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Harvest novels 「英題」のカテゴリ記事一覧

美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

カテゴリ:Harvest novels 「英題」

Harvest novels 「英題」のカテゴリ記事一覧。美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

2016-09-08Harvest novels 「英題」
Gift 莉子編 (ハーヴェストノベルズ)posted with amazlet at 16.09.08駒尾真子 ハーヴェスト出版 売り上げランキング: 1,449,657Amazon.co.jpで詳細を見るPCゲームが原作のノベライズ作品です。10年位前の作品で、今更ですが(汗)主人公は、ごく普通の男子学生です。そんな彼には、子供の頃に主人公の家に引き取られた「莉子」(りこ)がおり、妹として可愛がっていました。しかし、彼女は再び主人公と離ればなれとなって、早数年...

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2015-08-12Harvest novels 「英題」
PCゲームが原作のノベライズ作品です。主人公は、数年間放浪の旅に出ていた吟遊詩人です。国に久しぶりに戻ってきた彼は、街で追われていた少女を助ける事に。しかし、助けた少女「レティシア」は、この国のお姫様だったという展開です。登場ヒロイン登場するヒロインは… 「レティシア」「シルフィ」「エレノア」「レイチェル」「ラピス」がいます。レティシアは、シンフォニア王国の姫です。身分を隠し、街で社会勉強をしています...

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2013-11-06Harvest novels 「英題」
Harvest novels 21 Two One21 -Two One- (ハーヴェストノベルズ)posted with amazlet at 13.11.06影山二階堂 ハーヴェスト出版 Amazon.co.jpで詳細を見るPCゲームが原作のノベライズ作品です。主人公は、有望な若手医師です。しかし、どんなに優秀でもどうやっても助ける事が出来ない患者が出てくるのは当然の事。医師として、自分の存在に疑問を抱く毎日。そんな中で、突如病院内で起こる殺人事件…。主人公は、導かれるかの様に...

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2013-07-09Harvest novels 「英題」
Harvest novels CAFE LA SUNSETCAFE LA SUNSET (ハーヴェストノヴェルズ)posted with amazlet at 13.07.09高森亜理紗 ハーヴェスト出版 Amazon.co.jpで詳細を見るPCゲームが原作のノベライズ作品です。主人公は、伯父から頼まれて喫茶店「サンセット」のマスターとして、働く事に。そこで働く主人公は、お客と数多くの出会いを経験していく事になる展開です。登場ヒロイン登場するヒロインは…「高月 歩」(たかつき あゆむ)「守...

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2013-05-11Harvest novels 「英題」
Harvest novels CONCERTO.CONCERTO. ~コンチェルト~ (ハーヴェストノヴェルズ)posted with amazlet at 13.05.11影山二階堂 ハーヴェスト出版 Amazon.co.jpで詳細を見るPCゲームが原作のノベライズ作品です。主人公は、天才的なボイストレーナー兼作詞家として、音楽業界で名を馳せている存在です。そんな彼は、現在彼の元で歌手デビューを目指すレッスン生を相手に指導をしています。しかし、その指導方法は一般のそれとは全く違...

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2011-01-18Harvest novels 「英題」
Harvest novels  Deep voiceDEEP VOICE (ハーヴェストノヴェルズ)posted with amazlet at 11.01.18たかなみれい ハーヴェスト出版 Amazon.co.jp で詳細を見る巧が目覚めたのは山奥の病院。鏡を覗くと左右の眼色が違っていた。それは、過去の出来事を再生する能力が備わっていることを意味して…。献身的な看護婦、優秀な医師、無邪気な患者…だが、巧は唯一、物言わぬ少女の存在が気にかかっていた。闇に浮かぶヴォイスに触れたと...

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2010-09-12Harvest novels 「英題」
Harvest novels Cross DaysCross Days(ハーヴェストノベルズ)posted with amazlet at 10.09.11水碕睦月 ハーヴェスト出版 売り上げランキング: 6739Amazon.co.jp で詳細を見るアニメ版の衝撃の最終回などで話題になった「School Days」。その続編である「Cross Days」が、ハーヴェストノベル版に登場!ゲーム本編を元に再構成されたストーリー。主人公の「足利勇気」とヒロイン「喜連川路夏」、すれ違う二人の恋の行方は果たして……...

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2009-10-26Harvest novels 「英題」
Harvest novels Summer days  Summer days価格 893円 税込 レビュー( 0件 )これは恋なんかじゃない。だから、自分をアピールしたり、他の女の子たちと競う必要なんてない。ましてや告白する必要なんて、あるわけがない。たとえ、伊藤誠が突然目の前に現れたとしても平気。だって、恋じゃないから…。そう言い聞かせないと、自分がおかしくなってしまいそうだから…。 以前School daysのレビューを書きましたが、続編がでましたね・...

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2009-10-13Harvest novels 「英題」
Harvest novels School days(言葉編)School Days 言葉編 (ハーヴェストノヴェルズ)posted with amazlet at 09.10.12岡田 留奈 オーバーフロー ハーヴェスト出版 売り上げランキング: 170945おすすめ度の平均: 言葉が可哀想過ぎる 「世界」が敵でも、構わない・・・。 言葉の世界。世界の言葉。 衝撃的結末Amazon.co.jp で詳細を見る桂言葉と西園寺世界―。一人は引っ込み思案で、一人は活発。性格は違うけど、二人はどこにでも...

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2009-10-13Harvest novels 「英題」
Harvest novels School days(世界編)School Days 世界編 (ハーヴェストノヴェルズ)posted with amazlet at 09.10.12岡田 留奈 オーバーフロー ハーヴェスト出版 売り上げランキング: 169703おすすめ度の平均: ノベル自体は良かったが・・・ きれいな対照性 ノベライズ史上屈指の名作です 「言葉」なんていらない・・・。 重いですAmazon.co.jp で詳細を見る誠に恋心を抱く西園寺世界。ところが、誠は隣のクラスの美少女、桂言...

