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二次元ドリーム文庫のカテゴリ記事一覧

美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

カテゴリ:二次元ドリーム文庫

二次元ドリーム文庫のカテゴリ記事一覧。美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

2017-10-06二次元ドリーム文庫 「や行」
百合風の香る島 由佳先生と巫女少女 (二次元ドリーム文庫)posted with amazlet at 17.10.06あらおし悠 キルタイムコミュニケーション (2017-09-28)Amazon.co.jpで詳細を見る9月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。主人公兼ヒロインの「由佳」(ゆか)は、これから離島の女子校に教師として赴任する事に。初めての環境に不安で一杯な由佳でしたが、彼女の心配は別な事で吹き飛ぶ事に…。何とそこ...

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2017-10-05二次元ドリーム文庫 「か行」
クーマゾ♪ しつけてお姉ちゃん (二次元ドリーム文庫)posted with amazlet at 17.10.05栗栖ティナ キルタイムコミュニケーション (2017-09-28)Amazon.co.jpで詳細を見る9月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。主人公は、家が古くから続く剣道場の跡取り息子です。しかし、姉の「薫」(かおる)には勝てないでいました。そんな中、主人公は生徒会室の片づけを頼まれた所、何故かSMグッズの入った...

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2017-10-04二次元ドリーム文庫 「ま行」
ムッツリ女騎士、悪魔♂に転生す (二次元ドリーム文庫)posted with amazlet at 17.10.04上田ながの キルタイムコミュニケーション (2017-09-28)Amazon.co.jpで詳細を見る9月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。主人公兼ヒロインの「ステーシア」は、ロギア王国の騎士団長です。そんな彼女の国は、魔族との戦争でもはや敗北は避けられない所まで追い詰められていました。それでも騎士団長であるス...

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2017-09-01二次元ドリーム文庫 「さ行」
性感淫魔エステ2 種付けリフレはじめました (二次元ドリーム文庫)posted with amazlet at 17.09.01高岡智空 キルタイムコミュニケーション (2017-08-30)Amazon.co.jpで詳細を見る8月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。前作から丸2年ぶりの続編作品ですね。…そんなに経過していたんですねぇ(汗)前作から時間が経過しているので、序盤にこれまでに何があったのか経緯が描かれています。そのた...

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2017-07-29二次元ドリーム文庫 「ま行」
魔法のオナホでエッチないたずらし放題! (二次元ドリーム文庫)posted with amazlet at 17.07.29089タロー キルタイムコミュニケーション (2017-07-27)Amazon.co.jpで詳細を見る7月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。主人公は、ごく普通のスケベな男子学生です。そんな彼は、ある日、謎のオナホを手に入れる事に(汗)何と、そのオナホは、女体を再現して感覚共有までするとんでもない代物であ...

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2017-06-29二次元ドリーム文庫 「は行」
僕のエッチなしでは学園最強のヒロインが最弱になる件 (二次元ドリーム文庫)posted with amazlet at 17.06.29磯貝武連 キルタイムコミュニケーション (2017-06-22)Amazon.co.jpで詳細を見る6月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。この世界では、自身から生じるエネルギーを武器に具現化できる能力を有した人間が存在します。主人公も、そういった能力者「武装者」と呼ばれるひとりでした。学生...

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2017-06-06二次元ドリーム文庫 「あ行」
俺とエッチをする権利書が出回ってラッキースケベが無双すぎる (二次元ドリーム文庫)posted with amazlet at 17.06.06黒名ユウ キルタイムコミュニケーション (2017-05-31)Amazon.co.jpで詳細を見る5月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。主人公は、ごく普通の男子学生です。そんな彼は、教室で悪友が作った「権利書」に悪乗りで幼なじみ「美卯」(みゆ)にHな事をしてもらうとした内容に彼女の...

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2017-04-02二次元ドリーム文庫 「た行」
天使と悪魔の禁忌な黙示録 (二次元ドリーム文庫)posted with amazlet at 17.04.01竹内けん キルタイムコミュニケーション (2017-03-29)Amazon.co.jpで詳細を見る3月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。主人公は、村で漁師をしている、あどけない少年です。そんな彼は、ある日漁に出たものの、海に投げ出される事に…。絶体絶命の危機と思いきや、竜宮城の主である「オトヒメ」に助け出される事と...

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2017-04-01二次元ドリーム文庫 「か行」
騎士の私と悪魔の取引 百合の口付け (二次元ドリーム文庫)posted with amazlet at 17.04.01上田ながの キルタイムコミュニケーション (2017-03-29)Amazon.co.jpで詳細を見る3月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。百合とタイトルにある様に、今作は男性主人公のいない百合作品です。主人公兼ヒロインの「サリア」は、騎士として名を上げるために、人に害なす悪魔を狩る事に。しかし、その戦いで...

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2017-03-15二次元ドリーム文庫 「あ行」
悦楽のノワール 腰砕け吸血姫の快楽特訓 (二次元ドリーム文庫)posted with amazlet at 17.03.15那羽都レン キルタイムコミュニケーション (2017-03-01)Amazon.co.jpで詳細を見る3月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。帯によると、今作品は小説投稿サイトで人気だった作品の文庫化作品だそうです。帯には、四半期ランキング1位という触れ込みですね。主人公は、普通の男子大学生です。そんな彼...

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二次元ドリーム文庫 百合風の香る島 由佳先生と巫女少女 レビュー

百合風の香る島 由佳先生と巫女少女 (二次元ドリーム文庫)
あらおし悠
キルタイムコミュニケーション (2017-09-28)

百合風の香る島 由佳先生と巫女少女 (二次元ドリーム文庫)
9月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公兼ヒロインの「由佳」(ゆか)は、これから離島の女子校に教師として赴任する事に。
初めての環境に不安で一杯な由佳でしたが、彼女の心配は別な事で吹き飛ぶ事に…。

何とそこは、女性同士が愛し合っている事が普通な驚きの環境だったという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 御浦 由佳」(みうら ゆか)
  • 天野 美沙希」(あまの みさき)
  • 瀬名 ちひろ」(せな)
がいます。

由佳は、離島の全寮制女子校に赴任した新人教師です。
全てが初めて尽くしの教師生活に不安を抱いています。
生真面目な性格の持ち主です。

美沙希は、離島の女子校の生徒です。
容姿端麗で成績優秀な存在で、彼女に憧れる女生徒も数多く存在します。
クールで年齢よりも大人びた雰囲気を持っています。

ちひろは、離島の女子校の生徒です。
美沙希に憧れているひとりであり、彼女の傍にしばしばいます。
新人教師として現れた由佳にも興味を抱いています。

ストーリー展開


展開的には、赴任した離島が女性同士の恋愛が当たり前に横行している様な場所だったという流れですね。
…百合島って島なんですかね?(汗)

実際は、別な名称の島ですけどね、百合島じゃなくて(汗)

それはさておき、新人教師である由佳の赴任が決まったのは、本土から離れた離島にある女子校でした。
いきなり、新人教師な由佳としては不安になる環境ですよねぇ。

とは言え、まだ大学を卒業してまだそう時間が経っていないせいか、持ち前の威厳の無さか、出会った女生徒たちからは距離が近く慕われる事に…。
まぁ、慕われているってのは良い言い方で、実際は舐められているとも言えるかも?(汗)

そんなこんなで何とかやっていけそうかと思う由佳は、少しづつこの島の顔を垣間見る事に…。

それは、たまたま道の角を曲がった先で見た光景でした。
何と、道で女子校の生徒ふたりがキスをしていた光景だったのです。
それも、軽いソフトな遊びのキスとかではなく、どう見ても気持ちの入ったキスであり、まさかの光景に度肝を抜かれる由佳。

由佳には、その生徒に見覚えがありました。
この島に来る際にたまたま見かけた女生徒であり、後で女生徒がこの島で有名な存在であると、他の生徒たちから聞かされていたからです。
その生徒…「美沙希」は、教師である由佳にキス現場を目撃されても、シレッとした態度を崩す事なく、余裕の笑み。

逆に目撃した側である由佳の方が、言葉に困る状態という(汗)

こうして、由佳にとっては最悪となる美沙希との出会いでしたが、その後も由佳は彼女に心身ともに振り回される事となる流れですね。


今作の離島という舞台も、特殊な環境を構築しており、独特な世界観を感じさせますね。
実は、この島は男性がひとりもいない女性だけの島なんですね。
更に実際は女子校のためだけみたいな環境なので、殆どが女生徒…、若い少女たちばかりなのです。
勿論、教師たちも女性ですし、島の店の主人なども全員大人の女性であるものの、大半は女生徒となります。

そんな特殊な本土から離れた離島ゆえか、女性同士の交際も実質認められている所があるんですね。
勿論、大っぴらに宣言している訳でもないですけれども、教師であっても、交際自体を咎める事はないという、普通の感覚ではありえない世界でした。

そんな中にこれまで男性経験もなく、真面目に生きてきた由佳が来る訳ですから、カルチャーショックも凄いでしょうね(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインの行為が描かれています。
一部、それ以外の女性たちが絡む様な場面などもありますが、基本はキャラ紹介の3人ですね。

行為的には、自慰などがあります。
今作は、百合物で女性ばかりの展開ですので、フェラとかそういう展開はありませんね、当然ですが(汗)

やはり、今作の見所と言えば、百合物ならでは?の複雑な人間関係描写でしょうか。
男女のそれとは、また違って同性であるゆえか別の深み、激しさを感じさせる人間模様が魅力ですよね。
…毎回、このシリーズで思いますが、よくよく何か起こるよね、胃が痛くなる様な事態が(汗)

今作も、それは健在であり、序盤から色々起こりますよ(汗)
その中心にいるのが、あの美沙希です。

美沙希は、どこか人を惹きつける魅力を持っており、女生徒の中には彼女に憧れている娘も少なくありません。
…憧れどころか、関係を持ちたいと思う様な娘も決していない訳ではないんですね。

実際、美沙希はメインキャラのひとりである、ちひろとも関係を持っていますしね。
そう、ちひろとのキスの現場を由佳に目撃された訳ですね、あの時。
そして、美沙希のターゲットは由佳にも…。

ちひろを引き連れて、一緒になって由佳に迫る事に。
まぁ、この時の美沙希はどちらかと言えば、ちひろをメインに由佳に迫らせて、それを見守る&ちょっかい程度でしたが。
それでも、由佳にとっては男性経験もなく、女生徒ふたりに身体を弄られてしまい、最終的には乱れてしまいます。

以降も、度々由佳は強く拒み切れず、美沙希、ちひろに良い様にされてしまう訳ですねぇ(汗)

毎回、こんな事はダメだと思いつつも、自分よりも遥かに経験豊富な美沙希たちの前にいつも最終的に快楽に流されてしまう由佳。
思い描いていた教師生活とかけ離れた状況に自己嫌悪と何故こんな事を…と憤りを美沙希に感じる日々。
困った事に、次第にその快感をどこか心待ちにする気持ちすら生じてきた事も、転嫁され美沙希への複雑な想いに至る結果となりますね。

後に、そんな由佳の心情が大きく美沙希に傾く出来事があり、関係はまた動き出す事になる訳ですね。
ここら辺から、一気にちひろの存在感が大きく発揮される事に。
これまでは、美沙希の影に隠れる様な存在だったのが、かなり積極的に行動し、行為を含め、目立つ様になりますね。
…若干、ヤンデレ化している様な気もするけど、挿絵含め(汗)

表紙絵などでも分かる様に、あくまでもメインヒロインはちひろではなく、美沙希です。
ですが、美沙希との関係が完全に出来上がるまで、結構な時間がかかるんですよねぇ。
良くも悪くも由佳は、美沙希に振り回され続ける事になるので、色々な紆余曲折があり、遂に終盤で心を通わせる様は良かったですね。

