に頼み込み、最終的には茜の担当になる事に。
まぁ、ここまでに至るまでには色々と茜の覚悟を試されたりなど、色々あるんですけどね(汗)

このノリは、何となくスポ根的という感じで、今見ると結構新鮮かもしれませんねぇ。

そして、主人公の指導を受ける中で茜は成長を遂げ、彼女を取り巻く状況は大きく動き出していく事になります。
と、同時に彼女の心境にもある変化が…。
尊敬している主人公の存在が、いつしかそれだけではなくなっていく事に気づいた訳ですね。

そこにかつての担当していた綾香の存在なども絡みつつ、物語は進んでいく事になるという流れですね。

茜も女性ですから、主人公に対する感情などで練習に身が入らなくなったりなど、色々な問題、悩みが出てくる事になる訳です。
そこら辺が今作見所でもありますよね♪

Hシーン


Hシーンは、茜、綾香、涼子、リナの行為が描かれています。

行為的には、フェラくらいでしょうか。
古い作品ってのもあってか、行為のバリエーションや過激さなどは控え目と言えますね。

まぁ、ぶっちゃけHシーンには期待しない方がいいかなってレベルですね(汗)
殆どHシーン自体がないんですよ、ラストまで。

まぁ、ここまでで分かる様にメインヒロインは茜なのですが、彼女とも行為は最後の最後の1回だけですし、他のヒロインに関しては夢オチ的なやつだったり、他の男に凌辱されたりなど、あまり感情移入しにくいものばかりなんですね(汗)

甘さを感じる行為展開だと茜、綾香にふたりくらいですね。
綾香は、試合用のコスチューム姿での行為で中々そそるものがあって、個人的には結構好みでしたね。
彼女も行為はこの時だけなので、茜ともどももっと見たかったなと思ってしまいます(汗)
ハートに火をつけて…

挿絵


挿絵は、原作版の画像ではなく、ノベル用のオリジナルの挿絵が使われています。
原画担当は「八田蛍子」さんですが、今作の挿絵は「うみうし」さんが手がけています。

うみうしさんは、H系の漫画などを描かれているみたいですね。
絵柄としては、あまり原作版と似ていないかも(汗)

でも、コミック的な描き方で個人的には原作版よりも好みなデザインですね。
原作版のCGだと塗りも相まって、結果としてより古めかしさが強調されているのかな(汗)
まぁ、挿絵版よりも独特の女らしさ、色気はある様には感じるので、好みの問題かなとは思いますけどね。

挿絵数:20枚

総評


全体的には、正統派なストーリーで分かりやすく、感情移入できる作品に仕上がっていると思いますね。
三角関係とかそういう感じの展開が好みであれば、より楽しめるのではないかと思います。

反面、H度に関しては乏しく、物足りなさは否めなかっただけにアダルト作品と考えると弱い面もありますが(汗)
そこら辺が気にならなくて、ベタな話が好みであれば、問題なく楽しめる作品ですね。
さすがに古さは否めませんけどね(汗)

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ハートに火をつけて…

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CaRROT NOVELS Sweet Pleasure レビュー

Sweet Pleasure
Sweet Pleasure (CaRROT NOVELS)
冬川 結子
ワニブックス
売り上げランキング: 1,729,365

PCゲームが原作版のノベライズ作品です。

主人公は、現役時代には五輪で大活躍し、英雄的な存在となっていた選手でした。
引退後には、彼は腕利きの特別スポーツコーチとして活動しています。
そして、今回主人公は「清華女学園」から誘いを受ける事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

白鳥 美幸」(しらとり みゆき)
風原 夏姫」(かぜはら なつき)
神無月 琴美」(かんなづき ことみ)
水谷 七菜」(みずたに なな)
服部 さやか」(はっとり)がいます。

美幸は、女学園ではテニス部に所属しています。
明るく素直で優しい性格の持ち主です。
白鳥財閥のお嬢様でもあります。
主人公をお兄ちゃんと呼ぶ事があります。
Sweet Pleasure

夏姫は、女学園でバレーボール部に所属しています。
元気でサッパリとした男前な性格ゆえか、下級生の娘から人気があります。
Sweet Pleasure

琴美は、女学園で剣道部に所属しています。
基本的にお淑やかな性格ですが、かなりの負けず嫌いで頑固な一面があります。
実家が神社でもあり、巫女姿でいる事も。
Sweet Pleasure

七菜は、女学園で新体操部に所属しています。
新体操らしい映えるプロポーションと技術を持っていますが、過去にある出来事で男性に対して、トラウマを抱いています。
Sweet Pleasure

さやかは、女学園で忍者同好会に所属しています。
姉の影響でかなりの忍者マニアでもあります。
現在は、同好会どまりの状態から部に昇格されるために頑張っています。
Sweet Pleasure

ストーリー展開


展開的には、かつて一流選手だった主人公が、清華女学園にコーチとして生徒たちの指導をする流れですね。

実際、主人公は一流選手だったんですよね、日本人最多メダリストだったりと記録を持っている存在です。
また主人公曰く、イケメンらしく女性たちからキャーキャー言われていたみたいですね、本当かは知りませんが(汗)

そんな彼は、引退した後もコーチとして、数々の所から声がかかる程の人気ぶりでもあるんですね。
まぁ、実際メダリストだったら、そりゃお呼びがかかりますね。
でも、女好きなので女生徒に手を出してしまう所があり、各地を転々としていますが(汗)

今回は、清華女学園の方から誘いがあった訳ですね。

主人公は、女学園を周り、いくつかの部活を見学する事になり、何人かの女生徒と知り合う事になります。
それが上記の5人のメンバーですね。

各部活で活躍している女生徒たちですが、彼女たちはそれぞれ何かしらの悩みを抱いているんですね。
そのため、中々結果が付いてこないというスランプ状態に陥っている訳ですね。

それを主人公が何とかしていくって流れなんですが、何故か結果Hな事になっていくのです。
まぁ、例えばあがり症だったりするなら、Hをする事で羞恥心を克服だ!みたいなノリというか(汗)

主人公はコーチであり、社会人な訳ですから、女生徒たちとの接し方も教え子に向けてな訳です。
そこら辺で、中々色っぽい関係…Hはしていますけども、純粋な恋愛色となると、また別個の物になっているので、あまり個々のヒロインとの関係性ははっきりではなかった感じがありますね。

実際、すぐヒロインとHな指導?をしては、すぐ別のヒロインにって流れになっているので、何ともそっけないですね(汗)
5人もヒロインがいるだけに、あまり構っていられないってのも分かるんですけどね。