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Harvest novels Gift 莉子編 レビュー

Gift 莉子編 (ハーヴェストノベルズ)
駒尾真子
ハーヴェスト出版
売り上げランキング: 1,449,657

PCゲームが原作のノベライズ作品です。
10年位前の作品で、今更ですが(汗)

主人公は、ごく普通の男子学生です。
そんな彼には、子供の頃に主人公の家に引き取られた「莉子」(りこ)がおり、妹として可愛がっていました。
しかし、彼女は再び主人公と離ればなれとなって、早数年…。

そして、数年を経て、再び莉子が主人公の家に戻ってくる事となり、喜ぶ主人公という展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 深峰 莉子」(ふかみね りこ)
  • 木之坂 霧乃」(このさか きりの)
  • 近衛 たまみ」(このえ)
がいます。

莉子は、幼い頃に主人公の家に引き取られた娘です。
主人公とは同い年ですが、少しだけ主人公よりも遅い誕生日だったので、兄妹的な関係として育っています。
一時期、街を離れていましたが、再び戻ってきました。
Gift

霧乃は、主人公の隣の家に住んでいる、ひとつ年下な幼なじみです。
莉子とも幼い頃から仲が良く、当時は3人一緒で行動していました。
莉子がいなくなってからは、主人公の世話を焼いていますが、莉子の帰郷を知り、複雑な心境でもあります。
Gift

たまみは、近所のお姉さんです。
主人公たちが子供の頃から面倒をみてた存在でもあります。
現在は、研究所でこの街の謎を研究しています。

ストーリー展開


展開的には、主人公が数年ぶりに妹的存在である莉子と再会を果たす流れですね。

すぐに元通りに打ち解けたふたりと、幼なじみの霧乃の3人。
子供の頃から、ずっと仲良し3人だった訳ですが、主人公はそれが当たりまえの日常だったんですよね。
ですが、それは主人公だけの話であり、他のふたりはそうではないんですよね…。

それは、お互いに主人公に好意を持っていた訳ですね。

莉子と離ればなれになった後も、ずっと主人公と一緒だった霧乃。
彼女にとっては、再び美しく戻ってきた莉子の存在は、決して嬉しいだけではないのが、正直な所ですよね。
莉子もまた、離れ離れになった月日があるだけに、霧乃の存在は気がかりですもんね。

まぁ、そんな女性陣の揺れる心情など察せない鈍感主人公なのはお約束ですな(汗)

これだけだと、普通の恋愛物なんですが、そこにある要素を加える事で独特の世界観になっているのが特徴ですね。
この街でのみ、存在する魔法のような物「Gift」と呼ばれるものがあるのです。

Giftは、この街の人間にだけ備わっているものであり、一生に一度だけ誰かにGift…、その名の通り、贈り物をする事ができるというものです。

この内容は、何でもあり。
それこそ目に見える様な物質ではなく、才能だったり、健康だったり、記憶だったりと大概の事は何でも贈る事ができるという、凄まじいものなんですね。

更に、この街にはある現象がある事でも知られていました。
それは、ずっと消える事なく街の空に広がる虹の存在でした。

Giftも消えない虹も、一体どういう理屈で存在するのか…、それは誰にも分からない謎として、何年も存在していた訳ですね。

まぁ、そんな街でずっと過ごして来たら、主人公だけではなく、街の人らはある意味、見慣れている光景でもあるんですけどね。
しかし、物語はそんな主人公を余所にGiftと莉子、霧乃たちとの関係性に繋がって行く事になる流れですね。

このGiftという要素がある事で、ストーリーに謎というか疑問が生まれ、先が気になる展開に仕上がっていますね。
これを絡めた、女性陣の複雑な心情表現も見所となっていますね。

Hシーン


Hシーンは、莉子との行為が描かれています。

行為的には、フェラなどがありますね。

まぁ、予想はしていましたが、かなりHシーンは少な目です(汗)
純愛系な作品なので、そこら辺は覚悟していたのであまり期待してなかったので、ダメージは少なかったです(汗)
一応、莉子とは1回だけではなく、全2回分の行為展開がありますけどね。
Gift

どちらとも莉子にとっては、色々な不安や恐れだったりといった感情からの主人公との行為なだけに感慨もひとしおですね。
そんな雰囲気もあってか、いやらしさよりも綺麗さが目立つ印象の展開でしょうか。
Gift

まぁ、作品的にガツガツHしまくるみたいなノリじゃないですからねぇ(汗)

挿絵


挿絵は、ハーヴェストノベルズ恒例の線画にトーン仕上げの完璧なクオリティですね。
原画担当は「Mitha」「深山駒」さんが手がけています。

毎回、ハーヴェストノベルズの挿絵のクオリティーが高いですねぇ。

Hシーン自体が少な目なので、挿絵はそれ以外の日常が多いですね。
ストーリー性が強い作品なだけに、シリアスな展開も多いので、そういった場面も見受けられましたね。
修羅場って訳ではないけども(汗)

挿絵数:18枚

総評


全体的には、ストーリー性が強い作品で先が気になる展開でしたね。
謎があるからこそ、純粋な恋愛物なんですが、独特で奥深い世界が表現されていますね。

一方で個人的には、主人公のキャラクターが若干気になったかな。
基本よくいるギャルゲー的な主人公なんですが、変にそっけないというか淡白さを感じるというか(汗)

女性陣の気持ちに凄まじく疎いのもお約束なんですが、全体的に反応が淡白だなぁって思ってしまいましたね。
別に冷めている訳でもないし、ノリが悪い訳ではないんですけどねぇ、何でだろ(汗)
まぁ、あくまでも私が読んでそう感じたってだけなので、当てにしないでください(汗)

ちなみに、この作品は全5作品のシリーズ作なんですね。
…全員分揃えると、地味に原作版買えそうな価格になりそうな気がしますが、気にしない(汗)

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Harvest novels Princess Holiday 転がるりんご亭千夜一夜 レビュー

Princess Holiday 転がるりんご亭千夜一夜
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、数年間放浪の旅に出ていた吟遊詩人です。
国に久しぶりに戻ってきた彼は、街で追われていた少女を助ける事に。
しかし、助けた少女「レティシア」は、この国のお姫様だったという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • レティシア
  • シルフィ
  • エレノア
  • レイチェル
  • ラピス
がいます。

レティシアは、シンフォニア王国の姫です。
身分を隠し、街で社会勉強をしています。
好奇心旺盛で、素直な性格の持ち主です。
Princess Holiday 転がるりんご亭千夜一夜

シルフィは、主人公の妹で教会で神官をしています。
穏やかで控え目な性格の持ち主で、兄思いです。
Princess Holiday 転がるりんご亭千夜一夜

エレノアは、主人公の幼なじみで、現在はレティシアの護衛役をしています。
真っ直ぐな性格で、正義感の強い所があり、若干融通がきかない面も。
Princess Holiday 転がるりんご亭千夜一夜

