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美少女文庫のカテゴリ記事一覧

美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

カテゴリ:美少女文庫

美少女文庫のカテゴリ記事一覧。美少女文庫のレビュー以外にもパラダイムノベルスや2次元ドリーム文庫なども扱っています。 興味のある1冊が見つかれば、幸いです。

2017-04-27美少女文庫 「た行」
年上ロリ姉妹にバブみを感じて甘えたい! (美少女文庫)posted with amazlet at 17.04.27葉原 鉄 フランス書院 Amazon.co.jpで詳細を見る4月発売の美少女文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。主人公は、ごく普通の?性欲ダダ漏れな男子学生です(汗)そんな彼に突然、ふたりの姉が増える事に!?見た目が自分よりも若く見えるけども、母性一杯な姉たちに主人公は甘えてしまう事になる展開です。 登場ヒロイン登場するヒロ...

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2017-04-26美少女文庫 「ら行」
竜王子のハーレムタワー~嫁ドラゴンをコンプして最強進化を目指します~ (美少女文庫)posted with amazlet at 17.04.26朱月 十話 フランス書院 Amazon.co.jpで詳細を見る4月発売の美少女文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。主人公は、人間ではなく竜人の少年であり、一国の王子でもあります。しかし、竜として主人公の力は弱々しい物であり、落ちこぼれと評されているのが現実でした。そんな主人公は、次期皇帝の最有...

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2017-04-25美少女文庫 「か行」
クイーンズブレイカー 鬼畜王の女王征服ハーレム (美少女文庫)posted with amazlet at 17.04.25天乃 聖樹 フランス書院 Amazon.co.jpで詳細を見る4月発売の美少女文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。舞台は、男性の立場は家畜以下と言っても過言ではない扱いをされる世界。女性上位の世の中で、主人公は男として虐げられた生活を送っていました。そんな中、主人公は自分がかつて女性を征服していた鬼畜王と呼ばれる...

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2017-03-24美少女文庫 「あ行」
思った以上に透視能力 美少女を征服して世界最強! (美少女文庫)posted with amazlet at 17.03.24アナルカン フランス書院 Amazon.co.jpで詳細を見る3月発売の美少女文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。どうやら帯を見ると、小説投稿サイトのノクターンノベルズで、2016年ランキング1位作品だそうですね。私は別にノクターンノベルズが読みたい訳ではなくて、美少女文庫が読みたいんですが面白ければいいか(汗)主人...

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2017-03-23美少女文庫 「は行」
亡国の剣姫と忘国の魔王 (美少女文庫)posted with amazlet at 17.03.23わかつき ひかる フランス書院 Amazon.co.jpで詳細を見る3月発売の美少女文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。主人公は、かつて魔王と呼ばれ、勇者との戦いによって石に封印された存在です。そんな主人公は、封印から100年以上経過して、ようやくひとりの女性によって解放されたのでした。女性の名前は、「ティファニー」。彼女は、自国の危機を...

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2017-03-22美少女文庫 「あ行」
嫌な顔されながら子づくりさせてもらいたい (美少女文庫)posted with amazlet at 17.03.22上原 りょう フランス書院 Amazon.co.jpで詳細を見る3月発売の美少女文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。どうやら挿絵の方が同人作品で「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」という作品を手掛けているみたいですね。んで、今作はそれを活かしたノベル作品として出したみたいですね。私は、上記の作品を知らないので同...

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2017-02-23美少女文庫 「た行」
ダークキングダム 淫虐の姫騎士と強欲の魔王 (美少女文庫)posted with amazlet at 17.02.22山口 陽 フランス書院 Amazon.co.jpで詳細を見る2月発売の美少女文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。主人公兼ヒロインの「レナ」は、ミラーゼ王国の姫騎士です。常勝無敗の騎士団を率いる彼女の存在は、王国の象徴とも言えるものでした。しかし、王国を突如現れた魔王に滅ぼされてしまい、レナも魔王の手に…と言う展開です。...

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2017-02-22美少女文庫 「あ行」
アンスイート 井上愛&黒瀬勝子 (美少女文庫えすかれ)posted with amazlet at 17.02.22ほんじょう 山羊 田中 あじ フランス書院 Amazon.co.jpで詳細を見る2月発売のえすかれ美少女文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。どうやら、この作品は元は成年コミックで発売されている作品らしく、それをノベライズした作品みたいですね。最近、美少女文庫は原作がある作品をノベライズするやり方が少し増えてきていますね。人気...

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2017-02-21美少女文庫 「た行」
ドSな生徒会長サマがMノートに支配されました。 (美少女文庫えすかれ)posted with amazlet at 17.02.21鷹羽 シン フランス書院 Amazon.co.jpで詳細を見る2月発売のえすかれ美少女文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。主人公は、ごく普通の男子学生です。そんな彼は、入学時に見た、学園の生徒会長である「マイナ」に思わず一目惚れする事に。しかし、それに気づいたマイナに目を付けられてしまった主人公は、彼女から...

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2017-01-26美少女文庫 「あ行」
おやすみせっくす 僕のために眠る妹 (美少女文庫)posted with amazlet at 17.01.26みかづき 紅月 三上 ミカ フランス書院 Amazon.co.jpで詳細を見る2017年1月発売の美少女文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。今作は、原作がある作品のノベライズ作品らしいですね。同人コミックが原作みたいですが、コミックで十分完成されてそうな気がするんですけどね(汗)オリジナルの展開とかあるんですかね? 私は元を読んで...

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美少女文庫 年上ロリ姉妹にバブみを感じて甘えたい! レビュー


年上ロリ姉妹にバブみを感じて甘えたい! (美少女文庫)
4月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、ごく普通の?性欲ダダ漏れな男子学生です(汗)
そんな彼に突然、ふたりの姉が増える事に!?
見た目が自分よりも若く見えるけども、母性一杯な姉たちに主人公は甘えてしまう事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 橋永 風美」(はしなが ふみ)
  • 橋永 葉実」(はしなが はみ)
がいます。

風美は、主人公の姉代わりになった女性です。
年齢に比べて子供っぽい容姿をしており、感情表現も豊かなために余計に愛らしさを感じさせる存在です。

葉実は、風美の姉です。
こちらも風美と同じく見た目が子供っぽい姿をしています。
普段から丁寧な言葉使いをするしっかり者でもありますが、かなりしたたかな面も…。

ストーリー展開


展開的には、主人公にふたりの姉が出来る事になる流れですね。
…超展開(汗)

元々、主人公には姉などいません。
何故そうなったのかは、主人公の父親が交通事故に遭った事がきっかけでした。
相手方も同じ様に怪我をして入院した訳ですが、その際に主人公を無視して話が決まっていき、最終的に向こうの家族である風美、葉実のふたりが主人公の家に厄介になるという事に決まったのでした(汗)

こうして、彼女たちと共同生活を送る事になった訳ですが、何より驚いたのは彼女たち姉妹が主人公よりも年上だった事(汗)
彼女たちも主人公を、実の弟の様に可愛がってくれたんですね。
しかも、その可愛がりっぷりは今日が初対面とは思えない程に甘く親密なもので、主人公はすっかり骨抜きに。

そんな中、ある事件が姉妹との関係を大きく変える事に。
姉妹と同居する前に意気揚々と通販で頼んでたオナホールが姉妹にバレてしまったのです(汗)

もう、おしまいだと絶望する主人公でしたが、風美の謎のフォローから、話はおかしな方向に…。
母親がいないので、恋しいのではという謎の発想から、彼女のおっぱいを吸う、謎の展開に(汗)
更に、それだけでは終わらずに最終的には本番行為まで至ってしまい、もはや姉弟じゃないけども、姉弟じゃない関係になってしまったのです。

そこに葉実も加わり、姉たちの過剰ともいえる関係がエスカレートする流れですね。

…今更なんですけども、タイトルのバブみって何なんですかね?(汗)

Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラ、パイズリなどがあります。

やはり見所は、主人公に異常に母性愛を発揮する姉妹の姿でしょうか。
何故か、お姉ちゃんを通り越して、お母さんになってあげるとか言っちゃうレベルですからね(汗)

ちなみに、葉実は「ママ」、風美は「おかあさん」という謎のこだわりが存在します(汗)
まぁ、母性って意味合いでは違いはないんでしょうけども、中々ママ呼びってのも厳しいものがありますねぇ。
主人公も、甘えながらも結構ダメージを受けてましたからね(汗)

その一方で、姉妹をそう呼んで行為をするってシチュエーションに、とんでもなく高ぶっているのもまた確かでもありましたけどね。

私には主人公は、ただのエロ馬鹿男子にしか見えないですが、どうも姉妹的には違う様で(汗)
彼女たちには、主人公が実は母親がいなくて無理をしているのではみたいなのが感じられていたそうで、それをどうにかしようとして結果がアレだったみたいですね(汗)
まぁ、彼女たち自身も何だかんだ楽しんでいますけどね♪

こんな可愛らしい見た目に反して、中々のいやらしさを持った姉妹なのも、たまりませんね。
年齢的には、そういう事に興味津々でも何ら問題ない年齢ですもんね。
相当ドスケベな主人公も、思わず気圧される程に時には淫らな姿を見せてくれますね♪

この見た目だから、余計に淫らに卑猥に感じてしまうんですよね(汗)
まぁ、素直な風美はまだしも、葉実は自分がそうする事で破壊力があるってのをよく理解してやっているってのが、また…(汗)

どうしても女性陣を母的な存在として扱うために、甘えさせてくれる展開が多めかな?
とは言え、主人公も時には暴走してかなり姉妹をハードに扱う事もあったりするので、全部が全部向こうに主導権があるって訳ではないですね。
まぁ、姉妹もそれをしっかり受け止めちゃう辺りが凄い訳ですが(汗)

その分、濃厚な匂い立つ様なねっとりとした行為描写が、ママとかとのギャップを強く感じさせますね。
挿絵の効果もあって、生々しく感じにくいけども、実際は相当な濃さでしょうねぇ(汗)

ある程度、進むと姉妹一緒の行為展開になっていきますね。
まぁ、最初から仲が良い姉妹でしたし、多少主人公を巡って張り合う様なシーンも見られたものの、お互いに主人公を溺愛しているので、揉める事もなかったですね。

姉妹息の合った行為ややり取りなどは、見所でもありますね。
一緒だと彼女たちの個々の違いも垣間見えて、また面白いですね。

挿絵


挿絵は「ひなたもも」さんが手がけています。
美少女文庫でも、お馴染みな方ですね。

表紙絵でも分かる様に、可愛らしい絵柄が印象的ですね。
どちらかと言えば、妹系の作品のイメージが強かったんですが、今作は姉であり母って事に(汗)
まぁ、妹に見える容姿なので問題ないですな(?)