もっともそれだけでは、単なるHな作品なんですが、そこに絡む要素が美幸であり、主人公自身という要素があります。
ネタバレになるので、詳しくは書きませんが、ここら辺が今作のストーリーの肝ですかね。
まぁ、ネタバレも何も読んでてある程度はすぐ察しがつくレベルなので、バレバレかなって思いますけども(汗)

そのため、今作のメインヒロインは美幸となり、他のヒロインとも関わりつつ、美幸との話を軸にして展開していく流れになりますね。
それでも正直、美幸とのエピソードが弱い印象があったので、もう少し突っ込んで欲しかったかなって思いましたけどね。
あれだと、他のヒロインと大差ないかな(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。
一部、名前もない女性相手との描写もあったりしますが、基本は上記ヒロインとですね。

行為的には、フェラやパイズリ、自慰などがあります。
一部で、アナルプラグやバイブを使った展開などもあります。

やはりというか、あまりH描写は控え目かなと言う印象がありましたね(汗)
それでもキャラクターが、中々個性的で魅力があっただけに、もう少し見たかったかなって感じはありましたねぇ。

今作の特徴は、コスプレ要素が強めって所でしょうか。
何せ、どのヒロインも各部活動に所属しているので、それぞれのコスチュームがあるって事ですね。

テニス、新体操、バレーボール、剣道…、それと忍者(汗)
ひとつおかしいのが混じっている気もしますが、それぞれのコスチュームがあるのは嬉しいですね♪
指導の一環として行為に至る流れもあるだけに、コスチュームのままでHする状況が多いですね。
Sweet Pleasure Sweet Pleasure

どうも原作版には、凌辱要素(ルート?)もあるとか?
こんな話のどこにそんな要素が介入するのか、見当がつかないんですが(汗)
まぁ、指導の行為に至る中で、若干荒っぽいなっていう所は垣間見えはしますが、それが強いんですかねぇ?

とりあえず、このノベル版に関しては、割と普通ですかね。
とは言え、剣道少女の琴美の竹刀を股間に突っ込んだりと、結構荒っぽい真似はしてましたが(汗)

挿絵


挿絵は原作版の画像を使ってはおらず、オリジナルの挿絵が使われています。
注意点としては、原作版の原画担当である「葵羽鳥」さんではない事です。
表紙絵は「葵羽鳥」さんなので、表紙絵で買うと、中身の違いに「アレ?」ってなります(汗)

ちなみに中の挿絵は「みかげなおき」さんが手がけています。
軽く調べたんですが、何も分かりませんでした、この方については(汗)

正直、葵羽鳥さんの絵柄と比べると結構違いますね(汗)
よりコミック的な絵柄の表現が印象的ですね。
個人的には、これはこれでアリだとは思いますけども、表紙絵だけで買った場合はどうかな…。

七菜のパイズリシーンとか、普段活発な夏姫がしおらしくなった表情などは結構好みでしたね。
特に琴美の行為時の表情(顔射)は、かなりの艶っぽさを感じさせて、いやらしかったのでお気に入りですね♪

挿絵数:15枚

総評


全体的には、アッサリ仕立てな作品だったかなってのが、正直な感想ですね(汗)

全ヒロインと絡みながら(Hも含め)、メインヒロインである美幸とのストーリーもあるだけに、どうしても個々の描写が甘くなるのは仕方ないとは思うんですけどねぇ(汗)
せめて、それならば苦渋の決断ですが、数人のヒロインを諦めるなどしても、メインのストーリーをもっと濃密に描いて欲しかったですね。

これだと、肝心のメインストーリーもあっさりしてて、読んでて物足りなかったので(汗)

まぁ、気軽にサラっと読める作品なので、コミカルな明るめな作品を楽しむ分には良いかなとは思いますけどね。

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CaRROT NOVELS  きゃんきゃんバニー6 i・mail レビュー

CaRROT NOVELS  きゃんきゃんバニー6 i・mail

きゃんきゃんバニー6i・mail
きゃんきゃんバニー6i・mail (CaRROT NOVELS)
*中古のみ

PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、高校教師の新米です。
そんな彼は、好きなアイドルがCMで使っている携帯電話を購入。
しかし、携帯の液晶画面に何やら変化が…。

画面に現れたのは、可愛らしい女の娘。
何とその娘は、自分で「モバイルナビゲーションコミュニケーター」の「モナコ」と名乗ったのです。
主人公は、モナコから女性たちと仲良くなるためのアドバイスを受ける事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

モナコ
榊 亜美」(さかき あみ)
内海 葉月」(うちうみ はづき)
大庭 純」(おおば じゅん)
西崎 美耶子」(にしざき みやこ)
春日 恵」(かすが めぐみ)がいます。

モナコは、主人公が購入した携帯電話に配布された試作アプリケーションです。
「Mobile Navigation Communicator」の略でモナコです。
主人公の携帯のメール操作やスケジュール管理などを行っており、主人公の恋を応援しています。
無邪気で明るく感情表現が豊かです。

亜美は、芸能界で活躍中の人気アイドルです。
主人公は彼女のファンです。
主人公とは、間違いメールで知り合う事になります。
きゃんきゃんバニー6 i・mail

葉月は、甘味処「うちうみ」の看板娘です。
大人しく恥ずかしがり屋な所があります。
いつも着物姿でいます。
きゃんきゃんバニー6 i・mail

純は、ドラックストアの薬剤師です。
不健康そうな人を見つけると、お手製の薬を飲ませる困った面も(汗)
何故か白衣の下はチャイナドレスを着用しています。

美耶子は、有名デパートに勤務しているエレベーターガールです。
色っぽい雰囲気を持っている女性でもあります。
きゃんきゃんバニー6 i・mail

恵は、何故かいつもピンクのカエルの着ぐるみを着用している女性です。
そのせいか実年齢よりも幼く見える容姿に言動をしています。
人見知りな面もあります。
きゃんきゃんバニー6 i・mail

*その他、名前ありのヒロインたちが数人いるんですが、キャラ紹介ページには上記のメンバーのみでした。

ストーリー展開


展開的には、主人公がモナコと出会った事で、女性陣と仲良くなるために行動する事になる流れですね。

元々、高校の教師な主人公なのだから、出会いなんてありそうな気もするんですが、主人公の高校は定時制の学校なんですね。
それというのも、主人公は今時の女子高生たちが苦手という理由がありました。
ひとりずつならば問題ないのですが、集団の相手は苦手と…。

定時制でそういう事態にはならずに、何とか教師生活をやれていたものの、その反面女性との出会いはなかったんですね。

そんな中、主人公は最新型の携帯を購入。
高かったけども好きなアイドルの亜美がCMで使ってたからという理由で購入しちゃう辺り、良いお客ですねぇ(汗)
そんな携帯から、突如モナコが現れたのです。