レイチェルは、酒場「転がるりんご亭」の女主人です。
主人公たちにとって、幼いころから姉の様な存在で、頭が上がりません。
Princess Holiday 転がるりんご亭千夜一夜

ラピスは、湖のほとりにひとり住まう少女です。
幼い外見に見合わず、博識で謎の多い存在でもあります。
Princess Holiday 転がるりんご亭千夜一夜

画像は、原作版のが見つからなくて、アニメ版の画像を使っています(汗)

ストーリー展開


展開的には、主人公がたまたま姫であるレティシアを助けた事から、彼女をかくまう事になってしまう流れですね。
うん、良くある、良くある(汗)

勿論。主人公は彼女がお姫様だって事を知っていて助けている訳ではありません。
まぁ、可愛い娘が追われてたら、助ける…かしら?(汗)

そんなこんなで、結果として助ける事となった訳ですけども、ここで彼女がお姫様であると分かったのです。
レティシアは、街に出てみて社会勉強をしたいと考えた末の闘争だった訳ですな。

結果的にレティシアは、主人公の姉の様な存在レイチェルが経営する、りんご亭に住み込みで働く事になり、主人公の回りは賑やかになっていく事になりますね。
…良く考えたら、主人公の周りは全部女性ばかりですねぇ、うらやましい(汗)

ザックリとしたストーリーは、こんな感じで割とサラッとした物なんですよね。
でも、合間にそれぞれのヒロインたちとのストーリーが描かれているので、あんまり気にならないかと思いますし、終盤にかけて、話が急に大きくなっていく事になりますけどね。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラや自慰などがあります。

正直、行為のバリエーションとしては少な目な印象ですね。
ほぼ登場ヒロインが男性経験がないですし、それぞれ個々のヒロインとの行為が殆ど初回だけだったのも影響していると思いますね。
まぁ、純愛系な作品ですし、ヒロイン数も考えると、物足りなさがあるのも致し方ないですかね、一昔前ですし(汗)

しかし、レイチェルが2回分描写があったりと、何気に一番多かったってのも意外でした(汗)

個人的に印象的だったのは、エレノアかな。
普段は真面目な騎士って感じですけども、この時は素直な感情を出していて、ちょっと可愛らしいんですよね♪
そんな彼女が、精一杯主人公とのHに応じようとする姿はグッと来ますね。

まぁ、今作の話的には幼なじみとしては、ちょっと報われないポジションにいますけども(汗)

メインなはずのレティシアも、そんなシーン自体は少なかったのは、これまた意外でしたね。
もう少し見せても良かったんじゃないのかなぁ、とは思いますが…。

人数が多いだけに難しい所ですが、メイン所のヒロインのシーン数を増やすために、ある程度の人数を絞っても良かったかもしれませんね。
キャラとして登場はしても、Hはないとかで。
でも、そうなると多分エレノアは絞られる側になってしまうだろうし、うーん…(汗)

挿絵


挿絵は、ハーヴェストノベルズの挿絵特有のペン画にトーン処理を施した物ですね。
相変わらずなクオリティーなので、違和感は殆ど無いと思います。
原画担当は「べっかんこう」さんです。

さすがに、10年以上前の作品なので、絵柄は今と比べると多少は違うものの、ヒロインの可愛らしさは変わりませんね♪
…まぁ、この人に限らず、主人公などの男性キャラの描写はヒロインに比べると今ひとつですが(汗)

どの娘も魅力的なだけに、個々のHシーンは欲を言えば、もっと見たかったですねぇ。
まぁ、Hシーンの回数が少ないので、挿絵がないのは仕方ない所なんですけども(汗)

毎回ではないですが、章の合間にSDキャラになったイラストがあったりするのは、良かったですね。
SDになっている分、余計に可愛らしいですねぇ♪

ちなみにこの枚数は、下記の挿絵数には含んでいません。

挿絵数:17枚

総評


全体的には、大勢の魅力的なヒロインに囲まれつつも、単なるハーレム物では終わらない所が、今作らしい所ですよね。
終盤になっての急展開なストーリーなどが影響していますね、そこは。

それゆえに作中のメインヒロインは、レティシアって事になってしまっていますので、他の娘が好きな人にはアレかもしれませんが(汗)
原作版だと、レティシアに代わって違うヒロインで、ああなる事もあるって事なんですかね? やってないので分かりませんが(汗)

基本的には、まったり穏やかで皆良い人ばっかりな世界観でしたねぇ。
Hシーンも含めて、確かに穏やかだったかもしれませんけども、そこら辺が気にならなければ楽しめるかと思います。


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Harvest novels 21 Two One レビュー

Harvest novels 21 Two One

21 -Two One- (ハーヴェストノベルズ)
影山二階堂
ハーヴェスト出版

PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、有望な若手医師です。
しかし、どんなに優秀でもどうやっても助ける事が出来ない患者が出てくるのは当然の事。
医師として、自分の存在に疑問を抱く毎日。

そんな中で、突如病院内で起こる殺人事件…。
主人公は、導かれるかの様にこの事件に関わっていく事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
榊 芹」(さかき せり)
汽京 紅葉」(ききょう もみじ)
二見 真魚」(ふたみ まお)
二見 美魚」(ふたみ みお)
橘 唯菜」(たちばな ゆいな)
一之瀬 木葉」(いちのせ このは)
三原 香澄」(みはら かすみ)
狭川 翠」(さがわ みどり)がいます。

芹は、主人公の幼なじみです。
主人公と同じ病院で看護婦として勤めています。
主人公をいつも気にかけており、助けとなるために看護婦になった程です。
明るく前向きな性格で主人公に対しては、結構手が出る暴力的な面も。

紅葉は、主人公同様に医師です。
明るくテンションが高く、人当たりの良さで患者からの人気も高いです。
主人公にも、テンション高く絡んで来ます。

真魚は、双子で美魚の姉です。
普段から言葉数は少なく、無愛想な所がありますが、妹を大事に思っている優しい姉です。
妹の事もあり、医者を目指しており、主人公の様な存在になりたいと思っています。

美魚は、真魚の妹です。
原因不明の病にかかっており、入退院を繰り返しています。
主人公も彼女の治療に携わっていた事もあり、主人公に対しては兄の様に慕っています。

唯菜は、同じ病院の看護婦です。
医者を志したものの、夢をかなえる事はできませんでした。
そのせいか、自分の夢を託せる存在を求めている所があります。
かなり落ち着いた性格をしています。