クーデレとでも言うのか、美沙希の素直になった様は、普段とのギャップのせいかかなり可愛らしく感じますね♪
まぁ、デレてもからかう様な小悪魔な面は相変わらずなのも、彼女の魅力ですかね。
欲を言えば、こういう姿、表情をもう少し早くからたっぷり見たかったなぁ(汗)

挿絵


挿絵は「神崎詩音」さんが手がけています。

可愛らしく綺麗なキラキラした絵柄ですね。
特に瞳の描写ですね、大きく時にキラキラと輝き、時にしっとりとした愁いを見せる表情は見所ですね。
しっかり色気もありつつ、変に生々しくない清潔感も感じさせる絵柄は、百合物との相性もバッチリですね♪

個人的には、由佳と美沙希のキスシーンはお気に入りですね。
行為の最中ではなく、服を着ている状態でのシーンですが、初めてお互いの気持ちが通った所での一枚は印象的でした。
いやらしさなど微塵もない、純粋で綺麗なキスは甘さと微笑ましさを感じさせますねぇ♪

後は、行為の所も書きましたが、若干ヤンデレ入っているちひろも見所かな(汗)
瞳に光がない彼女は、中々キテますねぇ…(汗)

挿絵数:13枚

総評


全体的には、百合シリーズ安定の出来栄えと言った所でしょうか。
これまでのシリーズを読んでいれば、安心して読める仕上がり具合だと思います。

個人的には、女性同士の絡みで興奮はしないので、純粋に物語を楽しんだ感じですが、かなり読み応えがありましたね。
話が進む度に、コロコロと人間関係が動く様は、読んでいて心臓に良くないですね(汗)
毎回、そうなんですけれども、主人公たちが本気でぶつかって、想いを通わせるという様は女性同士ならではな、迫力が感じられて見入っちゃいますね。

男同士だと…、土手で殴り合いとか? 発想が昭和だ(汗)

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二次元ドリーム文庫 クーマゾ♪ しつけてお姉ちゃん レビュー

クーマゾ♪ しつけてお姉ちゃん (二次元ドリーム文庫)
栗栖ティナ
キルタイムコミュニケーション (2017-09-28)

クーマゾ♪ しつけてお姉ちゃん (二次元ドリーム文庫)
9月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、家が古くから続く剣道場の跡取り息子です。
しかし、姉の「」(かおる)には勝てないでいました。

そんな中、主人公は生徒会室の片づけを頼まれた所、何故かSMグッズの入った箱を見つけてしまう事に(汗)
扱いに困り、家にまで持ち帰ってしまった所を姉の薫に見つかってしまう事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 内藤 薫」(ないとう かおる)
がいます。

薫は、主人公の姉です。
剣道の腕前は、超一流であり、道場の人間は相手になりません。
自分に厳しく、凛とした雰囲気には男女問わずファンが多いです。

ストーリー展開


展開的には、主人公が何故かSMグッズを持ち帰ってしまい、姉の薫にバレる流れですね。
どんな流れかは、気にしてはいけない…(汗)

主人公は、剣道場の跡取り息子なのですが、姉の薫に勝てないで厳しく叱責されている日々を送っています。
実際、彼女の剣の腕前は確かであり、道場では敵無しなのですが、実は、主人公も大会では負けてないんですね。

でも、姉の薫の前では勝てない…。
これが薫にとっては、弟の力量があるのにも関わらず勝てない事が歯がゆい訳ですね。
結果、言葉も少し厳しいものとなっています。

主人公自身も、姉の太刀筋が見えない訳でもなく、戦えるはずと理解しているのですが、ある事が心理的に歯止めとなっていたのです。
ある事については、後で…。

そんな中、学校で主人公は学校の生徒会長である「奏」(かなで)に呼ばれる事に。
奏は、姉の薫と仲が良いらしく、度々話し込んでいるのを主人公も知っていました。

ちなみに、この奏、恐らく前々作のクーマゾ2で登場したヒロインかな?
さすがに発売から丸5年以上経過しているので、もう手元に残していないんですが、当時のレビュー記事を見ると、恐らく同一人物かな。
当時のレビューは、名前しか書いてないから、確定ではないんですが、多分そうでしょう(汗)

二次元ドリーム文庫 クーマゾ!2 しつけてお兄ちゃん レビュー

そんな彼女からのご指名で、主人公は生徒会室の片づけの手伝いをさせられる事になるのですが…、そこである物を発見。

まぁ、上記で書いているのでサラッと書きますが、何故か学校にある様な物ではない様々なSMグッズが入った箱でした。
奏にはゴミだと言い繕って、処分のため生徒会室を出た主人公ですが、焼却炉で処分して大丈夫なのか悩み、結局自宅まで持ち帰ってしまったのです(汗)

これまでSMとかには特に興味もなかった主人公。
しかし、SMグッズの数々を見て、SM系雑誌に掲載されている女性の表情が薫にだぶったのです。

これこそが、主人公の悩みでもありました。
主人公は、正確には薫に全敗ではなく、実は幼い頃に勝った事が一度だけあったのです。
その際の敗北し、主人公を下から見上げる姉の表情に、当時の主人公は異様な高ぶりを覚えたんですね。
弟に負けた悔しさ、弟が成長した喜び…、様々な感情が入り混じった表情を向ける姉の姿は、主人公の何かを強く刺激した訳です。

しかし、主人公は以来、そんな感情を姉相手に抱いてはいけないと恐怖心、罪悪感にも似た思いになってしまったんですね。
これまでの薫との戦いでも、それをまた感じてしまうのではないかという恐れが、以来勝てなくなった理由でもありました。

SM雑誌に載っている女性たちの浮かべる表情は、あの時の姉、薫と似ている…、と。
結果、そんな妄想をしていた時を、薫に見つかってしまう事に(汗)

この後は、薫から勝負を挑まれ、これまでのトラウマを振り払う様にし、遂に薫に2度目となる勝利。
しかし、負けた薫の様子がおかしい事に…。

実は、主人公がかつて薫を打ち負かした際に感じた激しい高ぶり。
それは、薫もまた感じた感情だったのです、ただし彼女の場合はその逆、主人公に負けた際に抱いた高ぶり…。
そう、彼女は実はM気質であり、主人公に支配されたがっていたという流れですね。

Hシーン


Hシーンは、薫との行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリ、アナルセックスなどがあります。
その他の要素では、緊縛要素、浣腸、小道具を使う展開なども一部ありましたね。

やはり今作の見所としては、姉、薫のクーマゾ気質という所でしょうか。
これまで負け知らずな彼女が、かつて主人公に負けた際に味わった感情…、それは彼女がそれまでに抱いた事のない強烈なものでした。
その際の主人公が薫に見せた表情に、当時の薫はゾクゾク痺れた訳ですねぇ。

主人公は主人公で、その薫の表情にゾクゾク痺れてた訳だから、相性バッチリですな(汗)

これまでは、それをひた隠しにしてた訳ですが、薫が遂にそれを告白した事で、姉弟の関係は大きく激変する事に。
いきなり主人公の股間ににじり寄り、股間の匂いに興奮をするなど、これまでの凛々しく厳しい彼女とは別人の様に(汗)

主人公もそんな豹変した薫の姿に、大興奮。
かつて自分が薫に激しい高ぶりを抱いた時と同じ姿に、知らず知らずにSな言動を…(汗)
薫もそんな主人公のこれまで見せなかった強い有無を言わせぬ言動に興奮、喜びの色を浮かべ、主人公の指示に従う事になりますね。

そのままフェラから本番に至り、ふたりの関係は決定的に変わりますね。

一度、関係を持てばもはや歯止めが利かない、若いふたり。
自宅だけでは収まらず、次第に行為は大胆になり、学校内で人の気配を感じながら行為に耽る事に…。
もう、この辺りのふたりの行為へのハマりっぷりが凄いんですよねぇ、親も海外に行っており、家にふたりきり…、そら止まらんわな(汗)

勿論、ふたりとも行為の後は、性欲が鎮まるから落ち着き、猛省するんですけどねぇ。
でも、いざ相手を前にすると、身体が過敏に反応しちゃう訳ですよね(汗)

この辺のふたりは、これまでのタガが外れた事で暴走しっぱなしでしたからね。
それゆえに、バレたら破滅的な状況下での行為がよりスリリングで興奮を高めて、更に盛り上がるなど悪い方向へ(汗)
まぁ、それを経て、激情に流されずに互いを思いやりつつも、行為は濃厚にふたりなりに愛情深くシフトしていく事になりますね。
…SM色がない訳ではないですな、うん(汗)


作中では、若干の緊縛展開もありますね。
個人的にはそんなに興奮しない要素ではありますが、さすがに縄通して宙吊り行為するとは思わず、それは印象深かったですね(汗)
精々、手を縛るくらいかと思ってたんで、いきなり!?って(汗)

その後も、亀甲縛りなどマニアックな展開もありましたが、正直描写としてはそこまで詳細ではなかったです。
ちょっとそういうのをやりました程度なので、そんなにやたら詳しい描写でもなく、サラッとしていましたので、苦手な人もそこまで気にならないかと。

全体的に、叩いたりみたいな直接的な責めは、あまりなく(竹刀で叩くとかはありましたが)、殆どが言葉責めだったり、周囲に人がいる様な状況下での行為など羞恥心をくすぐる様な方向性が大半ですね。
私的には時に幾分主人公の言葉責めが熱がこもると強めかなと思いましたが、そこまでではないはずです。
まぁ、言われた本人が満更ではない反応しているから問題ないでしょう(汗)

終盤では、妊娠し、お腹が大きくなった姿の薫との行為も描かれていますね。
挿絵見ると結構な大きさになっているけども、中々主人公もアナルバイブ突っ込みながら、挿入したりと激しい扱いしてますね(汗)
大抵、こういう状態での行為って母性が出てたりとか、甘さも強いものですが、挿絵の効果もあってか、濃厚で全然雰囲気が甘そうに見えないという(汗)

挿絵


挿絵は「澤野明」さんが手がけています。
成年コミックやPCゲームの原画などを手掛けておられるみたいですね。

クーマゾ初代、2、ふぁんたじ~は「大空樹」さんが担当でしたが、今回は澤野明さんに変わりましたね。
なので、2の奏は残念ながら挿絵には登場しません。

基本、可愛らしくムチッとした肉付きの絵柄ですね。
…でも、注意って訳ではないのですが…、今作は表紙絵で判断すると「アレ?」って思うかもしれません(汗)

何故かと言うと、行為時の薫の描写がかなり生々しさがあって、濃いめなんですね。
そのため、表紙絵の薫と別人に見える様な表情(瞳)になっているので、「誰?」ってなる可能性が…(汗)

アヘ顔とはまたニュアンス違うんですけれども、…黒目が消えるんですよ(汗)
普段、黒く塗られる瞳孔部分が行為が激しく極まると、動向部分が斜線で縁取られ、中が白くなるんですね。
その結果、凄い鬼気迫る表情を見せてくれます(汗)
…文字では表現難しいですねぇ、見たら一発で分かると思うんですが。

個人的な好みで言えば、あの表情が印象に残り過ぎて、全く行為に興奮できませんでしたが(汗)
正直万人向けはしないかなぁ、あれが凄いハマる人も中にはいるんでしょうけども。
表紙絵(裏表紙)の薫は可愛らしく、アレはある意味罠だなぁと思いました(汗)

挿絵数:14枚

総評


全体的には、クーマゾらしくクールでMなヒロインとの行為が味わえましたね。
正直、そこまでクール感は控えめだった様な気もしますが…。

後は、クーマゾの最新作ってのも若干今更感もあるかな(汗)
前作のふぁんたじ~からは丸3年、その前の2からは丸5年以上経過しており、今頃?とは正直思いましたし。
それゆえか、挿絵の担当をこれまでのシリーズ全部手掛けた大空樹さんから澤野明さんに変更し、心機一転を図ったのかな?
単純にスケジュールとかで合わなかったのかは、私には分かりませんが(汗)