ちなみに、どの携帯でもモナコが出る訳ではなく、主人公はモニターとして選ばれたってのが真実なんですね。

こうして、主人公はモナコのサポートを得ながら、女性たちと出会いを重ねていく流れですね。
しかし、ここから女性陣との出会いの多さが半端ないですねぇ(汗)

出会いイベントが集中しているかの様な頻度で、次々出会い、更に何人かとはすぐにメールアドレスまで交換してしまう事になります(汗)

Hシーン


Hシーンは、美耶子、葉月、純、亜美との行為が描かれています。

行為的には、フェラや手コキなどがあります。
正直、行為のバリエーションは少ないですね。

出会いがないなどとぼやいてた主人公ですが、どうも女性経験はあるみたいですね。
割と行為になった時、手慣れていましたし。

やはり初々しい展開が、多かったかな?
美耶子がこの中では、結構経験ありそうでしたが、大体のヒロインは経験が少ないかないかですね。

てっきり全ヒロイン(紹介ページのヒロイン)との行為があると思ってましたが、恵だけなかったですね。
まぁ、子供っぽい性格だった彼女ですから、難しいのかな(汗)
実際、子供はキスで出来ると思ってたし(汗)

そんな彼女なので、主人公も子供が出来る工程を実技で最後まで教える事はありませんでしたね。
恵の下着姿と主人公の肉棒を見せただけでしたね。
なので、射精もなく、性教育的なノリでした(汗)

精液の事をミルクゼリーって表現している作品、久しぶりに見たかも(汗)
何となく時代を感じさせるというか、あまり近年の作品では見ない表現かなって思いましたねぇ。


作品の作風のせいか、正直行為の描写自体はあっさりしていますね。
あまり長々と描写もなく、挿入して少し描写があったかと思ったら達してしまって行為が終わってしまった印象があります。

まぁ、このシリーズはそこまで過激な作品ではないだけに、こんなものかなって感じもしますけどね(汗)
それでもメインヒロインくらいは、2回くらいHシーンがあっても良かったかな。

挿絵


挿絵は、原作版の画像ではなくオリジナルの線画が使われています。
注意なのは、原作版の原画は「MAKOTO2号」さんが担当されていますが、今作の挿絵は「里海ひなこ」さんによるものとなっている点ですね。
表紙には、里海ひなこさんの名前がないので、間違えそうですね(汗)

里海ひなこさんは、ライトノベルの挿絵や二次元ドリーム文庫の「プリンセス狂想曲 ロイヤルウエディング」(表紙のみ担当)や美少女文庫の「いもうと商店街」などがありますね。

原作版のMAKOTO2号さんの絵柄は、可愛らしさが特に印象強い絵柄ですが、里海さんの絵柄だとまた少し色っぽさが増している印象ですね。
より大人っぽさがあるかなと思いますね。

個人的には、どちらもまた魅力的なので悩んじゃいますねぇ。
原作版の方がより、アニメ的というかパキッとした質感なので、今回の表紙絵の様なセル画っぽさも好きなんですけどね。
でも、挿絵ではコミック的な描線の里海さんの絵柄が合っているのかもしれませんね。

何気にキャラ紹介にないヒロインも一枚挿絵がありましたね。
欲を言えば、他の娘も欲しかったですねぇ、一枚ずつくらいは(汗)

きゃんきゃんバニー6 i・mail きゃんきゃんバニー6 i・mail きゃんきゃんバニー6 i・mail
これらのヒロインとの話も見たかったですねぇ。

挿絵数:16枚

総評


全体的には、携帯電話のメールでのやり取りとかが、ちょっと懐かしくて不思議な感じがありましたねぇ。
今の時代に読むと、また違った印象もあって、中々興味深く面白かったですね。

ヒロインによっては、メールのやり方が良く分からないなんて娘もいて、主人公が教えるみたいな展開もあったのは、ビックリでしたが。
これは単に時代じゃなくて、この娘が特別不得手なだけかしら(汗)
まぁ、私も未だスマホではなく、携帯のままですが、それも全機能を使いこなせているかと聞かれると…(汗)

モナコのキャラクターも愛らしくて魅力的でしたね。
彼女とのやり取りも微笑ましかったですし。

派手な展開はないんですが、まったり読める作品で個人的には嫌いではないですね。
まぁ、Hシーンに関してはあまり期待しない方がよろしいかと思いますが(汗)

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CaRROT NOVELS 猟奇の檻 第2章 喪服のランデブー レビュー

CaRROT NOVELS 猟奇の檻 第2章 喪服のランデブー

CaRROT NOVELS 猟奇の檻 第2章 喪服のランデブー
猟奇の檻〈第2章〉喪服のランデブー (CaRROT NOVELS)
*中古のみ

PCゲームが原作のノベライズ作品です。
私にしては、珍しく原作版プレイ済みです。

上巻に当たる作品「猟奇の檻 第2章 黒衣の花嫁」のレビューは、こちらからどうぞ
猟奇の檻 第2章 黒衣の花嫁 レビュー

前回のあらすじは…
舞台は、ハイテクテーマパーク「ファンタージェン」。
主人公は、この地に警備員として本社から赴任した新人です。

園内で突如起こった殺人事件を解決するために奔走する主人公ですが、それを嘲笑うかのように第二の犠牲者が出てしまったという展開でした。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
北沢 牧子」(きたざわ まきこ)
日泉 ひかる」(ひいずみ)
神崎 志津子」(かんざき しづこ)
佐久間 由佳里」(さくま ゆかり)
緑川 さくら」(みどりかわ)
笹塚 京」(ささづか きょう)
天野 美雪」(あまの みゆき)
島本 和子」(しまもと かずこ)
六条さつき・むつき」(ろくじょう)がいます。

牧子は、ファンタージェンのドラクル城を担当するアトラクションキャストです。
美人ですが、内向的で言葉数が少ない所があり、近寄りにくい雰囲気があります。
しかし、現在清掃員スタッフの「梶原」と交際をしている様です。
真説 猟奇の檻 第2章

ひかるは、ドラキュラ・ラントのアトラクション「ゴーストホーム」を担当するアトラクションキャストです。
担当がゴーストホームなのに、それを感じさせない明るく快活な性格と健康美な肉体をしています。

志津子は、牧子同様にドラクル城を担当するアトラクションキャストです。
好奇心旺盛な性格で、新入りの主人公に興味を持っています。
実は男性が苦手で下ネタなどを口にすると手が出る事も…。

由佳里は、ファンタージェンの施設、人員を制御するシステムのオペレーターガールです。
主人公のオペレーターも担当し、サポートします。
とても小柄な体格と幼さを残した容姿をしていますが、能力は確かです。