木葉は、病院に入院している患者の少女です。
天真爛漫な性格であり、病院内を自由に行動しています。
その態度は、とても病人とは思えない程、元気なのですが、時折大人びた表情を見せる事も。

香澄は、木葉の友人の少女であり、見舞いにやってきます。
こちらもかなり元気であり、神出鬼没です。
見た目よりも幼さを感じさせる言動もチラホラ。
双子の兄に対して、好意を抱いています。

翠は、病院内の喫茶でウェイトレスをしている少女です。
何故か、猫耳をつけて接客をしています。
マイペースな性格であり、首を突っ込んでくる事もしばしば。

ストーリー展開


展開的には、医師である主人公が自分の存在に悩む中で殺人事件が発生する事となり、それに関わって行く事になる流れですね。

これだけでも分かるでしょうが、この作品は、かなりシリアスなストーリーです。
冒頭からいきなり生々しい展開で始まるので、すぐ分かるとは思いますが(汗)

主人公も、最初から医師としての悩みを抱いている状態で始まります。
彼は有望な若手医師なのですが、それでも助けられない患者は出てしまうもの…。
それは理解している訳ですが、反面その現実に無力感を抱いているんですね。

だからこそ、美魚を始めとして多くの患者からも信頼を得ている訳ですけどね。
とは言え、それで彼の気が晴れる事はないのですが。


そんな中で起きた病院内での殺人事件。
偶然、遺体の第一発見者になってしまった主人公は、ここから事件に関わって行く事になります。

実は、主人公はこの殺害された相手を知っていたんですね。
とは言え、名前程度で話した事がある程度のものなのですが、その時に話した事が主人公には引っかかりを覚える事となるんですね。
まぁ、いかにも怪しい相手でしたし、言ってた内容も何とも普通ではなかったですからねぇ。

そこから、主人公は病院内で色々と怪しい事に出会う事が多くなっていきます。
それらはこの事件に何か繋がっているのではないかと思わせるものだったのですね。

まぁ、このタイミングで怪しい事が起これば何かしら関係はあるのではと思いますしね(汗)

そして、主人公を嘲笑うかの様に起こる、第二の事件…。
この先に何が待ち受けるのかも分からないまま、主人公は事件の真相へと踏み込んでいく事になる流れですね。


これだけの説明だと、凄いミステリーと言うかサスペンス要素かと思われるかもしれませんが、要所要所で木葉などが登場する事などでかなり賑やかになったりするので、全編シリアスって感じではないですね。
この雰囲気の中、木葉などの暴れっぷりはある意味でここだけ違う空気で違和感を覚えますねぇ(汗)

主人公は、結構真面目で考えすぎる所もあるだけに、彼女たちの様な存在に救われますね。

Hシーン


Hシーンは、紅葉、唯菜、香澄、真魚 芹、木葉の行為が描かれています。
上記の一部のヒロインに関しては、主人公との行為ではないものも含まれています。

行為的には、フェラ、自慰などがあります。

やはり、こういう雰囲気の作品ですので、そんなにはHシーンはないですね。
でも、こういう作品ゆえに行為のシーンが妖しい雰囲気を感じるのも確かですけどね。

ミステリーとHの組み合わせは、鉄板ですしね♪

残念ながら?どのヒロインも各1回のみという行為の少なさでしたね。
せめて、メインヒロインである芹とは複数回は見たかったけどなぁ。

まぁ、この手の作品では、個人的にエロさをあまり期待して購入していませんので、こんなものかなと思っています。
純粋に話が気になってしまいますからねぇ。

挿絵


挿絵は原作版の画像ではなく、ハーヴェストノベルズ恒例のペン画にトーン処理を施したものになっています。
なので、違和感も一切なく見る事が出来ますね。

行為中のシーンも勿論、魅力的なんですが、普段の日常などのシーンも良かったですね。
特に木葉の猫着ぐるみ着用のシーンなどは、手袋も猫の手に模した肉球付きとこだわり様でしたね。

後は、何故か喫茶店なのに猫耳着用の翠ですかね。
終盤では、真魚までも猫耳コスになってたのは、驚きました。
顔を赤らめて恥じらっているのが、また良いですねぇ♪

…何か、猫耳ばっかりですな(汗)

挿絵数:27枚

総評


全体的には、殺人事件などが起こるので、当然シリアスな展開でしたね。
それに事件の根底には、人の命についても関わっており、中々読み応えのあるストーリーを味わえました。

まぁ、殺人事件は起こるものの、それに対する恐怖はあまり感じなかったですね。
あまり雰囲気が怖がらせる感じではないので、スリルなどはそこまで期待しない方がいいかもしれません。
描写などが、どこか淡々とした所があるので、それも影響しているかな。

それでも先が気になる展開で、読み進めていきたくなるストーリーになっているので、こういう雰囲気の作品が好みであれば楽しめると思います。


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Harvest novels CAFE LA SUNSET レビュー

Harvest novels CAFE LA SUNSET

CAFE LA SUNSET (ハーヴェストノヴェルズ)
高森亜理紗
ハーヴェスト出版

PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、伯父から頼まれて喫茶店「サンセット」のマスターとして、働く事に。
そこで働く主人公は、お客と数多くの出会いを経験していく事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

高月 歩」(たかつき あゆむ)
守谷 悠里」(もりや ゆうり)
浜岡 穂波」(はまおか ほなみ)
川村 橙子」(かわむら とうこ)がいます。

歩は、主人公の喫茶店でアルバイトとして働く女性です。
明るく活発な性格をしています。
主人公に淡い好意を抱いています。

悠里は、喫茶店「サンセット」の常連客です。
優雅な振る舞いの中に、どこか憂いを帯びた顔を垣間見せます。

穂波は、悠里の友人であり、幼稚園で保母をしています。
母性的な雰囲気を持っています。

橙子は、漫画家志望の女子高生です。
赤面症な所があり、すぐ顔を真っ赤にしてしまいます。
時々、店で絵を描いています。

ストーリー展開


展開的には、主人公が喫茶店のマスターとなった事で、様々な女性たちと知り合う事になる流れですね。

主人公が、この喫茶店のマスターになった経緯は、伯父の頼みからだったんですね。
元々、この喫茶店「サンセット」は、叔父の妻である伯母がマスターをやっていたのですが、伯母が亡くなった事で、店は閉店していました。

しかし、伯父の意向で伯母の三周忌である、一ヶ月間だけ営業を再開させたいというものがあり、そこで主人公がマスターになったという事情があります。

つまり、この喫茶店は、期間限定の営業という訳ですね。
それでも、かつての店の味を求めて、常連客だった人らがやって来る事になり、その存在感の大きさを改めて感じる事になります。