挿絵の効果もあってか、これまでのシリーズよりも迫力が増している様な印象がありましたね。
ある意味では、あの表情に全部持っていかれたかなと(汗)

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二次元ドリーム文庫 ムッツリ女騎士、悪魔♂に転生す レビュー

ムッツリ女騎士、悪魔♂に転生す (二次元ドリーム文庫)
上田ながの
キルタイムコミュニケーション (2017-09-28)

ムッツリ女騎士、悪魔♂に転生す (二次元ドリーム文庫)
9月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公兼ヒロインの「ステーシア」は、ロギア王国の騎士団長です。
そんな彼女の国は、魔族との戦争でもはや敗北は避けられない所まで追い詰められていました。

それでも騎士団長であるステーシアは、魔族の指揮官と相打ち覚悟の戦いに挑み、魔族と自身も命を落とす事に…。
しかし、死んだと思ったステーシアでしたが、何と魔族の身体で復活を果たす事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • ステーシア=シャルロシア
  • カナリア=ファルム=ロギア
  • オリーアス
  • ヴィーネ
  • ルーシェ=ロード=デモニア
がいます。

ステーシアは、ロギア王国の騎士団長です。
生真面目な性格の持ち主で、凛々しい雰囲気を持っています。
王女カナリアとは、主であり、子供の頃から一緒にいた幼なじみでもあり、彼女のことを何よりも大事に想っています。

カナリアは、ロギア王国の王女です。
ステーシアとは幼なじみの関係でもあり、公の場では見せませんが、ステーシアを姉の様に慕っています。

オリーアスは、魔族の少女です。
占いや魔術の類に精通しています。
魔族としては珍しい平和主義者な性格をしています。

ヴィーネは、魔族侵攻軍の指揮をとる大元帥の立場にある魔族です。
千里眼の力を持ち、離れた場所の状況を見る事ができます。
普段は冷静沈着な雰囲気、態度ですが、意外と勝気で感情表現が出やすい面も。

ルーシェは、魔族を統べる魔王です。
見た目の容姿は、まだ若い子供の様な愛くるしさを持った少女に見えますが、その力は魔王の名に違わぬものです。
性格は見た目通り?子供っぽい我がままな面も…。

ストーリー展開


展開的には、騎士であるステーシアが国を守るために魔族と相打ちとなった後に、魔族として復活する流れですね。

ステーシアが、魔族との相打ち覚悟で戦ったのには、王国の危機的現状がありました。
魔族からの襲撃を受けた王国は、国の周囲を包囲され、国から出る事が出来ず、増援を他国に乞う事も出来ない状態だったんですね。
しかし、敵は急襲ゆえにそれ程数は多くなく、本来ならば王国の戦力でどうにかなるはずでした。

唯一の誤算は、魔族の中に魔王に次ぐ程と称される力の持ち主である「アスタロト」という魔族がいた事でした。
この存在により、王国軍は一気に劣勢になり、もはや全滅は時間の問題という所にまで追い詰められてしまっていたんですね。

そこで、ステーシアはある策に出たのです。
それは策と呼べる様なものではなく、相打ち覚悟でアスタロトを倒す事で、一気に戦況を覆そうと考えた訳ですね。

こうして、ステーシアは自分を姉と慕う王女のカナリアに後を託し、アスタロトと相打ちで命を落としたのでした。

自身の死を確信したステーシアでしたが、見知らぬ場所で目を覚ます事に。
そこには見られぬ女性たちの姿があり、状況が分からず困惑するステーシアを見ている状況。

そこでステーシアは、相手の女性らが人間ではなく魔族であると気づくのですが、何とステーシアも魔族の身体で生き返ったのでした(汗)

何と、ステーシアの魔族の身体は、あの時に相打ちとなった相手「アスタロト」だったのです。
アスタロトの身体に、ステーシアの精神が宿って生き返ったという感じなんですね、転生とも言うのかな。
なので、周りの魔族の女性陣は、ステーシアを蘇生に成功したアスタロトだと疑っていない訳ですね。

何故、アスタロトの身体に転生したとかは、この後説明があるんですが、ここでは省略。

ともあれ、ステーシアは思いました。
自分が魔族の中で発言力がある存在のアスタロトとして転生したのであれば、魔族側から説得できれば、戦争を終結させられるのではないかと思い、内部から働きかける事となる流れですね。
…まぁ、それがHな手段ってのは、何となく分かるかと思います(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインの行為が描かれています。

行為的には、フェラ、パイズリ、アナルセックスなどがあります。

やはり、見所は主人公ステーシアが男性として転生したって所でしょう。
…そして、タイトルにもあるので分かると思います、「ムッツリ」ってキーワードが(汗)

そう、ステーシアは周囲からはお堅い真面目な女騎士という評価でしたが、実はムッツリHだったのです(汗)
それは、彼女がアスタロトと相打ちになった際にも表れていました。

薄れゆく意識の中で、彼女が最期に思ったのが、大事なカナリアを滅茶苦茶にしたかったとか、肉棒があれば…とか、そんなエロ関係の内容ばかりでしたからねぇ(汗)
そういう意味では、彼女が男の身体で転生したのは幸せな事だったのかもしれませんな(汗)

そんなムッツリ女子(今、男子)となったステーシアなだけに、念願?の肉棒を手に入れた訳ですから、当然…ね?(汗)

魔族の女性陣と経緯は様々ではありますが、結局Hな関係に至り、女性陣をHでメロメロにしていく事になる訳ですね。
まぁ、ある意味ではHで戦争が終結すれば、カナリアたちのためでもあるという大義名分もありますしねぇ(汗)


オリーアスの場合は、彼女にはある目的があるんですが、それを承諾する流れでHを要求する、元騎士団長ステーシアという流れですね(汗)
ステーシアにとっても、初めてとなる相手ですから、かなり血走っているというか、性欲に突き動かされている感はありましたね(汗)

オリーアスも、性に関してはかなり疎く、初めて尽くしな展開に困惑も次第に受け入れていく事に。
そんな彼女って、童顔なのに巨乳だったり結構露出のある衣装だったりで、ステーシアも最初見た時からムラムラしてたり(汗)

ヴィーネは、キャラ紹介では沈着冷静的な紹介されているんですが、実際の所はかなり感情豊かなんですよね。
かなりツンデレ的な性格をしているんですね、特にステーシアに対しては。
そんな事もあり、ステーシアと良い雰囲気になると、かなりデレる姿を見せてくれる事になりますね♪

個人的には、ヴィーネが一番のお気に入りでしたね。
ステーシア(アスタロト)に対して、好意を伝える様になると、かなりデレが前に出て来て可愛らしい姿を見せてくれます。
ステーシアも、そんな健気で一途なヴィーネの姿に可愛いと内心大興奮で、行為も止まりませんな♪

一方で、魔王ルーシェ、本命なカナリアのふたりは、微妙だったかな…(汗)

ルーシェに関しては、途中から登場で実質H要員どまりな出番の扱いだったため、あんまりキャラクターに感情移入しなかったんですよね。
彼女は、見た目が子供なんですが、中身もどこか幼さがあるというか、子供っぽいんですね。
なので、Hに関しても知識がないんですが、そのため一度行為に快感を覚えるとドハマりするという素直さは愛らしいんですけどねぇ(汗)

カナリアに関しても、冒頭でステーシアと生き別れとなり、ある程度話が進むまでは出番がありません。
そのため、あんまり印象がなかったんですよねぇ(汗)
この手の作品ではよくありますが、作品的には凄い大事な存在って位置づけながら、実際はヒロインが中々出番なくて、出てきた頃にはパッとしないっていうアレです(汗)

まぁ、これはあくまでも私の印象によるものなので、人によってはまた違ってくるとは思いますけどねぇ、ヒロインの好みもありますし。

終盤では、全ヒロインを交えてのハーレム行為も描かれています。
どのヒロインも、ステーシアをあわよくば独占したいと考えているだけに、中々の迫力ですね(汗)
一方で終盤のハーレム展開以外では、それぞれのヒロインのパートでだけのHシーンなので、欲を言えばもっと見たかったですねぇ。
でも、ヒロイン4人分だから、これくらいのボリュームになってしまうかな(汗)


後は、個人的な印象ですが、思ったよりもステーシアが馴染みすぎてて、女性っぽく感じなくなったのが残念(汗)
元から言葉遣いが凛々しい事もあって、思考などもあんまり女性っぽく感じず、男性寄りに見える節があって、女性主人公ぽさがあまり感じなかったんですよね。
なので、ふたなりの女性主人公みたいな感覚で見ると、別物なので、その点は注意かな。

挿絵


挿絵は「あけるなる」さんが手がけています。
カバーコメントは、初めましてとあるので、お初なのかな?
検索してみたら、同名の星が出ました(汗)

繊細でメリハリのある描線で描かれた女性陣は、美麗で華やかさがありますね♪
ヴィーネやルーシェみたいな、銀髪金髪のキャラは特に挿絵では綺麗に感じられましたねぇ。
勿論、他の娘たちも綺麗ですよ(汗)

女性陣は、王女のカナリア以外は全員魔族。
ですが、見た目にはそんなに人間と差がないので、気にならないかと思います。
精々、角とか羽とかあるくらいですし(?)

行為中もそんなに目立たない様に描かれているので、魔族である事を忘れちゃいますねぇ。
あえて、そんな角とか特徴的な部分に精液ぶちまける強調した絵とかあっても面白かったかも? マニアック過ぎるか(汗)

終盤のハーレム展開も全員交えての濃厚で迫力のあるシーンを描いていますね。
ここでは、アスタロト(ステーシア)の絵も少しだけありますが、顔は見えない状態なので、どんな姿か分かりませんね。

ちなみに、本来の女騎士な姿のステーシアも、キャラ紹介ページ含めて、顔などは一切描かれていません。
生前の姿も一枚くらい見たかったですね、欲を言えば(汗)

挿絵数:8枚

総評


全体的には、タイトル通りな作品でしたねぇ。
まぁ、最初はムッツリだったかもしれませんけども、結局最終的には隠してなかっただけにムッツリ感は薄れたかなと思いましたが。

騎士らしい男前な思考とスケベ心がうまい具合に合わさった、中々良いキャラクターですね、ステーシアは。
元が女性ゆえか、変に格好つけない、見苦しさのないスケベさと言いますか…(汗)
上記にも書きましたが、元々の思考が男性寄りっぽいんですよね、それゆえか様になる感じがあるので、女性陣も結果情を抱くのかなと。

基本的に、明るくコミカルとまではいかないかもしれませんが、楽しんで読める作品に仕上がっていますね。
ステーシアがああいうキャラなので、変に百合百合した感じにもなっていないので、そういうのが苦手な人でも普通の感覚で読めるかと思いますよ。

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二次元ドリーム文庫 性感淫魔エステ2 レビュー

性感淫魔エステ2 種付けリフレはじめました (二次元ドリーム文庫)
高岡智空
キルタイムコミュニケーション (2017-08-30)

性感淫魔エステ2 種付けリフレはじめました (二次元ドリーム文庫)
8月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

前作から丸2年ぶりの続編作品ですね。
…そんなに経過していたんですねぇ(汗)

前作から時間が経過しているので、序盤にこれまでに何があったのか経緯が描かれています。
そのため、前作を知らなくてもある程度、物語などを把握できる様にはなっていますので、ご安心を。

前作のレビューは、こちらから
二次元ドリーム文庫 性感淫魔エステ 搾精コースはじめました レビュー

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 佐久馬 カレン」(さくま)
  • 佐久馬 ルミナ」(さくま)
  • ルカ
  • 赤名めぐり」(あかな)
がいます。