さくらは、園内の洋菓子店に勤務する売り子の女性です。
甘ったるい話方や愛らしい外見などで人気者ですが、料理下手で殺人級でもあります(汗)
真説 猟奇の檻 第2章

京は、オーディン・ラントのアトラクション「バイキング・シップ」を担当するアトラクションキャストです。
スラッとしたモデル体型をしている美人ですが、自らを「俺」と呼ぶ男っぽさもあり、勝ち気な性格の持ち主です。
真説 猟奇の檻 第2章

美雪は、このファンタージェンの現場総責任者です。
その立場で分かる様に、有能な女性であり、自他ともに厳しい性格をしています。

和子は、園内の整備などを行う、メンテナンスキャストです。
そのため、基本的に表に出る事は少ないです。
整備なので制服はツナギの作業服という出で立ちをしています。
知的で落ち着いた女性らしい性格の持ち主です。
真説 猟奇の檻 第2章

むつき、さつきは、ファンタージェンのセキュリティールームのオペレーターです。
ふたりは、双子の妹であり、一見すると見分けがつかない程です。
むつきが姉で、さつきが妹です。
真説 猟奇の檻 第2章

ストーリー展開


展開的には、第二の被害者が出てしまった事で、これ以上の犠牲者は出すまいと、更に調査に乗り出す主人公ですが、その調査を進めていく中で犯人に近づいていく事になる流れですね。

二人目の被害者が出てしまった事で、主人公は強い責任を感じる事となります。
何せ、殺害されたと思われた時間の少し前に主人公は、被害者と話していただけに、あの時…と悔やんでしまうのも致し方ないですね。

主人公は被害者たちに何か共通点があるのではないかと考える事に。
園内の関係者などに色々聞き込みをする中で、主人公は様々な情報を得ていく事になります。

まぁ、そんな中でもヒロインのひとりである「ひかる」と良い感じになってたりする訳ですけども(汗)
途中で志津子とも、良い雰囲気になりそうだったけども、残念ながら主人公は彼女を選ばなかったので、志津子好きな自分としてはちょっと残念ですねぇ。
これで分かる様に、今作のメインヒロインはひかるって事になりますね。

後は、もうひとり裏ヒロイン的なキャラクターは、いますが…。

そんな女性たちと良い感じになりつつも、主人公は調査をしていく中で少しづつ真相に近づいていく事に。
その際に、これまで知らなかった同僚たちの知らなかった顔なども知る事になる訳ですね。
皆怪しく思えてきますねぇ、私は原作版やっているので大体分かってますが(汗)

それでも、全く原作と同じ流れではないので、次にどんな展開になるのか必ずしも分かっている訳ではありませんから、新鮮さはありましたね。
実際、原作版とは違う人物が殺害されてたり、殺害方法なども色々違う点など相違点も多かったですし。
そういう意味では、こちらの予想を裏切る様な展開もあるのも見所ですね。

主人公が、被害者たちを守れず、自暴自棄になる様な場面は原作版では描かれていない描写なだけに、よりそういった描写が物語の没入感を深める事にも繋がっていますね。
まぁ、あんまり自棄になっていられても、しっかりしろよと思う訳ですが、人間味があるとも言えますしね(汗)

原作版にはなかった、キャラクターたちが自らの推理を披露する推理合戦的な展開もあり、中々見応えがありましたね。
まぁ、皆、的外れな推理なのは、お約束ですが、それでも関係者が一緒にいて事件を暴いていく流れってのは、中々盛り上がって良かったですね。

Hシーン


Hシーンは、ひかると***の行為が描かれています。
ちなみに***の相手は、主人公ではありません。

行為的には、フェラがあります。

上巻では、ひかるとの行為シーンはあるにはありましたが、挿入という意味では未遂で終わってただけに、今回が初となりますね。
なのに、主人公は行為中、事件の事を考えてたのが勿体ないですねぇ(汗)
まぁ、犯人が誰なのかが分かる直前だったので、仕方ないってのも分かりますが、ひかるの扱いがねぇ。

結局、この作品ではストーリーを重視しているので、Hシーン自体が上巻よりもないんですね(汗)
そのため、ひかるとの行為も1回だけですし、***の行為は主人公が相手役ではないので、実質ひかる1回だけという事になります。
それなのに、肝心のHシーンでは主人公は考え事してて、集中してないという有様なのが残念ですね。

あれだけしか行為ないんだから、何もH中に考えなくても良かったのにねぇ(汗)

挿絵


挿絵は、上巻と同じく原作版の画像ではなく、イラストが使われています。
同様に、表紙絵は原画担当の「横田守」さんのものですが、中の挿絵は「土代昭治」さんによるものとなっている点です。

やはり原作版にはない展開なども多く、オリジナルの画像は使えないですから、挿絵もオリジナルになるのは当然ですね。
読む側からしたら、見覚えのない絵が一杯見えるのだから、嬉しいんですけどね♪

ラストのシーンも、この絵柄が何とも言えない雰囲気、余韻を感じる印象深いものになっていますね。
今後、どうなっていくのかと思ってしまいますねぇ…。

挿絵数:15枚

総評


全体的には、独特の余韻を残して終わっており、印象深かったですねぇ。
やはり、原作版からはある程度、残しつつもかなり展開が変わっているキャラクターも多く、その違いも楽しめました。
原作版では、死んじゃう様なキャラも生きてたり(汗)

原作版では、事件の真相に絡んでいない立場のキャラは終盤空気になってしまってたから、それでも多少なりとも真犯人を暴く場に居合わせたりしてたのは嬉しいですね。
やはり、ノベル化の関係で警察の存在を排除したのは大きかったかな。

まぁ、一方でHシーンの薄さがかなり痛いですね(汗)
どうしても、殺人事件を絡めている関係でストーリー優先になるのは仕方ない所ではありますけどねぇ。

話が気になってしまって、一気に読んでしまった自分的には、物足りなさもありましたが、仕方ないかな、と(汗)
結末も原作版と違い、より小説として仕上がっている作品となっています。

原作PC版
真説 猟奇の檻 第2章
真説 猟奇の檻 第2章
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CaRROT NOVELS 猟奇の檻 第2章 黒衣の花嫁 レビュー

CaRROT NOVELS 猟奇の檻 第2章 黒衣の花嫁

CaRROT NOVELS 猟奇の檻 第2章 黒衣の花嫁
猟奇の檻〈第2章〉黒衣の花嫁 (CaRROT NOVELS)
*中古のみ

PCゲームが原作のノベライズ作品です。
私にしては、珍しく原作版プレイ済みです。

舞台は、ハイテクテーマパーク「ファンタージェン」。
主人公は、この地に警備員として本社から赴任した新人です。

アトラクションスタッフの女性たちは、美人揃いで浮かれる主人公ですが、その状況は一転する事に…。
園内で事件が起こった事で、一気に園内に緊張が走り、主人公はこの状況を調査する事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