またこの人の絵柄って、可愛らしいんですけども、かなり汁気描写などの激しい絵柄なんですよね。
なので、キャラクターの愛らしさとHのギャップが魅力でもある訳ですが、今作でもそれは健在ですね♪

やはり姉妹の見た目に注目が行きがちですけども、何気に格好も見所ですね。
何故か、初等部の制服(違和感なし)姿になったり、動物コスプレみたいな姿にもなったりしますね。
こんな格好が似合ってしまうのも、年齢を考えたらすごい事ですな(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、テンションなどが妙に高い勢いで突っ走った作品だったかな(汗)
まぁ、このヒロインたちとHしようなんて、普通のキャラでは勢いがないと中々できないでしょうからねぇ(汗)

当然というか、この容姿というか、見た目、ノリについていけないと中々楽しめないかも知れないですね。
まぁ、表紙絵見たら大体分かるでしょうから、そこら辺は問題じゃないか(汗)

女性に甘えたい人向けかなとも思うんですが、しかし見た目は自分よりも若く見えるという、特殊なヒロインたちなので、いかにもお姉さん系のヒロインの方が好きな場合は違和感があるかも?(汗)
決して万人向けな作品ではないでしょうが、ハマる人にはハマる作品だとは思いますね。

強引な展開で勢いで突っ走っていくだけに、細かい事を気にしないなら大丈夫でしょう(汗)

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美少女文庫 竜王子のハーレムタワー 嫁ドラゴンをコンプして最強進化を目指します レビュー


竜王子のハーレムタワー~嫁ドラゴンをコンプして最強進化を目指します~ (美少女文庫)
4月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、人間ではなく竜人の少年であり、一国の王子でもあります。
しかし、竜として主人公の力は弱々しい物であり、落ちこぼれと評されているのが現実でした。

そんな主人公は、次期皇帝の最有力とされる「ユスティリニア」に目を付けられてしまい、決闘を申し込まれてしまう事に…。
このままでは、確実に命を落とすのが目に見えている主人公は、決戦までの時間に何とか力を蓄えようとする展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • シャルム=ウル
  • レーゼ=スピアラン
  • ミリス=ウル
  • ユスティリニア=クリューヌ
がいます。

シャルムは、主人公の姉です。
家の中でも、最も能力のある存在であり、強力な力を有しています。
周囲には堅物で通っているものの、主人公の前ではひたすら激甘な溺愛っぷりを発揮しています。

レーゼは、唯一竜人ではなく、人間の女性です。
スピアラン王国の末の王女でもあります。
女だてらに竜騎士として、戦いたいと日々悶々としています。

ミリスは、主人公と同じウル家の六女です。
主人公たちとは違い、側室の娘という事で家の立場は低いです。
本来は主人公よりも若いのですが、成長が早く、見た目では主人公の方が若く見える状態でもあります。

ユスティリニアは、次期皇帝の呼び名の高い存在です。
その呼び名通り、最強種の竜でもあり、その力は驚異的な物があります。
冷静な面もあるものの、種として強力な力と闘争本能を有しているため、苛烈な面も。

ストーリー展開


展開的には、主人公が最強の存在のユスティリニアに目を付けられてしまい、力を得るために頑張るって流れですね。
かなりザックリ表現すると、そんな感じですかね(汗)

主人公たち、竜はそれぞれ素質を持って生まれて来るらしいんですが、主人公のそれは微妙な素質だったんですね(汗)
過去に前例が殆どない様な素質であり、それが開花した記録が過去にないという、未知数な素質を有していたのです。

まぁ、その素質の開花=進化のタイミングは個人差がある訳ですが、一生進化しない可能性もまたある訳ですな(汗)

また、困った事に主人公の家は一国を統べる名家であり、主人公は立場上王子でもある訳ですね。
しかし、王子である主人公の力は現状、ウル家の当主としてはふさわしくないってのが自他共に認める評価だったのです。
進化するまで待ってくれる猶予はなかったのです。

実際、姉であるシャルムの方が圧倒的な力を有しており、主人公も彼女に当主の座を譲る事にしたんですね。
しかし、事件はその当主の座を譲る事とした報告をするために、帝城に向かった最中に起こったのでした。

そこで鉢合わせとなったのが、次期皇帝に最も近いとされる、ユスティリニアでした。
何故か、そこで主人公は彼女に目を付けられてしまい、決闘を申し込まれてしまったのです(汗)
まぁ、決闘という表現ですが、力量差を考えればただの虐殺というか、文字通りに喰われるだけ…。

とは言え、主人公としても、ただ大人しく喰われる訳にもいきません。
彼女の決闘の日までに、少しでも素質を開花させ、進化しようと試みる事となる流れですね。


正直、何でいきなりユスティリニアに目を付けられたのかという説明は、この時点では特に説明されていないので何とも状況が分かりにくいんですよね(汗)
まぁ、ネタバレって言うと大げさですけども、彼女にも色々事情がある訳ですよ、これがね。
それゆえにこういう形でしか、主人公と絡めないって感じなんですかねぇ。

これだけじゃ、何の事か分からないとは思いますけども(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリ、手コキなどがあります。

今作の見所としては、基本年上の女性陣との行為展開が多い点ですかね。
まぁ、正確にはミリスは大人びているものの、妹ですし、レーゼは竜である主人公との実年齢差はかなりあるでしょうが(汗)

物語的には、早く進化しなければいけないのに、Hしている場合かって話ですが、都合良い事に女性陣とHな行為をする事で強くなるみたいなお約束があるので、大丈夫です(汗)
なので、女性陣と戦う⇒お約束で当然勝つ⇒H⇒パワーアップという流れで、女性陣と関係を持っていく中で進化していく事になりますね。

まぁ、この流れは、姉であるシャルムやユスティリニアとの関係に至るまでには必須な流れでもあります。
彼女たち竜は、種の本能として自分よりも強い者にしか、その身を委ねない訳ですよ。
感情よりも、力の優劣が優先されるってのが、難儀な話ですが(汗)

逆に言えば、自分よりも弱い相手に好意を抱いても、その想いを遂げる事はできないという事でもあります。
なので、あそこまで主人公を溺愛し、甘やかしている姉のシャルムでも、フェラとか行為で射精させてはくれても、それ以上の本番行為は自制している事でも、それが彼女たちにとって絶対である事が窺えます。
つまり、彼女たちと関係を持つには、それ以上に強くなる必要がある訳ですね。

…ぶっちゃけちゃうと、つまりユスティリニアも、そういう事です(汗)
次期皇帝間違いなしな彼女は、ある理由で主人公に好意を寄せていた訳です。
しかし、そのままではその想いを遂げる事など不可能…、そこで自分以上強くなれって感じなのが、あの展開って訳ですよ(汗)

そう思うと、ある意味ではユスティリニアはかなりのツンデレキャラに見えますな(汗)

そういった経緯もあるだけに、行為をする段階ではもうヒロインたちとの関係性は逆転している様なものです。
何せ、自分を打ち負かしている男との行為となる訳ですから、既に心を奪われたようなものですからねぇ。
なので、甘々ベタベタって感じとはニュアンスが少し異なる雰囲気になっているかな?

主人公も進化を経て、だいぶ成長してますしね、頼れる男としての表情も垣間見えるようになったかな。
この著者作品の主人公像は、毎回妙にキラッキラしてて、個人的にはあんまり好みではないんですが、今作では若い少年って立ち位置がそれにハマった感はありましたね。
まぁ、この性格で最強になったら、それはそれで面白くない奴ですが、私的には(汗)

終盤では、全ヒロインとの行為のハーレム展開が描かれています。
正確には全員同時ではなく、人数を分けてだったりしているんですけども、まぁ、細かい事は良いでしょう(汗)

やはりというか当然と言うべきか、ユスティリニアの変化が一番ギャップがあるかな?
まぁ、彼女のこれまでの動機などを思えば、遂に想いが成就したって話な訳ですから、ベッタリ甘々になるのは分からなくもないですな♪
もはやデレしかない有様で、主人公をダーリンと呼ぶ様になるなど、最初とは違った姿を見せてくれますね。

挿絵


挿絵は「ぎうにう」さんが手がけています。
美少女文庫では、初めてですね、他のレーベルではたまに見ますが。

やはり他の作品同様に、独特の絵柄というか雰囲気を持っていますね。
特に瞳の描写が個性的で、印象的ですよね♪

今作でも、個性的で魅力あるヒロインたちを描いていますね。
今作のヒロインの大多数は、竜って事でファンタジー要素が強い世界観に負けない個性がありますね。
個人的には、ページの都合上難しいんでしょうけども、人形態じゃない竜の姿も見てみたかったかなぁ、

少年な主人公の顔も普通に描かれているので、苦手な人はご注意を。
まぁ、ある意味女性っぽい顔立ちしているので、そんなに気にはならないかとは思いますが(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、大仰な設定とか世界観の割には、スケール感があった様な無い様な話だったかな…。
動機が動機なだけにねぇ、元々主人公が何かをするって訳でもないしね、単に死にたくなかっただけだし(汗)
個人的には、何か回りくどくてそんなにハマらなかったんですね。

別にチート物でもないんですが、何故かそんな匂いも次第に…(汗)
最強になっていくお話なので、どうしてもそんな雰囲気になるんでしょうけどね。
まぁ、絶対勝つんだろうなぁと分かるだけに、ハラハラドキドキもしないですが…。

一方で女性陣に勝ってHしていくって流れなので、女性陣が主人公にメロメロになる流れは分かりやすいかな。
好みなタイプのヒロインがいるなら、中々楽しめるのではないでしょうか。

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美少女文庫 クイーンズブレイカー 鬼畜王の女王征服ハーレム レビュー


クイーンズブレイカー 鬼畜王の女王征服ハーレム (美少女文庫)
4月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

舞台は、男性の立場は家畜以下と言っても過言ではない扱いをされる世界。
女性上位の世の中で、主人公は男として虐げられた生活を送っていました。

そんな中、主人公は自分がかつて女性を征服していた鬼畜王と呼ばれる存在の末裔である事を知る事に。
こうして、主人公は今の女性が支配する世界から男の立場を取り戻そうと、各国の女王を落とそうとする展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • リーシャ
  • アデル
  • ダフニ
  • グネヴィア
がいます。

リーシャは、エルフの国の女王です。
前女王が亡くなった事で、若くして女王の座についた事もあり、女王としては疑問符の付く状態です(汗)
感情に素直な性格で、暴走する事もしばしば…。

アデルは、獣人の国の女王です。
獣人らしく力がある奴が正しい的な、勝気で姉御肌な面があります。
しかし、認めた相手には従順な面も。

ダフニは、この世界で女性上位な教えを流布している、ファムルス教の総本山で聖女として崇められている存在です。
聖女らしく、落ち着いた性格の持ち主ですが、ある隠された面が…。