主人公は、料理人だった事で伯母の作る料理やコーヒーの味を再現には成功しており、それがかつての常連客の心を掴んでいるんですね。
しかし、それでも再現できないコーヒーがあり、その事が主人公は思い悩んでいる事でもあります。


この作品は、ヒロイン視点での目線で描かれている描写も所々あるのが特徴的ですね。
彼女たちには、それぞれ悩みだったりがあるんですが、そういったのも彼女たちから見る事で伝わりやすいですね。
そして、主人公に対しての淡い感情も。
まぁ、お約束で主人公自身は、それらの感情には疎いというのは基本ですね(汗)

マスターとして働く中で、主人公はこの状態に愛着を抱く様になり、何とか喫茶店の継続を願う様になるのは、ある意味当然かもしれませんね。
何とか継続するために奔走する主人公の姿に、また女性たちの視線は熱いものになっていく訳ですね。

Hシーン


Hシーンは、悠里との行為が描かれています。
歩は、あると言うには微妙なボリュームですね(汗)

行為的には、フェラがあります。
作風として、行為は控え目ですね。

落ち着いたストーリー展開の作品であるゆえか、Hシーンまでの時間が結構かかりますね。
というか、殆どそんな甘い雰囲気にまで発展していない段階なので、行為になる訳がないですね(汗)
なので、Hシーン目当てでは物足りなさが正直あると思います。

挿絵


挿絵は、原作版の画像ではなく、ハーヴェストノベルズ恒例の挿絵になっています。
繊細な原作版の絵柄を良く再現していると思うので、個人的には全く問題なく堪能できましたね。

個人的には、当時原画担当されている「厘京太朗」さんの絵柄が結構好きでしたね。
最近は、あまり見なくなった気がしますが…。

DMMで検索したら、2作品程ありましたが、…結構絵柄が変わった様な?
まぁ、時間経過していますしねぇ、今作からは。

挿絵数:17枚

総評


全体的に、喫茶店が舞台だったりするせいか、どこかゆったりと時間が流れているかの様な雰囲気がありましたね。
話も、凄いシリアスで激しいって感じではなく、ある意味淡々とした落ち着いた流れなので、しっとりとした印象があります。
…地味っちゃ地味かもしれませんけどね、人によっては(汗)

しっとりとした作品が好みであれば、結構楽しめるのではないでしょうか。


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Harvest novels CONCERTO.  レビュー

Harvest novels CONCERTO.


PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、天才的なボイストレーナー兼作詞家として、音楽業界で名を馳せている存在です。
そんな彼は、現在彼の元で歌手デビューを目指すレッスン生を相手に指導をしています。
しかし、その指導方法は一般のそれとは全く違う物だったという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

レッスン生の「三石 みんと」(みついし)
レッスン生の「大泉 いちご」(おおいずみ)
作曲担当の「宮沢 桜」(みやざわ さくら)
社長令嬢の「鵜飼 椿」(うかい つばき)
謎の少女の「鳥居 あんず」(とりい)がいます。

みんとは、主人公のレッスンを受ける事になるレッスン生です。
実は、ある出来事がきっかけとなり、主人公の元で過ごす事に。
過去の記憶がないですが、大人しく温厚で優しい性格をしています。

いちごは、主人公のレッスンを受けるレッスン生です。
歌手になるのが夢であり、主人公に対して好意を抱いてもいます。
明るく元気な性格の持ち主であり、実年齢よりも見た目、性格共に幼さを感じさせます。

桜は、主人公の曲作りで作曲を担当する事もある作曲家です。
主人公とは学生時代の同級生であり、主人公も頼りにしています。
物静かな性格で控え目な所があります。
*(キャラ紹介ページでは、「さくら」記述ですが、作中では「桜」だったので、ここでは桜としています)

椿は、財閥のお嬢様であり、現在は父親のレコード会社の部長です。
主人公たちとは学生時代の先輩に当たります。
生い立ちゆえか、プライドが高く、高圧的な発言などが目立ちます。

あんずは、謎の少女です。
ある目的のために、主人公の屋敷に転がり込んできます。
容姿は悪くないのですが、豪快な性格や食欲旺盛な所、恥じらいの薄さなどであまり女性の魅力は薄れています(汗)

ストーリー展開


展開的には、主人公が自ら選んだレッスン生を相手に、普通では行わない様な「指導」を行う事になる流れですね。

まぁ、この手の作品な訳ですから…、それが何を示すのかと言うのは、大体予想が付くとは思いますけども(汗)
当然、Hな行為ですよねぇ♪

そう、主人公の行う特別レッスンとは、主人公曰く…
性の営みと歌の融合、つまりは性行為の快楽によって、真の声を引き出すもの、だそうです(汗)

何とも嘘くさい言い分ですが、実際にこれまで彼が手がけていた歌手たちは、華々しい成果を収めているだけに、効果はあるんですね。

そんな訳で、主人公はレッスン生を相手に指導を行い、彼女たちの声を引き出そうとする事になります。


これだけだと、割とレッスンする的な設定作品だとそんなに珍しくないんですが、今作では他の要素も含んでいるために、単純に指導していくだけのものとは若干雰囲気が違うのも特徴ですね。

それは、みんとの存在です。
キャラ紹介でも記憶喪失とありますが、そのせいかかなりの謎があるんですね。
そもそも主人公との出会いも、詳細は避けますが、普通の出会いではなかったですしね(汗)
そんな彼女が何故に、レッスン生なのかは、主人公が彼女の声に目を付けての行動によるものです。

謎だらけの彼女にまで、Hなレッスンを施そうとするのだから、主人公も大概ですね(汗)

そのため、通常のレッスンの他に彼女を取り巻く謎という大きくふたつの要素を含んでいるので、何ともどこか浮世離れというか、ファンタジーな印象もありますね。

Hシーン


Hシーンは、みんと、いちご、椿、桜、あんずの行為があります。
ですが、純粋に主人公との行為があるのは、みんと、いちご、桜の3人ですね。
他のヒロインに関しては、主人公以外が相手であったり、過去の行為描写などの場合となっています。

