美少女文庫 吾妹は猫である

吾妹は猫である (美少女文庫)
イササ ナナ
フランス書院

5月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公には、3人の妹がいます。
3人とも大事な存在であり、主人公は兄として彼女たちを見守ってきました。
しかし、見ていたのは何も主人公だけではありません。
3人の妹たちもまた、兄である主人公を見続けていたのです。

そして、それは単なる兄妹愛ではなく…、という展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

長女の「塩原 音子」(しおばら ねこ)
次女の「塩原 若央」(しおばら にゃお)
三女の「塩原 御華」(しおばら みけ)がいます。

音子は、三姉妹の長女です。
成績優秀であり、学年トップの実力の持ち主です。
おっとりした性格で、一家の料理担当でもあります。

若央は、三姉妹の次女です。
ショートカットの似合うボーイッシュな魅力があります。
陸上部に所属しており、その道では名の知られた存在となっています。
最近、主人公に対しては、そっけない態度を見せる様になっています。

御華は、三姉妹の三女です。
目を惹きつける容姿をしていますが、人見知りな所があります。
兄である主人公を溺愛しており、積極的に好き好きアピールをしています。

ストーリー展開


展開的には、主人公は3人の妹を大事に思っていますが、妹たちもそれぞれ主人公を想っている流れです。
まぁ、ザックリ言うとそんな感じですね(汗)

実は、主人公と三姉妹の妹たちは実の兄妹ではないんですね。
幼い頃に三姉妹の両親が亡くなってしまった事で、親交のあった主人公の家に引き取られた経緯があります。
なので、直接の血縁関係ではない訳です。

しかし、幼い頃から時は過ぎ、少女だった妹たちはすっかり身体も成長してきます。
すっかり立派な身体に主人公はドギマギしつつも、兄として対応している状態ではあります。
でも、妹としてはそれでも嬉しいながらも、進展を望む気持ちもあるんですね。

まぁ、妹によっては、積極的に関係を進展させたいと思う者、進展したい反面、この現在の関係を壊したくないと思う者などと様々であり、個人差はありますけどね。

主人公自身も、どちらかと言うと、妹たちとの関係を壊したくないと考える側であり、兄妹の関係性はこれまで大きな変化がなかったというのが現状なんですね。
こんな状況に業を煮やしているのは、何も妹たちばかりではありません。
三姉妹がそれぞれ自身と同じ名前である猫たちもまた、主人である妹と主人公との関係をヤキモキしているのです(汗)

猫にまで恋愛の心配されてたら、立場ないですなぁ(汗)

しかし、こんな宙ぶらりんな関係に、ついに動きが!
普段から主人公に好き好き連発している御華が動き出す事になります。

そんな御華から、真剣な愛の告白をされた事で主人公もついに自分の気持ちを偽らずに、御華の気持ちに応える流れですね。
そうなれば、他の妹たちも…って事になるのは、お約束ですね♪

Hシーン


Hシーンは、全員との行為が描かれています。

行為的には、手コキ、フェラ、パイズリ、自慰、アナル弄り、アナルセックスなどがあります。
マニアックな要素では、髪コキなどもあります。

関係を持つ順番としては、御華⇒音子⇒若央となります。
やはりツンデレ系というか、主人公についツンツンした態度を取るヒロインってのは大体ラストですなぁ。

しかし、初体験では唯一ふたりっきりではなかったのは、音子だけでしたね。
彼女は御華との合同?行為となり、初体験では主人公とふたりっきりではなかったです。
まぁ、彼女の性格的に中々主人公と関係を持つのは難しい可能性はあっただけに、御華が間に入る事でスムーズにそういった展開に持ち込めたって要素はありましたかね。

更にふたり一緒の行為でお互いの豊かな胸を駆使したWパイズリやWフェラ(舐め)もあるので、ふたりっきりのとはまた違った内容が楽しめますしね。

個人的に印象的なのは、やはり若央ですねぇ。
ベタですけども、ツンデレ系で呼び方もそれまでの様な「アンタ」とかではなく、「お兄ちゃん」とかになるとグッと来ますよねぇ♪
幼い頃は「にーに」って呼んでたってのも高評価ですな。

終盤は、お約束の誰を選ぶのかという展開からの、全員とのHという流れですね。
なので、上記のWフェラではなく、3人によるトリプルフェラ(舐め)などは見所ですね。
舌でそれぞれが自らを主張するかのように、肉棒を舐めまわすのは、ある意味猫っぽいですかね?(汗)

その後、ようやくというからしくなったというか、それぞれの猫のコスチュームに首輪を着用した状態での行為もありますね。
そして、語尾がニャンとかになり、一気にいかがわしくなっております(汗)
でも、こういうプレイがある事を期待していただけに、ようやくだなぁって感じですね。

挿絵


挿絵は「ミヤスリサ」さんが手がけています。
美少女文庫では「キレキレ妹がデレるまで!」以来かな?

ご存知の様にホワッとした柔らかさと温かみを感じる絵柄なだけに、今作の様な雰囲気の作品との相性は良いですね♪
でも、個人的にはホワッとしたヒロインも好きですが、少しツン気味なヒロインとの相性も良いんですよね。
デレた若央の可愛さときたら…。

上記の行為にもある、猫コスチュームでの行為の挿絵も印象的でしたね。
私は、3人が並んでいる所を背後から責めたてるシーンが好みです。
挿入されている妹の表情もですけども、それ以外のふたりの妹がそれを上気した顔で見ているのが、また良いですね♪

挿絵数:10枚

総評


全体的には、可愛らしい妹たちとの生活が堪能できる作品でしたね。
しかしながら、正直今作に猫要素はそこまで必要だったのかは微妙な所ですかね(汗)

最初の作品の説明書く際も、別に猫要素を説明する必要性はなかったですしね。
あくまでも、彼女たちの名前が猫っぽい物だって位ですかね(汗)

でも、各話の最後に、妹たちの猫たちが語り合うシーンが設けられているのは良かったですね。
猫たちはずっと一緒に過ごしてきたので、実年齢では妹たちよりも遥かに高齢なので、ちょっと一歩引いた位置からの見守り方という感じがあって、可愛らしいですね。
まぁ、会話の端々に良くも悪くも落ち着きがあって、若さがない様な気がしましたが(汗)

まぁ、特に物語に波乱もないので、まったりとしたイチャラブ妹ものが好みであれば、結構楽しめるのではないでしょうか。


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