グネヴィアは、主人公の村を襲った大国の女王です。
気性が荒く、男性をゴミ以下の存在として認識しています。

ストーリー展開


展開的には、女性に虐げられている世界から男の立場を取り戻すために主人公が立ち上がるって流れですね。

この世界では、宗教の教えとして女性は優れた存在であり、男性は呪われた野獣といった存在ってのが、当たり前に浸透しているんですね。
そのため、いずれの国々も女性が女王として国を治め、男性は隅っこで固まり、肉体労働の駒としての存在であったのです。
ちなみに子供は、人工授精で誕生しているらしいですね。

まぁ、そんな世界なだけに男性として生を受けた瞬間から、もう過酷な人生が運命付けられてしまう世界ってのは酷な話ですねぇ(汗)

主人公も、そんな世界で他の男性陣たちと一緒に貧しくも生きてきた青年のひとりでした。
他の男性陣がすっかり女性に対し、従順となっていても、主人公だけは反骨心を持っていた稀有な存在でもありました。
しかし、女性は男性と違い、強い魔力を持っており、その力で男性は全く敵わない有様…。

そして、主人公たちの前に現れた存在が、主人公の微かな幸せを奪ったのです。
それは大国であるダウゼン帝国の女王、グネヴィアでした。

彼女は、ここに大罪人の血を引く男がいると、ここにいる住民たちを殲滅しにやって来たのです。
その危機を何とか脱した主人公ですが、ここで主人公は自分の出生の秘密を知る事となったのです。

何と、主人公はかつて女性を征服していた男性、鬼畜王と呼ばれる存在の末裔だったのです。

こうして主人公は、今の現状から男の立場を取り戻すために、各国の女王を物にしていく事にする流れですね。


こう書くと、結構重くてシリアスな感じなのかなって思うかもしれませんが、結構緩いです(汗)
主人公たちの村が魔法で襲撃された際も、阿鼻叫喚な状況下で村人が「ばんじーじゃんぷ」とかふざけた台詞を口にしてたりと、雰囲気ぶち壊しでしたからねぇ。
これ以外にも、結構要所要所でボケをかます場面があったりで、個人的には読んでてかなり白けましたが(汗)

この人のラノベは読んだ事ないんですが、こう言うノリが好きなのかな?(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリ、アナルセックス、自慰などがあります。

見所は、主人公が女王たちをHでメロメロにしていく過程でしょうか。
この世界では、長らく女性による支配が続いていただけに、性行為自体が存在しない世界な訳ですよね。
なので、性行為の経験は全員皆無。

そんな彼女たちを相手に、主人公がHのすばらしさを身をもって感じさせる訳ですな♪
皆、Hの気持ちよさを知れば、もうメロメロですからねぇ。

主人公も、鬼畜王に目覚めたせいか、特殊なスキルを使用できるようになり、それを使って女性陣とのHにこぎつける事になりますね。
まぁ、スキル云々の説明とか見てて、何とも恥ずかしいけども、本人は大真面目です(汗)

女性陣も生まれてこの方Hに関して知識などはなくても、女性としての本能はある訳ですね。
ちゃんと主人公の肉棒を見て、身体に反応が生ずる訳ですよ、生理的な興奮として。
でも、本人たちにはその感覚自体が初めての事なので、戸惑う事になる訳ですが。

主人公自体も、当然初めてのはずなんですが、割とあっさりと女性陣をメロメロにしちゃうのは、鬼畜王の為せる技なのか(汗)

女性陣は、ある意味ではHする状態にまで行けばもうクリアみたいなものなので、そこまで行っちゃえば余裕ですね。
後は男とのHでメロメロにしてしまえばいいだけですからね。
なので、Hシーンで抵抗するってヒロインは基本いなかったのは、やや物足りなさがあったかもしれません。

実際、人数も4人なので、割と初回の行為だけでアッサリ堕ちてしまうので、歯応えはなかったですね(汗)
グネヴィアも、そこまで抵抗してこなかったってのもあり、全員チョロイと感じるレベルですね。


あ、鬼畜王ってあるので、結構ドS的な事を考えるかもしれませんが、別にSって感じでもなかったですね。
まぁ、そもそも女の敵って意味合いでの鬼畜王って呼ばれ方っぽいニュアンスなので、行為が鬼畜って訳ではないですね。
てっきり鬼畜主人公かぁ、また俺様系主人公なのかと食傷気味だっただけに、良い意味で予想を裏切られましたね(汗)

女性陣も経験がないから、そんなに歯応えもないですし、鬼畜である理由もないですな。

終盤では、全員交えてのハーレム展開になりますね。
この時点ではすっかりメロメロ状態になっているので、もう普通の女性と変わらないですな(汗)
女王らしい威厳などかなぐり捨てて、我先へと主人公との行為をせがむ姿は見所でもありますね。

てっきりメインヒロインは、動機的にある意味グネヴィアかと思ってたんですが、エルフのリーシャっぽいかな?
やはり最初の女性ヒロインってのは、出番的にも美味しいですからねぇ♪
彼女は、分かりやすい性格ってのもヒロインっぽいし(汗)

でも、基本的には行為回数が全員さほど差がないので、あんまり気にしなくてもいいかもしれませんね。

挿絵


挿絵は「さとーさとる」さんが手がけています。

美少女文庫では、もうお馴染みですね♪
ヒロインたちが全員可愛らしい女性陣の姿なので、そんなに嫌な奴感も薄いので、読みやすいのではないでしょうか。
そもそも勝気な表情の前に大体、涙浮かべてはしたない姿になっている絵しかないので、可愛らしい感情しかないですな(汗)

個人的には、グネヴィアとアデルが少し褐色の肌なんですが、挿絵ではかなり薄かったので、もう少し濃くても良かったかなって思いましたね(汗)
4人一緒に並んでも、そんなに目立たないレベルなので…。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、タイトルで鬼畜王などとあるので、どんな作品かと思ってたんですが、そんな鬼畜じゃない仕上がりで良かったです。
逆に、そこの部分で惹かれた場合は肩透かしも良い所でしょうが…(汗)

比較的緩くコミカルな面も、垣間見えるだけに、サラッと読みやすく進みますね。
変に構えずに気楽に読めると言う意味では、そんなに悪くはないかとは思います、内容も特にないけども(汗)

まぁ、人数が4人なので個々のヒロインの描写が若干弱めだった感は否めないかなぁとは思いましたが…。
でも、結構のどのヒロインも好みなだけに、誰を外すかは難しいですねぇ…。
うーん、ストーリーにあんまり絡まない、アデルかなぁ…(汗)

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美少女文庫 思った以上に透視能力 美少女を征服して世界最強! レビュー


思った以上に透視能力 美少女を征服して世界最強! (美少女文庫)
3月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

どうやら帯を見ると、小説投稿サイトのノクターンノベルズで、2016年ランキング1位作品だそうですね。
私は別にノクターンノベルズが読みたい訳ではなくて、美少女文庫が読みたいんですが面白ければいいか(汗)

主人公は、幼い頃からある特殊な能力を持っていました。
それは、透視能力と呼ばれる、普通では見えない隠された物を見る事が出来る能力。

この能力を使った際に、主人公はクラスメートの「悠宇」(ゆう)のお尻にとんでもない物があるのを見つける事に…。
そこから主人公は、朝比奈を脅迫し、無理やり彼女と関係を持つ事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 朝比奈 悠宇」(あさひな ゆう)
  • 巴枝 由香」(ともえ ゆか)
  • 結城 真里菜」(ゆうき まりな)
がいます。

悠宇は、主人公のクラスメートです。
クラスでも評判の美少女ですが、実は変態的な趣味があります。
勝気な性格で有名であり、女子たちのリーダー的な存在でもあります。

由香は、学校の不良たちに慰み者になっている少女です。
優しく穏やかな性格で甲斐甲斐しく尽くす面があります。

真里菜は、不良のリーダーと付き合っている少女です。
気が強い性格な一方で、脆さもある性格の持ち主です。

ストーリー展開


展開的には、透視能力を持つ主人公がクラスメートの悠宇の秘密を知った事から、それを材料に脅迫する流れですね。
…いい具合のクズですねぇ(汗)

主人公は、幼い頃から透視の能力を持っているんですね。
最初は、見えるだけの能力では微妙なのかなって思ってたんですが、そうでもない様で。
主人公曰く、筋肉の動きとか心臓の鼓動だったりで、次の行動を予測できたり、心理状態を把握する事で、自身が交渉でも戦闘でも圧倒的に優位にできるんですね。

それゆえに、チート系の能力を持つ主人公の特有の何とも言えない可愛げのなさが…(汗)
前作も今作の主人公と似たような印象を受けましたね、敵と認識した相手に対して、慈悲の欠片もない仕打ちをする辺りは。

そんな主人公の透視能力は、もはや衣服を透かすだけに留まらず、皮膚の下の内臓まで見える様に(汗)
それゆえに主人公は、クラスメートの悠宇の異変を見つける事ができた訳ですが。

悠宇の異変、それは彼女のアナルに見えるローター(汗)
何と、彼女は学校にアナルにローターを入れたまま登校して、普通に過ごしていたのです。

本来であれば、誰にも知られる事などない秘密。
しかし、透視能力のある主人公にはすべてお見通しなので、悠宇を呼び出して、脅し、彼女の処女を奪う事に…。

彼女を自分の物として、都合の良いオナホとして使おうと思ったものの、その後、話はおかしな方向に動き出す事になる流れですね。

かなりザックリ説明ですが、悠宇に不良の慰み者になっている由香を助けて欲しいと頼まれる事に。
んで、何となく不良共を能力を使って完膚なきまでに心を折って、由香を解放し、彼女も自分の物にしていく流れになっていきますね。
その過程で更に、真里菜も脅迫して自分の物にしていくという、良く分からない流れに(汗)

当初の悠宇の件から、話がドンドンずれていった気がしますね(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリなどがありますね。
その他の要素では、ローターなどの小道具を使用する展開も一部ありましたね。

やはり見所は、主人公の透視能力でしょうか。
Hでも特に使い道がなさそうな能力に思えますが、普段でも鼓動などで心理状態を把握出来たりなど応用力の高い能力なだけに、Hでもそれが活かされていますね。
女性陣の状態をこれでもかと把握できる訳ですから、行為での責めなどにも利用できますね。

でも、思ってた程には活用はしていなかった印象ですけどね(汗)
そもそもが、全体的にHシーンのボリュームが薄くてかなり物足りないレベルだったのは残念でした。
これは、Hシーン以外の普段の日常事にかなり描写を費やしているのが、影響しているんでしょう。

欲を言えば、これだけ分厚いページ数なのだから、もっとヒロインたちとの行為を見たかったってのは正直な気持ちです。
まぁ、厚さもそうなんですけども、目次の章(話)の数にも最初見た時にビックリしました。
他の同時発売の作品が、7~9章(話)程度なんですが、今作は全24話ですからね(汗)


個人的には、悠宇よりも由香の方がHシーンでは印象が強かったですね。
彼女だけは唯一、主人公の被害は被っていない娘なんですよね。
悠宇はアナルローターの件で無理やりHですし、真里菜は不良のリーダーの恋人でしたし。
由香は、不良から慰み者になっている所を、結果的には助けてもらう形にはなっている分、まだ分かるかなって(汗)

まぁ、由香は結果として経験豊富になっている分、他の女性陣とは違う魅力などがありましたね。
どちらかと言えば大人しい彼女ですが、Hシーンではかなり積極性を見せたり、経験の豊富さを垣間見せる様な場面もチラホラ。
時には、主人公がそれにタジタジになったりする事も稀にあったりと、珍しい場面も。

真里菜は、主人公と絡むきっかけがきっかけなので、最初から心折れ気味ですね(汗)
他のヒロインとはまた違った立ち位置での、雑な扱いが印象的ですね。
結構、そんな扱いが次第にハマって来る感じは、これはこれで魅力かな(汗)
個人的には、見た目が一番好みでした(汗)

帯にハーレムバトルってあるんですが、実はハーレムらしい展開はないんですよね(汗)
終盤も個々のヒロインですし、ラストの展開も悠宇だけになっていたりと、個別な印象が強かったです。
こういうのも、ハーレムらしくない雰囲気に影響しているかもしれませんね。

かと言って、個別に凄いボリュームがある訳でもないので、半端な印象ですね。

またそもそもは悠宇のアナルローターがきっかけな話なのですが、悠宇のHシーンどころか出番がかなり少なくて、もっと出番がある娘なのかと思ってただけに、肩透かしでしたね。
最初とラストシーンくらいな物でしたから、物足りなかったなぁ(汗)

挿絵


挿絵は「MtU」さんが手がけています。
美少女文庫では「鬼畜勇者に転生して征服子づくり! 魔王も王女も好き放題」以来かな?