行為的には、フェラや自慰などがあります。
他の要素では、コスプレ要素やシチュエーションプレイなども若干ありますね。

主人公は、こんなレッスンをするくらいなので、ちょっと普通の人の感覚のそれとは異なっています。
いわゆる天才肌な性格というか(汗)
今までのレッスン生とも同様の行為をしている訳ですけども、あくまでも指導の一環であり、他意はないんですけどね。
一応、歌など仕事に関するものには、真面目ではあるんですよ、念のため(汗)

やはりみんと、いちごのふたりがメイン所ですかね、ストーリー的にも。
それ以外のヒロインは、おまけに近いですね(汗)
ストーリー途中までは、レッスンなどでの行為で、終盤はようやくプライベートな純粋な感情によるものになっています。

挿絵


挿絵は、ハーヴェストノベルズ特有の原作版の画像ではないものの、ペン画にトーン処理が施されたものですね。
このクオリティーの高さは凄いですねぇ、毎回思うけども。
なので、違和感を感じる事はないんじゃないでしょうか。

もっとも作品が古いので、違和感以前にあまり原作版を覚えていないかもしれませんけどもね(汗)

挿絵数:21枚

総評


全体的には、中盤辺りまではレッスンを軸にしつつも、徐々にみんととの謎など、彼女の存在を中心とした展開になっていきますね。

そのため、当然彼女がメインヒロインな訳で、他のヒロインは存在が控え目になってしまうのは仕方ないのでしょうが、勿体ない気もしますね。

個人的には、あんずは裸でも色気を殆ど感じさせないという別の意味でキャラの立っている存在だっただけに、もう少し彼女の話見たかったかな(汗)

ってか、この作品って個別のルートがあるのかも良く分かりませんが(汗)

特に終盤近くは、ファンタジー要素が色濃くなりますね。
純粋なレッスン物として、ヒロインを指導していく様なノリを期待している人には、余計な要素かもしれませんね(汗)


ちなみに、このメーカー調べてみたら、以前当ブログでもレビュー済の「New メイドさんの学校」も、ここの作品だったとは(汗)
でも、この2本だけなのかな…、メーカーも今は存在もしていないみたいですし(汗)

今作の巻末では、珍しくってか他では記憶がないんですが、原作版?(アニメ版?)の声優陣の座談会が収録されているのも特徴ですね。
写真ありで、制作などの話が見れるのは興味深いですねぇ。
その他には、プロデューサーや原画家などの座談会も写真付きで見る事ができます。

…今後の事を語っているのが、何とも今見ると切ないというか(汗)


原作PC版
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Harvest novels Deep voice レビュー

Harvest novels  Deep voice

DEEP VOICE (ハーヴェストノヴェルズ)
たかなみれい
ハーヴェスト出版

巧が目覚めたのは山奥の病院。鏡を覗くと左右の眼色が違っていた。それは、過去の出来事を再生する能力が備わっていることを意味して…。献身的な看護婦、優秀な医師、無邪気な患者…だが、巧は唯一、物言わぬ少女の存在が気にかかっていた。闇に浮かぶヴォイスに触れたとき、衝撃の物語が始まる…。

PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公が悪夢を見て目を覚ました場所は山奥の病院。
そんな病院に主人公は事故にあって救急病院から移送されたと伝えられる事に。
怪我自体は問題がない主人公ですが、それ以外に気になる所があると分かり、この病院にしばらく滞在する事になります。
病院内で出会った数少ない患者、看護婦の中でも一際目を惹く存在の少女が主人公は気になる様に。
病院で過ごす内に主人公はここの人間の歪さを知る事に…という展開です。

…う?ん、ちょっとニュアンスは違っている書き方になったけど、私にはうまく書けないです(汗)
ちょっと独特な作品なんですよね、これは。
ジャンル的には「サスペンス」に入るのかな?

登場するヒロインは、看護婦の「織原 葵」(おりはら あおい)、同じく看護婦の「春日 碧」(かすが みどり)、患者の「くるみ」、「檜」(ひのき)、女医の「柳 妃呂子」(やなぎ ひろこ)、ルポライターの「尼野 亜紀」(あまの あき)の6人がいます。

*今回キャラ紹介の画像にアニメ動画版の画像を使いました。
最近ダウンロード版が発売された様ですが、そもそものアニメはビデオで2002年発売だったんですね(汗)
ダウンロード版になるまでに時間経ちすぎでしょう(汗)

葵は、この病院で働く看護婦です。
勝気な性格で主人公にはなぜかツンツンした態度を見せますが、患者のくるみには熱心に看病を行ないます。
基本的には元気で明るいキャラクターですが…。
Deep voice

碧も葵同様に看護婦として働いています。
彼女の義父がここの院長でもあります。
性格は看護婦の鏡と言える程の物静かで献身的です。
Deep voice

くるみは、ここで入院をしている患者です。
まだ年幼く、あどけなさが残る少女です。
天真爛漫で人懐こい性格です。
なぜか主人公と葵を仲良くさせようとする節があります。

檜は、くるみ同様入院患者です。
くるみとは対照的なキャラクターで、言葉も動く事も殆どない状態です。
一見人形かと見間違うほど色白で生気を感じさせない程です(汗)
しかし、主人公とは何か関係があるのかわずかな反応を見せる事もあり、謎の多いキャラクターと言えます。
Deep voice

妃呂子は、女医で主人公たちの診察を行なっています。
しかし、独特の価値観を持っており、興味のない患者は診ないなどクセのあるキャラでもあります。
主人公の体質に興味を抱き、解明を試みたりします。
個人的にちょっと影のある所が素敵です♪
Deep voice

亜紀は、この病院にスクープを求めてやってきたフリーのルポライターです。
性格は男っぽい言動でさっぱりしたキャラクターです。
主人公を自分の調査の手伝いに誘ってきます。
Deep voice


展開的には主人公の秘められた能力がこの病院の隠された秘密を明らかにしていく事になる流れです。
秘められた力とは、主人公は過去の声(ボイス)が目に見えるという物です。
この声によって、主人公は自身が望む望まないに関わらず、病院の人々の真実を垣間見てしまい、巻き込まれていく結果となります。
もっとも最初の頃は急に力が発動してしまい、見たくない声を見てしまうのですが、終盤ではこの力を自発的に使い、病院の秘密に近づこうとします。

この力によって、病院の人間の昼間見せる顔とは違う面を見てしまうので、そのギャップには主人公ならずも驚かされます。
葵もそうですが、特にくるみは結構来るものがありました(汗)

先にも挙げた様に、序盤から中盤までは自発的な発動ではないので発動して、場面転換が多々あるので、話が掴みにくい事も。
なので、結構「あれ?この名前って以前誰かが…」みたいな感じで読み直したりしちゃいました(汗)
まぁ、これは私の記憶力がないだけでしょうから、気にならないとは思いますけども…。