カレンは、エステティックサロンに勤めるエステティシャンです。
肉感的な容姿と慈愛に満ちた穏やかな雰囲気を持っています。

ルミナは、同じくエステ店に勤めている、カレンの娘です。
小柄で幼さを感じさせる容姿で、無邪気で子供っぽい性格の持ち主でもあります。

ルカは、主人公が新しく住む事となった屋敷で働くメイドです。
主人公の世話はしっかりやっているものの、ジト目に毒舌三昧で皮肉屋という性格をしています(汗)

めぐりは、名門の家の出のお嬢様です。
現在は、家の方針に反対して、家出中です(汗)
小悪魔的な性格の持ち主でもあります。

その他、キャラ紹介ページには、主人公の幼なじみの「須藤 珠理」(すどう じゅり)もいますが、出てきません(汗)

ストーリー展開


展開的には、主人公がエロい事しまくるって流れですね(汗)
…これじゃ分かりませんね(汗)

そもそも、前作では主人公がとあるエステ店に行った事から数奇な運命になる話でした。
ザックリ説明すると、そこは人間がやっているのではなくて、淫魔によるエステ店経営だったんですね(汗)
淫魔は、人の精がなければ生きていけない存在であり、人と敵対する事を望まず、それゆえにこっそりと精気を頂くためにエステ店をやってたという何とも回りくどい手段を取っていたんですね。

そこで主人公は、珍しく強力な精の持ち主であり、淫魔たちにモテモテに。
まぁ、本命であるはずの幼なじみの珠理には嫌われるという皮肉な結果だった訳ですが(汗)

こうして、主人公は淫魔の女性陣にモテモテでH三昧な日々を送っていた流れですね。


そして、今作ではカレンから依頼を受ける事に。
彼女によると、赤名家のお嬢様であるめぐりが家出をしているので、見つけ出して欲しいというものでした。

彼女の存在が、淫魔たちの危機を救う希望になると言うんですね。
元々、淫魔たちの精不足は危機的な状況だったんですね、それこそ人間界にエステ店経営するくらいですもの(汗)
そして、精不足だけではなく、一番の問題は少子化だったんですね。

細かい説明は省きますが、ただ淫魔に中出しすれば良いって訳ではないんですね、淫魔の場合は。
それゆえに、結構妊娠するまでには人間よりもハードルが高く、深刻な少子化に陥っている現状があったのです。

赤名家のお嬢様を見つける事は、結果としてその問題を解決する一助になる可能性があるという事で、めぐりを捜す事になると。
まぁ、首尾よくあっさりめぐりを見つける事に成功した主人公は、話の流れで彼女とエロエロ行為をしていく事になる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、めぐり、ルカ、カレンとの行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリ、手コキなどがあります。
その他の要素では、主に触手などによる責めでしょうか。

今作の見所は、やはり人間のヒロインではなく淫魔である点でしょう。
今作の新ヒロインである、めぐり、ルカも当然人間ではなく、淫魔なので、人ではありえない様な行為展開がある訳ですね。

前作のヒロインであるカレンたちも、人間ではなく淫魔な訳ですが、そこまで人外感はなかったんですね。
勿論、全く人間と同じではなく翼だったり尻尾だったりなど身体的にも違いはありましたが、それでもそこまで違和感はなかったと思います。
ですが、今作のヒロインであるめぐり、ルカは触手的な要素を持ち合わせているヒロインなので、溢れる人外感が(汗)

ルカは、触手がある淫魔なんですね。
触手って言っても、よくある?様なつるっとした触手ではなくて、タコとかみたいな吸盤のあるタイプです(汗)
でも下半身は普通なんですよね、どこから触手が生えてくるのかが良く分からないけども…。

めぐりは、正確には触手ではなくて、舌です。
彼女の舌は、凄い長さまで伸びるという特性があり、まるで触手の様に使えるんですね。
ちなみに、彼女の名前は赤名めぐりなんですが、あかなめぐり、あかなめって事なんですね。
だから舌があんなに長い訳ですね、納得(汗)

…どうでもいい事なんですが、個人的に〇太郎のあかなめのデザインが子供の頃は一番怖くてトラウマでした(汗)
めぐりくらい可愛かったら良かったんですけどねぇ…。

話戻って、あかなめって事なので、その長い舌を活かしたプレイが彼女の特徴となっています。
それこそ全身舐めまくりで、アナルまでも綺麗に舐められてしまうという展開は、男としては気持ち良いやら気恥ずかしいやらで複雑ですね(汗)
触手の様に、主人公の全身を舌で拘束したりなどの人間では不可能な行為も行ったりと、人外全開(汗)

なので、見た目のインパクトではルカよりも圧倒的にめぐりですね。
まぁ、ルカも触手を主人公のアナルに突っ込んだりとアナルを刺激したりと活用していましたけどね。

後は、前作でもそうだったのですが、主人公の性癖ですね。
とにかくこの主人公はドMなんですね(汗)
だから、女性陣はそっちの方が主人公が喜ぶと理解して、主人公を責め立ててくるんですね。

その方がより興奮して、濃い精液を放つから焦らして焦らしてくる訳ですよ(汗)

淫魔なので、相手は主人公よりも圧倒的に年上な訳ですけども、ルカなんて一番若く見える容姿なのに、そんな娘から毒舌で「困った早漏ご主人様」などと言葉責めで射精させられる事になるというシチュエーションが多く見られますね。
そんな状況にも主人公は、情けなさや恥ずかしさを感じつつも股間は更に熱をもって、いきり立つ訳ですから…ね(汗)

殆ど、どのヒロイン相手でもこの構図は基本変わらないので、この手の展開、シチュエーションが好みじゃない人はきついかもしれませんね(汗)
まぁ、ルカは終盤になるとデレる様になって、結構印象が変わりますけどね。
彼女も結構分かりやすくて、序盤から他の女性陣の名前を出すと嫉妬したりするなど、可愛らしい所がありましたしね♪

終盤では、ハーレム展開が…と言いたいですが、ないです(汗)
今作はほぼ1対1での行為となっているので、ふたり同時とかはないんですね。

残念だったのは、前作組のヒロインがほぼ出番なしって所ですね。
唯一、カレンがほんの少しあっただけで、カレンの娘のルミナはHどころか顔見せだけの扱いに…。
好きなはずの幼なじみの珠理は、夢の中の妄想だけの登場で、作中には一切出ない有様、本当に好きなの?(汗)

正直、ここまで前作組が出て来ないと思ってなかったので、ビックリでしたねぇ…。

あ、肝心のエステ要素ですが、殆どないです(汗)
もはや舞台はエステ店の中ではなくなってしまっているので、オマケ感が凄いです。
コンセプトがブレブレになってきている気がするのが、気になります。

挿絵


挿絵は「草上明」さんが手がけています。
前作挿絵でもお馴染みですね。
作品によっては時間が経過し過ぎると、たまに担当絵師さんが変わるケースもありますが、今作では大丈夫でしたね(汗)

相変わらず、柔らかく淡い描線ながらいやらしいヒロインたちを描いていますね♪
今作は、触手率の高めな内容でしたが、この絵柄なので、そこまで嫌悪感を感じる事はなく、見る事ができました。
…さすがに舌で全身がんじがらめみたいなシーンは、興奮しなかったですが(汗)

ほぼ新規ヒロインのふたりがメインの構成なので、ルカとめぐりのHな姿を堪能できるのは、嬉しい反面、前作組ももう少し見たかったですねぇ。
まぁ、出番も殆どなかったのだから挿絵が沢山ある訳もないか(汗)

挿絵数:12枚

総評


全体的には、言い方は良くないんでしょうけども、続編物としては色々と残念な出来かな(汗)
単純に前作から時間が経過し過ぎましたかね、やはりどうしても盛り上がった作品の熱は冷めちゃいますよね。

後、作品の方向性が良く分からないというか…。
前作もあんまりエステである必要性は、微妙ではありましたが、今作はより輪をかけてというか。
勿論、全くエステ要素がない訳ではないのですが、何かオマケ程度という印象は否めないかと(汗)

何となくまだ続きそうな感じもするんですが、今後どーなるんですかね?
前作のヒロインたちの存在もかなり薄く、物語も番外編みたいな話を見せられた感じがありましたしね。
幼なじみの珠理に関しても、もはや蚊帳の外の扱いで、もう主人公の心にないでしょう(汗)

それに前作、今作と何も見せ場も進展もなかった彼女を、仮に続編で仲を進展させたとしても、今更感が半端ないしね…。
正直、この作品ってシリーズ化する様な類いの作品ではないと思うんですけどねぇ(汗)


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二次元ドリーム文庫 魔法のオナホでエッチないたずらし放題! レビュー

魔法のオナホでエッチないたずらし放題! (二次元ドリーム文庫)
089タロー
キルタイムコミュニケーション (2017-07-27)

魔法のオナホでエッチないたずらし放題! (二次元ドリーム文庫)
7月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、ごく普通のスケベな男子学生です。
そんな彼は、ある日、謎のオナホを手に入れる事に(汗)
何と、そのオナホは、女体を再現して感覚共有までするとんでもない代物であり、それを悪用して、クラスメートの女生徒たちとの疑似体験をしまくる事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 西園寺 姫香」(さいおんじ ひめか)
  • 天原 美空」(あまはら みそら)
  • 七瀬 聖」(ななせ あきら)
  • 橘 奈央」(たちばな なお)
がいます。

姫香は、主人公のクラスメートで財閥のお嬢様です。
穏やかで優しい性格の持ち主で、男子の憧れの存在でもあります。

美空も、主人公のクラスメートであり、幼なじみです。
風紀委員を務める生真面目な性格をしており、だらしない主人公をいつも叱っているお目付け役でもあります。

聖は、水泳部所属の1年生です。
クールで無口な所があり、人付き合いが苦手な面があります。

奈央は、主人公のクラス担任で水泳部の顧問でもあります。
美人なのですが、サバサバした性格の持ち主で凛々しい雰囲気があります。

ストーリー展開


展開的には、スケベな主人公が謎のオナホを手に入れた事から調子に乗る流れですね。
まぁ、スケベな時点で調子乗りですけども(汗)

主人公は、学校でも有名なスケベ男子なんですね(汗)
今時、珍しいくらいにストレートなんですよね、こいつは。

冗談じゃなくて、本当に普通にクラスの女子の胸触って来る奴ですからね(汗)
結構私も作品かなり読んでいますけども、今時そこまでストレートなスケベって少ない気がしたので、ちょっと新鮮でしたね。

スカートめくりもするわ、教師の奈央の胸に顔を埋めるなど、やりたい放題。
当然、幼なじみの美空からきつい一撃を食らう事になるのが、恒例となっていたんですね。
それでも、意外と被害に遭った女性陣からは、割と嫌われていないというのが、何とも恵まれた主人公補正という所でしょうか(汗)

まぁ、お約束でそんな好意には気づかない鈍感主人公な訳ですが(汗)


そんな主人公は、ある日、謎の猫からオナホをもらう事に。
凄い突っ込み所のある文章ですが、事実なんですよ、これ(汗)
かなり強引極まりない設定なんですが、人語を話せる猫とエロ話で意気投合した主人公はオナホをもらう事になった訳ですよ(汗)

…何でとか、聞いてはいけない(汗)

ともかく、そのオナホですが、普通のオナホではなく魔法のオナホらしいんですね。
何と、相手女性をイメージすると、その相手を模したオナホに変化するというとんでもない物だったのです(汗)
しかも、その相手とは感覚を共有するという効果まである優れものだったのです。