繊細な描線で軽くライトで可愛らしい少女たちを描いていますね。
この絵柄なので、結構アレな扱いされていても、変に重く感じない効果がありましたね。

上記でも書いた様に真里菜が結構好みでしたね。
ダブルピースしている姿は可愛らしかったです♪(何故か2枚分もあるし)
あ、別にアヘ顔している訳ではないですので、ご安心を(汗)

後は、主人公の透視能力で皮膚越えて、ヒロインらの内臓とかまで見えちゃうってのが、挿絵になっていなくて良かったです(汗)
行為中に膣内とかの画があるのかなって思ったんですけどね、アダルトアニメとか成年コミックだと結構あるアレ。
それくらいならあっても良かったかも?

挿絵数:10枚

総評


全体的には、私の理解力が足りないせいか、結局何したいのか良く分からない話でした(汗)
何というのか…、上手く言えませんけども、これといった目的が見えなかったからかな?
話を動かす動機が弱く、その後何となく流れのままにダラダラ続いちゃった感があって、結局何だったのかって(汗)

前作同様にかなり文章量が多く、独特の言い回しは好みが分かれそうですね。
でも、不思議と独特のテンポがあって、会話などのやり取りなんかは割と読みやすいんですよね。
そういうのが受けているのかな? 畳み込む様なリズムというか勢いは感じます。

Hシーンよりも普段の描写とかの方が力入っている印象なのも、個人的には今一つかな。
もっと行為シーンを多く見たかったんですが、全体的に少なくてH目当てだと弱いかな(汗)
特にハーレム物として考えると、かなり弱いです。


ちなみに全編改稿&衝撃エンドと帯にあり、かなり手直ししたみたいですが、元を知らないので、どうなのか分かりませんね(汗)
結末についても、主人公視点ではなく悠宇の視点になっているくらいで、別に衝撃って言う程では…。
それとも元の話を知っている人は、そう感じる結末になっているのでしょうか?

年間1位の作品って事で、好きな人はかなり好きなんでしょうけども、私は良さがよく分からなかったってのが正直な感想です(汗)
私とは面白さのツボが全然違う作品って感じで、終始読んでも噛み合わなかった印象。
合う合わないが、はっきり出る作品かもしれませんね(汗)

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美少女文庫 亡国の剣姫と忘国の魔王 レビュー

亡国の剣姫と忘国の魔王 (美少女文庫)
わかつき ひかる
フランス書院

亡国の剣姫と忘国の魔王 (美少女文庫)
3月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、かつて魔王と呼ばれ、勇者との戦いによって石に封印された存在です。
そんな主人公は、封印から100年以上経過して、ようやくひとりの女性によって解放されたのでした。

女性の名前は、「ティファニー」。
彼女は、自国の危機を主人公に救ってもらおうと考えたのですが、Hな事を要求されてしまう展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • ティファニー・ドミニク・アベール
がいます。

ティファニーは、アベール国の第一王女です。
魔法王国であるアベールですが、魔法が使えない事で王位継承権を弟に譲っています。
魔法の代わりに、剣術の腕を磨き、騎士としての技量は確かです。
勝気な面が目立つ一方で、世間知らずな面もあり、根は素直な性格の持ち主です。

ストーリー展開


展開的には、魔王と呼ばれ封印されていた存在の主人公が、ティファニーによって解放され、彼女の頼みを聞くために身体を要求する流れですね。

主人公は魔王なんて呼ばれていますが、魔族の類ではなく人間です。
まぁ、主人公的には魔法使いの国の王って事で、魔王って事らしいですけどね。

実際、かつて主人公は、とある国の王であり、魔法に長けた存在だったんですね。
しかし、100年ほど前に勇者との戦いによって、石に封印されてしまっていたという過去があります。

そんな封印を100年ぶりに解いたのが、ティファニーでした。
彼女の国、アベールは今、大きな危機に瀕しており、それを解決するには魔王である主人公に頼らざるを得ないという事で、封印を解いた訳ですね。

アベール国は、元々国としては恵まれた土地柄ではなかったものの、賢者の石という存在によって魔力を増幅し、魔法によって国を豊かにしてきたのです。
しかし、その賢者の石を魔法を忌み嫌う勢力により、破壊された事が始まりでした。
国の魔力を補っていた賢者の石が破壊された事で、魔法に頼っていた国は、これまでの生活ができなくなってきたのです。

更に、賢者の石が破壊されてから発生した謎の霧により、国民は国から出る事が出来なくなってしまったのです。
幸い、何故か魔法の使えないゆえか、破壊された賢者の石の欠片を持っていたせいか、ティファニーは国を出る事が出来ました。

彼女が国を出たのは、魔王と呼ばれる存在であった主人公を探すためでした。
賢者の石を修復できるのは、主人公だけであるとされていたからであり、ティファニーは主人公を目覚めさせた訳ですが、伝わる伝承では主人公はろくでもない奴とされていた通り、主人公はああだこうだと理由を付けて勝手気ままに行動する始末(汗)

こんな奴がかつての国王だったのかと頭が痛くなる思いのティファニー。
そう、主人公はかつてティファニーの国であるアベールの王だったのです。

ちなみに、別に主人公はティファニーの子孫ではありません。
主人公の後に、別の当時仕えていた有力者が次の国王となり、彼女はその血筋の出なので、主人公との血縁はないですね。

何とか主人公を国に連れていかなければならないティファニーに、主人公は彼女の身体を要求し、渋々ながらも国のためと彼女は主人公と関係を持つ事となる流れとなっています。

Hシーン


Hシーンは、ティファニーとの行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリ、アナルセックスなどがあります。

やはり見所は、ティファニーの主人公に対する態度の変化でしょうか。
まぁ、当然の話ではありますが、国を救う見返りに身体を要求するという事などをしている時点で、そんな相手好きな訳ないじゃないですか(汗)
なので、言動などに主人公に対する嫌悪感、憎しみなどの感情が分かりやすく出ているんですよね。

主人公としては、そんな態度の彼女をHでいじめちゃうのがゾクゾク来るみたいですがね(汗)
それがまたティファニーの感情を逆なでしてしまう事になる訳ですが、彼女が使命を持っているので、何だかんだ逆らえないのは分かりますからね。
結構、物騒な事を彼女に言われたりする訳ですが、挿絵が可愛らしい絵柄なだけに、正直微笑ましいんですよね(汗)

そのため、最初からそこまで生々しくギスギスした感じには見えないかと思います。

当初は、そんなふたりの関係でしたが、国に向かう道中で様々な出来事に触れ、ティファニーの中で色々変化が生じる事に。
それは特に主人公に対しての印象の変化でした。
当初は、ダメ男だと思ってた主人公が時折見せるまともな言動などに、本当は悪い奴じゃないかもと、彼女の認識も少しづつ改まっていく事になりますね。

まぁ、最初が悪かったので、余計にまともに感じる所もあったのでしょうけれども(汗)
実際、主人公は自虐的な所があったりする一方で、まともな考えを出来る奴でもありますからねぇ。

そういった感情の変化は、主人公との行為の中でも影響を与える事になるのは当然の事ですよね。
次第に当初の様な条件の見返りという嫌々ではなくなってきている事を彼女もまた自覚し始めていく事となり、意識していく訳ですね。
なので、主人公の言動に過度に反応しちゃって、ツンデレみたいな事になっているティファニーは可愛らしいですね♪

行為でも、当初より確実に快感を感じる様になり、主人公との行為を楽しむ様になっていきますね。
好きじゃないとか言っている様が、もう既にイチャイチャしちゃっていますからねぇ(汗)

更に話が進むと、ティファニーの主人公に対する感情は、確固たるものへと変わりますね。
主人公に対して、素直に感情をぶつけて来るようになりますね。
まぁ、最初からぶつけてきてた気もしますけども、より一層って事ですね(汗)

時には自虐的になっている主人公を励まし、支えになるなどの母性を垣間見せる様になりますね。
年齢的には、封印されていた時期を含めれば主人公の方が圧倒的に年上なだけに、子供扱いを見せるティファニーの姿は印象的ですね。

終盤では、主人公の子供を孕みたいと甘く積極的に主人公を求める姿も。
最初の頃から見たら、だいぶ変わりましたねぇ、ティファニーも、そして主人公も。
まぁ、わかつき作品なので腹ボテ展開とかは一切ないですけどね(汗)

挿絵


挿絵は「つかこ」さんが手がけています。
成年コミックなどを手掛けているみたいですね。

最近、ファンタジーな世界観の作品が多い印象ですが、やはり挿絵の人が違うとまた雰囲気がガラッと変わって新鮮さが出ますね。
ファンタジーは、特に世界観が出やすいと思うので、より挿絵担当の人で大分印象が変わりますね。

可愛らしい絵柄なので、かなり甘さを感じますね。
上記でも書いた様に、それゆえに序盤もティファニーが主人公を嫌ってても、普通に愛らしく見えるという弊害はありましたが(汗)
可愛いに越したことはないかと思いますしね♪

個人的には、行為中のティファニーの表情が好みでしたね。
彼女って、行為の中で挿絵だと涙ぐんでいる事が多いんですが、それがまたグッときますね♪
ちょっといじめたくなるって主人公の気持ちも分からなくはないですな(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、わかつき作品らしい爽やかな話でしたねぇ。
嫌な顔されながら~の後に読んだので、だいぶ清涼感のある内容に癒されました(汗)