北沢 牧子」(きたざわ まきこ)
日泉 ひかる」(ひいずみ)
神崎 志津子」(かんざき しづこ)
佐久間 由佳里」(さくま ゆかり)
緑川 さくら」(みどりかわ)
笹塚 京」(ささづか きょう)
天野 美雪」(あまの みゆき)
島本 和子」(しまもと かずこ)
沢田 美菜」(さわだ みな)がいます。

牧子は、ファンタージェンのドラクル城を担当するアトラクションキャストです。
美人ですが、内向的で言葉数が少ない所があり、近寄りにくい雰囲気があります。
しかし、現在清掃員スタッフの「梶原」と交際をしている様です。
真説 猟奇の檻 第2章

ひかるは、ドラキュラ・ラントのアトラクション「ゴーストホーム」を担当するアトラクションキャストです。
担当がゴーストホームなのに、それを感じさせない明るく快活な性格と健康美な肉体をしています。

志津子は、牧子同様にドラクル城を担当するアトラクションキャストです。
好奇心旺盛な性格で、新入りの主人公に興味を持っています。
実は男性が苦手で下ネタなどを口にすると手が出る事も…。

由佳里は、ファンタージェンの施設、人員を制御するシステムのオペレーターガールです。
主人公のオペレーターも担当し、サポートします。
とても小柄な体格と幼さを残した容姿をしていますが、能力は確かです。

さくらは、園内の洋菓子店に勤務する売り子の女性です。
甘ったるい話方や愛らしい外見などで人気者ですが、料理下手で殺人級でもあります(汗)
真説 猟奇の檻 第2章

京は、オーディン・ラントのアトラクション「バイキング・シップ」を担当するアトラクションキャストです。
スラッとしたモデル体型をしている美人ですが、自らを「俺」と呼ぶ男っぽさもあり、勝ち気な性格の持ち主です。
真説 猟奇の檻 第2章

美雪は、このファンタージェンの現場総責任者です。
その立場で分かる様に、有能な女性であり、自他ともに厳しい性格をしています。

和子は、園内の整備などを行う、メンテナンスキャストです。
そのため、基本的に表に出る事は少ないです。
整備なので制服はツナギの作業服という出で立ちをしています。
知的で落ち着いた女性らしい性格の持ち主です。
真説 猟奇の檻 第2章

美菜は、ドラクル城を担当するアトラクションキャストです。
しかし、本来は別の場所のキャストだったのですが、今回人手が足りず、こちらに駆り出された経緯があります。
明るく活発な性格の持ち主で、外国人の男性と交際しています。

ストーリー展開


展開的には、主人公が赴任したファンタージェンで事件が起こり、それを調査する事になる流れですね。

元々、主人公はファンタージェンの警備員ではなく、複合企業で有名な帝国創世新社(本社)の警備員なんですね。
それが今回本社からの指示で、本社のテーマパーク事業のひとつである、このファンタージェンに赴任した経緯がある訳です。

主人公は、本社から腕利きとして推薦されてますが、いきなり遅刻したのでフェンタージェンの総責任者である美雪からはいきなり目をつけられてしまいますが(汗)
慣れない環境下での警備は、それまでのとはかなり勝手が違う事で、戸惑いつつも、少しづつここで働く女性陣やスタッフなどと打ち解けていく事になります。

お客が現実を忘れ、夢の世界で楽しむ事ができる舞台であるべき存在のファンタージェン。
主人公もその舞台の一員として、馴染みだして来た頃に事件が起こる事に…。

それも惨たらしく命を絶たれた、凄惨な殺人事件が。

そんな中、無残に殺害された被害者に残されたものに主人公が気づく事に。
誰一人そんな事に気づかない事に気づいた冷静さなどから、主人公は美雪から直接、この事件の解決に乗り出す事を命じられる流れですね。
警察に知らさないのかって?(汗)

原作版では、ちゃんと警察も介入する事になるんですが、今作のノベル版では出番がないですね。
そこら辺はノベル版オリジナルの展開になりますね。
なので原作版の刑事でもあるヒロインの「胡桃沢裕子」(くるみざわゆうこ)の存在はなしって事です(汗)

まぁ、事件物ではやはり主人公が犯人を暴くってのが、お約束なだけに警察の存在は邪魔でもありますしね。
ぶっちゃけ尺の都合もありそうですが(汗)

主人公は、事件の手がかりを求めて園内を周って情報を収集し、奔走するものの、それを嘲笑うかの様に、第二の犠牲者が…。


色々、細かい所が原作版とは違っている点も原作版をプレイ済みの人には見所のひとつですね。
やはり知らない展開があると、新鮮味がありますし、より物語に引き込まれますね。

Hシーン


Hシーンは、ひかる、さくら、京の行為が描かれています。
京だけは、主人公が相手ではなく、彼女と恋人の行為が描かれています。

行為的には、フェラくらいですね。

残念な事に、実質主人公がまともな行為(本番含む)をできたのは、さくらだけなんですね(汗)
京は、主人公が彼女の行為を覗き見してたってだけですし、ひかるは、良い雰囲気になっていよいよ挿入かって所で邪魔が入るので、出来ず終いになっているからです。

かと言って、さくらも話に関わってくる訳ではない微妙なポジションのキャラクターなだけにねぇ(汗)
個人的には、苦手なタイプのヒロインだったので、うーん…。

まぁ、殺人事件などが起きている園内で、ガツガツHとはいかないのも分かりますけどね。
でもサスペンスには、お色気は必須ですし、男女の関係も平時よりも盛り上がりますしね。

挿絵


挿絵は、原作版の画像ではなく、イラストが使われています。
注意なのは、表紙絵は原画担当の「横田守」さんのものですが、中の挿絵は「土代昭治」さんによるものとなっている点です。

でも、土代昭治さんの絵柄も、結構似ているので、そんな違和感はないかと思います。
私、恥ずかしながら過去にてっきり同じ人の絵かと思ってた時期もありましたし(汗)

特に今作のノベル版は、ノベル独自のオリジナルストーリーやシーンがあるので、原作版の画像がそのまま使いにくいという所もあるでしょうし、その点では今回のイラストは効果的ですね。

挿絵数:15枚

総評


全体的には、上巻にあたる作品なので、事件はこれからって感じで終わりますね(汗)