当然、こんな話、スケベな主人公が放っておく訳がありません。
最初こそ半信半疑だったものの、効果が本物と理解した主人公は、学校の女性陣をターゲットにして、女性陣と疑似的にHな行為をしまくる事になる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、自慰やパイズリ、フェラ、手コキなどがあります。

やはり見所は、魔法のオナホによる展開でしょう。
好きな相手を反映した形に変化するオナホで、オナホと本人の感覚が共有されるという反則的な代物ですから、悪用のし甲斐はありますよね(汗)
なので、序盤はオナホを悪用して、次々とターゲットを変えて、Hないたずら(そんなレベルではないですが)を繰り返す事になりますね。

被害に遭った女性陣は、そりゃ困惑する事に。
何せ、誰もいないのに股間をまさぐってくる感覚があるのだから、パニックですよね(汗)
また困った事に主人公は、何か女性陣がやっている最中に行うから、周りの人らからしたら急に変な様子になった事に「?」ですよね。
まぁ、そういうシチュエーションでいたずらするのは、お約束ですからねぇ(汗)

この魔法のオナホですが、あのイメージする?形だけではないんですよ、実は。
オナホと言うと、アソコの形ばかりと思うんですが、胸の形にも変化するんですね。
どうも実際にも、胸の形になっている様なオナホがあるみたいなんですが、そういう形にもなる事で、遠隔パイズリも可能となっている訳ですね。

これまた女性陣にとっては、いきなり胸の間に熱い硬い何か棒が押し付けられる事になるんだから、困惑ですよね(汗)
まぁ、主人公はオナホとは言え、女性陣の胸の感触に酔いしれて、ゴリゴリ肉棒を押し付けていきますが(汗)

ちなみに、精液をオナホに発射した場合は、あくまでも精液の熱さだったり感触は相手にも感じられる様ですが、精液自体は向こうに出る事はありません。
そういう意味では、中出しし放題でもありますね。

また通常の形状だけではなく、胸もあるので、アナルも反映したオナホにもなったりします。
となると、アナルセックスと思いきや、さすがにいきなり突っ込むのもまずいので、指でのアナル弄りなどの軽めな内容ですね。
まぁ、それでも女性陣はアナルへの刺激に戸惑いつつも、次第に過敏に反応を示す様になったりと、満更悪くない反応を見せたのが印象的でしたね。

勿論、全編オナホによる疑似行為で終わる訳ではなく、ちゃんと生身の本人たちとの展開も描かれていますので、ご安心を♪
やはり、遠隔での独りよがりな行為とは違い、直接関係を持つ訳ですから、そこに甘さが感じられるのが一番の違いではないでしょうか。
何だかんだ言って、ヒロインの女生徒たちは主人公に決して悪い感情を抱いている訳ではなく、むしろ淡い好意すらありますしね。
残念ながら教師の奈央は、年齢差や立場もあってか恋愛色とは違う印象でしたが(汗)

美空、聖は、主人公に好意的なので、そこの甘さが多少ですが描かれていたのは良かったですね。
お互いに主人公を巡って、嫉妬が垣間見えているのもニヤニヤものですね♪
終盤の全員での行為には、主人公のキスを独占しようとする乙女心が垣間見えますねぇ。


印象的だったのは、終盤近くでオナホの事が女性陣にばれてしまってからの全員交えてのハーレム展開ですね。
ここでは、女性陣がオナホを活用する場面もあったりと中々新鮮な展開でした。
主人公と普通に生身での行為をする中で、女性陣が女性陣の股間を反映させたオナホを愛撫する事で、同時の責めになっている訳ですね。
女性陣が口でオナホを愛撫する事で、疑似的なレズ要素もあったりと、本来直接口をつけての愛撫とは違う、一風変わった印象の行為展開が描かれていましたね。

挿絵


挿絵は「相川たつき」さんが手がけています。
同人活動やPCゲームの原画なども手掛けているみたいですね。

主人公のいたずらによって、困惑するも快感に悶える可愛らしいキャラクター達を魅力的に描いていますね。
やはり、その際の女性陣の表情が魅力的ですよね、恥じらいつつも…って顔が♪

どちらかと言えば、いやらしさよりも可愛らしさの方が強調されていますね。
今作のノリというか雰囲気を考えたら、これで正解でしょうねぇ、馬鹿っぽいノリですし(汗)

教師の奈央の挿絵が思ったよりも多かったのが意外だったかな。
ほら、この手の作品だと生徒じゃない存在なので、どこか一歩引いた立ち位置になりやすいじゃないですか、恋愛対象とも少し離れるし。
でも、彼女は普段の言動とは違って、Hでははっちゃける性欲の強さも見せるだけに、Hシーンでの登場が多いのかもしれませんね。

勿論、その他の女性陣も可愛らしく魅力的な存在ばかりですけどね。
別にHなシーンではないんですが、個人的には走っている際に主人公にオナホ越しに胸を鷲掴みされて驚く表情の姫香が何かお気に入り(汗)

挿絵数:14枚

総評


全体的には、強引にも程がある展開でしたねぇ(汗)
もはや勢いに任せてって感じの展開には突っ込み所も多いものの、明るくコミカルなH展開が味わえますね。
まぁ、ヒロインの大半が主人公に好意的っていう土台があるから、まだコミカルとかで済んでいるけども、普通に考えたらとんでもなく質の悪い行動ですもんね(汗)

個人的には、全く無い訳ではないんですが、もう少し甘さがあっても良かったかなとは思いましたけども。
このノリが気にならなければ、問題なく楽しめるかと思いますよ。

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二次元ドリーム文庫 僕のエッチなしでは学園最強のヒロインが最弱になる件 レビュー


僕のエッチなしでは学園最強のヒロインが最弱になる件 (二次元ドリーム文庫)
6月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

この世界では、自身から生じるエネルギーを武器に具現化できる能力を有した人間が存在します。
主人公も、そういった能力者「武装者」と呼ばれるひとりでした。

学生である主人公は、武装者だけが入れる学園に入学したものの、そこの学生たちのレベル差にすっかり絶望し、だらけた毎日を過ごしています。
そんな主人公は、ある失言で学園で最強の呼び名の高い「綾夏」(あやか)の逆鱗に触れてしまう展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 日生 綾夏」(ひなせ あやか)
  • 一条 カリン」(いちじょう)
がいます。

綾夏は、学園でトップの実力を持つ優等生です。
世界でも唯一となる二刀流の使い手でもあります。
とある理由で武装者に強いこだわりがあります。

カリンは、主人公たちとは別の学園に通っている武装者です。
持ち前のルックスを活かしたアイドル活動も行っています。
かなり勝気で早とちりで暴走しやすい性格の持ち主でもあります(汗)

ストーリー展開


展開的には、能力者である主人公が、学園最強の綾夏の逆鱗に触れてしまう流れですね。
…どうして、こうなった(汗)

元々、主人公たちは、武装者と呼ばれる能力を有した存在なんですね。
これは近年、世界各地で能力を有した存在が出現し始めた事に端を発します。

それは、身体から未知のエネルギーを武器として具現化させる能力であり、その具現化された武器の効力は現存する現代兵器の類を圧倒する強力な物だったのです。
そして、研究の結果、武器を具現化するだけではなく、身体能力の強化までも可能とした超人を生み出す事となったのです。

そうなれば、各国で能力者の保護と育成などが活発となり、その一環で武装者たち専門の学園が出来た訳ですね。
そこのひとつに主人公が通う学園があったのです。

しかし、武装者が全員同じ力を有している訳ではありません。

当然、個人差があり、具現化できるエネルギー量などは先天的な要素であり、育成できる様な代物ではありませんでした。
つまり、生まれながら能力の優劣が決まっている事を意味し、主人公にとっては残酷な事実でした。
主人公は、そのエネルギー量が最低限ギリギリしか持ち合わせておらず、武装者だけの学園では落ちこぼれとなってしまっていたからです。

昔から、それを覆すために空手などを学び、差を補おうとするも、他の武装者のエネルギー量による身体能力の強化は、残酷にもその努力を上回っており、結局歯が立たなかったのです。
努力ではなく、才能の勝負と化している現状に、もう自暴自棄になるしかなかった主人公は、授業もサボるなどすっかりだらけてしまう事に…。
中途半端に最低限の武装者である資格があるという状況は、武装者だけの学園において立場がないですもんね(汗)

すっかりだらけた主人公には、学園で最強な武装者である綾夏の存在は見てられなかった訳ですね。
良いとこのお嬢様で、才能にも環境にも恵まれた優等生…。
彼女の存在は、主人公にとっては輝きすぎて疎ましさすら感じる存在に映ってたのです。

そんな中、主人公は綾夏を見て、失言をしてしまう事に…。
綾夏にとっては、それは我慢ならない発言であり、主人公に戦いを申し込んで来たのです。

学園最弱な主人公と最強な綾夏…。
本来であれば、誰もが予想できる試合結果ですが、そこであるアクシデントが…。

主人公の攻撃とも言えない様な、か細い一撃を受けた綾夏に異変が起きたのです。
何と、綾夏の武器の具現化が出来なくなったのです。

どうやら、学園の教師の調査によると、具現化できなくなったのは、主人公の能力のせいらしいんですね。
細かい説明は省きますけども、綾夏のエネルギーが主人公のエネルギーの支配下に置かれた事により、綾夏自身でコントロールできなくなってしまったのです。
そして、その力は主人公と接触していると、今まで通りに使える訳ですが、いつも手繋ぎとかできませんよね、試合とかに(汗)

そこで提案されたのが、主人公の体液…、つまり精液を体内に注がれれば、今まで通り力を発揮できるという内容だったのです(汗)

女性として、そんな無茶な提案を飲む訳ないと思ったのですが、綾夏はそれを仕方なしに受け入れ、関係を持つ事となる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。

行為的には、フェラなどがありますね。
正直、行為のバリエーションに関しては少な目だったかな。

これには、作品的な理由もありますね。
上記のストーリーでも書いていますが、綾夏は主人公の体液を取り込む必要がある訳ですね。

キスで唾液を口移しとかでも効果はありますが、その持続時間は短いために、実用的ではないんですね。
なので、精液を体内に取り込む必要があるため、必然的に行為でフェラで精飲だったり、中出しをする展開が多い訳です。

勿論、綾夏はこれまで男性経験がある訳もないので、初めての経験となる訳ですが、当然Hがしたいからやっている訳ではないですよね(汗)
あくまでも彼女の目的は、主人公の精液を取り込んで能力を使える様にする事ですからね。
最初は、嫌々だった行為も、主人公と関係を持つにつれて、少しづつ変化を見せる事となりますね。

それは、綾夏が主人公に対する感情の変化であったり、行為による感じ方の変化など多岐にわたりますね。
当然、何度も行為を重ねれば、多少なりとも相手を意識しますし、行為を重ねる事で最初よりも行為による快感を感じる頻度は増してきますしね。
まぁ、その間に主人公との間である出来事があり、それがきっかけになって、お互いの理解が深まったってのが特に大きい要因でもありましたね。

これによって、少しづつ綾夏の主人公への感情が好意的な物に変わっていく様が描かれているので、ニヤニヤ感がありますね♪
そうなっていくと行為でも、いつしか「能力のために仕方なく」という大義名分も薄れて、ただ主人公とのHを心待ちにしている彼女の姿も垣間見える事になりますね。

綾夏の中には、これまで武装者である事がすべてという強迫観念的な思考があったのですが、それが主人公と関係を持った事で彼女の中でいつしか優先順位が変わりつつある姿が描かれているのが良かったですね。
それだけ主人公の存在が大きくなっているのが、分かりますね。

もうひとりのヒロインであるカリンに関しては、彼女が綾夏を敵視というかライバル視しているんですね。
そんな中、綾夏の変化に気づいた彼女は主人公が何か鍵になっていると感じ取り、接触して来るんですが、その流れで関係をもつ事に(汗)