変に重すぎもなく小難しくない内容に仕上がっているので、サクサク読みやすかったですね。
他の作品が濃いだけに、気持ちアッサリ気味かなって思わなくもないですけども、独特のクセがある他の2作品とのバランスを考えたら、これくらいでもいいかもしれませんね(汗)

変にひねくれた話より、正統派、王道な話が好みであれば、より楽しめるかと思います♪

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美少女文庫 嫌な顔されながら子づくりさせてもらいたい レビュー


嫌な顔されながら子づくりさせてもらいたい (美少女文庫)
3月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

どうやら挿絵の方が同人作品で「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」という作品を手掛けているみたいですね。
んで、今作はそれを活かしたノベル作品として出したみたいですね。
私は、上記の作品を知らないので同じ作品をノベル化したのかはっきりしないんですが、同人誌の通販サイトを見た感じだと全然別物っぽいですね。

多分ですが、同じコンセプトをノベル作品にしたのではないのかなと思います。
…違ったらすみません(汗)

主人公は、田舎からある目的のために上京してきた男子です。
しかし、ある事情により、いきなり政府の人間たちに拘束されてしまう事になってしまう展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 姫川 亜由美」(ひめかわ あゆみ)
  • 姫川 夏希」(ひめかわ なつき)
  • 姫川 真帆」(ひめかわ まほ)
がいます。

亜由美は、三姉妹の長女です。
政府のエージェントを養成する国立学園で教師をすると同時に現役のエージェントです。
一家の大黒柱でもあります。

夏希は、三姉妹の次女です。
政府のエージェントを養成する国立学園で生徒会長を務める才媛です。
凛々しく生真面目な性格の持ち主です。

真帆は、三姉妹の三女です。
姉、夏希と同じ学園に通っている、陸上部での期待の新人でもあります。
姉妹の中では、活発な性格で落ち着きがないと、夏希に叱られる事も。

ストーリー展開


展開的には、主人公がいきなり政府の人間たちに身柄を拘束されてしまう流れですね。
…急展開!(汗)

主人公が何かよからぬ事をしでかしたって訳ではないですよ、念のため(汗)
実は、これにはある理由があったのです。

知らない部屋に閉じ込められた主人公の前に現れたのは、亜由美という女性。
彼女が主人公に語った内容は、何とも現実味の無い話でした。

亜由美曰く、この世界で今、流行している病気があるそうで、それがこの国でも確認されたらしいんですね。
その病気は男性のみに発症するウイルス性のものであり、これにかかると性機能の低下、精子の劣化などの症状により、最終的に性行為が不可能になってしまうという、恐ろしいものだったのです。

これは男性だけではなく、女性…、人類に対して脅威となるウイルスな訳ですよね。
子作りが出来なくなるんですから、近い将来人類滅亡とか…(汗)

しかし、主人公だけが例外だったのです。
主人公に身体にもウイルスはいたのですが、何故かウイルスを抑える抗体があったために、生殖能力は無事だったのです。
とは言え、主人公の精子を提供すればいいだけの話ではなく、直接Hして中出しする必要がある事が分かり、亜由美が主人公のお相手役として立候補する流れですね。


これだけを見たら、美人な亜由美とHできる美味しい話で終わるのですが、主人公の性癖が話をややこしく…。
主人公は、いわゆるドMな性癖の持ち主であり、女王様に対して異常に興奮する困った性癖を持っていたのです(汗)
ですので、亜由美は主人公を興奮させるために、自分のキャラではない女王様を演じて行為に臨む事になるという流れになっています。

更に、ふたりの妹たちは、そんな変態主人公と姉がHしなければいけない状況を知り、自分たちが亜由美の代わりになると身代わりを申し出る流れになり、結局全員と関係を持つ事になる流れですね。
亜由美は国のため、他のふたりは姉のために、嫌々主人公とHする訳ですね(汗)

Hシーン


Hシーンは、全員との行為が描かれています。

行為的には、足コキ程度ですね(汗)

やはり見所は、変態思考な主人公をひたすら嫌悪する三姉妹たちから罵られまくる展開でしょうか(汗)
ほぼ全編それなので、人によっては厳しいかもしれませんね…(汗)

上記にもある様に、主人公はドMなので、女王様に見下されたい、罵られたいという、厄介な性癖を持っています(汗)
しかし、女性陣は皆、普通の女性であり、実は全員が男性経験のない娘ばかりなので、そんな女王様って言われても困る訳ですが、問題ありません。

だって、三姉妹とも女王様に罵られたいとか嬉々として語っている主人公を見て、自然と皆、こいつ気持ち悪いと嫌悪感でいっぱいになるから(汗)
なので、演技ではなく、素で主人公の事を気持ち悪がって、罵倒する事になります。
それに対して、主人公はゾクゾクしちゃって、ありがとうございます!とお礼を言うんだから、また気持ち悪い訳ですね(汗)

何故、主な行為がないのかも、これが原因ですね。
女性陣がそんな気持ち悪い主人公の肉棒をフェラとかしてくれる訳ないですよね?(汗)
もっとも主人公にとっては、フェラとかパイズリとかなくても、罵倒+本番行為で十分過ぎるほどのご褒美なんですよね。

まぁ、それ以外の鞭打ちだったり、肉棒を踏みつけるとかの行為はありましたが、興奮するかは…(汗)

タイトルにもある様に、そんな女性陣は主人公との行為で笑顔など見せません。
気持ち悪いとうんざりしたりと、嫌な顔をしての行為となります。
しかし、主人公は美人、美少女な女性たちがそういう顔をしている事自体がたまらない訳ですので、何も問題ない訳ですね。

そして、そんな主人公にいら立ちを感じるのも当然ですよね。
次第に女性陣の主人公に対する仕打ちは、過激にエスカレートしていく事に…。
普段の生活をしている女性陣たちが、絶対口にしないような罵倒の数々が口から湧き出て、主人公にぶつけられる事になりますね。


一方で主人公との行為では、少しニュアンスが変わりますね。
罵ったりなどの罵倒は同様ですが、それまでの行為では主人公を痛めつける様なものがメインな訳です。
でも、本番行為になると、女性陣も行為の影響を受ける訳ですよね。
なので、やはり相手が気持ち悪い変態でも肉棒から生じる快感に対しては、それなりに反応を見せますね。

まぁ、彼女たちからしたら不本意なんでしょうけどもねぇ、こんな主人公で感じるなんて、と(汗)


ここまでこう書いていると、何も恋愛要素みたいな甘さはないのではないかと思うかもしれません。
ですが、ほんのりですが、そういった要素もなくはないかなって感じですね。
純粋な恋愛感情ってのとは少し意味合い、ニュアンスは違うかもしれませんが、中には主人公を相手にする事で自分の知らなかった感情を解き放てるという、ある意味では貴重な存在という認識をする様になったりするんですね。

また時には、別のヒロインが主人公の相手になっている場面を見て、自分以外の女に夢中になっている主人公に対して独占欲に近い感情を抱いたりと、形こそ歪ですが、独特の関係性が出来てきている事を感じさせる描写もありましたね。
まぁ、これらを愛情って言うのは中々難しい所ではあるんでしょうけれども、何かしらの関係性は生まれていますよね(汗)

終盤では、姉妹全員を交えての行為になりますね。
…ハーレムなのかは、何とも言いにくいですけども、主人公は喜んでいるからいいのかな(汗)
それぞれの個性を活かした、主人公への責めを見せてくれますね。


読んでて思ったのは、意外と作中で主人公視点の描写が思ったよりも少なく、結構姉妹寄りの描写で描かれていた事ですね。
女性陣寄りの描写にする事で、彼女たちの主人公に対する嫌悪の心情を分かりやすく伝えるという意味合いが大きいのでしょうね。

挿絵


挿絵は「40原」さんが手がけています。
帯を見ると、人気の同人サークルの作家さんなのかな?
ラノベのイラストなども手掛けているみたいですね。

このシリーズの生みの親でもありますから、そりゃ相性抜群でしょう♪
タイトル通りのヒロインが嫌な顔をたっぷり見せつけてくれます(汗)

まぁ、やはり何といってもヒロインたちの表情ですよね、肝は。
この表情があまりにも厳しい表情だと、心折れるんでしょうけれども、微妙に可愛らしさも残しているんですよね。
このバランス、塩梅加減が絶妙なんでしょうね、ギリギリ楽しめる程度の嫌悪感に留めているのが素晴らしいですね。

時には、それ以上の鬼気迫る表情も垣間見せる事もありますけども、どこかに愛らしさを含んでいる女性陣の表情は見所ですね。

…まさか、全部の挿絵が嫌な顔とは思ってなかったですけれども(汗)
ラストに口調こそいつも通りでしたが、笑顔みたいな描写があったんですが、そこの挿絵はなしという(汗)
あえて、笑顔は載せなかったのかもしれませんね、徹底して嫌な顔という、作品としてブレない姿勢を感じました。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、これがえすかれ美少女文庫ではない事に衝撃を受けました(汗)
近年の美少女文庫は、王道からドンドン離れ出し、一般受けしにくいであろうとマニアックな路線を攻める作品も多々ありましたが、今作品も中々攻めた作品ですねぇ(汗)

なので、万人受けは全くしないと思うんですが、これが刺さる人もいるであろうなという感覚は分かります。

個人的には、女性にこういう表情をされると地味にへこむタイプなので、見てて若干心が痛かったですが(汗)
話としては中々楽しめましたね。
まぁ、興奮したかと言われると、正直興奮はしなかったですが、私が未熟なのでしょう、きっと(汗)

これらを読んで、少しでも心が動く人は楽しめると思いますよ。

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美少女文庫 ダークキングダム 淫虐の姫騎士と強欲の魔王 レビュー


ダークキングダム 淫虐の姫騎士と強欲の魔王 (美少女文庫)
2月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公兼ヒロインの「レナ」は、ミラーゼ王国の姫騎士です。
常勝無敗の騎士団を率いる彼女の存在は、王国の象徴とも言えるものでした。
しかし、王国を突如現れた魔王に滅ぼされてしまい、レナも魔王の手に…と言う展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • レナ・ミラーゼ
  • ミヌア・ミラーゼ
がいます。

レナは、ミラーゼ王国の姫であり、騎士団長です。
姫という立場ですが武芸に秀でており、その腕前は決してお飾りのものではありません。
気が強く、芯の強さを持った女性です。

ミヌアは、レナの母親であり、ミラーゼ王国の王妃です。
レナ以上に成熟した女の色気を持っています。
基本的に穏やかで柔和な女性ですが、娘と同じく芯の強さを持ち合わせています。