上記でも書きましたが、基本的な流れは原作版の流れを踏襲していますが、細かい所などは結構違う点もチラホラ見受けられますね。
殺害される人物なども、一部原作版とは違ったりなど、原作版をプレイしてても読んでて新鮮な所があると思います。

既に下巻も読み終わっていますが、改めて上巻を読んで見ると、ちゃんとある伏線だったりなどの要素が入っているんですね。
あの時、あのキャラクターはあんな事してたんだなって、新たな発見がありましたね。

個人的に残念だったのは、美菜の扱いですかね(汗)
うーん、あの扱いはちょっと可愛そうですねぇ…、せめて挿絵の一枚でも欲しかった。
って、オリジナルキャラですよね、あの娘?(汗)

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真説 猟奇の檻 第2章
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CaRROT NOVELS LARENTIA 熱情の都 レビュー

CaRROT NOVELS LARENTIA 熱情の都

CaRROT NOVELS LARENTIA 熱情の都
ラレンティア―熱情の都 (CaRROT NOVELS)
*中古のみ

PCゲームが原作のノベライズ作品です。

ラレンティア地方最大の街、ジェノア。
主人公は、この地に傭兵を志し、やって来ました。

傭兵として、順調な活躍をする主人公は、そこで出会う女性たちと関係を深めていく事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

アンリエッタ
カレン
いさな
ヴァレリア
ヴィヴィ
ルカ
チェヌカ」がいます。

アンリエッタは、失われた魔法の研究をしている少女です。
街から少し離れた屋敷に使い魔のメイドと二人で暮らしています。
かなり気の強い所があり、子供っぽさもあります。
LARENTIA 熱情の都

カレンは、主人公の従姉です。
昔は手の付けられない暴れん坊でしたが、現在は女性らしい物腰を持った女性に成長しています。
ジェノアで傭兵隊長という責任ある立場と実力を持っています。
LARENTIA 熱情の都

いさなは、人探しで異国からやってきた少女です。
弓の腕がかなり立ちます。
おっとりした性格で控え目な所があります。
LARENTIA 熱情の都

ヴァレリアは、街で魔法屋を営んでいる女性です。
いつも微笑を絶やさない大人な雰囲気を持っています。
知的で社交的な性格もあり、憧れの存在になっています。
魔術にも造詣が深く、占いは特に当たると評判です。

ヴィヴィは、アンリエッタに仕えている魔族のメイドです。
サバサバしたボーイッシュな性格をしています。
そんな性格ゆえか、アンリエッタの指示もサボったり、からかう始末といった自由な所があります。

ルカは、世界を旅しているエルフの女性です。
いさなと一緒に行動しており、おっとりした彼女のサポートもしています。

チェヌカは、森に住むコボルド族の娘です。
好奇心旺盛な性格をしており、人間に興味を持っています。
明るく天真爛漫な性格ゆえに、行動が読めない所も。
何故か、彼女だけキャラ紹介のページに載っていない不遇の存在です(汗)

ストーリー展開


展開的には、主人公が傭兵を志す中で、女性陣と関係を深める事になる流れですね。
まぁ、良くある流れですな(汗)

序盤は、ヒロイン毎のストーリーがあり、それらと関わって行く事で、女性陣との関係を深めていくって感じですかね。
なので、メインとなる様なストーリーの根本があまりない印象でしょうか。
こう言うストーリーだと、レビュー書く側としては、まとめにくいので困るんですが(汗)

途中から、アンリエッタのストーリーを軸にして展開するって感じですね。
彼女の目的である遺跡に向かい、過酷な冒険となる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、ヴィヴィ、カレン、チェヌカ、いさな、アンリエッタとの行為が描かれています。

行為的には、手コキ、フェラなどがあります。

行為描写でちょっと気になったのは、ちょいちょい描写を端折る事かな(汗)
例えばフェラで口内発射してしまう場面で、昇ってしまったって描写があって、その後はもう場面が次のに変わっているんですね。
できれば、射精後のヒロインらの描写を見たかったですねぇ。

基本、発射後の描写が端折っている事があるので、個人的にはスッキリしないですね(汗)

個人的には、不遇な扱いを受けているチェヌカが印象深かったですね。
彼女は、フェラだけなんですが、性行為って事を理解していないで、無邪気に肉棒を吸い、舐める仕草が逆にいやらしかったですね。
まぁ、発射された精液を舐めて、苦い苦いと騒ぐあたり、まだまだ幼さがありますけども(汗)
でも、その後、ディープに舌で口内を舐められて恍惚となったら彼女の反応は、恥じらいが見えて可愛らしかったですね♪

全員、1回だけの行為なので、ちょっと物足りなさがありましたね。
どうしてもストーリー優先な感があるので、ガツガツとした性欲重視な行為描写ではなかったですね。

挿絵


挿絵は、原作版の画像ではなく、イラストが使われています。
原画同様に「河邑昂保」(かわむらたかやす)さんによるイラストなので、作品との違和感はないでしょう。

一目見れば分かる様に、独特のタッチで描かれた絵柄が特徴ですね。
こういう重厚なタッチは、ファンタジー要素との相性が良いですねぇ。
LARENTIA 熱情の都 LARENTIA 熱情の都

荒々しさと大胆さを感じさせる伸びやかな描線で描かれた女性たちは、独特の色気を持っていますね。
個人的には、線が細くて薄いキャラよりも濃い目の方が好みなので、結構すきですねぇ。

挿絵数:14枚

総評


全体的には、思ってたよりもコンパクトな展開だったかなって感じですね。
もっと壮大な感じになるかと思ったのですが、結構こじんまりしてましたね(汗)
敵対する存在もいるには、いるんですが…。

後は、最終的にあるヒロインと恋人関係になるんですが、何かはっきりとそんな場面がなかったので、エピローグでイチャイチャ生活してたのが若干違和感かな(汗)
まぁ、最後にHしてた相手だったので、一応そうなったって感じですかね。
確かにお互い第一印象が悪かった相手だったので、後でデレてメインヒロインになるのかなって読んだ時、思ってましたけどね(汗)

ファンタジーで傭兵って事で、バトル描写を期待してましたが、そんなになかったですね(汗)
全くない訳ではないんですが、そこまでなかったですねぇ。
原作版では、戦闘はクォータービューのアクションゲームらしいので、あまりノベル化すると描写を入れにくいのかもしれませんね。
LARENTIA 熱情の都