カリンは、典型的なツンデレ系ヒロインなんですが、個人的には珍しい程にツンが目立っている娘でしたねぇ。
結構ツンデレの娘って反応が似たり寄ったりなんですけども、彼女は結構素直になれないゆえに、照れ隠しに嘘をでっち上げる癖があるんですよね(汗)
だから、結構扱いが難しい娘だなって感じがしましたけども、デレるとその分、破壊力がありますねぇ♪

作品的には、やはりメインは綾夏寄りになっていると思いますが、カリンも中々良いキャラクターしているので、ふたりのヒロイン対決も見所ですね。
表現の違いこそあれど、彼女たちどちらも主人公を意識して、独占欲はある訳ですね。
なので、他の女性に反応しちゃう主人公に我慢できない女性たちの姿は、武装者などと言われても、年頃の少女だなと感じさせ、微笑ましいですね♪

…まぁ、板挟みな主人公は地獄でしょうけども(汗)

終盤では、ふたり一緒になってのハーレム?展開がありますね。
この時点でも、別にふたり仲良しって感じでもないんで、やはり嫉妬心を燃やす女性陣の姿がありましたね。
まぁ、言い換えればそれだけ想われていると言えますし、うらやましい事には違いないですね♪

挿絵


挿絵は「シロクマA」さんが手がけています。

調べたら台湾のイラストレーターさんなんですね、ビックリ。
確かにカバーコメントにも台湾の文字あったけども、北極から台湾にやって来たとかあったので、ネタだと思ってた(汗)
二次元ドリーム文庫も、世界規模ですな(汗)

可愛らしさと独特の色気を感じさせる絵柄ですね。

個人的に良かったのは、毎回じゃないんですが、戦闘用の強化服姿での行為があった事ですね。
戦闘に適した露出度なんでしょうけども、目の毒ですな(汗)
やはりこういうバトルスーツ的な恰好でのH行為ってのは、個人的にそそるものがありましたねぇ。
そういうのが好きな人にはより楽しめるんじゃないでしょうか?

挿絵数:14枚

総評


全体的には、かなり世界観というか設定が思ったより作り込まれた作品でしたねぇ。
何か、1作こっきりな作品っぽくない感じも受けましたけどね、続けようと思えばまだ続けられそうな話ではありましたね。
まぁ、そーなるとよりバトル特化しそうな気もするから、これで終わるのが綺麗だろうけど(汗)

この作品の主人公、ヒロインたちはそれぞれ自身にコンプレックスというか、悩み、葛藤を抱えている訳ですが、そこら辺の描写がしっかりされており、読みやすく感情移入しやすかったですね。

最初、表紙だけ見た際はこんな能力者とか近未来的な話だと思ってなかったけども、そこら辺が気にならなければ十分楽しめると思いますよ。

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二次元ドリーム文庫 俺とエッチをする権利書が出回ってラッキースケベが無双すぎる レビュー


俺とエッチをする権利書が出回ってラッキースケベが無双すぎる (二次元ドリーム文庫)
5月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、ごく普通の男子学生です。
そんな彼は、教室で悪友が作った「権利書」に悪乗りで幼なじみ「美卯」(みゆ)にHな事をしてもらうとした内容に彼女の名前を書く事に。
それを本人に見つかった主人公は、逆に主人公の名義で権利書を作られてしまうのですが、それが学校の女子生徒たちの手に回ってしまう事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 望月 美卯」(もちづき みゆ)
  • 上杉 桜」(うえすぎ さくら)
  • 高瀬 瑠々菜」(たかせ るるな)
  • 清玲寺 亜希」(せいれいじ あき)
がいます。

美卯は、主人公の幼なじみです。
子供の頃からの腐れ縁的な存在ですが、実は主人公に好意を寄せていますが、素直になれていません。
気が強く生真面目な性格で、特に性的な事に関しては疎い面があります。

桜は、美卯の親友です。
生真面目な性格の美卯とは真逆な性格の持ち主ですが、馬は合うようです。
面白い事には首を突っ込みたがる、陽気な性格の持ち主です。

瑠々菜は、主人公のクラスで委員長を務める存在です。
黒髪美少女で学校でも有名な存在ですが、大人しく寡黙であまり表情を変えないポーカーフェイスなせいで、周りから気安く近寄れない雰囲気があります。

亜希は、学園理事長の孫娘であり、女子テニス部の主将です。
根っからのお嬢様気質の持ち主でもあります。

ストーリー展開


展開的には、主人公が権利書を作られてしまって、えらい事になる流れですね。
…これじゃ何だか分かりませんね(汗)

元々のきっかけは、主人公の悪友が持ち込んだ「権利書」が原因でした。
権利書って一体何?って話ですが、それが凄くくだらない話なんですよね(汗)

悪友は、何とクラスの高瀬瑠々菜とHする権利と書かれた、権利書を持っていたんですね。
高嶺の花である瑠々菜とHできる権利…!?
一体何で、こんなものを悪友が持っているのかと主人公が疑問を持った訳ですが、何てことはない、これは悪友自身が作った物だったんですね(汗)

…完全に危ない奴ですよねぇ、思春期の性欲が暴走しているなぁ(汗)

悪友曰く、そういう代物を持っていると日々をワクワクできるらしく、男のロマンらしいです(汗)
主人公も、そんな頭の悪い力説に感化され、割りと乗り気に(汗)

そこで主人公も無記名の権利書をもらって、何か書こうという事に…。

ここで主人公は、色々考えた結果、幼なじみの美卯の名前を使い、何と顔面騎乗をしてもらう権利書を作成(汗)
しかし、困った事にこれが当の本人である美卯にバレてしまったから、さぁ大変。

幸い?美卯は、性的な事には疎いために、顔面騎乗に関してはスルーで、名前を勝手に使った事を怒られるだけで済んだのですが、仕返しに主人公の名前で権利書を作る事に。
美卯としては、権利書を使う意思はなく、反省させるためだけだったのですが、そこに彼女の友人の桜が現れた事でおかしな方向に…。

面白い事好きな彼女が、この権利書に興味を抱かない訳はありませんよね(汗)
こうして、桜は主人公の名前が記載された権利書を利用し…、その結果、主人公は権利書を持った女性陣とHな行為をする事になる流れですね。

突っ込み所の多いストーリー展開ですねぇ(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラ、アナルセックス、自慰などがあります。

やはり見所は、権利書がきっかけになっての行為展開ですね。
しかし、何故に本物でもない手作り権利書によって主人公はヒロインたちとHな事ができるのかってのが疑問だと思います(汗)
主人公には、メリットばかりで美味しすぎる話ですからねぇ。

そこら辺には、女性陣の色々難しい悩みなども関係しているんですね。
ザックリ言えば、この権利書というアイテムがある事で、彼女たちはそれを理由(言い訳、大義名分)にして、Hな事が出来るってのが大きい訳ですね。
彼女たちだって、この年頃では性的な興味もありますし、そっち方面に悩みもあるんですよね。

例えば、クラス委員長の瑠々菜も、この権利書を使ってきたひとりです。
彼女は、美少女として男子憧れの存在である反面、寡黙で高嶺の花的な存在として結果として距離を置かれている境遇があります。
そして困った事に、彼女は自己評価がかなり低く、性格が明るくないから男子とは縁がない、恋人ができないだろうと思い込んでいる訳ですね。

そんな彼女の最後の希望となるのが、この権利書だったんですね。
これがあれば、Hな事をしてもらえると考えた訳ですね、かなり追い込まれていますが(汗)
ともあれ、こういう形で主人公は女性陣とHな関係に至る訳ですね。


主人公からではなくて、権利書を持っているヒロインの側からって所が特徴ですよね。
割と珍しくないじゃないですか、そういう絶対的なアイテムを持っている主人公が好き勝手に女性陣に声かけて、絶対OKしてくれるみたいな。
でも、これはヒロインの側から恥ずかしがりながらも(真逆な娘もいますが…)、お誘いをかけてくるってシチュエーションは、好きな人には嬉しいのではないでしょうか?

権利書の内容も、悪用した桜によって大半がHな内容ばっかりになっており、それをきっかけにヒロインたちとHな展開になっていきます。
フェラだったり、アナルセックスだったり♪

でも、これだけだとHのためのアイテムであり、主人公も単なる相手役なだけで恋愛とはまた違う事になりますよね?
そこに主人公の幼なじみであり、好意を抱いている美卯の存在が活きてきます。
彼女は、生真面目で性的には潔癖って程ではないですが、疎く、恋人に発展する可能性は現状ありませんでした(主人公も鈍感なので)

そこに、この権利書という理由が出来た事で、彼女も結果として幼なじみから一歩踏み込んで関係に変化が起こる様になる訳ですね♪
きっかけは、権利書でも元から好きだった訳ですから、そりゃ行為が甘くならない訳はありませんよね。
これまでの勝気でツンツン気味だった彼女の態度が、行為後はデレデレになる様がたまりませんね♪

他のヒロインたちに対しては、最初の行為のきっかけこそ、権利書だった訳ですが、行為を経て主人公への好意も抱き始めた様で、同じ様に甘さが出始める事になりますので、ご安心を。
関係の序盤からでも、ヒロインたちがあまり義務的にって感じ感じないのが良かったですね。


個人的に残念だったのは、お嬢様な亜希ですね。
彼女は、中盤以降に初登場するなり、過激なHな内容の権利書を使ってくる事になる、性欲の強い肉食系なんですが、他の娘と比べて登場が遅すぎるのと分かりやすいH要員ゆえに、今一つ感情移入しにくかったかなと(汗)
正直、彼女いなくても問題なかっただろうなとは思う役回りだったのが勿体なかったですね。

行為の内容では、Mっ気のある彼女にアナルセックスを始めとして、主人公がちょっとSっぽく攻めてみたりと、他のヒロインとは違う色を見せてくれてはいるんですけどね。
結果として、変態っ気のあるお嬢様みたいなキャラになってしまっているから余計に本命から遠ざかる羽目に…(汗)

終盤では、全ヒロインを交えてのハーレム展開になりますね。
もうここまで来ると、あんまり権利書云々は関係なくなってくる感じですな(汗)
ヒロインたちが、各々主人公を巡って積極的に迫って来る様が印象的でしたね。

挿絵


挿絵は「kakao」さんが手がけています。

可愛らしく清潔感のある、軽やかで繊細な絵柄が印象的ですね。
そんな可愛らしくもHなヒロインたちを魅力的に描いており、各ヒロインたちに目移りしちゃいますね♪

淡く繊細な絵柄でぱっと見、ガツンとしたインパクトはないかもしれませんが、丁寧に描かれたクオリティーの高い挿絵は大変魅力的です。
行為中に顔を赤らめているヒロインたちの表情にはグッとくるものがありますね♪

美卯は、関係を持つ前は勝気でツンツンした表情もあるんですが、行為で見せる表情は普段とのギャップが感じられて良かったですね。
まぁ、関係持ってすっかり性格が丸くなった訳ではないですけども、挿絵に関しては行為中の絵しかない分、どこか雰囲気が柔らかくなった様な印象はあったかな?