その他に、チョイ役程度の娘が登場しますが、あくまでもメインは上記ふたりですね。

ストーリー展開


展開的には、レナの王国が魔王によって滅ぼされてしまい、魔王に捕らわれてしまう流れですね。

魔王なる存在が現れたのは、今から1カ月ほど前。
以来、この未知なる存在は圧倒的な強さを持ち、次々と周辺の国々を滅ぼして移動をし続けていました。
勿論、他の国々もただ滅ぼされるつもりなく毛頭無く、抵抗するものの、文字通りの瞬殺ぶりに勝負と呼べる様な状態にもならなかったのです。

そして、遂にレナたちのミラーゼ王国にも魔王の手が迫る事に。

常勝無敗なレナが率いる騎士団など総力を結集した抵抗も、これまで通り魔王に傷一つ負わせる事も出来ず、レナは魔王に捕まってしまう事に…。
これまでならば、捕らえるなどせずにひたすら虐殺していった魔王の思わぬ行動でした。

この魔王は、これまでは感情らしい感情もなく、ただ自身の破壊衝動のままに行動してきたのですが、ここにきて、他の感情を抱き始めていたんですね。
それは、他者を辱め、その様を楽しむといった愉悦の感情でした。

他の人間の娘を辱めてみたものの、普通の娘では、魔王の絶対的な存在感、恐怖にただ怯え、助かろうと卑屈になるばかりで、魔王を満足させる事はできなかった訳ですね。
その点、レナは魔王に敗北しても、未だに国を滅ぼした憎しみを宿し、気丈に振る舞う姿を見せ、魔王の興味を大いに誘った訳ですね。

こうして、魔王はレナ、その母のミヌアのふたりを辱めて楽しむ事になる流れです。
いやぁ、とんでもない奴に気に入られてしまいましたねぇ(汗)

Hシーン


Hシーンは、ふたりの行為が描かれています。
その他にも、サブキャラの女性たちの行為もあるにはあるんですが、酷い目に遭ってばかりで興奮はねぇ…(汗)

行為的には、フェラ、アナルセックスなどがありましたね。
正直、行為のバリエーションは、少な目で特殊なシチュエーションによる行為が多かったですね。
その他では、なめくじ責め、分身化、人外との行為なども(汗)

やはり、圧倒的な力を持つ存在である魔王からの行為に健気にも耐えようとする女性陣が印象的ですね。
皮肉な事に辱めに耐え、憎しみを滾らす限り、更なる辱めが待っているんですからね。
魔王にとっては、それこそレナたち人間など、いつでも消せる力があるだけに、辱めに耐えた所でどうなるものではないので、勝負は見えているというか…、勝負が始まってもない様なものですからね。

そんな冷酷というか、それが普通なんであろう魔王なので、行為だけではなく、様々なシチュエーションで女性陣の心と身体を苦しめていく事に…。
彼にとっては、そんな苦しみ、もがき、されど諦めない意志を持った人間こそに強い興味を抱く訳ですからね。
ここで諦めた時点で、彼の中では何の価値もない存在で処分されるだけ…。

レナたちからしたら凌辱をされてしまう中で、痛みだけではない快感を感じてしまう事がよりダメージがあるんですよね。
こんな人でなしの奴からの行為で、身体が反応してしまい、あまつさえ絶頂に達してしまう…、それは彼女たちに罪の意識すら感じさせる事にもなりますね。
痛みや苦痛だけであれば、それを怒りに変えてまだ憎しみを維持できたかもしれませんが、快感となるとそうはいきませんからねぇ(汗)

様々な形で行われる悪意のある行為で、毎回の様に何らかの絶望と快感を与えられ続ける事で、レナの心にも変化が…。


母親のミヌアは、娘レナと同じくらいかと思いきや、思ったよりも出番は少なめでしたね。
勿論、彼女もまた娘と同じ様にしっかりと躾けられてしまうので、ご安心を(汗)


気になるなめくじ責めに関しては、レナが媚薬を使われた身体(胸)になめくじを這わせられて、嫌悪感の中で絶頂する羽目に…。
挿絵がなかったのが救いですかねぇ、ファンタジーな世界観なのだからスライムとかで良さそうなものをあえてのなめくじという(汗)

中には、ファンタジーらしく?魔王が分身して増えての行為もありますね。
前にも別の作品のレビューに書きましたが、分身する展開嫌いなんですよね(汗)
何か絵的にギャグっぽくなりません?(汗)

今作はかなり真面目でシリアスな作品なだけに、余計に違和感がありましたねぇ。
まぁ、私が好みではないってだけなので、逆に好きな人もいるとは思いますけどね。

分身の他にも、魔王は身体を変化させたりする事も当然お手の物なので、犬に化けての凌辱だったりも。
犬そのものではないので、そんなに変わらない感覚で見えるとは思いますが、された側からしたらね(汗)
本物を使わないのは、ある意味では独占欲なんでしょうねぇ、自分以外が相手をする事が不快と。

終盤では、だいぶ最初の頃からは印象の違って見える様になった女性陣の行為が描かれています。
快楽にすっかり従順になっているのは別に良いんですけれども、魔王との行為を求めている様が良い感じに醜いですねぇ(汗)

挿絵


挿絵は「うるし原智志」さんが手がけています。
美少女文庫でも、お馴染みですね♪

個人的に好きなので、美少女文庫で見れるのは嬉しいですねぇ。
やはり今作みたいなファンタジーな世界観との相性は抜群ですね。

表紙絵でも描かれていますが、うるし原智志さんによるヒロインには涙が良く似合うんですよねぇ。
涙ぐむ女性陣の姿は、何とも言えない色気を感じますねぇ、泣くほどの仕打ちを受けている彼女たちには申し訳ないですが(汗)

ちょっと気になったのは、挿絵が全体的に白い事ですかね…。
キャラクターも、背景も基本真っ白です(汗)
まぁ、女性陣は金髪、銀髪って淡い色味なので、黒髪みたいに表現されていないのかなと思ったんですが…、さすがに白いよね(汗)

線画自体は安定のクオリティなだけに、この白さだけが勿体ないですねぇ。
白いだけに綺麗なんですけれども、ガツンとしたエロさは控えめかもしれませんね。
何か意図があるのかもしれませんけども、私の様な素人には分かりませんな(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、ザックリ言えば、魔王の暇潰しにつき合わされてしまった可哀想な親娘(王国)の話でしたな(汗)
読んでて、二次元ドリームノベルズかなって思っちゃいました(汗)

意外だったのは、今作の著者である山口陽さんの作品で、こういうテイストの作品って珍しい様な?
過去作品には、シリアスな作風の作品もありましたが、今作まで直球でかつ凌辱系な作品って美少女文庫では見た記憶ないかなって。
官能小説も書かれているので、私が知らないだけでそういうのも書いてたのかもしれませんけどね。

あんまりそういうイメージが私の中ではなかったので、ちょっと意外で新鮮さがありましたね。
まぁ、だからってそれが面白いかと言えば、また別の話ですかね(汗)

内容的に生々しく(血生臭く)、ヒロインたちを心身共に打ちのめす展開のオンパレードは、正直好き嫌いがあるかな。
個人的には、レナたちへの仕打ちよりも、サブキャラたちへの扱いの方が気になってしまいましたね。
チョイ役だから、何も遠慮ないしねぇ(汗)

二次元ドリームノベルズ系が好みであれば、中々楽しめるかなとは思いますね。
まぁ、敵との力量さがありすぎたのは、面白みに欠けたかな(汗)

Amazon版 電子書籍
ダークキングダム 淫虐の姫騎士と強欲の魔王 (美少女文庫)

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えすかれ美少女文庫 アンスイート 井上愛&黒瀬勝子 レビュー

アンスイート 井上愛&黒瀬勝子 (美少女文庫えすかれ)
ほんじょう 山羊 田中 あじ
フランス書院

アンスイート 井上愛&黒瀬勝子 (美少女文庫)
2月発売のえすかれ美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

どうやら、この作品は元は成年コミックで発売されている作品らしく、それをノベライズした作品みたいですね。
最近、美少女文庫は原作がある作品をノベライズするやり方が少し増えてきていますね。
人気作を使う分、ある程度売り上げが見込めるという思惑もあるのかな?

ちなみに、この作品は寝取られ系の作品になっているので、苦手な人はご注意を(汗)

女生徒の「」(あい)と女教師の「勝子」(かつこ)は、最近それぞれ初めての彼氏が出来たばかりです。
それぞれ、幸せな日々を過ごしていたのですが、それぞれある出来事をきっかけにして、女性陣を狙っている男たちにその身を弄ばれてしまう事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 井上 愛」(いのうえ あい)
  • 黒瀬 勝子」(くろせ かつこ)
がいます。

愛は、女子学生です。
女性らしい身体付きをしていますが、意外と言葉使いはぶっきらぼうな所があります。
幼なじみのクラスメートの章介に対して、好意を抱いており、最近付き合い出したばかりの関係でもあります。

勝子は、学校の女教師で愛の恋人の章介とは従姉妹の関係でもあります。
理知的で生徒にも自分にも手厳しい性格の持ち主でもあります。
真面目な性格ゆえに、今まで男性との付き合いはありませんでした。

ストーリー展開


展開的には、ふたりの女性たちが良からぬ男らに寝取られちゃう流れですね。

今作は、当然寝取られ物な訳ですから、ヒロインである女性たちには彼氏側の存在がいます。
愛の彼氏は、幼なじみのクラスメートの「章介」。
勝子の彼氏は、教え子の「純」。
ちなみに、章介と純は友人同士です。

それぞれ、男女ともに交際経験のない初めて同士なカップルでもあります。
初々しいそれぞれのカップルたちでしたが、そんなカップルを狙う男らの存在が…。

それぞれのヒロインを狙う存在は異なりますが、いわゆる不良的な学生と似たり寄ったりなタイプです。
自分の気に入った女性を、様々な手段で自分の物にしていく訳ですから、普段から素行が良い訳はありませんよね(汗)

また困った事に、それぞれのカップルにはちょっとした問題が起こっており、それを突かれた形になってしまう事に…。
その問題自体は些細なものだったのですが、何せ初めて尽くしのカップルなだけに、それでもギクシャクしちゃうんですよね(汗)
そういった隙を突くかの様に、男たちが忍び寄ってくる事になる訳ですね。

愛の場合は、彼氏の章介がそそのかされて喫煙してしまった事を材料に脅される事に…。
彼氏の弱みを握られてしまった愛には、もはやなす術なしの状況になってしまい、その身体を男に好き勝手される事になってしまいます。

勝子の場合は、彼氏の純との交際も順調で遂に初体験を経て、結ばれたのですが、若い男子ですからだいぶがっつく様になった訳ですね。
教師でもある勝子としては、そんな純を叱った訳ですが、そこから微妙な雰囲気に。
そんな場面を男に知られてしまった事から、関係を持ちかけられる流れですね。

まぁ、いずれも女性陣としては、あくまでも意中の存在は彼氏だけなのですが、お約束で度重なる行為の前に狂わされていく事となる流れになっていますね。

Hシーン


Hシーンは、ふたりの行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリ、アナルセックス、自慰などがあります。
その他では、浣腸やローターなどの小道具を使う場面も一部ありましたね。