あまりこの作品のストーリーを説明するのは難しいので、うまく書けませんが、二転三転する檜の真実は予想外でしたね…。
メインヒロインも当初は葵かと思ってましたが、最終的には檜でしたね。
まぁ、これは表紙絵が檜だったり、こういう神秘的なキャラですからある意味予想できる事ですね、思えば(汗)

作品の独特な空気感もサスペンス色を感じられていいですね。
病院特有の隔離された空間の中で、薄暗さを感じさせる雰囲気は嫌いではないですね。
まぁ、原作はしていないので、もしかしたら普通に明るかったりして(汗)
イメージです、イメージはそうなのかなぁと…。

ストーリー性が高い分、Hシーンはと言うと、正直それほど量はなかったですね。
でも、それは主人公が絡んでいるHシーンの話であって、声から見えるシーンでは主人公は絡んでいないで見ている訳ですから他者のHシーンを見ているパターンの展開の方が多いです。
そっちのHでは基本的に陵辱系と言うか、愛情があるのかどうか分からない状態での行為が大半です。
主人公のHでは逆に気持ちの入ったHもあるのが対照的ですね。

プレイ的にはそれほどバリエーションはなく、基本的に挿入のみが大半です。
一応妃呂子にはアナルセックスがあるんですが、それくらいでしょうかね。
まぁ、ストーリー重視なので仕方ないでしょうか、その辺は(汗)
個人的にはHシーンよりもストーリーが気になったので、それほど気になりませんでしたが。

表紙絵を手がけているのは、原作版で原画を手がけている「TOMA」さんですが、中の挿絵は「浮月たく」さんが手がけています。
原作版の画像を使っている訳ではなく、手描きで描かれているのが特徴ですね。
トーンを多用しているので、コミックぽさもあって個人的にはこれもアリですね♪
色気のある絵柄で雰囲気に合っていると思います。

結末には、やや物足りなさもありましたが、この手の作品は最近あまり見ないので新鮮に読めました。
キャラによってはあまりにも救われない感じが何とも言えませんが(汗)

楽天は売り切れです(汗)

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Harvest novels Cross Days レビュー

Harvest novels Cross Days

Cross Days(ハーヴェストノベルズ)
水碕睦月
ハーヴェスト出版
売り上げランキング: 6739

アニメ版の衝撃の最終回などで話題になった「School Days」。
その続編である「Cross Days」が、ハーヴェストノベル版に登場!
ゲーム本編を元に再構成されたストーリー。
主人公の「足利勇気」とヒロイン「喜連川路夏」、すれ違う二人の恋の行方は果たして……!?
カバーはごとうじゅんじ氏書き下ろしの路夏&言葉。
「School Days」の主人公、伊藤誠も登場します。

9月発売のハーヴェストノベルズの新刊です。
本来の発売日よりも何故か早く入手できたので早速レビューです♪
原作はPCゲームのノベライズ作品です。

私はこの作品は原作未プレイなんですが、既に発売になっている「スクールデイズ」の時間内に新規キャラとかを入れた作品みたいですね。
スクールデイズはノベルズ版で読んではいますが、だいぶ前の事で主要キャラ以外の名前などはうろ覚えだったりで読んでて「ん? これ誰だっけ?」って事になりつつ読みました(汗)
なので、さほど詳しくない人間が読んだレビューとしてお考え下さい(汗)

さて今作の主人公は過去シリーズの主人公ではなく、別人です。
そんな主人公は、姉を通じて知り合った「路夏」(ろか)に徐々に好意を持つようになります。
そして路夏も主人公に淡い感情を持つ事になっていくのですが、このシリーズそう簡単には成就させません(汗)
幾多の誤解、すれ違いがこれでもかと発生し、ふたりの関係はドンドンおかしな方向に…という展開です。

メインヒロインは、勿論路夏です。
とは言え、他にも過去シリーズで登場した「言葉」や「世界」、「刹那」の面々なども登場し、事態をややこしくします(汗)

路夏は、今までの過去に男性もいい思い出がない事もあり、男性を苦手に感じている所があるキャラクターです。
主人公は女っぽい顔立ちもあって、接しやすい事から主人公と距離が近づいていきます。
前作の主人公「誠」と同じ学校出身という事がまた後に事態をややこしくする事になるのですが(汗)

後は基本的には前作のキャラクターが中心なので、あまり説明する事が(汗)

一応言葉は誠と付き合い始めたという関係で始まるのですが、こっそり世界ともキスしてたりと相変わらずの駄目っぷりを発揮しています。
とは言え、基本的には主人公と接点があり、絡む関係で言葉の方が登場頻度や扱いは上ですね。
世界は今作ではあまり存在感がないですねぇ。

読んでて、まぁよく誤解される様な状況でそういう現場見られちゃったりしているんかなぁと思わせる間の悪さ…、もとい絶妙なタイミングは健在ですね
スクール?、サマー?とノベル版ではあまり後味の宜しくないラストだったりしたので、今回もなのかと心配になりながら読みました(汗)
今作では、主人公が誠ではない事もあってか、比較的いい感じで終わったのは好印象ですね。
まぁ、誠側の方は何か後々またひと悶着起こしかねない感じもしないではないですが…(汗)

レビューの参考までに、原作版の感想を見てみると、どうも同性愛的なお話もあるようで…(汗)
今作に限っては、そういう要素はなかったのでご安心を。
まぁ、女装するシチュエーションはありましたが、そういう展開はなかったので。

主人公が違うだけで、ある程度毒気が抜けるんだなぁと感心?してみたり(汗)
そう思うのも、今までのシリーズでは感じた病的なほどの負の感情がキャラクターになかったからなんでしょうね。
原作版ではそうでもないのかもしれませんけれど(汗)

Hシーンに関しては、さほど多くはないです。
まぁ、このややこしい人間関係のお話が売り?でしょうし、中盤では揉めに揉めててそれどころではない状態なだけに…。
数少ないうちの一つは、主人公たちではなく、誠と言葉のシーンだったのは意外でした(汗)
まぁ、初体験シーンだったりするので、過激さはないですが、初々しいHが描かれています。