亜希は、テニス部らしく?サンバイザーを着けているんですが、いつでもどこでも着けているんですな(汗)
行為中でもそれだけは着いているのが、妙に印象に残りました(汗)

挿絵数:14枚

総評


全体的には、権利書と言う、かなり強引なきっかけを使い、Hしまくる事になる展開でしたねぇ(汗)
話のきっかけは、かなり突っ込み所の多い展開ですが、そこら辺が気にならなければヒロインたちは魅力的ですし、問題なく楽しめると思います。

ヒロインたちも4人と文庫としては多いですし、気に入った娘が見つかるのではないでしょうか。
…まぁ、ヒロインが多いと個々のシーンが減るのがジレンマですが(汗)

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二次元ドリーム文庫 天使と悪魔の禁忌な黙示録 レビュー

天使と悪魔の禁忌な黙示録 (二次元ドリーム文庫)
竹内けん
キルタイムコミュニケーション (2017-03-29)

天使と悪魔の禁忌な黙示録 (二次元ドリーム文庫)
3月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、村で漁師をしている、あどけない少年です。
そんな彼は、ある日漁に出たものの、海に投げ出される事に…。
絶体絶命の危機と思いきや、竜宮城の主である「オトヒメ」に助け出される事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • アイム
  • オトヒメ
  • 照子」(てるこ)
  • 刀夜」(とうや)
がいます。

アイムは、主人公の村の巫女です。
生まれた時から巫女として育てられており、世俗の楽しみとは無縁な生活を過ごしています。
村の平和のために、神に日々祈りを捧げています。

オトヒメは、海の守護神であり、竜宮城の主でもある美女です。
千年もの時を生きており、古風な言葉使いをします。
茶目っ気のある性格の持ち主でもあります。

照子は、天使の頂点に立つ、天界の女王です。
それゆえか、自信過剰な言動が目立つ武闘派でもあります。
勝気で負けん気の強い性格の持ち主です。

刀夜は、悪魔であり、魔界の女王です。
天使である照子とは敵対関係であり、日々争っています。
物腰は丁寧ですが、照子同様に武闘派な面も。

ストーリー展開


展開的には、主人公が海に投げ出されたところをオトヒメに助けてもらう流れですね。
…これじゃ、さっぱり分かりませんね(汗)

ザックリ説明すると、主人公は漁に出た際に事故に遭遇し、海に投げ出された訳です。
この事故ってのが、主人公たち人間にとっては意外な原因だったのです。

それは、何と天使と悪魔によるものでした(汗)
この世界では、千年ほど前に創造主たる神が御隠れになったそうで、以後、天界と魔界で争いが勃発し始めたのです。
以来、千年間、天界と魔界の戦いは今日まで続いていたんですね。

そこまで戦いが続く中で、もはや当初の戦闘のきっかけなど誰も分からぬ事実となり、もはや長い時の中で当事者たちはもう存在しないにも関わらず、自らの使命とばかりにただお互いを否定し、戦う両軍なんですね。

まぁ、そんな高位の存在たちの争いは、人間には関係ない話と思うものの、実際には人間たちがその被害を受けていたのです。
天使と悪魔のぶつかり合う影響は、地上には天変地異という形となって人間の前に降りかかる事となり、大きな被害を受けていたんですね。

そして、この日もいつもの様に小競り合いを始めた両軍の影響が、漁に出た主人公に降りかかり、結果海に投げ出されたと…。
そんな絶体絶命な危機を、オトヒメに救われたって訳ですね。

その後、オトヒメに気に入られた主人公は彼女から可愛がられ、Hな行為を受ける事に…。
この時に、オトヒメは主人公の中に千年前に御隠れになった創造主の存在を感じ取ったのです。

いわゆるチート主人公の誕生ですな(汗)

こうして、神様の力を使える様になった主人公は、天界と魔界の戦いを止めさせるために、Hでふたりをメロメロにしてしまう事に。
しかし、すっかり主人公の虜になってしまった照子と刀夜に、アイムとオトヒメも主人公を巡ってHな戦いが勃発する事となる流れになっていますね。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。
他にも、サブキャラとの行為もあるんですが、あくまでもメインは上記の4人ですね。

行為的には、フェラや素股、
その他の要素では、バイブなどを使用する展開もありましたね。

主人公は、神様としての力を持っているだけに、戦闘でもHでもその力は絶大な様です(汗)
なので、どのヒロインもすぐ主人公に身も心もメロメロになってしまう事になりますね。

勿論、こんな事になるまではHなど経験した事のない訳で、いきなりH三昧な事に(汗)
まぁ、かなり年齢が若いみたいで、これまで精通もしていなかったみたいですね。
そんな年端もいかない少年に、神に近い女性たちをHでやり込めてしまう訳ですから、とんでもない話ですよ。

とは言え、力があっても主人公の人格はあくまでも少年。
女性陣の胸に興味津々で触りまくるなど、子供らしさは健在ですけどね。
なので、言動が子供ゆえにはっきり口にしたりで、女性陣に結果として辱めになっていたりという側面もありますね(汗)
無邪気ってのは、時に残酷ですから(汗)

オトヒメは、最初から主人公を可愛がっていましたし、巫女であるアイムは主人公とは顔見知りですので、悪印象はない訳ですね。
しかし、人間をあくまでも下に見ている照子、刀夜は、最初は主人公に対してあまり良い印象を持ってはいません。

その後に主人公の力の前に完敗となり、主人公にHされる事になると、態度が一変する事になりますね。
なので、ある意味、この時点の初回の行為が見所でもあるかな(汗)

彼女たちとしては、この時点では人間などに…っていう感情ダダ漏れですからねぇ。
行為が終わってしまえば、もう主人公の虜になってしまうので、この時だけなんですよ、反抗的な態度のヒロインって。
個人的には、あまりすぐにメロメロになるのは好きではないだけに、もう少し引っ張ってくれても良かったかなって(汗)

オトヒメやアイムは、最初から好意的なヒロインなのですし、照子らは中々懐かないヒロイン枠で、もう少し見たかったかなと思いましたね。
主人公にメロメロになるのは、いつでもできますしね(汗)

そんな照子らは、男性と交わった経験はないので、これが初体験となる訳ですが、これまでそういった行為を否定している側だったので、初めて経験する感覚に戸惑いを見せる様は見所ですね♪
気丈に高圧的な言動を見せても、快感で上ずった声色では威厳も何もないですからねぇ。
肉棒以外の愛撫で何度も絶頂させられて、すっかり焦らされてしまった身体を持て余した彼女たちは、主人公の肉棒を求め、その快感の虜に…。

後は、全ヒロイン一緒になっての展開って感じなんですけども、思ったよりかはまったりしてた印象ですね。

もっと毎日のようにHしまくりかと思えば、これでいいのだろうかと思った主人公があえて禁欲してみたり(汗)
まぁ、実際は女性陣の誘惑に結局乗ってしまう事になる訳ですが(汗)
とは言え、このくらいの少年は変に繊細な事もあり、それで女性陣との接触を断ったりなど、あまりない行動を見せたのは印象的ですね。

結果として、思ったほどに酒池肉林って感じではなかったってのは、評価が分かれそうですが(汗)

私自身も、てっきりもっとH三昧かと思ってたので、ちょっと意外ではありましたね。
勿論、最終的には全員交えての行為になったりと、ハーレム展開にもなりますので、そこはご安心を。

唯一、個人的にあまり好みではない、主人公が分身しちゃった展開があったのは残念かな(汗)
神様だから何でもできるのは分かるんですが、主人公が増えて全ヒロインにひとりづつ挿入しちゃうって展開は、今一つですね。
他のレビューでも書いていますが、ギャグにしか見えないんで興奮しないんですよね(汗)

挿絵


挿絵は「ダイアル」さんが手がけています。

可愛らしい顔立ちなんですけども、身体はムッチムチってバランスがHですね♪
どのヒロインも(大半は人間でもないですし)主人公よりも年上なんですよね。
力は神様かもしれませんけども、主人公の容姿自体は小柄な少年なだけに、そんな少年にされるがままな女性陣って構図は中々そそりますね。

意外と?照子の絵が多かったような?
対して刀夜は、全体的に挿絵が少なめだったのは個人的に残念(汗)
刀夜は、唯一褐色の肌をしているヒロインなので、挿絵映えすると思うだけにもう少し見たかったですね。

終盤では、ページをめくる度に挿絵みたいな感じで挿絵が連続してたのが印象に残りましたね。
あんまり、そんな感じの作品って珍しいんじゃないかなと。

挿絵数:15枚

総評


全体的には、もっとハーレムハーレムした感じかと思ったら、ちょっと違いましたね(汗)

ヒロインが4人分なので、正直個々の描写は控えめかなとは感じるのが、勿体なかったかな。
もう、それこそ照子、刀夜のふたりみたいに人数を絞っても良かったんじゃないかと思ってしまいましたね。
勿論、どのヒロインも魅力的なんですけども、その魅力を披露できる機会が少なかったので、惜しいなぁと(汗)

天使と悪魔なのに、照子と刀夜みたいな感じで、和風な世界観だったり独特なテイストは面白いとは思うんですけども、それらを活かし切れなかった印象の惜しい作品って感想ですね、個人的には(汗)

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二次元ドリーム文庫 騎士の私と悪魔の取引 百合の口付け レビュー

騎士の私と悪魔の取引 百合の口付け (二次元ドリーム文庫)
上田ながの
キルタイムコミュニケーション (2017-03-29)

騎士の私と悪魔の取引 百合の口付け (二次元ドリーム文庫)
3月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

百合とタイトルにある様に、今作は男性主人公のいない百合作品です。

主人公兼ヒロインの「サリア」は、騎士として名を上げるために、人に害なす悪魔を狩る事に。
しかし、その戦いで彼女は逆に悪魔に命を救われるという大失態…。

騎士として、悪魔と言えども受けた恩は返さねばと、悪魔「アーニャ」と共同生活を始める事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • サリア=ハートネス
  • アーニャ
がいます。

サリアは、騎士の家系に生まれた少女です。
騎士として名を上げようと考え、悪魔退治に乗り出しています。
生真面目で義理堅い性格の持ち主である一方、抜けた面も。

アーニャは、人間ではなく悪魔です。
厳密には、人間の精気を糧とするサキュバスでもあります。
悪魔らしい物の言い方をする一方で、人間の暮らしに興味津々だったりする面も。

ストーリー展開


展開的には、騎士であるサリアが、悪魔であるアーニャを倒そうとするものの、逆に助けられてしまい、一緒に生活する事になる流れですね。

サリアの家は、かつては王家に仕えた騎士の家系だったのですが、今は没落してしまっているんですね。
それゆえにサリアの夢は、騎士として名を上げて、家の名誉を取り戻そうと考えていたのです。

そこで彼女が取った方法。
それは、人に害なす存在である悪魔を自分が退治する事で、騎士として名を上げようとした訳ですね。

しかし…、現実は厳しい様でサリアは初めて対峙する悪魔の姿にすっかり戦意喪失気味(汗)
何とか気持ちを奮い立たせたものの、足を踏み外し、崖に…。
悪魔と戦うどころか、このままでは転落し、助からないだろうと思われた時でした。

化け物の姿だった悪魔が、美少女の姿になり、サリアの危機を救ったのでした。

目覚めたサリアは、悪魔であるアーニャに助けられた事を知り、心中は複雑。
まぁ、そりゃ悪魔の命を狙ってきたのに、悪魔に命を助けられるってのは、騎士じゃなくても心中複雑でしょうねぇ(汗)

しかし、何故自分を狙った相手を助けるのか?
アーニャ曰く、サリアの前に戦った悪魔狩りとの戦闘によって、アーニャは決して軽くない負傷をしていたらしいんですね。
そこで、怪我が回復するまでサリアに悪魔狩りから自分を匿えという事なんですね。

この提案に、当然難色を示すサリアでしたが、アーニャには命を助けてもらった恩がある訳ですね。
相手が悪魔とは言え、騎士として、恩知らずな真似はできない…。
苦渋の選択で、サリアはアーニャの提案を受け入れる事となり、こうしてふたりのおかしな共同生活が始まる事となる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、ふたりの行為が描かれています。

行為的には、女性同士なので、当然フェラとかそういった行為はないですね(汗)