やはり、今作の見所は女性陣が寝取られる過程でしょうか。
とは言え、思ったよりも展開、テンポが早くて、割とすぐ寝取られます(汗)

実際、私は最初の展開を見て、ヒロインを寝取る過程が展開早いなぁと感じたんですよね。
その場で全部(本番含めて)行うとは思わなかったので、ペースが早いなと感じたのですが、ヒロインふたり分ですしね、こんなものなのかな(汗)

勿論、初回の行為ですぐさまヒロインたちが堕ちる訳ではありませんが、初回から痛みだけではなくて快感も既に感じる事になるので、遅かれ早かれな印象はありますね(汗)
まぁ、行為以前に交際も初めてなカップルだった訳ですから、女性経験豊富な男たちの手腕と比べるのは酷ですな(汗)

特にこの時点では、勝子は一応初体験こそ彼氏の純でしたが、愛に至ってはまだだっただけに、いきなり彼氏以外の男との行為で破瓜する羽目になるのだから、また最初のインパクトは相当なものがありますね。
全て体験する事が初めて尽くしな訳ですから、相手が嫌で嫌でたまらない憎い男であっても、それがどこかで基準になってしまう事に…。

どちらも初回の行為後も描写こそ殆どないものの、続けざまに連続で行為をする事となり、早い段階で身体をどんどん開発されていきます。
口では抵抗、拒否しても、身体、股間などは雄弁に快感を欲している証を見せてしまう結果となりますね。
まぁ、最初から勝負になりませんからねぇ、女性陣も懸命に彼氏を想い、抵抗の意思を見せるものの、そんな淡い意志を打ち砕く一撃を叩き込まれては、とても彼氏には見せられない表情、声をさらけ出す結果に。

そんな日々が続けば、嫌でも彼氏以外の男の事がこびりついてしまう様になるのは当然ですね。
いつしか、無意識に彼氏ではない、好きでもない男の事を考える時間が確実に多くなっていく事に…。
そして、身体がその時の行為の数々で刻み込まれた快感を思い起こさせ、身体を震わせてしまう女性陣の姿は、すっかり出来上がっている事実を再認識させてくれますね。

終盤では、すっかり彼氏には見せた事の無い様な姿を、これでもかと彼氏に見せつけてくれる事に。
個人的にはもっと彼氏側の心情描写を見たかったかなとは思いましたね、もっともっと絶望して欲しいんで(汗)


一部では、他の男たちも参加する様な場面があるんですが、個人的には微妙でしたね(汗)
行為を見せびらかせて、周りで自慰で精液をヒロインにぶちまけるとか、本番中に参加するとかいくつかあるんですが、寝取る男はひとりでいいかなって。
まぁ、その辺りは好みかなとは思いますけどね、複数人数だからこそ描けるものもあるでしょうしね。

後は、あんまり詳しく書けませんが、終盤でのヒロインの堕ち方に違いがあったのは差別化として良いですね。
やはりふたりいて、同じ末路ではあまり芸がないですからねぇ(汗)
とは言え、どちらも決して目新しさはありませんでしたが、寝取られ物というカテゴリでは中々オチを付けるのが難しいんでしょうね。

挿絵


挿絵は「田中あじ(サークルなまけもの騎士団)」さんが手がけています。
原作となった作品を描いている人ですから、そりゃ間違いないですねぇ。

正直、初めて見た時は、頭が小さくて随分等身が高いなぁ…と思いました(汗)
その分、凄いメリハリのあるボディラインになっており、余計に行為の迫力も増す効果もありますね。
凄いっても、人外みたいな胸の大きさとかではないので、見てて違和感ない程度のムチムチ感な塩梅だと思いますが、先に書いた様にバランス的に好みじゃない人もいるだろうなとは思う絵柄ですかね(汗)

まぁ、表紙絵見て問題なければ大丈夫かとは思いますけどね。

中の挿絵は、線が表紙絵よりも太目になっていて、より肉感的な印象を与えますね。
描き下ろしとかの文章はなかったですが、多分そうなんじゃないのかな? 原作見てないので断言はできませんけども(汗)
枚数も美少女文庫では、20枚と相当なボリュームがある分、より一層物語を堪能する事ができますね♪

挿絵数:20枚

総評


全体的には、寝取られ物らしい安定した仕上がりでしたね。

寝取られなので、読んでいてグサグサ来るものがそれなりにありましたが、その一方でふたり分の描写ゆえか、シーンによって描写がアッサリしており、意外と読みやすく感じましたね。
個人的にはもっとどぎつくて、読み終わってへこみそうな物を想像してたので、思ったよりかは幾分マイルドに感じました(汗)
…感覚が馬鹿になっているのかな?(汗)

原作版を私は知らないので、結末とかが同じなのか違うのかは分かりませんけれども…。
…と思ったら、裏の帯に「興奮のオリジナル展開」って書いてましたね(汗)

どこがどのようにオリジナル展開なのかは、私には分かりませんが、原作を知っている人は見比べてみるのもいいかもしれませんね。
挿絵数も普通の美少女文庫よりも多いですし、見応えがあると思いますよ♪

Amazon版 電子書籍
アンスイート 井上愛&黒瀬勝子 (美少女文庫)

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えすかれ美少女文庫 ドSな生徒会長サマがMノートに支配されました。 レビュー


ドSな生徒会長サマがMノートに支配されました。 (美少女文庫)
2月発売のえすかれ美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、ごく普通の男子学生です。
そんな彼は、入学時に見た、学園の生徒会長である「マイナ」に思わず一目惚れする事に。
しかし、それに気づいたマイナに目を付けられてしまった主人公は、彼女から様々な仕打ちを受ける事に…。

そんな状況に鬱憤の溜まっていた主人公は、道で謎のノートを見つける事になり、それが大きな転機となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • マイナ・マクマホン・姉小路」(あねこうじ)
がいます。

マイナは、学園の生徒会長であり、名家の令嬢です。
その立場は、教師でさえも逆らえない絶大な存在でもあります。
勝気で強引な手段も時には行いますが、ハーフな美少女という容姿に加え、成績優秀という完璧な存在ゆえに学園の生徒たちからの支持は高いです。

ストーリー展開


展開的には、生徒会長のマイナに虐げられていた主人公が、謎のノートを見つける流れですね。
…謎のノートって、有名なアレですかね?(汗)

まぁ、そもそも主人公が生徒会長のマイナに目を付けられてしまったのは、ある原因が。
初めて見た時に、一目惚れってのは別に問題ないんでしょうが、そこで本人の前でHな妄想してしまったんですね(汗)
そして、その強い感情は目線にも表れてしまい、マイナ自身に気取られてしまった訳ですね。

その美貌や能力から、子供の頃から様々な視線は浴びていたであろう彼女も、経験した事のない強い欲望の視線ですからねぇ(汗)
でも、それでごく普通である一生徒である主人公がマイナに認識されたってのも確かですけどね。

しかし、問題はお互いの性癖でした。

主人公は、子供時代にこっそり見てた親のH本の影響を受けたせいか、相手を屈服させて服従させたい嗜好が根底にあるんですね。
そして、マイナもまた同じ様に他者を屈服、服従させたいS的思考を持っていたんですね。

それだけにマイナは、不相応にも自分をそういう強い視線で見ていた主人公に興味を覚え、そんな感情を持っている主人公の心をへし折って、服従させたらたまらないだろうなと思った訳です。
以後、マイナは時々主人公の前に現れては、様々な揺さぶりをかけて、主人公を追い詰めて自分に服従する様に仕向けていく事になったのです。

そんな性的嗜好を持っているものの、生来の気弱な所もあり、主人公は普段から自信あふれる態度を崩さないマイナ相手に強く出れる訳もなく…。
まぁ、自室に戻れば、昼間の鬱憤を晴らすかのように自慰の対象にして、妄想の中で性的な復讐していますけどね(汗)

そんな日常の中、ある日主人公は帰宅時にある物を見つける事に…。
それは、表紙にMと書かれただけの1冊のノート。

何となく持ち帰った主人公は、マイナが実はMであり、主人公をご主人様として、M奴隷として仕えるみたいな内容を書いたのです。
どう考えても、妄想以外の何物でもない内容でしたが、目覚めるとマイナが本当に主人公のM奴隷としてやって来る事になるという流れですね。

いやぁ、さすがえすかれ、緩い自由なノリの展開ですな(汗)

Hシーン


Hシーンは、マイナとの行為が描かれています。

行為的には、足コキや手コキ、パイズリなどがあります。

やはり見所は、本来ドSな性的嗜好であるはずのマイナがノートの影響で、M側になる所ですね。
とは言っても…、実は別に全部が全部そうなっている訳ではないんですけどね。
自信満々に「私がキミ専用のM奴隷となってあげる」みたいな宣言する様は、普段の彼女らしい姿とそう変わりませんな(汗)

なので、どこかツンデレ的なキャラクターになっている印象がありますね、元々そんな節はありましたが。
そう思えば、マイナの言動も可愛らしく見えますね♪

まぁ、元々そんなに嫌な娘とかでは、なかったですしね。
上記では主人公が虐げられたとか仕打ち受けたみたいには書きましたが、実際の所は文章ほど過剰ではないレベルでしたので、最初から可愛らしいキャラクターでしたけどね。
えすかれだと、もっときついヒロインとかいるしねぇ、可愛い小猫ちゃんですよ、マイナは(汗)

そんな彼女との関係が始まる中で、割と早い段階でマイナ側に心境の変化が。
ノートに書かれた訳ではないのですが、主人公の態度に好意を抱く様になり、それが結果としてダイレクトにご主人様への忠誠心などに直結し、行為により一層熱が入る様になりますね。

それでも、ちょこちょこ垣間見える、高慢でわがままな口調のままの奴隷という、ある意味では矛盾している様なバランスが、彼女の魅力となっていますね。
微笑ましく感じるんですよね、勝気な台詞に嫌味がなくて。

お互い、初めての初体験の際も、このふたりらしい?関係性での行為となっており、甘さを感じるものになっていますね。
この状況だけ見ちゃうと、主人公の方が襲われているみたいな構図ですけども(汗)
勿論、主人公もただされるがままではなく、時にはマイナに主導権を握られたりしつつも、要所では主人公がご主人様らしく行為でマイナを引っ張っていく展開もしっかり描かれていますので、ご安心を。


やはり著者の作品の特徴でもある、濃厚なキス描写や汁気の描写は今作でも健在ですね。
ベロチューなどの唾液でべちゃべちゃになっているキスの描写だったり唾液の口移し、精液などの汁気を強調した描写などは見所ですね。
また手袋での手コキなどのフェチ要素もあったりと、マニアックな要素、描写も見応えがありますね♪

今作品は、調教要素とかがメインな話ではあるので、敬遠する人も中にはいると思います。
でも、今作に限った話ではないんですが、著者作品の反応(特に行為中のヒロイン)って、結構コミカルってではないですが、どこか緩いんですよね(汗)