変わっているなぁと思ったのは、あとがきの後に、ラストエピソードが描かれていた事ですね。
結構色々読んでみてますが、私の記憶ある中では始めてかも。

全体的には今作はこれまでのシリーズよりも読みやすく、クセの少ない作風だったかなという印象ですね。
まぁ、他のがクセありすぎた感はありますが(汗)
逆に言うと、これまでのクセを期待していると思ったよりマイルドかなと物足りなく感じる人もいるかもしれません。
私には、ちょっぴりあっさり感もあるけど、全体的にはこれくらいでちょうどいいんじゃないかなと思う塩梅が。
黒さっていうのでは、今作はあまりないですねぇ。

挿絵は、表紙絵を手がけている原画家の「ごとうじゅんじ」さんではなく、別の方「とめきち」さんが担当していますが、結構雰囲気など似ていると思いましたので、私は特に気にならなかったです。
途中まで本人かと思ってましたし(汗)
ですから、そんなに違和感は感じにくいかなとは思います。

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Harvest novels Summer days  レビュー

Harvest novels Summer days  

Summer days
Summer days
価格 893円 税込 レビュー( 0件 )

これは恋なんかじゃない。だから、自分をアピールしたり、他の女の子たちと競う必要なんてない。ましてや告白する必要なんて、あるわけがない。たとえ、伊藤誠が突然目の前に現れたとしても平気。だって、恋じゃないから…。そう言い聞かせないと、自分がおかしくなってしまいそうだから…。

以前School daysのレビューを書きましたが、続編がでましたね・・・。
正直前作では、今回のメインヒロインである刹那は私にはあまり印象の薄いキャラでした。
可愛いけど、あまりこちらに踏み込んでこないんだなと思ってましたが、今作ではその印象が一転しました。

まさかこんなに愛らしい娘とは(汗)
秘めたるその想いの描写にはやられました♪
幸せものだなぁ、主人公はこんな可愛い娘に・・・。

でも、知らぬは主人公ばかりなり・・・(汗)
この主人公は前作からまったく変わってませんね、むしろ悪くなってる?
キャラクターたちの裏側ではどんな事が起こっているかはメール文章といった形で表現させており、こちら側に想像を掻き立てるようになっているのはいい演出だなと思います。

やはり前作も今作もこの作品の肝は、この心理描写といった点が重要だと改めて感じますね。

そんな可愛い刹那と結ばれてめでたしめでたしで終われば何ら問題はないのですが・・・。
終盤からは、そんな二人の間に・・・別なヒロインが。

正直、このヒロインはかなり・・、たち悪いですねぇ(汗)
当人には自覚などないでしょうが、この状況の解釈の仕方はやはりまだまだ幼さを感じてしまいます。
女は意識してなくても、怖いなぁ・・・(汗)
これはあおるだけあおっておいて、終わらせる締め方をするんですが、この後の展開は決して愉快な事にはならないでしょうね・・・。

・・・ホント、どこがいいんでしょうかこの主人公の。
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Harvest novels School days(言葉編) レビュー

Harvest novels School days(言葉編)

School Days 言葉編 (ハーヴェストノヴェルズ)
岡田 留奈 オーバーフロー
ハーヴェスト出版
売り上げランキング: 170945
おすすめ度の平均: 4.0
3 言葉が可哀想過ぎる
4 「世界」が敵でも、構わない・・・。
4 言葉の世界。世界の言葉。
4 衝撃的結末

桂言葉と西園寺世界―。一人は引っ込み思案で、一人は活発。性格は違うけど、二人はどこにでもいる、ごく普通の女の子。ただ二人は、たまたま同じ相手を好きになっただけ。恋する少女たちには、よくある普通の出来事だ。『普通』のことが重なっただけ。だから、答えもきっと『簡単』なんだろう…。

School Days 世界編 (ハーヴェストノヴェルズ)との後編に当たる言葉編です。

その名の通り、こちらは言葉からの物語となっています。
しかし、どっちのヒロインから見てもこれほど魅力的ではない主人公も珍しいなぁ(汗)
あえてこうなんでしょうが、これでは感情移入できないだろうに・・・。
そのせいもあって、傍観者的な読み方になっちゃうかも。

「言葉」・「世界」・・・。
この名を見事に体言しているようなキャラだなぁ・・・。

まぁ、内容は書く必要はないでしょう。
前の世界編を読んでいるのなら、ある程度想像つくのではないでしょうか(汗)

そして、待ち受けるラストは・・・。
相変わらず、心理描写は終わりに近づくにつれて、ドンドンと・・・。

2巻で一つな作品ですので、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

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原作PC版
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おすすめ度の平均: 4.0
4 中にはだれもいない
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5 思春期の危うさを描いた比類ない傑作
4 女性もどうぞ♪
5 初めてのエロゲ・・・


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Harvest novels School days(世界編)  レビュー

Harvest novels School days(世界編)

School Days 世界編 (ハーヴェストノヴェルズ)
岡田 留奈 オーバーフロー
ハーヴェスト出版
売り上げランキング: 169703
おすすめ度の平均: 3.5
2 ノベル自体は良かったが・・・
5 きれいな対照性
5 ノベライズ史上屈指の名作です
4 「言葉」なんていらない・・・。
2 重いです

誠に恋心を抱く西園寺世界。ところが、誠は隣のクラスの美少女、桂言葉が好きらしい。偶然、誠の“恋の願掛け”を邪魔してしまった世界は、お詫びに彼の恋愛を応援することに。世界の取りなしで、二人は交際をはじめるのだが、誠への想いは募っていくばかり。可愛い笑顔とは裏腹に、世界の行動は大胆になっていく…。

原作はPCゲームですが、アニメにもなっており、その人気の高さを感じます。
私もこの作品がかなりキテイルと耳にしており、予備知識なく読んでみました。

これは・・・(汗)

え、アニメってこんなのやったの!?(汗)
まぁ、おそらくここまで表現は抑えられているとは思うんですが・・・。

ちなみにこの作品、この「世界編」と対になっている「言葉編」があります。
片側からでは分からなかったキャラクターの心の動きなどが分かるので両方読まれるのをおすすめします。
こちらは前編という位置づけなので、こちらから読むといいかと思います。

肝心の内容はあまり書けませんが、極々日常の学生生活がひょんなところからここまで歪んでしまうのかと思わざるを得ません・・・。
現実もここまではそうないとは思いますが、決して現実味のない話ではないなぁと思うところがまたこの物語をリアルに感じてしまう所でしょう。

心情の表現は、この年代特有の危うさを感じられてしまうなぁ・・・。
勿論エロさもかなりのものです。

この巻があって、次の「言葉編」では・・・。

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