共同生活の際にアーニャから、怪我を治すためには精気が必要と言われるんですね。
そこで、サリアとキスをする事が日常的に行われる事になる流れですね。

やはりそこから、一歩踏み込んだ女性同士の絡みに至るまでの関係性の過程が見所ですね。

元々、サリアはアーニャを倒すのが目的であったものの、アーニャ自身は別にサリアに敵対心を持っている訳ではないんですよね。
まぁ、大して相手にもならないと思われている可能性もなくはないですが(汗)
なので、最初からアーニャの態度は割と馴れ馴れしいんですよね。

そんな彼女のペースに生真面目な性格のサリアは振り回される事になるのが微笑ましいですねぇ♪
何だかんだサリアも相手をする辺りが、生真面目というか…(汗)

そんな生活を過ごす内に、それぞれに心境の変化が…。
まぁ、一緒に生活して、定期的にキスしていれば、多少なりとも相手に情も湧くでしょうしね(汗)

勿論、サリアとしては恩があるとは言え、いずれは倒すべき相手とそんな事をしている訳ですから、複雑な心境ではあるんですよね。
一方でアーニャとのキスでは、感じた事のない興奮、快感を覚え、生真面目な彼女としては頑なに否定するくらいしかできない訳ですが。
まぁ、そんな彼女の態度がまたアーニャには、からかい甲斐のある存在として見える訳ですね(汗)

中盤辺りまでは、キスのみと軽めの展開のみですね。
それでも初々しいふたりなだけに、反応などは見所でもありますね。

中盤以降になり、話も進み、キス以上の行為に発展する事になります。
この時点では、話の流れ上でそうなったって感じなので、まだお互いの関係は近づいてはいるものの、決定的ではないって感じですね。
でも、そんな微妙な距離感のふたりが、キス以上に至る事でより一層お互いの距離は確実に縮まっているのを感じ取れますね。

いつしか、最初の頃の様な抵抗感は、サリアの中から消え失せる事に…。
素直に行為での快感を口に出したりと、以前とは違う姿を見せてくれますね。
勿論、変わったのはサリアだけではなく、アーニャも同様ですね。

その後、更にお互いの存在を大事なものと認識して来ると、よりふたりの関係は強固なものになっていきますね。
それに伴い、行為もまたより一層情熱的なものへとなっていく事に。

挿絵


挿絵は「瀬奈茅冬*」さんが手がけています。
二次元ドリーム文庫の百合作品では、もはやお馴染みのお名前になってきましたねぇ(汗)
なので、安定感は抜群ですね。

どちらのヒロインも、可愛らしいキャラクターデザインですね。
サリアは、騎士って事でもっと凛々しいかと思いましたが、凛々しすぎず、愛らしさのあるバランスで魅力的でした♪
アーニャも、悪魔なんですが、そんな感じはしないくらいに可愛らしくて、小悪魔って感じですかね。

表紙絵では、アーニャはたまに角が生えているんですが、挿絵では殆どその姿ではなく、普通の角が見えない姿なので、余計に普通の女の娘という感じですね。
あまりに人外過ぎると、女性同士の関係って所から意味合いが離れてしまうでしょうし、これで正解でしょうね(汗)
個人的には、口絵のアーニャのうっとり顔がお気に入りですね♪

行為描写は、可愛らしさもありつつ、普段以上に色気が増した雰囲気が描かれていますね。
淡い色味で柔らかさが感じられる仕上がりは、ガツンとしたインパクトは控えめながらも、しっかりとした艶がありますね。
お互いの事を信頼し、愛している様は彼女たちの表情を見れば、一目瞭然ですね♪

挿絵数:10枚

総評


全体的には、女性同士の恋愛物でしたが、世界観がファンタジーなので、苦手な人でも入りやすいかなとは思いましたね。

また今作って、単に女性同士ってだけではなくて、人間と悪魔という他種族間での話でもあるんですよね、そういや。
家のためにアーニャに戦いを挑んで、彼女の人となり(悪魔となり?)を知り、人ではない悪魔の彼女を愛する様にまで至ったサリアの心情は見所ですね。
勿論、アーニャ側の描写もありますけどね。

そこまで変に描写も生々しくないと思いますので、読みやすい仕上がりですね。
女性同士という事が気にならなければ、十分楽しめると思います。

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二次元ドリーム文庫 悦楽のノワール 腰砕け吸血姫の快楽特訓 レビュー

悦楽のノワール 腰砕け吸血姫の快楽特訓 (二次元ドリーム文庫)
那羽都レン
キルタイムコミュニケーション (2017-03-01)

悦楽のノワール 腰砕け吸血姫の快楽特訓 (二次元ドリーム文庫)
3月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

帯によると、今作品は小説投稿サイトで人気だった作品の文庫化作品だそうです。
帯には、四半期ランキング1位という触れ込みですね。

主人公は、普通の男子大学生です。
そんな彼がある日の深夜、目を覚ますとそこには見知らぬ美少女の姿が…。
夢でも見ているのかと思いきや、それは現実であり、主人公の首筋に牙を突き立ててくるという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • ノワール=プリメーラ
  • ルージェ=プリメーラ
がいます。

ノワールは、世界に六人存在する夜魔の王の一人であり、吸血姫です。
美貌と気品あふれる立ち振る舞いを持っていますが、実際はポンコツな面も。

ルージェも、ノワール同様に夜魔の王の一人です。
同じ夜魔の王であるノワールとは、微妙な関係であり、互いに敵視している所があります。

ストーリー展開


展開的には、主人公の家にいきなり謎の美少女がやってきて、首筋に噛みついてきたって流れですね。
流れですねって、普通に書いていますけども、既におかしい(汗)

この娘…、ノワールは、当然人間ではないんですが、世界に六人存在する夜魔の王のひとりらしいんですね。
そして、主人公に目を付け、寝込みを襲って首筋に噛みついた訳ですね。
血を吸われる感覚…、このまま死んでしまうのかと思われたのですが、ここでふたりが思いもよらぬ展開に。

何と血を吸っていたノワールが突然むせたと思ったら、パタリと気絶してしまったんですね(汗)
しかも、何故か彼女の股間が激しい愛撫を受けた後の様にびっしょりと愛液で濡れていたんですね。
それを見た主人公、気絶した彼女の身体を弄りだし、遂には挿入までしちゃう事に(汗)

最中に目覚めた彼女ですが、絶頂した身体の自由は思う様にきかず、そのまま関係を持ってしまう結果となってしまいますね。

その後に我に返ったノワールから平手を一発お見舞いされてから、主人公は話を聞く事に。
そこで彼女の名前や人間ではない事などを聞かされる事になる訳ですが、彼女が何故主人公の血を吸ってダウンしたのかを知るんですね。

ノワール曰く、人間の血にはごく微量の魔力が混じっているそうで。
なので、血そのものというよりかは、その魔力を目当てに吸っているみたいなんですが、どうやら主人公の血は特別らしいんですね。
何でも主人公の血に含まれる魔力量は、他の人間とは段違いだそうで、あまりにも濃いらしいのです。

そのため、そのあまりの魔力濃度にノワールはむせてしまった訳ですね(汗)
更にむせただけではなく、魔力を得る際には性的な快感を受けるらしく、主人公の血を吸った際にとんでもない快感が身体中を走り抜けてしまい、それで絶頂に達し、気絶したと(汗)


この時、主人公はこのままでは彼女が主人公の血に懲りて、自分の前から消えてしまうという気持ちがあったんですね。
吸血鬼とは言え、美少女とHした事は主人公にとっても情を抱くのも分からなくはないですけどねぇ。
んで、ノワールの負けん気を利用して、挑発したんですね、逃げるのかと。

こうして、その下手な挑発に乗ったノワールは、主人公の血を吸うたびにメロメロになってしまい、結果Hな事になってしまうという流れですね。

Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。

行為的には、自慰やアナルセックスなどがあります。
その他では、ローターや筆、電マ、バイブ、ろうそくなどの小道具を使用する展開も一部ありましたね。

やはり、見所は主人公の血に含まれる魔力による影響でしょうか。
それこそ、1滴程度の血でもノワールにとっては、強烈な媚薬ではないですけども、そういった症状を引き起こしてしまうくらいの発情効果がある訳ですね。
そりゃ、最初の時に考えず、一気に吸ったらぶっ倒れますわな(汗)

なので、前半部は主に主人公の血を少量だけ吸って、身体がほろ酔い状態ではないですが、そんな感じに快感で身体に力が入らない状態でのH展開が多かったですね。
主人公もここぞとばかりに、様々な上記にある様な小道具を持ってきては使用してみたりと好き勝手をする事に(汗)

何かこの主人公は、肉食系というかスケベと言うか、結構ノワールに対して、積極的にHをしかけてくるんですよね(汗)
まぁ、美少女が血吸う度に悶えちゃってメロメロになってしまっているのを見たら、ちょっかい出したくなるのも分からなくはないけども♪

当初は、主人公の事を単なる魔力目当てとしてしか思ってないノワールですが、行為を結果的に繰り返す様になると、次第に情が湧いてくる事に。
それは主人公も同じ事が言え、次第に何となくいい感じの雰囲気が出始める事になりますね。
散々Hな事ばっかりしているのに、デートっぽい事を意識しちゃったりするノワールの姿は、ごく普通の少女と変わりませんね♪


対して、中盤では一転ガラッと雰囲気が変わります。
ここではノワールのライバル的な存在である、ルージェが登場し、拘束したノワールを責める展開が描かれているからですね。
まぁ、ルージェは結構Sっ気が強い性格しているので、中々ハードな行為をして来る事になりますね。

三角木馬にジャンプして乗れとか、蝋燭責めとか…(汗)
個人的に快楽責めみたいなのは、まだ良いんですけども、単純に痛々しい行為となるとちょっとねぇ(汗)
特に乳首などにピアスを付けるとかは、読んでて痛いですねぇ。

ここら辺の、こういった展開描写って二次元ドリーム文庫だと特に近年だとあんまりないと思うんですね、美少女文庫だとあったりしますが。
やはり、こういう所が読んでいて良くも悪くも二次元ドリーム文庫のために書かれた作品ではないなという印象を受けましたね。
アクセントとしては、アリだとは思いますが、興奮するかというと私的には全く興奮しないので、微妙な評価ですが…(汗)

終盤では、ノワールに加え、ルージェも交えてのハーレム展開になりますね。
最初の頃の敵対関係よりかは大分まともになっているので、大分ルージェの印象が柔らかくなっていますね。
胸の大きさで張り合ったりなど、言い合う関係ではあるものの、最初の殺伐とした関係性よりかは和んでいるので、微笑ましいですねぇ。

挿絵


挿絵は「平賀まつり」さんが手がけています。
ラノベの挿絵などを手掛けているみたいですね。

ぷにっとした可愛らしいヒロインたちが印象的な絵柄ですね。
柔らかい表情なので、ヒロインの可愛らしさがより一層強調されていますね♪

主人公の血の影響で、身体に力が入らない弱った姿も見所ですね。
個人的には、もっとベロベロというか、そういう感じの表情なのかと思ったんですが、絵では割と普通だったかな(汗)
まぁ、あまりに虚ろな顔されても興奮しないし、これくらいで良いんでしょうね(汗)

ルージェは、ノワールよりも少し年齢が高いのか、より大人っぽい雰囲気がありましたね、胸も(汗)

挿絵数:14枚

総評


全体的には、安定した仕上がりの作品だったかなという印象ですね。
その分、これといったインパクトは特になかったですが、普通に読みやすい内容でしたね。

正直な所、帯に四半期ランキング1位みたいな事があったので、大分期待して読んだんですが…、ハードルが上がりすぎたかな(汗)

まぁ、普通に読んだら普通に楽しめる作品かなとは思いますけどね。
ヒロインのノワールも魅力的で可愛らしい娘なので、興味があればという感じでしょうか。
色々、設定的にまだ話が続きそうな作りではあるので、今後続編とかあるのかも?

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