色々描写があっさりはしてますが、キャラクターは中々魅力的なので、悪くはないかと思います。
正統派なファンタジー物が好みであれば、楽しめるかと思います。

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LARENTIA ~熱情の都~


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CaRROT NOVELS 顔のない月〈下〉 レビュー

CaRROT NOVELS 顔のない月〈下〉

顔のない月

顔のない月〈下巻〉 (CaRROT NOVELS)
深町 薫
ワニブックス

PCゲームが原作のノベライズ作品です。

上巻のレビューはこちらからどうぞ
CaRROT NOVELS 顔のない月〈上〉 レビュー

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

倉木 鈴菜」(くらき すずな)
倉木 由利子」(くらき ゆりこ)
沢口 千賀子」(さわぐち ちかこ)
春川 知美」(はるかわ ともみ)
栗原 沙也加」(くりはら さやか)がいます。

鈴菜は、倉木家のお嬢様です。
前当主の遺言により、主人公の許嫁にされてしまっています。
本来、明るい性格なのですが、お嬢様のプライドの高さと許嫁としていきなり現れた主人公の存在も相まって、ツンツンした態度を見せています。
家系のため、巫女でもあります。

由利子は、鈴菜の母親であり、倉木本家の未亡人でもあります。
大奥様が病のために、現在は事実上の倉木を仕切っている存在でもあります。
しっとりとした色気を持ち、独特の雰囲気を感じさせます。

千賀子は、主人公と同じ民俗学のゼミの聴講生です。
教授の助手の様な立場をしています。
言動は、男っぽいものの、均整のとれたスタイルをしています。
主人公たちと一緒に倉木家に同行しています。

知美は、倉木家のお手伝いさんです。
眼鏡をかけ、ちょっと気弱で大人しい性格をしています。
鈴菜とは同じ学校でもあり、親しい関係でもあります。

沙也加は、倉木家のお手伝いさんです。
明るく活動的な性格の持ち主です。
巷で話題の超人気アイドルと似ています。

ストーリー展開


展開的には、当然ながら上巻の続きとなります。

結局、色々な要素はあったものの、主人公が知りたいと思う様な事は特に明らかにはなっていないんですね、上巻では。

唯一、沙也香との事だけですかね、解決らしい形を見たのは。
とは言え、この件も主人公の事とは、直接的には関係がないので、結局あまり状況に変化はないんですけどね(汗)

しかし、全く何も収穫がなかった訳ではありません。
それは、鈴菜との関係です。

最初の出会いで悪印象を持たれた彼女でしたが、これまで一緒に過ごして、結果的にHも繰り返してた事もあって、確実にふたりの距離は縮んでいたんですね。
それゆえに、主人公としては自身の事だけではなく、鈴菜の事も気にかける事に。
自分の思う様な人生を過ごす事が出来ない、この閉鎖的な場所から彼女を連れ出してやりたいとまで考えた訳ですね。

とは言え、現状はそんな真似は出来ない訳であり、主人公は倉木家で何かが動き出しているのを感じるものの、何もできず踊らされるしかないのが厳しい所ですねぇ。


その後も、主人公の前に現れた謎の存在などが明らかになったり、少しづつ手がかりを得ていく過程は見所ですね。
しかし、かなり超展開というか、何でもアリな感じになる展開となっていくので、ちょっとついていくのが大変でしたね(汗)

Hシーン


Hシーンは、鈴菜、知美、千賀子、***との行為が描かれています。
一部他の男とヒロインの行為もあります。

行為的には、手コキ、フェラ、パイズリなどがあります。
他の要素では、バイブなどを使った展開もありますね。

意外にも知美との行為が多いですね。
勿論、鈴菜ともあるんですが、途中から彼女はあまり出番が少なくなるので、結果知美との時間が多くなっているためですね。
上巻では、Hシーン以前に知美の出番自体が殆どなかったのにね(汗)

ここでも主人公は、自身の感情以外のものを受けての興奮状態に陥る事もあり、結構知美に乱暴紛いな行為をする場合もありますね。
最終的には、自分を取り戻した主人公と甘い行為をする様になりますけどね。

***との行為については、思い切り本筋に絡むだけに、ここでは伏せます(汗)
まぁ、読んでいけば分かりますけどね。

挿絵


挿絵は上巻同様に「CARNELIAN」さんによる手描きの鉛筆線によるものになっています。
なので、上巻が気に入れば問題なく楽しめるでしょう。

やはり見開きの挿絵も多めで見応えがありますね♪

顔のない月 顔のない月 顔のない月

挿絵数:10枚(見開き7枚)

総評


全体的には、急展開な展開になっており、一気に話が動いだ感じですね。

まぁ、浮世離れした能力というか現象などが多々発現するなど、現実味のない展開があったりするのは人によって好みが分かりそうですね。
伝奇物が好みであれば、楽しめると思いますけどね。

数々の謎も、話が進むにつれて次第に明らかになっていく過程は、見所ですね。
ずっと感じてた疑問も謎が明らかになってすっきりしましたし。


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顔のない月

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CaRROT NOVELS 顔のない月〈上〉 レビュー

CaRROT NOVELS 顔のない月〈上〉

CaRROT NOVELS 顔のない月〈上〉
画像がないので、パシャリと。
顔のない月〈上〉 (CaRROT NOVELS)
深町 薫
ワニブックス

PCゲームが原作のノベライズ作品です。
こちらの作品は、既に廃刊?となっている「CaRROT NOVELS」というレーベルの作品です。

主人公は大学で民俗学を専攻している大学生です。
夏休みに主人公は養父母の死をきっかけにし、遠縁である「倉木家」を訪れる所から物語は始まります。
しかし、実際には主人公は倉木家に着く前に倒れてしまい、目覚めた時には倉木の館に運ばれてしまいます。
目覚めた主人公は、そこで美しい少女「鈴菜」(すずな)に目を奪われる事に…。

次の日、主人公は鈴菜の母親である「由利子」(ゆりこ)から、倉木家の当主となるために呼ばれたと知る事になります。
そして、鈴菜は許嫁であるとも…。
突如として舞い込んだ話に主人公は戸惑いつつも、一ヶ月間、当主として滞在する事になるという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

倉木 鈴菜」(くらき すずな)
倉木 由利子」(くらき ゆりこ)
沢口 千賀子」(さわぐち ちかこ)
春川 知美」(はるかわ ともみ)
栗原 沙也加」(くりはら さやか)がいます。

鈴菜は、倉木家のお嬢様です。
前当主の遺言により、主人公の許嫁にされてしまっています。
本来、明るい性格なのですが、お嬢様のプライドの高さと許嫁としていきなり現れた主人公の存在も相まって、ツンツンした態度を見せています。
家系のため、巫女でもあります。

由利子は、鈴菜の母親であり、倉木本家の未亡人でもあります。
大奥様が病のために、現在は事実上の倉木を仕切っている存在でもあります。
しっとりとした色気を持ち、独特の雰囲気を感じさせます。