特に今作のマイナは、ハーフって事もあって、ちょいちょい横文字を使ったりで余計にコミカルさが強調された形に見えるのも影響していますね。
なので、悲壮感とか痛々しい感じは一切ないので、凄い読みやすい仕上がりだと思います。

まぁ、逆に正統派な真面目な台詞、反応を期待すると、かなりギャップがあると思いますが(汗)
そもそも謎のノートとか言っている時点で、シリアスになる訳はないか(汗)

挿絵


挿絵は「有末つかさ」さんが手がけています。
美少女文庫の読者ならお馴染みですね♪
私の中では、「=ジト目メイド」みたいなイメージが出来上がっているので、何か新鮮ですねぇ(汗)

可愛らしく表情豊かなマイナを魅力的に描いていますね。
行為描写も、この方の絵柄は綺麗で整っているのもあり、清潔感を感じますね。
良くも悪くも変に生々しくない絵柄な方なので、挿絵で嫌悪感を抱く様な事はないでしょう。

個人的に印象に残ったシーンは、マイナのカウガール姿ですね。
…もうMとか何も関係ないんじゃないのかなと思ってしまう姿ですけれども(汗)
いや、良く似合っているんですけどね、ハーフ娘ですし♪

終盤では、お腹の大きくなったマイナ姿も描かれていますね。
主人公の精液を口にしている場面なのですが、この絵柄だから生々しくなく、可愛らしく見えるのが凄いですねぇ。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、えすかれらしく、調教などの要素が含まれた作品ではありますが、そんなに過剰ではないので苦手な人でも読みやすい作品でしたね。
別に痛々しい行為を行っている訳ではありませんからねぇ、精々お尻叩き程度ですし。
ふたりの甘いやり取りなども相まって、イチャラブ展開なので、問題なく読めると思います。

個人的には、当初はもっとノートを多用する様な展開なのかと思ってたんですが、そうでもなくてあくまでもきっかけ程度な役割でしたね。
そうなると、別にノートいらなかったんじゃないのかなぁとは思いましたけども(汗)

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ドSな生徒会長サマがMノートに支配されました。 (美少女文庫)

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美少女文庫 おやすみせっくす 僕のために眠る妹 レビュー

おやすみせっくす 僕のために眠る妹 (美少女文庫)
みかづき 紅月 三上 ミカ
フランス書院

おやすみせっくす 僕のために眠る妹 (美少女文庫)
2017年1月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作は、原作がある作品のノベライズ作品らしいですね。
同人コミックが原作みたいですが、コミックで十分完成されてそうな気がするんですけどね(汗)
オリジナルの展開とかあるんですかね? 私は元を読んでいないので分かりませんので、それを考慮してご覧ください。

主人公には、妹の「」(ゆい)がおり、仲の良い兄妹として周囲からも認識されています。
仕事で不在がちな親に代わって、ある意味では兄であり、親の様な感覚で唯を見守ってきたのですが、ある出来事をきっかけにして、ふたりの関係に変化が生じる事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 月岡 唯」(つきおか ゆい)
がいます。

唯は、主人公の妹です。
明るく可愛らしく、小柄な容姿もあり、周りから愛される性格をしています。
ある意味、親以上にいつも一緒である兄、主人公を慕っています。

ストーリー展開


展開的には、主人公が妹の唯とある出来事をきっかけに、関係に変化が生じる流れですね。

元々、主人公と妹の唯は、仲の良い兄妹として周りから認識されています。
主人公も唯には甘く、唯もまた優しい兄を慕っており、この関係性は変わらないものと思われたのですが…、ある出来事をきっかけに変化の兆しが。

きっかけは、何気ない会話のやり取りからでした。
主人公が何気なく、唯に彼氏がいない事をからかい半分で口にした際に、彼女の口から出た言葉は主人公の予想だにしていないものだったのです。

何と、唯曰く、男子から告白されたというのです。

この話によって、主人公自身も想像しない程に心を乱される結果となったんですね。

まだそんな話なんて早いとばかりに思ってた妹が、告白された。
それは唯が、他の男のものになるという事に、主人公の中ではどす黒い感情が大きくなるのを感じる事になったのです。
まぁ、可愛い妹で大事にしてきただけに、そういう感情を抱くのは分からなくもないですが、主人公の中ではドンドンどす黒い感情が大きく育ち続けていってしまったんですね(汗)

そして、行きついた思考は、兄としては間違っているものでした。

他の男に渡すくらいなら、いっそ…という、とんでもない考え。
しかし、一度思った考えを頭から消す事は出来ず、主人公は遂に深夜、唯の部屋を訪れ、熟睡する唯の身体に触れてしまう事に。

こんな事をしてはいけないと思う一方で、すっかり熟睡している唯の身体を触る内に、主人公の理性は確実に弱まり、ドンドン身体をまさぐる手は止まらなく。
そうなれば当然、唯の意識も徐々に覚醒してくる事になる訳で…。

何故、兄が自分の身体に覆いかぶさって、まさぐっているのか?
一瞬パニック状態になるも、咄嗟に寝たふりを続けてしまい、止めさせるタイミングを逸してしまう唯。
そんな事にも気づく事なく、主人公は彼女の身体を愛撫し、自分で射精してしまう事に。

そして、この夜を皮切りにして、毎晩の様に主人公は寝ている唯の部屋に忍び込む事に…。
一方の唯も、深夜の来訪をどこかで心待ちにしているかの様に、寝たフリを続ける事となる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、唯との行為が描かれています。

行為的には、フェラや自慰などが描かれています。

やはり見所は、寝ている妹にHな行為をするっていう倒錯したシチュエーションでしょうか。
上記にもありますが、あくまでも寝ている「フリ」をしている妹にHな行為をするってのが正確ですね。

主人公は、本当に眠っていると信じ込んでHな行為をし、唯は寝ているフリをして主人公の行為を受け入れるという、何とも奇妙な構図になっていますね(汗)
まぁ、唯としては最初の時にはっきり起きたって反応をすれば良かったのでしょうが、タイミングを逸してしまいましたからねぇ。

普通の兄妹の関係としては、おかしいってのは理解しているものの、自分に異常なまでに執着心を見せる主人公を拒絶できないってのも確かなんですよね。
また主人公の愛撫による感覚は、まだ男性経験のない彼女にとってはとても大きな衝撃であり、大きな快感を知ってしまう結果となり、いつしか心のどこかで心待ちにしている節すら感じさせる様に。
主人公も愛撫してても、感じやすくなっている唯の反応はしっかり感じ取っており、それが余計に主人公の興奮を刺激する事に(汗)

ちなみに、この時点では、まだ主人公は唯と本番には至っていません。
まぁ、主人公は何だかんだ言いつつも(思いつつも)、他の男に奪われるくらいならと言う歪んだ感情に突き動かされているので、それが最終目的ではあるんですが、まだ経験のない唯の身体にはまだ受け入れるのは難しいのではないかと思い、愛撫に留めていたという所があります。
この愛撫を連日の様に繰り返す事で、唯の性感は確実に刺激され、絶頂し始める様になりますね。

結果的に、最初に無理やりに挿入してたら、もう破瓜の痛みだったりで唯と主人公の関係は以降、悪い方にこじれた可能性はあるだけに、愛撫で快感を少しづつ覚えさせていったってのは大きかったかもしれませんね、そこまで考えての事ではないでしょうが(汗)

その後、遂に主人公は最後の一線を越えてしまい、唯との本番行為に…。
まぁ、相変わらず寝ている(フリ)状態のヒロイン相手ってのは、中々ないシチュエーションですねぇ(汗)


以降は、少しづつ形が変わるものの、最終的に唯が眠る事(意志表示)がある種のサインと化す様になる訳ですね。
主人公は、それを暗黙の了解だと認識し、深夜に彼女の部屋を訪れる…という流れに。

この辺りの主人公の反応が完全にパブロフの犬みたく、条件反射で興奮する有様なんですよね(汗)
ちょっと唯が意思表示のサインを見せるだけで、すぐに興奮し、股間が反応してしまうという、完全にアウトな有様。
まぁ、妹に手出した時点でアウトですがね(汗)

そんなダメ主人公を精一杯受け入れてくれる唯は、天使ですなぁ。
色々な箇所で彼女の心情描写も合わせて描かれているので、彼女の主人公への想いなども分かる様になっていますね。
様々な事で揺れ動く彼女の心の様は、感情移入度を高めてくれますね。


当然ではあるんですが、唯が寝ているだけにどうしてもフェラなどの行為は控えめになってしまいますね(汗)
フェラも、強引に口内に咥えさせての行為があったりするくらい。
実際は、イメージする程、そこまで荒々しい訳ではないんですが、相手はフェラの知識もなかった初心な娘な訳ですから、十分荒々しいですよね(汗)

終盤では、もう完全に兄妹であり、恋人関係になるので、寝たフリ以外での行為も解禁♪
もう既に甘さはずっとありましたけども、やはりお互いの気持ちを理解した後では、その喜び、甘さも増しますからねぇ。
余計にイチャラブな事になっていますね♪

まぁ、気恥ずかしくなりそうな台詞も出てきたりで、何とも読んでてニヤニヤしちゃいますね(汗)

挿絵


挿絵は「三上ミカ」さんが手がけています。
最初に書いた様に、原作作品を描かれたご本人ですから、そりゃ間違いなしな出来栄えですね♪
帯には、本作だけの描き下ろし漫画も収録とあるので、原作を知っている人でも楽しめる内容になっているのではないでしょうか。

漫画のクオリティは、そりゃ文句なしでしょう♪
意外とページ数もしっかりあって、読み応えと唯の可愛らしさ、Hな姿が楽しめる様に仕上がっていますねぇ。
だから、最初から小説じゃなくて漫画だけで良いんじゃ…? ってのは無粋ですかね(汗)

勿論、挿絵も漫画に負けず劣らずの出来ですね。
一枚絵でもしっかり行為の迫力、淫靡さがあるだけに魅力的ですから、見てて物足りなさはないでしょう。

ラストの締めが漫画でってのも、また文章で締めた感じとは違う感慨がありますね。
唯の幸せそうな笑顔に、やられますねぇ♪

挿絵数:漫画6ページ&漫画4ページ
挿絵数:10枚

総評


全体的には、妹との深夜の秘め事を魅力的に描いていますね。
私は原作を知らないだけに、どれだけそれに忠実なのかオリジナル展開なのかは分かりませんが、小説で見るとまた漫画とは違う感覚を味わえるのではないでしょうか?
逆に小説から入って、漫画の方に入るってのもアリでしょうしね♪

軽く調べたら、似たシリーズ作品もいくつか出ているみたいですね。
これらも、もしや小説化するんですかね? 好調なら。

可愛らしくて健気な感じの妹ヒロインが好みであれば、かなり楽しめるのではないでしょうか。

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