千賀子は、主人公と同じ民俗学のゼミの聴講生です。
教授の助手の様な立場をしています。
言動は、男っぽいものの、均整のとれたスタイルをしています。
主人公たちと一緒に倉木家に同行しています。

知美は、倉木家のお手伝いさんです。
眼鏡をかけ、ちょっと気弱で大人しい性格をしています。
鈴菜とは同じ学校でもあり、親しい関係でもあります。

沙也加は、倉木家のお手伝いさんです。
明るく活動的な性格の持ち主です。
巷で話題の超人気アイドルと似ています。

ストーリー展開


展開的には、主人公が倉木家を訪れ、結果的に当主としてしばらくの間、倉木家に滞在する事になる流れですね。

主人公は、遠縁であるらしい倉木家には、かつて一度来た事があるらしいのですが、彼自身には全くその際の記憶がありません。
そんな彼が何故、今回また倉木家に向かう事になったのかは、彼を育ててくれた養父母が亡くなってしまい、その養父母の遺言に倉木家に行く様にとあったからなんですね。

そして、主人公には他にもある体質?を持っているんですね。

それは、女性の顔を認識できないというもの。
そのままの意味で、主人公は女性の顔が真っ黒で塗りつぶされているかの様に、見えているのです。
これは女性にだけであり、男性相手では問題なく顔が分かる様になっています。

主人公としては、過去の記憶がない事などの原因が、もしかしたら倉木家にあるのではないかという思いを抱いているんですね。
なので、今回倉木家を訪れる決心をした所もあります。


そんな中、倉木家に着いた主人公は、そこの娘である鈴菜と出会う事になるのですが、この出会いは主人公にとって衝撃とも言えるものとなったのです。
何故か、鈴菜の顔をちゃんと顔として認識する事ができたから。

この事は、主人公には相当な衝撃なんですよね、女性の顔を見る事ができるってのは。
主人公は、結構な男前な感じなので、これ以前から女性と関係を持つ事は多々あったみたいで、当然身体の関係もあったのですが、やはり顔が見えてない相手との行為は味気ないですよね(汗)

そのせいもあってか、これまでの主人公は女性に対して淡々としているというか、特別な感情を持ってなかったんですね。
それが鈴菜を見る事が出来て、世界が一変したって訳ですねぇ。

更に何故か、鈴菜の顔を見る事が出来てからは、これまで見る事のできなかった女性たちの顔までも認識できる様になったのです。
なので、友人の様な存在の千賀子も顔を見れる様になった訳ですね。


顔を見れる様にはなった訳ですが、主人公は倉木家で鈴菜の母親である由利子から、鈴菜が自身の許嫁であると知らされる事になります。
まさかいきなりこんな事を言われるとは思ってもみなかった主人公は、この話に戸惑う事に。

いくら鈴菜が美少女でも、急に結婚となれば、当然の反応ですよね(汗)

返事に困る主人公に由利子は、とりあえず一ヶ月の間、屋敷に滞在する事になります。


ここから主人公は、倉木家に滞在する訳ですが、肝心の許嫁であるらしい鈴菜からは最初の出会いの印象がよろしくないので、スタートは上々とは言えない始まりですね(汗)
また主人公も、今までとは違って結構子供っぽい反応で言い返しちゃうんですよねぇ。

あれですかね、顔が見える様になって、意識する様になったんですかね?(汗)
今頃、思春期が始まったというか(汗)


そんな鈴菜との微笑ましいやり取りもある中で、倉木家には何やら秘密が多い様で…。
如何にも胡散臭げな男連中の存在や、良く分からない儀式、思わせぶりな発言など怪しさ大爆発な要素がドンドン出てくる事になります。

上巻では、鈴菜がメインであるのは確かですが、その他に沙也香にも焦点を合わせたストーリー展開を見せる事になるのが大きな特徴ですねぇ。
正直、最初は沙也香の存在はサブキャラであまり本筋には絡まないのではないかと思ってましたが、確かにある意味その通りでしたが、違った意味では倉木家という暗部を明るみにさせた貴重な存在でもありましたねぇ。

Hシーン


Hシーンは、鈴菜、沙也香の行為が描かれています。
一部、主人公以外とのヒロインの行為も含まれています。

行為的には、自慰、フェラなどがあります。
他には、バイブや絵筆を使ったマニアックな行為などもあります。

こういうミステリアスな雰囲気の作品ゆえに、H度という意味ではそれ程高くはないのが正直な所でしょうか。
ですが、ある意味幻想的とも言える様な、現実味が希薄な雰囲気の中での行為は見所ですね。

そのためあまり生々しさといった直接的なエロさと言うよりも、綺麗さなどを含んだ神聖的なものを感じさせる行為かなと思います。
まぁ、全部の行為がそういった雰囲気ではなく、中には生々しく下品な行為なども含まれるのですけどね。

鈴菜との序盤の行為は、どちらかと言うと、とある理由による愛情からの行為ではなかったのですが、次第に甘さが含まれるようになりますね。
鈴菜に勉強を教える際に、彼女に学校のセーラー服をわざわざ着せたりする展開は、何かほのぼのしてましたねぇ。
口ではブツブツ言いつつも、着替えてくれる辺り、鈴菜も主人公に対しての感情が確実に変わってきているのが分かりますね。

挿絵


挿絵は原作版の絵柄ではなく、鉛筆線でラフな手描きとなっています。
もしくは、原画のラフ絵なのかもしれませんね。

やはり「CARNELIAN」さんの描くキャラクターは魅力的ですねぇ♪
きっちりと仕上げられた絵も美麗ですが、鉛筆線でサラサラと軽やかに描かれた描線も味があって良いですねぇ。
この作品の雰囲気との相性も良いのではないでしょうか。

ヒロインたちの表情もしっかり描き込まれており、十分魅力的です。

見開き2ページを使った贅沢な挿絵も結構多いのが印象的でしたね。
あまりこれだけの数、見開きでってのは他作品では少ないと思います。
普通の1枚絵の方が少なかったくらいですからねぇ。

顔のない月 顔のない月 顔のない月

挿絵数:10枚(見開き7枚?)

総評


全体的には、ぶっちゃけ何も分からず仕舞いなまま終わっているって感じですかね(汗)
沙也香の件に関しては、しっかりと解決するまで描かれているんですけどね、あくまでも本筋に関しては分からないって事です。

まぁ、そもそも上巻ですからねぇ(汗)
今後色々分かってくる…はず(汗)

こういう隔離されている訳ではないですが、外部とは違って、一般的な常識などが通用しない独特の風習などが支配している世界観な作品が好みであれば、より楽しめるかと思います。

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顔のない月

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